長門の部屋で食べたおでん。朝倉の差し入れてくれたものだ、俺の舌は美味いと絶叫を上げていた
が、正直言って何を食べているかわからなかったし満腹にはなったものの食った気がしなかった。そり
ゃそうだろう。俺の目の前にいるこの朝倉涼子は仮にも一度俺を殺そうとしたヤツなんだからな。例え
今ここにいる彼女には記憶に無いとしても、俺の疑念がそうそう晴れるわけではないからな。
「明日また部室に行っていいか?」
そう言って俺は朝倉と共に長門の部屋を後にした。二つ三つほど会話をした後に朝倉が
「そうそう、あなたに折り入って話があるんだけど、ちょっとわたしのウチに寄ってもらえるかしら?」
と、妙なことを言い出した。
さて、俺はこの女の言うことを何処まで信用していいのだろうか? “あの”朝倉であったとすれば、
何の邪気もない笑顔で人を殺せるような女だ。俺が返事に迷った。
「長門さんのこと……とっても重要なことなの。お願い」
目の前で手まで合わせられると無碍に断るのも気が引ける。なに、玄関よりも奥に入らなければ大
丈夫さ。扉には足でも挟んでおくことにしよう。などと軽い気持ちで考え始めていた。これが谷口いわく
学年トップ・スリーと言わしめる美人の笑顔によるマジックなのかもしれない。
同じマンションの五階。朝倉は玄関の扉を開いて
「どうぞ」
中に入るよう促してきたが、俺はどうしたものか躊躇したままだった。
その時、視界の隅に一瞬何かが見えた。しまった!また……?
振り返る暇もなく首の後ろに鈍痛を感じたのと同時に目の前がチカチカした。視界が赤紫色にフェー
ド・アウトしていく……。
──
────
瞼の隙間から差し込む白い光。
俺は一体何をしているんだ?
徐々に意識が戻ってくるにつれ、僅かな首の鈍痛が感じられる。天井が見える。何処だここは?
いま自分がどんな状態なのか、認識するのにそれほど時間は掛からなかった。俺はベッドに寝かさ
れ、何故か四肢は大の字状に革ベルトのようなもので固定されている。シーツが掛けられている俺の
身体は恐らく一枚の服も纏っていないようだ。
どうやら殺されずには済んだらしい。気を失わされただけだったようだ。
「気が付いた?」
「朝倉……これは一体どういう事なんだ? 説明してもらおうか」
制服姿の朝倉は俺の縛り付けられたベッドの横に腰を下ろし、相変わらず屈託のない微笑みで、
「言ったでしょう、長門さんのことで話があるって」
「ああ。だが俺のこの状態は何だ? 全く意味が解らないぞ」
「どうやら長門さんはあなたに好意を持ったらしいの。あなたも吝かでもないみたいよね」
まあ、好きか嫌いかで言えば前者だ。それがどうかした?
「でもね、わたしはあの子の、いわゆる保護者みたいなもの。放っておけないのよね。ましてやあんな
に大人しい子の部屋に突然男の子が上がり込んでるんだもの、驚いたわ」
別に無理矢理押しかけたわけでもないし、何かをするつもりも当然ながら無いけどな。
「わたしとしては、長門さんとお友達になってくれるのは嬉しいし、あの子の喜んでいる顔を見ている
のも好きだけど、長門さんにオイタしたら承知しないんだから」
“オイタ”か、昼間も聞いたな。朝比奈さんに近付こうとして鶴屋さんに投げ飛ばされたときだ。
このおかしな世界では俺はそんなふうに見られているのか?
それにしても朝倉、俺は長門に手を出すつもりなんて毛頭無いぞ。
「それはどうかしら。あなた変わった子が好きなんでしょう? あの子もかなり変わったところあるし」
何だそれは? 国木田にでも聞いたのか。
「だから……」
朝倉が覗き込むように顔を近付けてきた。長い髪がサラサラと俺の顔にかかる。その甘い香りが麻
薬のように俺の鼻腔をくすぐる。手足が固定されていなければこのまま抱きついてしまいそうな衝動に
駆られるほどだ。
「長門さんに対してそんな気が起こらないようにしてあげる」
くっ、と笑って顔を上げる。
「冗談はやめてくれ」
「冗談だと思う?」
朝倉の右手に鈍く光る物がちらついた。
見覚えがあるぞこれは。あのとき俺を殺そうとしたアーミー・ナイフだ。脳裏に焼き付いていた映像が
フラッシュ・バックで蘇ってくる。
やっぱりおまえ、俺を殺すつもりなのか?
