スキル


スキル一覧

スキル名 効果 必ず覚える仲間 備考
指揮 さくせんコマンドで、指示できる 主人公(初期) 主人公専用スキル
スキルLVが上がると強力なコマンドを実行できる
「LV1:全員逃げろ!」「LV2:スタミナ温存!」「LV3:全員防御!」「LV4:全力攻撃!」「LV6:集中攻撃!」
回避 回避率が上昇する 夏菜
ユイ
白瀬
小野
(スキルレベル×3)%で回避
頑丈 防御力が上昇する 青野
リコ
ドミオ
ダメージを(スキルレベル×3)%軽減
根性 死亡時に、ギリギリ耐える 大神
夏菜
委員長
致死ダメージを受けても死なない 敵が使うとやっかい
(スキルレベル×3)+20%で発動
逃走 逃げるまでの待機時間が短くなる 村山
エリ
短縮率は{(スキルレベル×5)+15}%
冷静 恐怖耐性が上昇する
るりか
椿
恐怖耐性が(スキルレベル×3)+20%加算
バカ 恐怖にとても強くなる 越後
石田
ドミオ
恐怖耐性が(スキルレベル×6)+40%加算
護衛 所有者が前列の際 、後列の仲間の防御力が上昇する 青野
越後
上昇率は(スキルレベル×3)%
パーティ全体で最大レベル10まで累積
応援 所有者が後列の際 、前列の仲間の攻撃力が上昇する るりか 上昇率は(スキルレベル×3)%
パーティ全体で最大レベル10まで累積
急所狙い クリティカル率が上昇する 有田
ユイ
光山
クリティカルと致命的な一撃発動率がそれぞれ(スキルレベル×1)%上昇
底力 ピンチになると強くなる 青野
大神
村山
HPが50%以下 で発動
攻撃力が(スキルレベル×5)%上昇
警戒 敵の不意打ち確率を下げる 村山
エリ
味方の不意打ち確率も上がる
上昇率は(スキルレベル×1)%
パーティ全体で最大レベル10まで累積
治療 回復時の行動速度と回復量が上昇 エリ
るりか
回復量が(スキルレベル×5)%上昇
待機時間がスキルレベル分短縮
主人公のHPが0になる時、身代わりになる ユイ
リコ
女性専用スキル
発動率は(スキルレベル×20)%
かつ((スキルレベル-5)×10)%ダメージ軽減
解析 弱点属性攻撃でダメージが上昇
委員長
上昇率は(スキルレベル×2)%
回収 アイテムを拾いやすくなる 石田
敵からの素材獲得率上昇
比較的レアな野球人形パーツを拾いやすくなる(超特殊能力などのもっとレアなアイテムの出る確率は不変)
パーティー全体で最大Lv10蓄積する
体捌き 回避とクリティカル率が上昇する 越後
大神
(スキルレベル×2)%で回避
(スキルレベル×1)%でクリティカル
射撃 射撃武器の 最小ダメージが 上昇 有田
委員長
上昇率は[{(最大ダメージ-最小ダメ-ジ)/20}×スキルレベル]%
連打 攻撃回数が1発増える 光山 格闘 専用
先制、グローブの固有技にも有効
LV5で100%効果発動
攻撃1発の威力が3割低下
逆手 二刀流、二丁拳銃 ができる 夏菜
ドミオ
反撃、連携、曲撃ちでは発動しない。(その際、利き手武器のみの攻撃になる)
利き手武器(一番上の武器)は命中・最大ダメージ(20-2×スキルレベル)%減少
逆手武器は命中(25-2×スキルレベル)%最大ダメージ(30-2×スキルレベル)%減少
狙撃 「ねらう」の最大ダメージ値が上昇 椿 上昇率は(スキルレベル×3)%
先制 敵の攻撃より先に攻撃する 光山 格闘 攻撃可能状態で発動
発動率は(レベル-敵レベル+スキルレベル+10)%
反撃 敵の攻撃を受けた時に反撃する リコ 装備時に発動
発動率は(レベル-敵レベル+スキルレベル+10)%
曲撃ち 敵の攻撃を回避時に反撃する 白瀬 ハンドガン 装備時に発動
曲撃ちで発動するのは利き手の武器のみ
発動率は(レベル-敵レベル+スキルレベル+20)%
速射 射撃攻撃の待機時間が短くなる 椿 ライフル、キャノン専用
短縮率は{(スキルレベル×5)+5}%
連携 仲間の攻撃にあわせ追加攻撃する なし ターン未行動時、待機中(時計マーク)に自分の直前に攻撃した者がいた場合発動
発動率は{(スキルレベル×3)+10}%
爆発物 手榴弾のダメージが上昇する なし 上昇率は(スキルレベル×3)%
暗視 暗闇でよく見え、逃走可能に 有田
白瀬
小野
仲間の中で最高LVが適用される
LVの上昇で範囲拡大
LV10以上で通常マップと同様になる
暗闇フロア限定で警戒と同様の効果もある(警戒と重複可能)
食料調達 食糧を拾いやすくなる 石田
小野
パーティー全体で最大Lv10まで蓄積

スキルレベル

スキルレベルが
合計8未満なら50% (20%)
合計16未満なら40% (20%)
合計16以上なら20% (10%) ※( )は大人
の確率で戦闘勝利後スキル経験値を獲得

スキル経験値はスキルレベルによって貰える経験値が決まっており
スキルレベル1で10、スキルレベル2で5
スキルレベル3で3、スキルレベル4で2
スキルレベル5以上は1となっている
スキル経験値が100に達したらレベルアップする

