【アンチ】
唐沢俊一を批判する人のこと。ただし、そのような意味で「アンチ」という言葉を使用しているのは、唐沢俊一本人とAA荒らしくんだけである。
【鬱って楽なんですね】
『クイック・ジャパン』№94『不惑のサブカルロード』で飛び出した唐沢俊一の発言。
「そんな鬱病はない」「ヒマをもてあましているだけ」などと批判を受ける羽目に。
でも気がついたら、鬱って楽なんですね(笑)。躁のときって、一日仕事をしないとすごくあせって、イラついて自分に当たったりしてたんだけど、鬱になると、一日ぼんやりと過して、それが凄く嬉しかったりする。ここから生まれてくる創作物ってのも確かにあるな、と。ただ、サブカル的なものじゃないね。
【エンサイスロペディア】
白夜書房発行の雑誌『パチスロ必勝ガイドNEO』で連載されている唐沢俊一のコラム。パチスロの台のモトネタの作品を解説するという趣旨なのだが、唐沢がその作品をまるで知らないままに書いていることが多く、オタクとしていかに薄いかがバレてしまっている。
また、プロフィール欄に「学生時代、パチンコ・パチスロの鬼だった」とあるが、コラムの中にパチスロの経験者ならばありえない記述があることから、ウソをついている可能性もある。
【オヤカッテヤガル】
寄席用語を唐沢式にカタカナ変換したもの。「勃起してやがる」という意味で、転じて居丈高だ、偉そうだという意味。
用例:自室に戻り、ホッピー。メールチェックなど。寄席用語でいうところのオヤカッテヤガル奴の書き込み、先日より顕著。苦笑しつつ、サテどうしてくれようと思う。
【カタストロフ】
用例:彼女の正体がわかり、それぞれの抱える問題にどうおさまりがつくか、という後半以降、ややその緊迫を解消するカタストロフが足りなかった気がしてしまった。
【カラサーテンテー】
2ちゃんねる唐沢俊一スレッドでの唐沢俊一の呼び方。「テンテー」でも可。
【唐沢スルーの法則】
【ガンダム論争】
『ぴあ』1980年12月5日号から1981年8月28日号まで読者投稿欄「YOUとPia」で繰り広げられた論争。ただし、オタク史にとっては月刊『OUT』での「ガンダム論争」の方が重要という意見もある。
唐沢俊一は「ガンダム論争」で手塚治虫に批判されたことを若き日の武勇伝として語っていて、1998年に発表された『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』でも「ガンダム論争」について
ある意味で日本の批評シーンで初めての、純粋な作品論争なのである。
【気圧】
これが変動すると唐沢俊一は仕事ができなくなる。
尤も飲み会には行けるので心配無用。
【危弱】
脆弱なこと。
【ケアレスミス(ケアミス・ケアレス)】
ついうっかり他人の文章をコピペし、ついうっかりその語尾を変え、ついうっかり引用元を明記するのを忘れること。
【これは良いものを見た】
街中で見知らぬ人がこちらを見ただけで「これは良いものを見たといった表情をした」と日記に書ける唐沢。実に前向きである。
【サブカルチャー】
一般的には「社会の主流をなす文化から外れた文化」のことを意味するが、かつて唐沢俊一の肩書きは「サブカルチャー」だったという。なぜ「サブカルチャー評論家」ではなく「サブカルチャー」そのままだったのかは不明。
名刺に「サブカルチャー」と刷ってあったから、この呼び方でいいんだろう
【自分褒め】
唐沢の日記に頻出する一連の文章。原稿を書き上げた後、イベントを行なった後など、人がこう言っていたという伝聞の形で唐沢が自分を褒めまくることを言う。「短時間で書き上げたのだが」などの「全然本気出してない」的な言葉が枕として使われることも多く、そのありがちな虚勢の張り方には親近感が沸く人も多いかもしれない。すべて唐沢を通して出てくるものなので真偽は不明。
【謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求】
漫棚通信氏がしてきたと唐沢が吹聴するもの。具体的に何であるのかは謎。
【出版ラッシュ】
