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越前藩小笠原旅行~その1~

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
黒埼紘 :こんばんは。小笠原ゲームに参りました。

芝村 :はい。

芝村 :記事をどうぞ

黒埼紘 :
   お世話になっております。越前藩国です。
   マイル30を使い、越前藩国滞在のACE、七海も呼んで、
   通常学校イベントの実施を申請します。
   参加者
   国民番号:PC名:消費マイル
   3200626:ガロウ@越前藩国:0
   3200629:RANK@越前藩国:3
   3200630:刀岐乃@越前藩国:7
   3200635:黒埼紘@越前藩国:2
   3200644:鴻屋 心太@越前藩国:7
   -------:越前藩国口座:11
   開始予定日時:9/12 21時から3時間
   全員が未入学なので、仮入学扱いとなります。
   以上、よろしくお願いします。
黒埼紘@越前藩国
2007/09/02 22:48

黒埼紘 :もう一つ追加であります。

   お世話になっております。越前藩国です。
   9/12 21時から予定の小笠原ゲームについて、すでに参加予定者5名を申請しております(黒埼紘 2007/09/02 22:48 書き込み)が、これに参加者を一名追加いたします。
   3200643:夜薙当麻
   この1名も未入学ですので、仮入学扱いとなります。
   よろしくお願いします。
黒埼紘@越前藩国
2007/09/12 00:52

芝村 :はい。

芝村 :OKです

黒埼紘 :では、皆をこちらに呼びます。お待ちください。

 RANK が会話に参加しました。
 
 ガロウ が会話に参加しました。
 
 刀岐乃 が会話に参加しました。
 
 鴻屋 心太 が会話に参加しました。
 
 夜薙当麻 が会話に参加しました。
 
黒埼紘 :これで揃ったかな。

鴻屋 心太 :こんばんはー

刀岐乃 :こんばんはー

RANK :こんばんはー

ガロウ :こんばんは

夜薙当麻 :こんばんわ、よろしくお願いいたします。

芝村 :こんばんは。

鴻屋 心太 :よろしくお願いいたします。

刀岐乃 :今日はよろしくお願いします。

芝村 :呼び出すACEをどうぞ

黒埼紘 :越前藩国滞在の七海さんで。

黒埼紘 :それと、始めるにあたって、PC紹介のページを作りました。ごらんください。


黒埼紘 :ついでに作戦案(?)も添付してあります。

芝村 :はい。

芝村 :了解です。

芝村 :3分ほどお待ちください。

/*/

芝村 :勉強会です。

芝村 :七海は、教壇で発表するのは夏休みの宿題いらいらしい

芝村 :照れている。というよりもあがっている。

鴻屋 心太 :「がんばれー七海!!」

黒埼紘 :おお。かわいい。

鴻屋 心太 :「いつも通りにすればええんやでー」

刀岐乃 :「七海ちゃんが照れてる、かわいい~☆」

七海:「えっと」

鴻屋 心太 :ちょっと顔がニヤついてますw

黒埼紘 :「こら、みんな茶化すな」

夜薙当麻 :「いや、かえって緊張すると思うぞ。」>鴻屋

黒埼紘 :(といいつつ、自分も顔がほころんでいる)

七海:「僕が思うに、蟲ってスピリチア・ダンスというゲームのユニットです」

刀岐乃 :「すぴりちあるだんす?」

鴻屋 心太 :「なに、そのすぴりちあるって?」

ガロウ :「ゲーム?」

RANK :「なんだい、それ?」

七海:「アイドレスの次のゲーム」

夜薙当麻 :「…?」(頭上に「?」が乱舞)

黒埼紘 :「?! 次のゲーム!?」

刀岐乃 :おお、ってこれすごい情報じゃ(汗

RANK :「???」

鴻屋 心太 :「ほえ?」(惚けた表情)

七海:「えーと、2010年に生まれて、ポイポイダーと同い年で」

夜薙当麻 :「あー…っと」(『?』乱舞継続中)