自分よりレベルが6以上低い敵からはスキル経験値をもらえない
(自分よりレベルが5低い敵まではスキル経験値をもらえる) 

新規スキル取得条件

  • 2つ目はレベル10以上
  • 3つ目はスキル合計レベルが7でレベル20以上 
  • 4つ目はスキル合計レベルが13でレベル40以上
※LVUP時、条件を満たしているとランダムで取得する
※平山の1つ目はLV5以上が取得条件

レベルが上限になってスキルレベルが上がらなくなったら

UFO系から吸魂(レベルダウン)を受ける
その際二人ワルザー・二人カレーなべでオート戦闘にすれば、ある程度固ければまず死ぬことはないし一々全員防御しなくていいため楽
カレー鍋役が恐怖すると敵も回復させ、長いターン続けることができたりする

コマンド

装備に付加されている特殊コマンド
不意打ち系のコマンドは先制攻撃時に発動する
ためる、ねらうなどの溜め攻撃は堅い敵相手にダメージが通る
複数回攻撃系のコマンドは毎攻撃ごとに追加効果・仲間の「連携」・相手からの反撃系スキルの判定が出る
相手より素早いキャラの転倒攻撃は相手に行動させないことがありそうだが、実際皆無
スキル名 効果 付加武器 消費SP
ためる 攻撃力↑↑長時間待機 武器の消費SP×4
強打 攻撃力↑ 武器の消費SP×2
とびげり 攻撃力↑転倒攻撃 武器の消費SP×2.5
たんけい 攻撃力↑貫通攻撃 武器の消費SP×3
乱舞 攻撃力↓4~6回 武器の消費SP×4
瞑想 少し回復 10
回し蹴り 攻撃力↓前列攻撃 武器の消費SP×3
ふい打ち 攻撃力↑↑不意打ち 拳、剣 武器の消費SP×3
体当たり 前列20%ダメージ 拳、剣
構える 攻撃力↑↑長時間待機 武器の消費SP×4
すね斬り 攻撃力↓↓転倒攻撃 武器の消費SP×3
柄打ち 攻撃力↓↓気絶攻撃 武器の消費SP×3
なで斬り 攻撃力↓ランダム
電光石化 待機時間無し
かぶと割り 攻撃力↑貫通攻撃 武器の消費SP×3
なぎ払い 攻撃力↓前列
ふみ込み斬り 後列時攻撃力↑前列に移動
居合い斬り 攻撃力↑↑不意打ち
返し刃 二回攻撃 武器の消費SP×3
ねらう 攻撃力↑↑長時間待機 ハンドガン、ライフル、キャノン 武器の消費SP×3
フルオート 攻撃力↓6~9回攻撃 ハンドガン、ライフル 武器の消費SP×3
制圧射撃 攻撃力↓↓前列転倒攻撃 ハンドガン、ライフル 武器の消費SP×3
散弾 攻撃力↓ランダム ハンドガン 武器の消費SP×3
バースト 攻撃力↓三回攻撃 ハンドガン 武器の消費SP×3
連射 攻撃力↓2~4回攻撃 ハンドガン 武器の消費SP×3
抜きうち 攻撃力↑↑不意打ち ハンドガン 武器の消費SP×3
乱射 攻撃力↓ランダム攻撃 ライフル
グレネード 攻撃力↑全体攻撃 ライフル
スラッグ 攻撃力↑転倒攻撃 ライフル
手りゅう弾 爆弾教本
回復薬 救急キット
カレー カレーなべ

特殊効果

戦闘中コマンドとして使えるのではなく、武器の攻撃すべてに影響する。
元から属性が付いている武器以外の全ての武器に付く可能性がある。
ただし、合成で一度に2つ以上同時に付加されることはない。
スキル名 効果 付加武器
ハタ人間に有効
ハタ人間にはダメージ補正300%、それ以外は50%
水鉄砲系(に必ず付いている)
炎耐性を持たない敵に有効
相手の耐性が25%未満の場合、追加効果「火傷」
雷耐性を持たない敵に有効
相手の耐性が25%未満の場合、頑丈を無視
光耐性を持たない敵に有効
相手の耐性が25%未満の場合、回避を無視
負傷 まれに相手を負傷状態にする
気絶 まれに相手を気絶させる
転倒 まれに相手を転倒させる
恐怖 まれに相手を恐怖状態にする
貫通 相手の「頑丈」「回避」が半分になる

スキル評価

「主」は、主人公の場合の評価
「仲間」は相性のいい仲間の場合の評価
「良相性」は4つ目のスキルとして相性がいいキャラ


主人公については特殊なので、下の「主人公考察」の項を参照。

回避
壁役にあると嬉しい。
ただし毒電波(恐怖)、吸血といった攻撃は回避無効であるため注意。単純に相手から貰うダメージの期待値が減るということ以外に、転倒などの発生確率を少し下げられるという利点もある。そのため、鉄ゲタなどをはかせない2枚目の前衛などは回避があるとちょっと嬉しい。
誰についても無駄になることは少ないスキルなので、そこそこ当たりのスキルと思っていいだろう。
主の場合の評価6
仲間の場合の評価6
良相性:前衛

頑丈
基本的には回避と同じような立ち位置だが、より安定感が出ることを考えると壁役には若干こちらが勝るか。
貫通攻撃が苦手なのは回避と一緒。被弾自体は防げないため、クリティカルに注意。
主の場合の評価6
仲間の場合の評価6
良相性:誰でも