「これ?」
刃が剥き出しになったナイフを弄びながら、
「これはわたしの趣味。刃物って美しいと思わない? 芸術的だわ……ゾクゾクしちゃう」
その鋭利な刃先を舌で遊ぶようにチロチロと舐めている。
「そして、あなたのような人を虐めたいっていうのも実はわたしの趣味でもあるの。だからあなたに「俺
を刺そうとしたことがあるだろ」って言われたときは思わずゾクッとしちゃった」
国民的美少女と言っても過言ではない笑顔から発せられた艶めかしい視線に俺は、まるで冷蔵庫
の中で凍りかけた少女に微笑まれたかのように背筋が寒くなった。
「心配しないで。今のところあなたを殺すつもりはないから。そんなことしたら彼女がきっと悲しむしね」
だったらその危なっかしい物をとっとと仕舞ってくれ。
「でもね、変に逃げようとしたり、長門さんにオイタしたりしたら殺しちゃうかもしれない。だからお願い
……死なないで」
何だそれは? 言ってることが支離滅裂じゃないか。
朝倉が覗き込むように顔を近付けてきた。長い髪がサラサラと俺の顔にかかる。その甘い香りが麻
薬のように俺の鼻腔をくすぐる。手足が固定されていなければこのまま抱きついてしまいそうな衝動に
駆られるほどだ。
「長門さんに対してそんな気が起こらないようにしてあげる」
くっ、と笑って顔を上げる。
「冗談はやめてくれ」
「冗談だと思う?」
朝倉の右手に鈍く光る物がちらついた。
見覚えがあるぞこれは。あのとき俺を殺そうとしたアーミー・ナイフだ。脳裏に焼き付いていた映像が
フラッシュ・バックで蘇ってくる。
やっぱりおまえ、俺を殺すつもりなのか?
「これ?」
刃が剥き出しになったナイフを弄びながら、
「これはわたしの趣味。刃物って美しいと思わない? 芸術的だわ……ゾクゾクしちゃう」
その鋭利な刃先を舌で遊ぶようにチロチロと舐めている。
「そして、あなたのような人を虐めたいっていうのも実はわたしの趣味でもあるの。だからあなたに「俺
を刺そうとしたことがあるだろ」って言われたときは思わずゾクッとしちゃった」
国民的美少女と言っても過言ではない笑顔から発せられた艶めかしい視線に俺は、まるで冷蔵庫
の中で凍りかけた少女に微笑まれたかのように背筋が寒くなった。
「心配しないで。今のところあなたを殺すつもりはないから。そんなことしたら彼女がきっと悲しむしね」
だったらその危なっかしい物をとっとと仕舞ってくれ。
「でもね、変に逃げようとしたり、長門さんにオイタしたりしたら殺しちゃうかもしれない。だからお願い
……死なないで」
何だそれは? 言ってることが支離滅裂じゃないか。
「とにかくだ、おまえの言いたいことはわかった。だからもう開放してくれないか」
「だーめ」
何でだよ。
「男の子の言う事なんて信用できないの。あなたが変な出来心を起こさないように、わたしが最後の
一滴まで搾り取ってあげる」
朝倉は立ち上がり、スルスルと制服を脱ぎ始める。
俺は慌てて目を瞑った。
しかし、女が服を脱ぐときの音ってどうしてこうもイヤラシイ音なんだ。
耐えきれずに薄目を開けてしまう自分が情けない。
視界の先には程良く割れた腹筋と太めの股がこいつの身体能力の高さを物語っている。血色の良
い健康的な色の肌と真っ白な下着とのコントラストが艶めかしい。
もしこいつに気付かれたらそれこそ思う壺のような気がするが、俺の下半身が反応するのを抑えき
れそうにない。
「無理しないでちゃんと見たら?」
ちくしょう、おまえの術中にはまってたまるか。
「無駄なの。そんな理性がいつまでもつかしら?」
身体にかかっているシーツを引き下ろし、俺の何も身に付けてない上半身が晒された。
「やめろ!」
慌てて身をよじる俺の胸元にナイフが突き立てられた。
恐怖で硬直する。息が詰まる。
「あまり大きな声で騒がないでくれる、死にたくないでしょ?」
ナイフの切っ先がツー、と俺の胸板の上を滑る。
「何をす、」
「大丈夫。これくらいじゃ傷も残らないんだから」
五、六センチほどの赤い筋が出来たかと思うと、そこからじんわりと鮮血が滲み出てきた。
「ふふふ、痛い?」
「当たり前だ! おまえ正気か?」
「じゃあ癒してあげようかな」
「だーめ」
何でだよ。
「男の子の言う事なんて信用できないの。あなたが変な出来心を起こさないように、わたしが最後の
一滴まで搾り取ってあげる」
朝倉は立ち上がり、スルスルと制服を脱ぎ始める。