七海:「僕は子供会員なんだ」

刀岐乃 :「えっと、七海ちゃん…じゃなかった、七海先生!」

黒埼紘 :「会員? 会員制のネットゲーム、と思えばいいのかな?」

黒埼紘 :おっと。刀岐乃くん先で。

刀岐乃 :「ゲームってことはわかったんだけど、どんなゲームなの?」

七海:「えっと、宇宙戦争」

夜薙当麻 :「むむむ…」(解らないまでも必死にメモ取り中)

鴻屋 心太 :「宇宙戦争!?」

RANK :「宇宙戦争・・・」

鴻屋 心太 :「それはまた壮大やなぁ」

七海:「あと、みんなで船に、のるの」

夜薙当麻 :「宇宙戦争・・・、こりゃまた壮大な・・・」

刀岐乃 :「えっと、夜明けの船みたいな?」

ガロウ :「楽しそうw」

RANK :「へ~楽しそうだねw」

夜薙当麻 :「うちゅ-のうみはおれのうみ・・・?」

鴻屋 心太 :「また宇宙に行けるや、楽しそうw」

七海:「もう少しだよ。アイドレスの技術から、生まれてくるんだから」

鴻屋 心太 :「それは待ち遠しいなー」

黒埼紘 :「七海さんは、そのゲームもう参加して長いのですか?」

刀岐乃 :「なんだかわからないけどすごそう!!」

芝村 :#七海はまだ2010では生まれてもいないね。

黒埼紘 :ん? では、子供会員というのは・・・うーむ。

刀岐乃 :「ええと、七海ちゃんはその船って乗ったことあるの?」

七海:「七海は、2012年生まれ。今10歳」

夜薙当麻 :「『言葉の意味は良く解らんが・・・』ってやつだねw」>刀岐乃

七海:「ということで、昔のゲーム見るのははじめて」

刀岐乃 :「えっと…?あ、そうか、七海…先生から見るとアイドレスって昔のゲームになるわけかー」

鴻屋 心太 :「そか。それはいい経験したなw」

芝村 :七海は少し笑って髪をふると、自らを着るアイドレスを見た。

刀岐乃 :「古いゲームってたまにやると結構はまるんだよね~♪」

鴻屋 心太 :「…ときのんはゲームのやり過ぎやから。」

夜薙当麻 :「昔の方が面白い事もあるからね。どうだった、アイドレスは」

七海:「たいへん」

ガロウ :「ですよね~w」

刀岐乃 :「う…(過去の戦闘がよみがえる)」

黒埼紘 :「おや、どうしました?」

鴻屋 心太 :「たいへん…なんや?」

七海:「編成とか吏族とか」

七海:「あと根源力の管理とか」

鴻屋 心太 :「…」

黒埼紘 :(いきなり教室の壁に手をかけて胃を押さえる)

RANK :「確かに大変だね・・・・」

七海:「あと藩王がいなくなったり」

七海:「喧嘩、すぐするし」

夜薙当麻 :「たいへんだーせっしょーがくるしんでるぞー(超棒読み)」

鴻屋 心太 :「摂政さま、気ぃしっかりもちや!!(笑)」

刀岐乃 :「摂政~気をしっかり!!(笑)」

黒埼紘 :「は、ははは。七海さんには、見苦しい所を見せてしまったかもしれませんね、はは・・・(目も空ろに笑う)」

RANK :「摂政・・・(ほろり)」

鴻屋 心太 :「…ほんまやな(ため息)なんでもっとみんな楽しめへんかったんやろ」

夜薙当麻 :「ま、それでこそ摂政だ(ぐ、とサムズアップ)」

七海:「まだ、登用制度も評価制度もなかったんだね」

鴻屋 心太 :「ということはすぴりちあなんとかは、その辺はちゃんとあるんか?」

夜薙当麻 :「とーよーせーど…」

芝村 :七海はうなずいた。

黒埼紘 :(摂政クビの予感!)