根性
やり込み続けてレベル9まで育てたとしても、生きのびる可能性は約半分。やはり死と隣合わせなのは痛い。
大神のように底力キャラにつけるか。リコやユイの「愛」→「根性」のコンボがもし有効なら保険にはなるかも
スキル枠を消費するより、装備につけて万が一に備えたい
主の場合の評価2
仲間の場合の評価2
良相性:なし

逃走
主についた場合単身救出の際に非常に役立つ。
仲間についたらもはやマイナス。とくに壁は真っ先に逃げたら困る。
主の場合の評価5
仲間の場合の評価0未満
良相性:なし

冷静
バカの劣化版。冷静+1で耐性23%加算。冷静+8で耐性44%加算なのにバカ+1で耐性46%加算と差がひどい。

とはいえ、それでもそこそこ使えるスキルで、冷静/バカ無しで耐性100%にするには精神17が必要とかなり厳しいが、冷静が5まで上がれば精神11で100%に到達するようになる。そのため、装備でバカ装備や高い精神補正の装備を狙う必要性が薄れるのが最大の魅力。

主についた場合の評価5
仲間についた場合の評価5
良相性:なし

バカ
バカはレベル1でかなり補正が入るので、装備で付けられるならわざわざスキル枠を消費しなくていい。
しかし現実には、装備に狙ったスキルが付く可能性は低く、バカにこだわらなければ精神を気にすることなく他の優秀な装備を付けられるというメリットがあるため、他に必須スキルが無いキャラであればかなり有用であろう。恐怖耐性は全キャラ100%まで持っていくのが基本。
終盤では全体に恐怖を与えてくる敵も出てくるため、深層ほどありがたみが増す。
しかし、クリア後もやりこんで装備が整ってくれば、バカ/冷静補正なしで十分な精神値にできてしまう。基本的にはかなり有用なスキルだが、とことんやりこむ人にとっては不要という、評価の分かれるスキルと言える。

ただ、他の強力と言われるスキルは、大抵小さくないリスクやデメリットを抱える中、バカは純粋に強力な効果を持っており、今作における最優秀スキル候補の一つと言える。
ちなみにバカをつけた際の恐怖耐性は、(精神*6)+(バカスキルレベル*6+40)となる。
主についた場合の評価10
仲間についた場合の評価10
良相性:全キャラクター

護衛
後列の仲間の防御力が最大30%上がるのはなかなか有用。
特に一枚壁の場合は3人効果が及ぶためなかなか役立つ。
敵の攻撃力がインフレしてくる終盤、とてもありがたい。ただ主人公は基本的に素早さ重視かつ後列メインなので微妙か。
主についた場合の評価3
仲間についた場合の評価6
良相性:壁

応援
護衛と似たようなスキル。
終盤では壁にも火力が欲しく、4つ目でも非常に有効。
主人公は基本後列配置で、アイテムに回すターンもあるため有用、というかぜひ欲しい。
他のダメージ・攻撃力アップのスキルと比べると、かなり上昇率が高く、テツゲタで火力難となる一枚壁でも十分有用。
他のスキルと比べて上昇率が非常に高いので安定した効果が期待できる。
仲間の底力や逆手を活かす必殺スキルだったり。
主についた場合の評価10
仲間についた場合の評価8
良相性:後衛

急所狙い
クリティカル率と致命率が上がる。「体捌き」と一緒で最大9%アップなのが残念。
同じクリティカル率なら、体捌きの方が便利だろう。致命は条件が限られすぎているため微妙だが、ロマンが好きならどうぞ。
ただし急所率アップ自体は有用。弱点の無い堅い敵に対して有効な火力アップである。
主4
仲間4
良相性:手数の多いキャラ

底力
HPが50%以下限定とはいえダメージ最大45%アップは非常に魅力的。
故に大人との相性は非常に良い。
主人公は仲間の愛を活用できれば有用なスキルになる。ただ基本的に主人公はそこまで火力を求められるキャラではない。
主4
仲間5
良相性:大人

警戒
先制率、先制を受けない率がアップ。このゲームで大事なことは死なない事なので、不意打ちからの突然死の確率を減らし、プレイに安定感が出せるというのは非常に嬉しい。
パーティで最大10%と控えめなようだが、小型UFOらも持つスキルで、対抗できれば快適。
警戒→先制技は揃えれば強力。椿・堤だけでなく、武器の不意打ち技も有効。終盤の堅い敵に対して、タメ無しで大ダメージを与えることができる。
主人公に早めに覚えさせておけば最初から最後まで地味に活躍する。
主7
仲間6
良相性:堤、椿

治療
主人公につけば第1章ではそこそこ役立つ。
ただ仲間にあたったらスキル欄の空費だし、正直終盤は主人公にとっても不要。
主2
仲間0
良相性:なし


基本リコ、ユイ専用。ランダム修得も女性キャラのみ。
だがスキルレベル5以上で確実にかばってくれ、なおかつダメージを最大45%軽減するため上手く使えば非常に強力。ただしスキル4つ目で覚えてレベル6以上まで育てるのは厳しい。
不意のクリティカルや致命的な一撃で死んでしまうという場面はどうしても起きるため、パーティに1人愛持ちがいると、かなり安心。
愛発動時は主人公の防御が適用されるため、必ず守ってくれるからといって、主人公の防御を捨てるのは自殺行為なので注意。
余談だが、愛持ちのキャラを救出する際に、主人公が死ぬ様な攻撃を受けると、敵にも関わらずかばってくれる。愛は偉大ですな
主-
仲間?
良相性:特になし