俺は慌てて目を瞑った。
しかし、女が服を脱ぐときの音ってどうしてこうもイヤラシイ音なんだ。
耐えきれずに薄目を開けてしまう自分が情けない。
視界の先には程良く割れた腹筋と太めの股がこいつの身体能力の高さを物語っている。血色の良
い健康的な色の肌と真っ白な下着とのコントラストが艶めかしい。
もしこいつに気付かれたらそれこそ思う壺のような気がするが、俺の下半身が反応するのを抑えき
れそうにない。
「無理しないでちゃんと見たら?」
ちくしょう、おまえの術中にはまってたまるか。
「無駄なの。そんな理性がいつまでもつかしら?」
身体にかかっているシーツを引き下ろし、俺の何も身に付けてない上半身が晒された。
「やめろ!」
慌てて身をよじる俺の胸元にナイフが突き立てられた。
恐怖で硬直する。息が詰まる。
「あまり大きな声で騒がないでくれる、死にたくないでしょ?」
ナイフの切っ先がツー、と俺の胸板の上を滑る。
「何をす、」
「大丈夫。これくらいじゃ傷も残らないんだから」
五、六センチほどの赤い筋が出来たかと思うと、そこからじんわりと鮮血が滲み出てきた。
「ふふふ、痛い?」
「当たり前だ! おまえ正気か?」
「じゃあ癒してあげようかな」
朝倉の唇が傷口にあてがわれ、滲み出た血をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め始める。
鳥肌が立った。美少女の舌で舐められるくすぐったいような快感と、唾液が傷口にしみる痛みとの両
方でた。そこに俺の脇腹や脇の下にサワサワと流れてくる長い黒髪のくすぐったさも手伝っているの
かもしれない。
「どう、感じちゃう? 気持ちいい?」
「く……やめろ朝倉、こんな変態じみたこと……」
抵抗しようとしても手足に繋がれた革ベルトがギシギシと軋むだけでどうにもならない。
「それじゃあもう一つね」
「やめっ、」
最初の切り傷の数センチばかり隣にナイフをあてがうと、反抗する間もなく切っ先が引かれ、新たな
傷が付けられた。
滲み出てくる血を朝倉の舌が貪るように舐め採っていく。
鮮烈な痛みと直後の快感で俺の理性は今にも飛びそうだったが、かろうじてまだ下半身は全開にな
らずに止まっていた。単にシーツの重みに助けられているだけかもしれないが。とは言っても先の方
から透明な物が滴っている感覚はきていた。
「あなたの血、とても美味しいわ」
妖しく笑いながら、ゆっくりと丁寧に、時間をかけて何度も何度も両方の傷をぴちゃぴちゃと舐め続け
られ、痛みがどんどんに快感に変わってくるのが否めない。
「あら、あなたの乳首、まだ触ってもいないのにこんなに固くなってきてるわ」
朝倉の指が俺の二つの乳首を弾いた。
「はうぅっ!」
一気に快感がはしった。
俺の情けない喘ぎ声と共に下半身が大きく跳ねてシーツを持ち上げちまった。
朝倉が下の方に視線を移す。
気付かれたか?
鳥肌が立った。美少女の舌で舐められるくすぐったいような快感と、唾液が傷口にしみる痛みとの両
方でた。そこに俺の脇腹や脇の下にサワサワと流れてくる長い黒髪のくすぐったさも手伝っているの
かもしれない。
「どう、感じちゃう? 気持ちいい?」
「く……やめろ朝倉、こんな変態じみたこと……」
抵抗しようとしても手足に繋がれた革ベルトがギシギシと軋むだけでどうにもならない。
「それじゃあもう一つね」
「やめっ、」
最初の切り傷の数センチばかり隣にナイフをあてがうと、反抗する間もなく切っ先が引かれ、新たな
傷が付けられた。
滲み出てくる血を朝倉の舌が貪るように舐め採っていく。
鮮烈な痛みと直後の快感で俺の理性は今にも飛びそうだったが、かろうじてまだ下半身は全開にな
らずに止まっていた。単にシーツの重みに助けられているだけかもしれないが。とは言っても先の方
から透明な物が滴っている感覚はきていた。
「あなたの血、とても美味しいわ」
妖しく笑いながら、ゆっくりと丁寧に、時間をかけて何度も何度も両方の傷をぴちゃぴちゃと舐め続け
られ、痛みがどんどんに快感に変わってくるのが否めない。
「あら、あなたの乳首、まだ触ってもいないのにこんなに固くなってきてるわ」
朝倉の指が俺の二つの乳首を弾いた。
「はうぅっ!」
一気に快感がはしった。
俺の情けない喘ぎ声と共に下半身が大きく跳ねてシーツを持ち上げちまった。
朝倉が下の方に視線を移す。
気付かれたか?