ガロウ :「どんな制度なの?」

刀岐乃 :「登用制度に評価制度…それがあると、今までより色々楽になるの?」

芝村 :七海は特師の階級章を襟の後ろに縫い付けている。

鴻屋 心太 :「へー、なんか七海はすごい階級もってんなー」(全く価値をわかってませんが…)

刀岐乃 :「おお~襟のそれなに?なんかかっこいい!」

黒埼紘 :(そういえば確か、七海「将軍」という情報がどこかにあったような・・・)

七海:「軍ではこれのみがものを言うんだ」

夜薙当麻 :「何かの勲章・・・?」(価値どころか意味も解ってない)

鴻屋 心太 :「軍?七海は軍にいたんか?」

七海:「うん。軌道連邦」

ガロウ :「藩国みたいにみんなそういうところに所属するの?」

芝村 :七海はふと微笑んだ。

七海:「まってね。コムするから」

黒埼紘 :(初出の情報ばかりになってきたので、慌てて聞いた音声・映像をすべて文殊へまわし始める)

刀岐乃 :「コム?」

鴻屋 心太 :「…仕事始めた。。。摂政さま。」

七海 :(桜子ちゃん?)

桜子 :(なに?七海ちゃん)

夜薙当麻 :「ワーカーホリック極まれリ…だな(溜息)」

鴻屋 心太 :「おや、またかわいい声がすんなーw」

七海 :(夜明けの船、転送できる?)

黒埼紘 :「なんですと!?」

夜薙当麻 :「なんだ心太くん。声だけで惚れたかい?w」

刀岐乃 :「ん?なんか今すごい単語が聞こえたような(汗」

鴻屋 心太 :「ほんまに!?」

ガロウ :「夜明けの船!?」

RANK :「よ、夜明けの船を!?」

刀岐乃 :「え、まさか」

夜薙当麻 :「…おいおいw」

桜子 :(セイがいないから、ポイポイダーが代理指揮してるけど、いい?)

刀岐乃 :「ここに呼ぶの!?」(目を輝かせる)

七海 :(うん。星蟲は私の使って。1-0-12 スターゲート)

黒埼紘 :(夜薙が土場の皆と乗った夜明けの船と、同じ物だろうか・・・)

芝村 :窓ガラスが、震えて、全部割れた。

ガロウ :「うおっ!」

鴻屋 心太 :「うわー!!!」

RANK :「何かすごいことになりそうな気が・・・って、わー!」

刀岐乃 :「うわ~!?」

黒埼紘 :(机を倒して影に隠れる。でも破片がおでこに刺さる)

芝村 :ほぼ垂直に艦首を地面に向けた250m級の小型艦が剣のように浮かんでいる。

刀岐乃 :(多分、ゼカキユ改め夜明けの船の方ですねー)

鴻屋 心太 :「えらい派手な登場やな…。七海、怪我ないか?」

ガロウ :「うわー…」

RANK :「と、飛んでるよ・・・」

刀岐乃 :(とっさに七海ちゃんの前に出る)

黒埼紘 :「皆、大丈夫か!」(額からぴゅーとか血を出しつつ)

芝村 :七海はにこっと笑った。

芝村 :ガラスは、七海が全て霧レベルまで破壊している。

刀岐乃 :「あらら?…すごい、ガラスが・・・!?」

鴻屋 心太 :「…ほんま、七海ってすごいなぁ(関心)」

黒埼紘 :じゃあ、この額のケガは摂政の一人相撲で作ったって事で。

夜薙当麻 :「おぉ~(感心しきり)」

鴻屋 心太 :「はい、絆創膏w」(おでこにぺち)

七海:「七海は、防御用の蟲をもってるから」

黒埼紘 :「今の破片除去は・・・この世界の情報に干渉した・・・わけではないのか。物理的に??」

RANK :「まったく、すごいんだな蟲って」

刀岐乃 :「その蟲ってほんとにいろんなことできるんだね~!!」

七海:「6000種類くらいある。KOU・KUROSAKIの蟲も、持ってる」

鴻屋 心太 :「蟲って、万能なんや」(しげしげとみる)

黒埼紘 :「のわっ!? 私の蟲???」

ガロウ :「おぉ!摂政の」

刀岐乃 :「摂政摂政!!今なんか摂政の名前が!!」

黒埼紘 :(急に挙動不審になる)

夜薙当麻 :「摂政、蟲になってるよ・・・(笑いを堪えながら)」

鴻屋 心太 :「いつのまに飼ってたんですかーwww」

黒埼紘 :「というか飼われてたっ!??」

ガロウ :「文殊ですかね?」

RANK :「KUROSAKIの蟲って、どんなことが出来るんだい?」

刀岐乃 :「ものすごい働き者そう(笑」

黒埼紘 :でもいろいろしくじりそうな(苦笑)