解析
弱点のダメージ上昇率が最大18%。数字は控えめなようだが、弱点攻撃は元が大ダメージである。
長所は武器を選ばないことで、ミスマッチは発生しない。
短所は、80F以降の弱点無し相手に役立たずなこと。そのため、四つ目に覚えると微妙。
ただ「あれ」には有効。
主3
仲間3
良相性:特になし

回収
戦闘には直接の利益がない。
しかしこのゲームはただ戦闘をするのではなく、良い選手を作るのが最終目的である。
合成素材を効率よく集めれば早く強くなれる。敵ドロップで一番レアなものの確率はあまり変わらないという声も。
主?
仲間?
良相性:主人公・平山

体捌き
回避三分の二にクリティカル率アップというお得なスキル。クリティカルは堅い敵相手にありがたい。
火力と耐久力の両方に補正がかかるので、誰についても嬉しい当たりスキルといっていいだろう。手数の多いキャラだとなお嬉しい(連打持ちや逆手持ち、コスモミキサー装備など)
主7
仲間7
良相性:白瀬

射撃
ダメージのばらつきが少なくなるため、戦闘において計算が立てやすくなり、プレイの安定度が大きく上昇する、非常に優秀なスキル。乱数の幅が大きいライフル・キャノン使いには是非持たせたいが、ハンドガン使いであってもそこそこ有効。
速射との相性も抜群。最大ダメージが上がるだけの狙撃よりも好相性な上に、狙い撃ち以外のダメージも上がる。
解析と違って弱点限定でないので終盤ありがたい。近接アタッカーについたら無念。
主8
仲間8
良相性:キャノン・ライフル使い

連打
格闘武器の攻撃回数が確率で1発増加。確率はスキルレベルが上がる度に20%上昇し、5まで上げると100%になる。
逆手と違い武器一つで複数回攻撃が可能なので、SP消費と対根性持ち(特にゴキブリ)戦は非常に優秀。
火力面は連打が付いた時点で1発の威力が30%低下する仕様のため、増加時の火力向上は約1.3倍になる事を覚えておきたい。
難点は計算式が複数回武器判定になり命中率も下がるのと、5まで上げないとプラスを感じにくく、そのレベル上げが面倒な事。
面倒だから他スキルに回し、連打付き武器や防具で回数を増やすという手もあるが、レベルの低さが仇となり威力命中だけが劣化する出来事が頻繁に起こり得るので避けた方が良い。
結論からいくとやり込まないならあまりオススメ出来ないスキルだが、仲間キャラの火力を大幅に上げるスキルはこれと射撃と逆手ぐらいしか無い(速射は仲間キャラとの相性が悪く、クリティカルは発生率が低すぎる。底力はリスクが大きすぎる)ため、火力にこだわるなら付けるのも良いだろう。
主7
仲間7
良相性:グローブ使い

逆手
二大攻撃スキルの一つ。
攻撃力減少、命中率減少もスキルレベルを上げればある程度相殺できる。耐久面が低くなるが、極めれば著作権以外は攻撃は受ける前に倒すことができるのであまり気にしなくてよい。
ただし主人公の場合は救急キットなどつける場合が多く装備欄がさらに圧迫されてしまうのでお勧めできない。
逆手PTを組んで装備を粘ると速射PT並に強くなったりする。逆手PTを組む場合は主は速射にしたい。
器用さ40、素早さ15ぐらいまで上げれば無双。
速射PTはどう頑張っても相手からの攻撃をもらうが、逆手PTは攻撃を受ける前に倒せる。
しかし武具に器用さ、素早さ高補整をつけるには骨が折れるので、時間がない人は速射PTをお勧めする。
主2
仲間8
良相性:白瀬、大神、リコ

狙撃
速射で1ターン狙い撃ち前提のスキル。
狙い撃ちに限定されるのもあれだが、最大ダメージが上がるだけというのが痛い(最低ダメージは上がらないため、ダメージのばらつきが非常に大きくなる)。前述のように、速射キャラであっても射撃より優先度は低い。射撃と組み合わせるのが前提であれば、なかなか使えるスキルではある。
主3
仲間3
良相性:速射持ち主人公・平山・委員長

先制
格闘専用のカウンタースキル。
優秀なのは、相手の攻撃を喰らう前に発動という点。攻撃の当たり外れが発動に関係しないので、発動機会も比較的高い。
反撃系スキルの中ではもっとも恵まれていると言える。
問題はグローブの一撃の火力と命中が厳しいこと。格下相手に強いカウンタースキルより、「急所狙い(体捌き)」で一撃の火力を出すほうがいいかも。
後列キャラには攻撃自体が来にくくなるので微妙に相性が悪いことには留意すべし。
主4
仲間7
良相性:青野、越後

反撃
刀剣専用のカウンタースキル。
刀剣使いは前衛をこなせるキャラが多いので、割と使いやすい。
攻撃が当たった時にしか発動しないので、回避や体捌きを覚えていると機会が減少する。
反撃系全てに言える事だが、最終盤は反撃不可の攻撃が増え、敵のレベルが100を超えてくるので、なかなか発動しなくなる。とはいえ、100階までの道中の敵をテンポ良く葬れるのは十分魅力的。後列にいると発動しにくくなるのは先制と同じ。
主4
仲間6
良相性:越後、ドミオ