「こっちももう、こんなに元気よね」
シーツの上から軽く握ってサワサワとさすってくる。
「ふぅ……くっ……やめろ、触るな」
布の擦れる摩擦ですぐにでもイッてしまいそうなのと、こいつにイカされる屈辱感から拒絶の声を上
げざるを得なかった。
「安心して。こっちはおあずけ。まだまだイカせてあげないんだから」
くつくつと笑う朝倉の口元にはハミ出した口紅のように俺の血の跡が付いている。まるで天使と吸血
鬼が共存してるような笑顔だ。
恐怖と癒し、痛みと快感、相反する感覚の応酬で焦らされ、俺は既にどうにかなりそうだ。
俺の喉元にナイフをひたりとはり付けた。
「おかしな考えは起こさないでね」
薄く血に染まった唇を俺の口に押し付け、朝倉の舌が力強く押し込まれてくる。
「ん、……うん、いい加減素直になったら?」
首元に押し付けられたナイフに圧力がかかった。言うことを聞かなければこのまま切り付けられるか
もしれないという恐怖で仕方なく、固く閉ざした唇の力を緩めると同時に朝倉の長い舌が爬虫類のよ
うに侵入してきた。
「そう、……いいわ、ん……うん……」
くぐもった呻き声と共に、朝倉の熱い唾液がダラダラと俺の喉元に流し込まれる。その一滴一滴がま
るで媚薬のように俺の身体を熱くする。
「もっと……舌を絡めて」
鼻に付く甘い香り、さらに、細い指で耳の穴を掻き回されるくすぐったい刺激と聴覚まで蹂躙され、思
考する余裕すら奪われていく。
「うん、……いいわ、その調子……ん……く、ぅんっ……」
必死で突き出してしまう俺の舌に朝倉の舌が複雑に何度も何度も絡みついてくる。
そして俺は、絶え間なく流し込まれる朝倉の唾液を飲みこみ続けた。
小さく息を切らしながら朝倉の唇がようやく離れたとき、俺の身体は異様に火照っていた。単なる性
的興奮とは違う、明らかに異常な感覚だ。一体どうしたというんだ?
「効いてきたみたいね」
何かしたってのか?
「わたしの口の中に予め媚薬を含ませておいたの。身体が熱くなってきたでしょ?」
ちくしょう、なんてこった。
「でもね、ちょっと誤算。わたしも少し飲んじゃったみたいなの。だから……わたしも身体が熱いの」
ブラを取り払った朝倉の大きな胸が、その眺めを堪能する間もなく俺の口に押し付けられた。
「舐めてくれる?」
媚薬による身体の疼きも手伝って、俺は朝倉の乳首を必死に咥え舌でころがした。
「んんっ、そう、いいわ……素敵」
空いてる方の乳房を自ら揉みしだきながら、悶え始める。
押し付けてくる強さで時折俺の歯が当たる度に、
「はんっ!……そのコリコリとした感触もたまらないのぉぉっ」
朝倉の身体がピクンと跳ねる。
俺だってもうたまらない。前進が疼ききってる。何とかしてくれ。
「そう、あなたも……」
「はぐうぅぅっ」
朝倉の指が俺の乳首を摘み上げた瞬間、痛みを伴った快感が背骨を突き抜けた。
「いいでしょ? いいでしょ」
キリキリと爪が俺の乳首に食い込んでいく。
「くぁああっ、痛い! そんなに強く……」
「でも、どんどん乳首が固くなってきてるじゃない? 感じてるんでしょ?」
「ぐぅぅぅ、し、しかし…………っっ」
爪で摘み上げられた乳首がの痛みとは裏腹に、それは快感となって否応なしに俺の下半身に信号
を送り続けている。
「あら大変、血が滲んできてるわ」
く……今さら何言ってやがる……
シーツの上から軽く握ってサワサワとさすってくる。
「ふぅ……くっ……やめろ、触るな」
布の擦れる摩擦ですぐにでもイッてしまいそうなのと、こいつにイカされる屈辱感から拒絶の声を上
げざるを得なかった。
「安心して。こっちはおあずけ。まだまだイカせてあげないんだから」
くつくつと笑う朝倉の口元にはハミ出した口紅のように俺の血の跡が付いている。まるで天使と吸血
鬼が共存してるような笑顔だ。
恐怖と癒し、痛みと快感、相反する感覚の応酬で焦らされ、俺は既にどうにかなりそうだ。
俺の喉元にナイフをひたりとはり付けた。