唐沢の日記に出てくる謎の言葉。「今年は出版ラッシュ」「3月は出版ラッシュ」というように使われ、自著が立て続けに出るかのように匂わせるが、実際は1、2冊出る程度。ラッシュとは程遠いのでもしかしたら違う意味で使っており、出版業界で流通している暗号なのかもしれない。
【ジュンク堂イベント中止事件】
2009年6月18日にジュンク堂書店池袋店で予定されていた『オタク論2!』発売記念トークセッションにkensyouhanが来場して唐沢に質問することを予告していたのだが、唐沢俊一が直前になって入院したためにイベントは中止となってしまった。
唐沢がなぜ直前になって入院したのかはっきりしないことに加えて、イベントが中止になったにも関わらず、唐沢俊一と大内明日香が中止の報告をしなかったことにも疑問の声があがったが、ネット上で唐沢が入院したという情報がほとんど見られなかったことには別の意味で驚かされた。
【世界ヘンタイ人列伝】
東京三世社発行の雑誌『熱写ボーイ』4月号から連載されている唐沢俊一のコラム。唐沢はなぜかこのコラムについて公式サイトで情報を一切出していないが、『熱写ボーイ』がかなりどぎついエロ本だからではないか?とも推測されている。
編集のチェックが甘いためにP&Gが頻出していて、唐沢俊一ウォッチャーを狂喜させていたが、東京三世社の倒産に伴い『熱写ボーイ』は休刊。連載は打ち切られた。
【大丈夫だろうか、そんなに素直で】
『社会派くんがゆく!復活編』に収録された「『新・UFO入門』事件顛末記」の締めの言葉。
『新・UFO入門』事件を批判した論者への皮肉のようだが、『漫棚通信』をクレーマーにしようとする姿勢が燃料を投下することになった。
現在でも、唐沢がミスをすると「大丈夫だろうか、そんなに素直で」と揶揄されることが多く、まさしく「口は禍の元」である。
【大恋愛事件】
『クイックジャパン』№94『不惑のサブカルロード』で語られた唐沢俊一の過去の色恋沙汰。
……なのであるが、インタビューを虚心坦懐に読む限りでは唐沢が劇団員の女性に片想いをした挙句避けられていたようにしか見えず、しかも唐沢は
指一本触れる気はなかったな
などと説得力ゼロな発言をしている。
この「大恋愛事件」が唐沢夫妻の別居に関係しているとの見方も一部にはある。
【単純な引用ミスをおかしただけの同業者】
唐沢の脳内で唐沢の背後にズラッと並んでいる人々。唐沢は「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」をしてくるモンスター被害者から不運な彼らを守るために、日夜戦っているのである。
【追討】
【韜晦趣味】
「劇団あぁルナティックシアター」公式ブログで学歴について突っ込まれた唐沢俊一から飛び出した発言。
韜晦趣味、という言葉をご存知でしょうか。 海外の作家さんにはわざと自分の履歴をぼやかして、 あちこち食い違いを残しておく人が少なくありません。 私にもその気があるようです。
【東文研】
唐沢俊一の所属する株式会社。正式名称は「(株)東京文化研究所」。
唐沢はコミケに「東文研」として参加していたが、コミケの規則では株式会社の参加が禁じられているため問題視されていたが、これが影響したのか「東文研」は2009年の冬コミに落選。
現在唐沢は「NO&TENKI本舗」というサークルでコミケに参加している。
【ドンファン】
唐沢俊一がもててもてて仕方がない様子を表す。
モトネタは2ちゃんねる初代唐沢俊一スレッドの書き込み。
27 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう[] 投稿日:2000/10/28(土) 04:51
24です。 おもろいかどうかわからないけど、あのころの彼はまあ、ドンファン でしたよ。ただ、おっかけのひとりで、札幌在住の高名文学者の娘が いて、彼女がつきまとって、結局、唐沢氏を追って東京にまでついて いってしまった。これを切るのに唐沢氏は相当苦労したみたいです。 彼女いま、4こままんがを描いているらしいが。
余談だが唐沢俊一は初代唐沢スレッドを自分で立てたことを告白している。
唐沢ドンファンの特徴は、相手の女の子が「知らない!」「一大決心してきたのよ」という風にリアリティ希薄なセリフを言う、女の子と一緒に映画を観に行くと必ずふられる、といった点にある。