曲撃ち
回避または体捌きが無いと役に立たないスキル。
発動率自体は高めになっているが、避けた&外れた時にしか発動しないので、実際は他の反撃系より発動頻度は低め。ただ、「あれ」相手でもそこそこ発動するのは魅力。
回避/体捌き持ちのハンドガン使いは夏菜だけなのが難点。後列にいると(ry
主4
仲間5
良相性:夏菜

速射
二大攻撃スキルの一つ。
1ターン狙い撃ちの火力はまさにチートである。
特に二章深層はこのスキルがあるかどうかで難易度に圧倒的な差が生まれる程である。
ただし、今作における基本戦術として、「主人公は最速が基本」というものがある。
指揮を確実に通したり、安全に逃走したりするためのものだが、これは裏を返せば、「仲間キャラは主人公の素早さより素早くなってはいけない」ということでもある。
そのため、素早さに制約の無い主人公との相性は最高だが、仲間キャラとの相性は最高とは言えないので注意が必要。
主10以上
仲間9
良相性:主人公

連携
未行動時の時計マークの時、直前に攻撃した仲間がいた場合のみ発動。よって最速基本の主人公には基本ハズレ。
味方がカウンターをしたときにも判定がある。
発動率はスキルレベルが高くとも20~25%くらいか。
壁は重装備をすることが多く、その分足が遅くなるのでお勧め。
得意武器に縛られず、反撃系と違って敵とのレベル差も無関係なのが長所。
主1
仲間5
良相性:壁

爆発物
スキル欄の空費。主人公なら手榴弾バグを用いた際に活かせなくもなさそうだが、基本的にはリセット推奨。
自力修得するキャラもいないのに何故こんなスキルを用意したのか
主1
仲間0
良相性:なし

暗視
暗闇フロアの視界確保だけでなく、警戒と同じ効果を発揮し、さらに逃走が可能になる。
最終的にはなくても何とかなるとはいえ、深層で強敵と遭遇しやすくなる上に逃走不可ではリスクがでかすぎる。最終的にパーツを集めるだけの状態になっても、暗視があった方が捗るため、チーム内に1人は必要と考えていいだろう。
白瀬を使わない場合は、割と誰についても嬉しい。
主6
仲間5
良相性:とくになし

食料調達
宝箱の食料の割合が増える。食料確保が重要な一章では有用になり得るが、評価は分かれる。
なお一章で仲間のスキル粘りをしたいようなプレイヤーは食料調達+1の装備がありがたかったりするらしい。
主0
仲間0
良相性:とくになし

主人公考察&スキル分類


「指揮」は主人公の戦い方の前提。
素早さを一番高くして、「全員防御!」など作戦を確実に通すのが大事。
ただし主人公のデフォ素早さは7しかないため素早さの補正で装備欄が圧迫されがち。
深層まで出番のありうる回復薬バグや、対ハタ人間の全体キャノンを装備させることも多い

たしかに「指揮」必須の戦闘ばかりでは無いが、
もしものときの煙幕、回復アイテムの使用、先制アイテム手榴弾など、主人公の素早さは高いほうがいい。

スキルを種別してみる。
①ディフェンス:頑丈、回避、体捌き、冷静、バカ、根性
②仲間補助:護衛、応援、愛(女性)、警戒(先制技強化&移動補助)
③汎用火力:急所狙い、体捌き、底力、解析(武器に依存しない)
④武器依存火力:連打、逆手、速射、射撃、狙撃
⑤反撃連携:先制、反撃、曲撃ち、連携
⑥ハズレ:爆発物、食料調達、治療、逃走(後者2つは主人公のみありがたい)
⑦移動補助:暗視、回収

①②③⑦は他スキルに依存しないため、基本的には誰がいつ覚えても問題がない。
ただし前列/後列向きでミスマッチになってしまうなど細かい問題はある。
④は武器限定の火力強化のグループ。ステータスや得意/苦手武器的にミスマッチなものがついてしまうなどリセットの機会が多い。速射だけは優遇気味だが、やはりリコなどに付いても意味は薄い。
⑤が問題で、①のディフェンス系スキル、得意武器、前列/後列の適正、素早さ(回避率、連携の行動順)、④の武器限定強化などによってミスマッチが発生しやすい。
主人公や平山は、できれば先に有用性の高いスキルを覚えたい。
⑥は主人公の逃走、治療のみ活かせるが、基本的には地雷グループ。

  • 火力ソース
〈回数系〉連打、逆手。カウンター(先制、反撃、曲撃ち)。便乗(連携)。
 連打以外はSPをそのつど消費する。 もとのダメージや命中が低すぎると、SP消費する割に合わない可能性もある。
 一発の威力を増やさないと終盤の敵には通用しないうえ、90回以降はレベル差の問題で反撃機会も減る。
 連携は味方のカウンターに便乗してこそなので、やはり機会は減る。
〈クリティカル系〉急所狙い、体捌き
 クリティカル率が上がる。攻撃回数を増やすスキルと合わせるのが良い。
 多段攻撃の武器を持たせてもいいが、そのままでは一撃の威力が低くなりすぎるため、逆手キャラと同様に防御を捨ててパラメータを大幅に補正する必要がある。
〈雑魚専系〉解析
 弱点属性だけ、ダメージ増。
 100Fのあれには有効だが、主に79Fまでの敵を狩るのに向く、回収パーティ用スキル。
〈補助系〉応援、警戒(暗視)
 応援は前列の仲間の火力を大幅に強化する。底力持ちや、逆手パーティと組ませて特攻する。
 警戒(暗視)は長い目で見て「不意打ち」確率を上げ、「抜き撃ち」「ふいうち」「居合い抜き」で敵に重い一撃を与えるのに役立つ。
〈特殊系〉射撃。速射、狙撃。
 射撃は積極的に火力をアップさせるスキルではないものの、乱数幅の大きいライフルやキャノンで、残念な数字が出なくなる。
 速射は「ねらう」が1ターンで打てる。狙撃は狙い撃ちの最大火力が上がるが、「射撃」なしだと残念な数字も出るのが難点。

