その名の通りカウンターギヤを支えるシャフトで、シャフトドライブシャーシでは1本、MSシャーシMAシャーシでは2本使用。


単純直棒型(ストレートタイプ)

対応シャーシ

その名の通り単純な直線の棒型で、下記の段付型ものより短い。

標準タイプ

特に可もなく不可もなく。

MS用ギヤベアリング付属タイプ

長さや直径は標準型と同じですが、精度と強度がよくなっています。

フッ素コートギヤシャフト

MS用ギヤベアリング付属型にフッ素コートを施した。
フッ素コートされている分、上記のものより抵抗は減ってますが、使い込んでくるとコートが剥がれる。


段付型(鍔付きタイプ)

対応シャーシ

単純直棒型と違い、自身を定位置に固定しておくためのリブ(ツバ)が付いています。
また、単純直棒型より長いのも特徴。
基本的には、カウンターギヤを直接シャーシに固定するタイプのシャーシに採用。

標準タイプ

こちらも標準=可も不可もない。

フッ素コートギヤシャフト(ツバつき)

ストレートタイプと同様、表面にフッ素加工が施され、滑らかになっているもの。
ツバ部分の寸法が標準のものと微妙に異なるようなので、抵抗抜きなどでスペーサーを噛ます人は要注意。
また、使い込んでくるとフッ素コートが剥がれる。


自作シャフト

上級者はモーターシャフトや、2mm中空プロペラシャフトを切断加工してギヤシャフトを自作している場合もありますが、電動リューターなどの工具が必要で、高度な加工精度も求められます。



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最終更新:2023年02月18日 16:47