夜薙当麻 :「ソレは我々がよく知ってるんじゃw」>RANKさん

ガロウ :「プログラムみたいなもんかな、蟲って?」

鴻屋 心太 :「ちょっとおまぬけな蟻みたいなwww」<働き者

芝村 :七海は、ぽけっとからきゅーと鳴く虫を出した。丸い。

芝村 :転がってる。

黒埼紘 :目が点になる。

鴻屋 心太 :「なんやこの…ダンゴムシみたいなの?」

七海:「これ」

夜薙当麻 :「ま、丸いなぁ・・・」

RANK :「これが・・・・摂政の蟲?」

刀岐乃 :「え・・・?この丸っこいのが摂政の蟲ぃ~!?」

芝村 :文殊と書かれている。

黒埼紘 :「・・・???」(そろそろ、事態についていけなくなってきている)

刀岐乃 :「文殊って書いてある…」

鴻屋 心太 :「なんで文殊ってかいてんの?」

夜薙当麻 :「やっぱ、摂政イコール文殊なんだ…ぷ(笑い堪えきれずに吹いた)」

七海:「文殊って名前だから」

文殊:「きゅー?」

鴻屋 心太 :「なんや、妙に愛嬌があるなぁ(笑)」

ガロウ :観察したいです

RANK :(文殊をじっと見つめる)

黒埼紘 :「・・・う、優填! 今の音声を至急解析して・・(摂政は混乱しているようです)」

刀岐乃 :「RANKさん、摂政にしては可愛すぎない?(ぼそっ」

鴻屋 心太 :触っても大丈夫ですか?>蟲

芝村 :肢が8本。わしゃわしゃ動いてる。

七海:「うん」

RANK :「泣き声は・・・ね」

鴻屋 心太 :文殊を手に乗せてみます。

刀岐乃 :「前言撤回…」

刀岐乃 :「わたし、肢が多いのは苦手~」

芝村 :鴻屋 心太の手の上で文殊は転がっている。

芝村 :きゅー。

黒埼紘 :「・・・落ち着け自分。さておき。たとえば、この蟲にはどんな能力があるのですか?」

ガロウ :「かわいい‥のか?」

鴻屋 心太 :「なんかみょーにかわいいwな、ときのん」

刀岐乃 :「心太くん、ちかづけないでよ!?」

七海:「文殊はデータ管理するんだ」

鴻屋 心太 :(そのまま刀岐乃の目の前に持っていきます)

ガロウ :「わしゃわしゃいってますよ」

刀岐乃 :「きゃわ~!!?」(教室の隅までダッシュ)

刀岐乃 :「わ、わたし、鳴き声だけでいいから・・・」

黒埼紘 :「そうか・・・星見司ではないので、世界の仕組みにはあまり詳しくありませんが、

夜薙当麻 :「よくみれば、なかなか愛嬌あるじゃないか。…まあ、これが摂政かと思うと微妙だが」(苦笑した)

黒埼紘 :「2012年の世界には、文殊という存在がこのような形で伝わっているのですね・・・」

鴻屋 心太 :「こいつ、結構えらいねんなぁ。文殊を管理するなんて…」

七海:「今は、みんなが繁殖させてもっている」

刀岐乃 :「うん、えらいえらい・・・えらいからもうしまってよー…」

RANK :「繁殖するんだ・・・」

芝村 :七海の手についている盾虫が肢を伸ばしている。

ガロウ :「それなに?」

刀岐乃 :「一杯…いるんだ…」(想像しないようにしている

芝村 :よいしょっと感じで歩いて、机の上までいって休んでいる。

鴻屋 心太 :「って、ことは。将来僕も蟲を持つことできるんかな?」

黒埼紘 :「この蟲は・・・機械の動かない世界、たとえばレムーリアでも存在できるのですか?」

ガロウ :(盾虫を見つめます)