  • スキルサンプル
タイプ1 サポート型
指揮 応援 警戒 バカ、暗視、回収など
主人公にあまり多くを期待しない型。応援はるりか、警戒はエリしか持っていないスキルなので、この2キャラを使わないなら主人公に覚えさせるとよい。正直このゲームはハンドガンを持たせて器用さを徹底強化するのが一番コスパがいい(あるいは刀剣を持たせて力を徹底強化)ゲームで、ハンドガンも刀剣も特に攻撃用スキルを必要としないので、無理に攻撃用スキルを覚えさせる必要は無く、バカなどを覚えさせて他のステータスを補強する必要を無くしたり、サポートスキルを覚えさせたりする方が使いやすくなる。目立った活躍こそしないものの、縁の下の力持ち的な存在感を発揮出来る使いやすい型と言えるだろう。

タイプ2 キャノン・ライフル使い型
指揮 射撃 速射 自由
主人公に多くを期待した型。このゲームのキャノン・ライフルと言えば強いが使いにくい武器の代名詞のような存在で、射撃がないとダメージのばらつきが大きすぎる、速射がほぼ必須スキル、威力を出すためには器用さ、命中率を出すために力とすばやさが必要…など、とにかく使い手に求められるものが多い。
逆に言えば好きなスキルが3つつけられ、全てのステータスがそこそこある主人公の良さを一番引き出すことが出来る武器とも言える。
キャノンには全体攻撃型と単発型があるが、全体攻撃型の場合、やはり最初に行動して全体攻撃を叩きこみたい。そういう点で、パーティ内最速を求められる主人公とは非常に相性が良い。キャノンでよく問題になる命中率(堤の場合これが致命的に悪い)も素早さを徹底的に強化してやればかなり補える。キャノンの待機時間の長さを解消してくれる速射を持たせられるのも非常に良い。主人公がキャノンを使えれば、ハタ人間をDQT2000で一掃出来るので、一々仲間の武器を持ちかえさせる必要がないのが非常に嬉しい。
強敵相手には単発型のキャノンやライフルの狙い撃ちで大ダメージを出す事が出来る。おそらく一番人気のある型だろう。

タイプ3 グローブ型
指揮 体捌きor護衛orバカ 連打 先制
グローブは素の性能は低いのだが、連打によって攻撃回数が増える、先制が反撃に比べ優遇されているなど、スキルによる伸び代の大きい武器でもある。そこで、スキルの自由度の高い主人公にグローブを使わせようというのがこの型である。
スキルを覚えさせる順番や構成はある程度自由度があるが、連打は必須。レベル5あればいいので、4番目でもいいが、4番目のスキルを5まで上げるのは結構時間がかかるので、3番目が無難かもしれない。先制も基本的には覚えさせたいが、装備で付けてもいい。体捌きもかなり相性のいいスキルなので是非欲しいところ。護衛やバカもかなり魅力的だが、枠を考えると覚えさせる余裕はないか。
配置は前衛固定だが、壁はリコなどに任せて、前衛アタッカーとして使うのが良いだろう。必然的に、後衛には応援持ちの平山かるりかが欲しい。

前衛に反撃系スキル持ちが2人いるので、低レベルの雑魚をかなりサクサク倒せるのが魅力。転倒攻撃を食らっても、転倒する前に反撃してくれるのがかなり嬉しい。

タイプ4 特殊壁型
指揮 体捌き 曲撃ち 回避
or
指揮 回避 曲撃ち バカ
コンセプトは回避しちゃえば転倒耐性も恐怖耐性も必要ないよね!
散々言われていることだが、主人公はパーティ内最速が基本である。すばやさが高いメリットの一つとして、回避率が高まるというのがある。ならばそこを活かして徹底的な避けキャラにしてしまおうというのがこの型である。
白瀬とほぼ被ってしまう点が気になるが、むしろ白瀬と組ませて2枚壁にするという手もあり。これならどちらかが転倒した時のリスクを軽減出来る。後衛に応援持ちは必須で、鉄ゲタを装備させないのでその分の装備欄をステータス強化に回す事が出来、なかなかの火力が出る。
また、回避しちゃえば恐怖耐性は必要ないと銘打ってはいるが、実際には恐怖攻撃には回避不可なものが多いので、むしろ恐怖耐性は必須である。そのためバカをつける2番目の型の方が使いやすいだろう。