「おかしな考えは起こさないでね」
薄く血に染まった唇を俺の口に押し付け、朝倉の舌が力強く押し込まれてくる。
「ん、……うん、いい加減素直になったら?」
首元に押し付けられたナイフに圧力がかかった。言うことを聞かなければこのまま切り付けられるか
もしれないという恐怖で仕方なく、固く閉ざした唇の力を緩めると同時に朝倉の長い舌が爬虫類のよ
うに侵入してきた。
「そう、……いいわ、ん……うん……」
くぐもった呻き声と共に、朝倉の熱い唾液がダラダラと俺の喉元に流し込まれる。その一滴一滴がま
るで媚薬のように俺の身体を熱くする。
「もっと……舌を絡めて」
鼻に付く甘い香り、さらに、細い指で耳の穴を掻き回されるくすぐったい刺激と聴覚まで蹂躙され、思
考する余裕すら奪われていく。
「うん、……いいわ、その調子……ん……く、ぅんっ……」
必死で突き出してしまう俺の舌に朝倉の舌が複雑に何度も何度も絡みついてくる。
そして俺は、絶え間なく流し込まれる朝倉の唾液を飲みこみ続けた。
小さく息を切らしながら朝倉の唇がようやく離れたとき、俺の身体は異様に火照っていた。単なる性
的興奮とは違う、明らかに異常な感覚だ。一体どうしたというんだ?
「効いてきたみたいね」
何かしたってのか?
「わたしの口の中に予め媚薬を含ませておいたの。身体が熱くなってきたでしょ?」
ちくしょう、なんてこった。
「でもね、ちょっと誤算。わたしも少し飲んじゃったみたいなの。だから……わたしも身体が熱いの」
ブラを取り払った朝倉の大きな胸が、その眺めを堪能する間もなく俺の口に押し付けられた。
「舐めてくれる?」
媚薬による身体の疼きも手伝って、俺は朝倉の乳首を必死に咥え舌でころがした。
「んんっ、そう、いいわ……素敵」
空いてる方の乳房を自ら揉みしだきながら、悶え始める。
押し付けてくる強さで時折俺の歯が当たる度に、
「はんっ!……そのコリコリとした感触もたまらないのぉぉっ」
朝倉の身体がピクンと跳ねる。
俺だってもうたまらない。前進が疼ききってる。何とかしてくれ。
「そう、あなたも……」
「はぐうぅぅっ」
朝倉の指が俺の乳首を摘み上げた瞬間、痛みを伴った快感が背骨を突き抜けた。
「いいでしょ? いいでしょ」
キリキリと爪が俺の乳首に食い込んでいく。
「くぁああっ、痛い! そんなに強く……」
「でも、どんどん乳首が固くなってきてるじゃない? 感じてるんでしょ?」
「ぐぅぅぅ、し、しかし…………っっ」
爪で摘み上げられた乳首がの痛みとは裏腹に、それは快感となって否応なしに俺の下半身に信号
を送り続けている。
「あら大変、血が滲んできてるわ」
く……今さら何言ってやがる……
「うん、痛いの痛いの飛んでけーっ」
朝倉の舌先が俺の乳首をツーッとなぞった。
「ふぐぅあっっっ!」
軽くなぞられただけで全身がのけぞるほどの快感に襲われる。
「痛みで意識が集中してるから凄く感度が良くなってるのね。女の子みたいよ。……だってほら」
ジュルルーッと音を立てて吸い上げながらコロコロと舌で転がされる。
「どう? 痛みと快感とが混在するのって凄く気持ちいいと思わない?」
舌で弾かれる毎に鳥肌が立つような快感がはしり、その度に俺の下半身がピクピクと跳ねて、朝倉
の下腹をシーツ越しにノックしていた。
「ふふふ、元気なんだ」
くつくつと笑いながら再度ナイフを手に取ると、今度は俺のみぞおちの辺りを刃先でなぞる。
「ツゥッッ!」
鮮烈な痛みと共にみみず腫れのような傷が出来、血が滲み出す。
そんな痛みにも俺の下半身は全く落ち着こうとしない。恐らく先程の媚薬のせいだ。そして何よりも、
その傷口から染み出す血を舐め取るように這わされる、朝倉の甘美な舌の感触のせいだ。
「うーん、次は何処にしようかしら」
まるで子供がオモチャで遊ぶようにナイフを愛でながら、今度は脇腹に刃先が当てられる。