七海:「うん」

鴻屋 心太 :「そか、それは楽しみやな!!」

刀岐乃 :(おそるおそる教室の隅から帰還)「もっとこう、見た目からして可愛らしいのなら欲しいなあと思うけど…」

芝村 :刀岐乃の髪が、わさわさ動いた。

鴻屋 心太 :「なんかついてんで、ときのん?」

刀岐乃 :「ま、まさか・・・なんか動いてるんですけど・・・」

夜薙当麻 :「あぁ、言っちゃった(残念そうな言い回し)」

鴻屋 心太 :「夜薙さん…(苦笑)」

七海:「好きだって」

夜薙当麻 :「ほらRANKくん、取ってあげな」(RANKさんの背中押し)

刀岐乃 :「ね、ねえ、RANKさん、髪のところ、何もついてないよね、ついてないって言ってー!!」

黒埼紘 :「いやいやいや。取るとかも無粋じゃないか。はっはっは」(思いっきり面白がっている)

芝村 :電子妖精が刀岐乃の頭の上で寝そべってウインクしている。

鴻屋 心太 :「その子に気に入られるんやなぁ(笑)ときのん、仲良くしいやw」

黒埼紘 :って、その展開は予想外。

RANK :「これは・・・蟲なのか?」

刀岐乃 :「あれ・・・?って優填?」

芝村 :確かに蟲の羽がついているね。

黒埼紘 :それって、越前の電子妖精ですか? 電子妖精も蟲の一種??

夜薙当麻 :「…おっと、優填か?」

刀岐乃 :ぺたんと尻餅をついて「心臓が止まるかと…」

夜薙当麻 :「羽が蟲のソレだねぇ・・・。じゃあやっぱり、コレも蟲なのかい?」

刀岐乃 :「まったく、いるならいるって一言いってよね~!おかげで…ああ、想像したくもない」

ガロウ :「あー、大丈夫?刀岐乃さん」

七海:「うん」

刀岐乃 :「うん、大丈夫…もう平気」

七海:「いろんな蟲がいるんだよ」

鴻屋 心太 :「…なるほどねぇ、勉強になったわw」

夜薙当麻 :「なるほど~」

ガロウ :「つまり次のゲームではみんな蟲を使って遊ぶんですね」

黒埼紘 :「蟲と共に宇宙を翔ける世界か・・・」(窓の外の夜明けの船を見上げる)

刀岐乃 :「勉強になったけど…なんかすごい疲れた・・・」

七海:「うん。でも、蟲使いはあんまりいないんだ」

鴻屋 心太 :「…一人ですごい騒いでたからなぁw」

ガロウ :「そうなんだ」

夜薙当麻 :「…ん?じゃあ、蟲使いはレアなんだ?」

鴻屋 心太 :「面白そうやのに、蟲使い。」

芝村 :七海はつまんなさそうな顔をしている。

七海:「みんな、蟲が嫌いだって」

刀岐乃 :「ぎくっ!!」

黒埼紘 :「宇宙船に限定された環境で繁殖・維持するのは、何かと難しいのだろうか。」

夜薙当麻 :「むー、勿体無いよな。俺はカッコイイと思うぞ、蟲使い」

鴻屋 心太 :「そーなんやー」(ちろりと刀岐乃をみる)

芝村 :夜明けの船も喜んでる。

芝村 :肢が、ちょっと出た。

刀岐乃 :「あ~、えっと、よく見ると結構かわいいかなあ?(あさっての方を見つつ)」

鴻屋 心太 :「え!!!」

芝村 :わしゃわしゃ。

黒埼紘 :「・・・。私は疲れているのかな・・・」

RANK :「あれも、蟲なのか!?」

ガロウ :「うお、こええ!」

黒埼紘 :「何か、見えるはずのない物が見えている気がするんだ・・・」

鴻屋 心太 :「…おもしろすぎやーw」

夜薙当麻 :「…なんか出た…(冷や汗たらーり)」

刀岐乃 :「あ、あ、夜明けの船からなんか出てる…は、はは」

黒埼紘 :「・・・七海先生。つまり、あれ(夜明けの船)も、あれ(蟲)だ、と・・?」

ガロウ :「あー、迫力あるよねw」

鴻屋 心太 :「なぁなぁ、あれ(夜明けの船)もやっぱり蟲なん?」

芝村 :七海は夜明けの船の鼻先に触って微笑んだ。

芝村 :七海は振り返る。

七海:「うんっ」

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