  • 超攻撃型主人公論
ここまでで言われてるように、主人公は素早さを高くしたり、応援などのサポート用スキルをつけるのが基本ではある。
ここでは、その基本から外れた超攻撃的な型の主人公を考察してみたい。
主人公の特徴は色々あるが、オンリーワンのものとして、仲間に愛でかばって貰えるというのがある。愛がレベル5以上に育った仲間がいれば、その仲間が死ぬまでは死ぬことはない。なので底力との相性がとてつもなく良い。
それを最大限に活かして、底力逆手とつけて超攻撃的な主人公を作ってみるのはどうだろうか。防御力が低くなるという逆手のデメリットもあまり気にならず、かなり理にかなったスキル編成と言える筈だ。
主人公は後列が基本ではあるが、この場合は主人公は前列におく。HPを1にして、攻撃を全てリコやユイに引き受けてもらえば、転倒耐性も恐怖耐性も、防御面に関しては何の備えもしなくてよくなる。そして後列に応援持ちをおけば、攻撃力はさらに上がる。また、応援持ちとしてるりかがいるが、るりかはHPが半分以下の味方に対して、1ターン目に必ず「がんばって!」を使う。そう、これで更に攻撃力が上がるのだ。おそらくるりかが普通に攻撃するよりも、「がんばって!」を使うことによって主人公の攻撃力が上がることによるダメージ増の方が大きい筈だ。さまざまなスキルや補正により、通常(のキャラ)の3倍のダメージを叩き出すことも可能な主人公は、まさに無双状態。注意点としては、愛持ちのキャラの体力をよく補正しておくことと、るりかを使うならるりかの素早さは主人公よりも高く保つということだ。
4つ目のスキルは、迷うところだが、ハンドガンを使わせるなら射撃が無難か。あるいはコスモミキサーを持たせて、クリティカルを期待して体捌きや急所狙いという手もある。

平山考察

ここは、平山を考察する所です。皆さんで意見を出し合って考えましょう。
まず平山の基本能力を類似キャラである主人公と比較してみよう。ちなみに防御など全キャラ同じのものは割愛させていただきます。
キャラ 体力 器用さ すばやさ 精神
主人公 7 7 7 7 7
平山 6 6 6 6 4
完全な主人公の劣化であり、さらに得意武器もないため、ここまで見るとあきらかに使えない。ただ主人公は、スキル枠の一つを指揮に取られるため平山のほうが一つ多くランダムスキルをえられる。平山を活躍させるためにはここで勝つしかない。ここから平山の四つのスキルをどうすればいいか考えていこう。

タイプ1(壁型)
スキル バカ 頑丈 反撃or曲撃ちor先制or連携(武器による) 体捌きor回避
壁として有能なスキルを集めると、体力補正をすればなんとか壁として使えそう。優秀な壁役である石田とは違い「おやつ」サボりがなく、ドミオのように混乱して暴れだす心配もないため安定性としては抜群。ただしっかり補強しないと、体力が低いためやや厳しい。
どのスキル構成にしろ、平山はステータスが貧弱なので高補正の防具が揃うまでは辛い。残りHP20%を切ると確率で逃走するので、そもそも一枚壁にしないほうが無難。

タイプ2(サポート型)
スキル 暗視 回収 けいかい 応援 バカの内から4つ
平山一人に支援系スキルを集めた、平山らしい型。回収警戒応援はなるべくレベルを高めたいので早めに覚えさせたい。逆にバカはそこまで上がらなくてもいいので、最後に覚えるといいだろう。恐怖状態の時は応援の効果が発動しないようなので、サポート型でもバカはあると便利ではある。
一人で万能サポートというキャラがおらず、平山は邪魔行動がない。平山には一番向いているスキル構成かもしれない。

タイプ3(超攻撃型・グローブ編)
必須スキル 連打 先制 
選択スキル 連携 底力 バカ 急所狙い 体捌き
平山にグローブ武器を持たせての超攻撃型。デフォ連打持ちは、光山だけなのでそこを生かせば何とか戦えるか。ただグローブにはあまり優秀な武器がないため少し厳しい。先制は強いので指輪などで火力をアップさせれば十分戦える。「ためる」がついた武器をつかうとよい。光山と違いサボる事がないのも○
生徒で連打・先制を修得させられるのは平山のみ。「バカ」を覚えさせない場合装備の吟味が面倒になるので、お好みで。

タイプ4(1ターン狙い撃ち型)
必須スキル 速射
選択スキル 射撃 狙撃 バカ 急所狙い
速射は、1ターン狙い撃ちが出来る様になれば、それ以上レベルを上げる必要がないので、3番目あたりでいい
消去法で、最初に覚えるのは射撃あたりか。回収などにしてバランス型にするのもいい(むしろその方が汎用性が高まる)。射撃狙撃付きの狙い撃ちを味方に撃たれたらたまったものでは無いので、4番目でもいいのでバカは覚えさせた方が無難か。
平山はSPが低いので、狙い撃ち型にするなら体力や精神を上げて、SPを補正する必要がある。
その際には、バカは不要な場合もある。プレイスタイルによって判断しよう。
骨格としては速射と射撃さえあれば十分、という点が魅力。4つ目までスキル粘りしたくなくても原型は作れるだろう。一章で速射・射撃を粘るだけで、精神補正が充実してくれば常時一軍入りのキャラにできる。