もはや今の俺には切られる痛みや恐怖よりも、その直後に這ってくる舌の艶めかしい感触を求め始
めていた。
痛みと快感、その二重奏が腹から臍周りへと徐々に下がっていく。
そして、ついに俺の下半身を覆っていたシーツが剥がされた。
「すごーい! お腹の上にヌルヌルの水溜まりが出来ちゃってるわよ。ほら……」
ネチャネチャと指で擦り付けながら
「こんなに濡れちゃって、女の子みたい」
情けないが、朝倉の吐息がかかるだけでも敏感に反応ちまう。
朝倉の舌先が俺の乳首をツーッとなぞった。
「ふぐぅあっっっ!」
軽くなぞられただけで全身がのけぞるほどの快感に襲われる。
「痛みで意識が集中してるから凄く感度が良くなってるのね。女の子みたいよ。……だってほら」
ジュルルーッと音を立てて吸い上げながらコロコロと舌で転がされる。
「どう? 痛みと快感とが混在するのって凄く気持ちいいと思わない?」
舌で弾かれる毎に鳥肌が立つような快感がはしり、その度に俺の下半身がピクピクと跳ねて、朝倉
の下腹をシーツ越しにノックしていた。
「ふふふ、元気なんだ」
くつくつと笑いながら再度ナイフを手に取ると、今度は俺のみぞおちの辺りを刃先でなぞる。
「ツゥッッ!」
鮮烈な痛みと共にみみず腫れのような傷が出来、血が滲み出す。
そんな痛みにも俺の下半身は全く落ち着こうとしない。恐らく先程の媚薬のせいだ。そして何よりも、
その傷口から染み出す血を舐め取るように這わされる、朝倉の甘美な舌の感触のせいだ。
「うーん、次は何処にしようかしら」
まるで子供がオモチャで遊ぶようにナイフを愛でながら、今度は脇腹に刃先が当てられる。
もはや今の俺には切られる痛みや恐怖よりも、その直後に這ってくる舌の艶めかしい感触を求め始
めていた。
痛みと快感、その二重奏が腹から臍周りへと徐々に下がっていく。
そして、ついに俺の下半身を覆っていたシーツが剥がされた。
「すごーい! お腹の上にヌルヌルの水溜まりが出来ちゃってるわよ。ほら……」
ネチャネチャと指で擦り付けながら
「こんなに濡れちゃって、女の子みたい」
情けないが、朝倉の吐息がかかるだけでも敏感に反応ちまう。
「こうされると気持ちいいんでしょ?」
俺の粘液を絡ませた指が裏筋をツー、と撫で上げた。
「はぅぅ……」
それだけで更に新たな粘液がトクンと溢れ出すのがわかる。
「うーん……、小さなお口がパクパクしてるわ。何か欲しいのかしら?」
ど、どういう事だ?
「わたしもおちんちん挿れて欲しくてしょうがないときはアソコの入り口がヒクヒクしちゃうのよね」
「お、おい! 何を考えてるんだ?」
「だ、か、ら……」
朝倉は自分の長い髪を数本まとめて口に含む。
「おまえ、まさか……、や、やめろ!」
「うんっ、暴れないでね」
俺の根本をしっかりと捕まえると、唾液でまとめられた髪の毛が鈴口にあてられた。
「やめろっ! それだけは、頼むからやめてくれっっ」
何とか逃れようとするものの、太ももの上に朝倉の全体重がかけられているし、手枷足枷が虚しく軋
むだけだ。
「下手に力まない方が良いと思うんだけどな」
艶やかで張りのある髪の毛が押し込まれた。
「ひぎぃぃぃいいいいっ」
尿道に焼け付くような痛みが走る。腰がガクガク震える。
「ほら、下手に動くと毛先が刺さっちゃうかも知れないわよ」
徐々に奥深く押し込まれていく。
「はぎぃぃっ、痛いっ、熱いッ! ふぐぅぁあッッッ……!」
脳に直撃する痛み。全身から冷や汗が噴き出す。
「そんなに嫌がってても、ここからはエッチなお汁が次から次へと滲み出てきてるわ」
「頼む! お願いだからやめてくれ! ぐぁっ……くぁぁッッ!」
内側からの強烈な刺激で否応なくビクビクと反応してしまう。
俺の粘液を絡ませた指が裏筋をツー、と撫で上げた。
「はぅぅ……」
それだけで更に新たな粘液がトクンと溢れ出すのがわかる。
「うーん……、小さなお口がパクパクしてるわ。何か欲しいのかしら?」
ど、どういう事だ?