【ニセモノの唐沢先生】
倉知淳が唐沢なをきを「本物の唐沢先生」と呼んでいたことから、唐沢俊一は必然的に「ニセモノ」ということになった。
【日経新聞に載ってた】
【年末進行】
『ラジオライフ』2009年12月号の唐沢俊一の近況がモトネタ。
年末進行が何と今年はもう始まった。単行本3冊、死なないで何とか仕上げるにはどうしたらいいかと考える毎日。
しかしその後唐沢の単行本は毎年恒例の『社会派くんがゆく!』以外に出る様子はなく、とうとう2年越しの年末進行となり、現在も進行中。
一般に「年末進行」は雑誌のための言葉とされているので、唐沢は「年末進行」の意味をわかっていない疑いもある。
【蝿と遊んでる時間はない】
『Quick Japan』№94掲載の唐沢俊一インタビュー中の見出し。
「アンチ」との対決を巧妙に避けたかったようだが「劇団あぁルナティックシアター」の劇団員ブログの炎上を知っている者にとっては虚しい言葉でしかなかった。
ただ、僕が惜しいって思うのは、せめて四〇代前半でこういうことが起こったら、自分がいかにこれを面白くネタにして本でも書いたか、と。それぐらい喜々としてやれたろうと。ところが、もうこういう蝿みたいなのと遊んでる時間は僕には残っていないな、と。
【博覧強記の仕事術】
アスペクトから2009年6月に出版された唐沢俊一の単行本。唐沢が語り下ろした内容を大内明日香が文章に直すと言う形式で執筆されたが、内容の前後に矛盾が多いこと、他の唐沢の文章とスタイルが違うことなどを考えると、唐沢がきちんとしたチェックをしていなかった可能性がある。
「博覧強記」という言葉の誤用、どのような読者をターゲットにしているかわからないなどビジネス本として弱点の多い本となっている。
発行部数については「5500部」「3000部発行で実売500部」という情報がある。
【P&G】
パクリ&ガセの略。唐沢の文章においてあまりにもこの二つが多いため、遂には略されるほどに。
スレッド内では唐沢のことを「P&G唐沢」と呼ぶ向きもある。まるでお笑い芸人の芸名のようで、作家の愛称としては似つかわしくないかもしれないが、各所で「自分は芸人気質」と語っている唐沢先生なら本望でしょう。
【膝を打つ】
思いがけずに疑問が氷解したり、予想外の解決法が見つかった場合に取る行動だが、唐沢の場合は日常的に行われる行為。
多くが自分が出したアイディアに自画自賛する時に行われる。そのため、唐沢のズボンの膝部分はすぐ擦り切れるというウワサがある。
【病的に苦手】
「DAICON7」で藤岡真氏から逃げたときの言い訳に由来する言葉。ガセとパクリが頻発するのもいろいろなことが「病的に苦手」なせいなのだと思われる。
私は人の名前や顔を覚えることが病的に苦手なのである
【文筆業サバイバル塾】
唐沢俊一がライターがいかにして業界で生き残っていくかのノウハウを伝授するための講義イベント。共同企画者がバーバラ・アスカ。
その教えは身内で仕事を回しあい、褒めあえ」という物らしく、これ以降、唐沢はその塾生から何度も仕事と称してインタビュー仕事を回して貰っている。塾生筆頭はドラゴン山崎。
文筆業サバイバル塾の略称は「ブ・サ・イ・ク」。
【ホッピー】
唐沢俊一の好物。→「マッコリ」
【前説事件】
【マッコリ】
唐沢俊一の好物。→「ホッピー」。
【無限の譲歩】
盗作の被害者の漫棚氏がたまたま加害者になってしまった自分(唐沢)に延々求めてくるもの。
そう思ってるのは唐沢だけで、何とも、実に前向きである。
【無断引用】
盗作発覚後の唐沢が苦し紛れに発し、各方面に衝撃を与えた言葉。
「引用とは、そもそも無断でするものである」とのツッコミが降り注いだ。
【裏亭】
唐沢俊一のmixiでのハンドルネーム。何を思ったのか唐沢の「DAICON7」での逃走劇について批判的に取り上げた上戸ともひこ氏の日記へ降臨し、同じく降臨した藤岡真氏と論戦を繰り広げた。「暴力は恐れません」という名フレーズを生み出し、空手の「段位」を「段数」と間違えるあたりは、mixiでも相変わらずであった。
【ロバート・ケネディ大統領】
【ワシントン殺人事件】
最終更新:2011年02月24日 16:31