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防空回廊のセキュリティ確保に関する告知

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防空回廊のセキュリティ確保に関する告知


去る30409002、越前藩国藩王セントラル越前、摂政黒埼紘、聯合国である土場藩国藩王弓下嵐殿並びにKBN氏の4名により、防空回廊のセキュリティを確保するための作戦が実行されました。
この作戦により失われた防空回廊のセキュリティ確保に成功すると共に、これを維持していく方針が決定されています。

但し、これらセキュリティ確保のための施策は、今までの運用形態と比較してより厳格なものとなります。
運用関係者の皆様にとって、手順の複雑化や冗長化によって非効率とも思える事が増えるかも知れません。
しかしこれは、防空回廊のような、破られれば多くの血と心が失われるような重要システムの運用には必要な施策なのです。

この防空回廊の運用改善により得られたセキュリティ強化のノウハウは、今後、よりブラッシュアップされて一般的なシステムにも応用が利くような一つの規格として制定されることも予定されています。

国民の多くが情報産業に従事する我が、そして我らが越前藩国において、その威信のかかるプロジェクトでもあります。
『私一人なら』という理論はまずもって通用しないことをここに言明します。

このセキュリティ維持のための厳格な規約は、不壊の護りを保障する強固な盾となり、即ち皆の誇りと為りえます。
そのためにもどうか、皆様のご協力をお願いいたします。

より具体的な方針へ

一、セキュリティの三大要素を「機密性」「完全性」「可用性」と定義します
一、セキュリティの要素を損なわせる要因を「機械系」と「人間系」の二系統と定義します
一、セキュリティの失われる機会を、三大要素と2つの要因の組み合わせにより表現します
一、セキュリティ喪失機会の根絶のため、「機械系」及び「人間系」の要因の撲滅を図ります
一、機械系要因については機知の脆弱性を塞ぎ、今後も継続的・定期的なメンテナンスを行うことで対応します。
一、人間系要因については厳密な運用規約の制定及び厳守を求め、物理・論理セキュリティによるセキュリティクリアランスの設定を行うことでリスクの低減を行います


防空回廊のセキュリティに関する施策

一、星鋼京のポレポレ氏、蒼龍の協力によって発見された脆弱性に対応し、これを塞ぎます
一、定期的にセキュリティのチェックを行います
一、データ通信に関しては暗号化を行い、隔離領域にて検疫を行います
一、管理要員について、思想・背景のチェックを行います
一、運用規約の制定によって不確定な操作や行為を廃するものとします
一、警備員監視やセキュリティドア、IDカード認証等の物理セキュリティにより情報アクセスポイントへの接続を制限します
一、システムについてはパスワードや端末操作用認証カード、アクセス権限の設定等の論理セキュリティにより情報の引き出しを制限します
一、アンデッド対策として情報アクセスポイント等にサーモグラフィを導入する。また、聖水や神棚等の神聖な物を配置してこれを防ぎます
一、独自のプログラム言語「持堅」を開発し、これを使用してシステムを作成します


以上

なお、本声明中の新規開発事項及びセキュリティ対策行動については作戦中に実行の上、現時点では解決済みです。
しかし、このセキュリティレベルの維持には皆様のご協力が不可欠です。
どうか、ご協力賜りますよう、よろしくお願いします。


越前藩国 藩王 セントラル越前
     摂政 黒埼紘

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