「わたしもおちんちん挿れて欲しくてしょうがないときはアソコの入り口がヒクヒクしちゃうのよね」
「お、おい! 何を考えてるんだ?」
「だ、か、ら……」
朝倉は自分の長い髪を数本まとめて口に含む。
「おまえ、まさか……、や、やめろ!」
「うんっ、暴れないでね」
俺の根本をしっかりと捕まえると、唾液でまとめられた髪の毛が鈴口にあてられた。
「やめろっ! それだけは、頼むからやめてくれっっ」
何とか逃れようとするものの、太ももの上に朝倉の全体重がかけられているし、手枷足枷が虚しく軋
むだけだ。
「下手に力まない方が良いと思うんだけどな」
艶やかで張りのある髪の毛が押し込まれた。
「ひぎぃぃぃいいいいっ」
尿道に焼け付くような痛みが走る。腰がガクガク震える。
「ほら、下手に動くと毛先が刺さっちゃうかも知れないわよ」
徐々に奥深く押し込まれていく。
「はぎぃぃっ、痛いっ、熱いッ! ふぐぅぁあッッッ……!」
脳に直撃する痛み。全身から冷や汗が噴き出す。
「そんなに嫌がってても、ここからはエッチなお汁が次から次へと滲み出てきてるわ」
「頼む! お願いだからやめてくれ! ぐぁっ……くぁぁッッ!」
内側からの強烈な刺激で否応なくビクビクと反応してしまう。
ツンッ、と根本の辺りに刺激を感じた。
「ふふ、奥まで入っちゃったみたい」
先っぽから奥まで続く異物感で、怖くて身動ぎできない。
「じゃーあ、中がこんなにヌルヌルなんだから、こぉんなことしてもいいわよね」
髪の毛を摘んでキリもみのように捻りだした。
「んぐぅぅぅッッ……!」
痛みの激しさに声も出ないくらいなのに、何故か疼きはエスカレートしていくようにビクビク跳ねる。
「おもしろーい! そんなに痛いのに感じてるんだぁ。じゃあ、こうしちゃおうかなっ」
尿道の中で髪の毛を細かく抜き差し始める。
「ひッ、ひぎぃぃぃぃッッッ!! 痛い! 痛い! やめてくれっ、くっ……ッッ」
全身が引きつるほどの痛みから逃れようと腰が徐々に引けていくが、それもすぐに足かせに阻まれ
て逃げ場を無くす。
「無駄なの。逃げられやしないんだから」
くそ、以前にも聞いた台詞だ。
「頼む! 頼むからもう……、ひぐぁッ、ぐぅッッッ!」
気が遠くなりかけたとき、
「そうね、わたしももう我慢できなくなってきたかも……」
そう言って髪の毛をゆっくりと引き抜かれた。
深く刺さった棘を抜かれるような痛みと共にペニスがビュルッと震え、同時に大量の透明な液が流
れ出る。
「あら、このネバネバ……血で赤く染まってるわね。なんか処女の女の子を犯しちゃった気分。ゾクゾク
するわぁ」
抜き取った髪を舐めながら怪しく笑う。
「じゃあ今度はわたしの番ね」
そう言って立ち上がり、パンツを脱ぎ始めた。
「見て」
広範囲にシミの付いた下着を俺の目の前にかざす。
「わたしももう、こんなにビショビショ。あなたに味わって欲しいな」
「う、あが……」
俺の口の中に押し込んできた。
蒸れた汗の臭いと甘美な臭いが口膣内に広がって俺の脳を刺激する。
ヌルヌルしたものが喉にいがらくひっかかり、むせそうになりながらも何とか舌で掻き分けて息をした。
「ふふ、奥まで入っちゃったみたい」
先っぽから奥まで続く異物感で、怖くて身動ぎできない。
「じゃーあ、中がこんなにヌルヌルなんだから、こぉんなことしてもいいわよね」
髪の毛を摘んでキリもみのように捻りだした。
「んぐぅぅぅッッ……!」
痛みの激しさに声も出ないくらいなのに、何故か疼きはエスカレートしていくようにビクビク跳ねる。
「おもしろーい! そんなに痛いのに感じてるんだぁ。じゃあ、こうしちゃおうかなっ」
尿道の中で髪の毛を細かく抜き差し始める。
「ひッ、ひぎぃぃぃぃッッッ!! 痛い! 痛い! やめてくれっ、くっ……ッッ」
全身が引きつるほどの痛みから逃れようと腰が徐々に引けていくが、それもすぐに足かせに阻まれ
て逃げ場を無くす。
「無駄なの。逃げられやしないんだから」
くそ、以前にも聞いた台詞だ。
「頼む! 頼むからもう……、ひぐぁッ、ぐぅッッッ!」
気が遠くなりかけたとき、
「そうね、わたしももう我慢できなくなってきたかも……」
そう言って髪の毛をゆっくりと引き抜かれた。
深く刺さった棘を抜かれるような痛みと共にペニスがビュルッと震え、同時に大量の透明な液が流
れ出る。
「あら、このネバネバ……血で赤く染まってるわね。なんか処女の女の子を犯しちゃった気分。ゾクゾク
するわぁ」
抜き取った髪を舐めながら怪しく笑う。
「じゃあ今度はわたしの番ね」
そう言って立ち上がり、パンツを脱ぎ始めた。
「見て」
広範囲にシミの付いた下着を俺の目の前にかざす。
「わたしももう、こんなにビショビショ。あなたに味わって欲しいな」
「う、あが……」
俺の口の中に押し込んできた。
蒸れた汗の臭いと甘美な臭いが口膣内に広がって俺の脳を刺激する。
ヌルヌルしたものが喉にいがらくひっかかり、むせそうになりながらも何とか舌で掻き分けて息をした。
「わたしのココもこんなにトロトロなんだから」
俺の股間の上に朝倉が膝立ちなり、自分のソコを指で広げて見せる。
その瞬間、透明な液がツーッと糸を引いて俺のペニスの上に落ちた。
「ほら、こんなにヒクヒクしちゃって……あなたのおちんちんを挿れたがってるの」
桃色に縁取られた秘部の内側が真っ赤に充血してイヤラシく蠢いている。
その光景を目の当たりにして、もうこれ以上はないと言うくらいに固く興奮していた俺のモノが更に膨
張したかのように感じた。
そして、その芯に残るヒリヒリした痛みが刺激を後押しする。
俺はもう真性の変態になっちまったのか……?
朝倉が腰を下ろしてきて俺の亀頭が秘部に押し当てられる。
「んぐぅ…………」
それだけで強い快感が襲う。
手で掴みクリトリスに何度も擦りつけられる。
「ふ、あぁぁぁぁっ! いいわ、感じちゃうぅぅぅっ」
のけぞる度に朝倉の粘液が流れ出し、俺にまとわりついてくる。
「いくわよ」
朝倉の身体が降りてくる。
入り口の僅かな抵抗感の後に俺のモノがにゅるんと飲みこまれた。
「ん……はあっっ、いいっっっ……」
朝倉が大きく吐息を漏らした。
熱くてヌルヌルした粘壁が全体を圧迫し、吸い込まれるように包み込んでくる。そして最奥の方で何
か固いものにコツンと当たったような感じがしたとき、朝倉が再度大きな吐息を奏でた。
なんて気持ちいいんだ……、これが女の中なのか。
ジッとしたままでも膣内の秘肉がヤワヤワと蠢いて刺激してくる。初めての感触、そして、とことん焦
らされたせいもあるのか、おれはもう、それだけでイッてしまいそうだ。
つ、つづくぅッッ
俺の股間の上に朝倉が膝立ちなり、自分のソコを指で広げて見せる。
その瞬間、透明な液がツーッと糸を引いて俺のペニスの上に落ちた。
「ほら、こんなにヒクヒクしちゃって……あなたのおちんちんを挿れたがってるの」
桃色に縁取られた秘部の内側が真っ赤に充血してイヤラシく蠢いている。
その光景を目の当たりにして、もうこれ以上はないと言うくらいに固く興奮していた俺のモノが更に膨
張したかのように感じた。
そして、その芯に残るヒリヒリした痛みが刺激を後押しする。
俺はもう真性の変態になっちまったのか……?
朝倉が腰を下ろしてきて俺の亀頭が秘部に押し当てられる。
「んぐぅ…………」
それだけで強い快感が襲う。
手で掴みクリトリスに何度も擦りつけられる。
「ふ、あぁぁぁぁっ! いいわ、感じちゃうぅぅぅっ」
のけぞる度に朝倉の粘液が流れ出し、俺にまとわりついてくる。
「いくわよ」
朝倉の身体が降りてくる。
入り口の僅かな抵抗感の後に俺のモノがにゅるんと飲みこまれた。
「ん……はあっっ、いいっっっ……」
朝倉が大きく吐息を漏らした。
熱くてヌルヌルした粘壁が全体を圧迫し、吸い込まれるように包み込んでくる。そして最奥の方で何
か固いものにコツンと当たったような感じがしたとき、朝倉が再度大きな吐息を奏でた。
なんて気持ちいいんだ……、これが女の中なのか。
ジッとしたままでも膣内の秘肉がヤワヤワと蠢いて刺激してくる。初めての感触、そして、とことん焦
らされたせいもあるのか、おれはもう、それだけでイッてしまいそうだ。
つ、つづくぅッッ
このwikiの更新情報RSS