タイプ5(逆手型)
必須スキル 逆手
選択スキル 射撃 体捌き 曲撃ち 回収 警戒 暗視 バカなど
とにかく第1スキルは逆手。これだけは必須。次に射撃もまあよほど他に付けたいスキルが無い限りは付けていいだろう。あと2つはプレイスタイルによって自由に組み合わせられる。体捌き曲撃ちとしてさらに攻撃力を伸ばしてもいいだろうし、サポートスキルを付けて使いやすさを追求してもいいだろう。装備の自由度が高まるバカも勿論あり。カスタマイズ性が高いので、他のどのキャラとでも組み合わせられる。
刀剣を使う場合は逆手体捌き急所狙いと付けてしまって徹底的にコスモミキサー特化仕様にしてしまうと面白い。あと一つはバカや反撃、警戒などがよいだろう。
ライバルキャラとしては夏菜と白瀬。ステータスは劣るが、逆手が簡単に最高レベルまで達すること、邪魔な行動や無駄スキルがないことが強み。夏菜や白瀬も最強クラスのキャラとして知られているが、スキルの組み合わせ次第では、この2キャラより強いかもしれない。
戦闘で大活躍する平山を見たいなら最もオススメの型と言える。逆手キャラとしては異様なほど育成が楽なので、速射型よりもこちらの方がいいかもしれない。

スキル粘りについて

第四スキルを粘る話。
一章では何度でもリセットできる&ペナルティがほぼ無い。その代わり条件を整えるのがキツい。
二章ではリセット1回ごとに時間がかかる&ペナルティが大きい。その代わりいつでもできる。
なお、二章では潜った最下層を45階か65階にしておけば、合成レベルのペナルティは避けられないが時間のほうはある程度短縮できる。

このことから、一章では「絶対にこれをつけたい」という仲間のスキルを、二章では妥協スキルが多い仲間のスキルを粘るのがいいだろう。
戦闘面だけを考えて例をあげると、一章では「青野に連打、委員長や堤に速射」を、二章では白瀬や夏菜、リコなど素のままでも強い仲間に有用なスキルを粘ることをおすすめする。

一章の経験値稼ぎについて


仲間が戦闘から離脱(戦闘不能、逃走)してから勝利すると、その仲間の分だけ生き残ったキャラの経験値が増える。
これを利用するとレベル差があり経験値を貰えない敵(ゴキブリ2匹とか)からも経験値を貰える。
離脱役に向いてるのは後列移動が使える堤、夏菜、エリの三人と固有スキルの逃走がある平山、白瀬。赤いマフラーを装備させ前列に配置。
有効活用すれば四人目のスキルも粘れる。
以下は一章で四人目のスキル粘りに成功した人のアドバイス。
  • 肉壁スキル粘り
概要はWIKIにあるように仲間(肉壁)を殺すことで、その分の経験値を生存者がせしめる
これを駆使すれば一章で主人公含む4人をLv40まで育てることが可能

まず育てたい奴を最速で揃えて、以降その4人でパーティ固定
他の仲間を集めつつ残り6日までにクラスメイトと、2章に備えてイベント少し回収
なるべく通過点の敵とは戦闘し、レベルよりスキルを意識して上げる
残り5日になったら基地破壊イベントを一気に進め、ついでに大人メンバーも回収

基地突入したら2~3回程6階で引き返し、スキルLvを上げる
順調に行けば残り3日中盤でスキルLvは計13になるはず

この辺りから肉壁2枚体制で主人公をまず上げる
手間惜しまないなら肉壁役を時々交代して極端にレベル低い奴がでないように配慮

主人公がスキル4つ目覚えたら、2・3番手も同じように粘っていく
4人目を粘る前に、食料補給ついでに粘り終わった2人とテキトーに誰か交換(イベント的にユイや小野が適任)

これで4人粘ったら終了
目安は残り2日目中盤までにスキルLv計13&Lv35に到達させておく
レベル32くらいでも、スキルLvさえ満たしてれば少し無茶することになるけど挽回可能
残り2~1日が勝負

  • 補足
スキル計13を優先して肉壁を残り4~3日に使い始めるのは、最初にレベル上げすぎると結果的に後々メンドイから
臨機応変に対応できるなら各自の判断で早めてもいい

仲間の合計レベルが低いほど経験値は増えるため、肉壁役を控えと交代すれば効率的
順調に行けば最後まで4人固定でも充分間に合うので残り時間と要相談

自分は2回目挑戦の主・平山・ユイ・白瀬の4人固定で全員回収、茜&るりか母、エリアルバム、下駄キットメット粘りやって4時間余った
多分4人+平山3つ目までは可能

主人公を酷使するので、中盤で低燃費DQT粘るとかなり楽になる
平山イベント&食料調達付き装備で補給の手間が激減
るりか母は幸せ草だけ拾っとけば残りは基地内で揃う

上記のと追加で経験値をたくさんもらう方法

①LV1など低いレベルを2人用意
②適当な場所でLV1の2人を次のレベルまであと○○とあるのを可能な限り少なくする
③肉壁2枚体制でこのLV1を犠牲にしながら戦うと経験値がかなりもらえます

個人的にはLV1だけではあまり効果がわかりませんでしたが
この方法ですと5倍以上はもらえる気がします

ちなみに私は6人スキル粘りに成功しました
かなりきつきつのハードスケジュールなら7人までは可能だと思います

PT考察

あくまでも一例ですので仲間を入れ替えたり、スキルの習得順を入れ替えても良い。

PTを追加する際の注意点。
  • 主人公、平山のスキル習得順の理由を記載。
  • 誰が前衛で誰が後衛を記載。
  • どのような特徴があるのかを明確に記載。

PT編成する際の要点。
  • 誰が前衛なのか、または攻撃される前に倒すPTなのか。
  • 主人公は死亡するとGAMEOVERなのでしっかりと守らないといけない。主人公を逆手にしてしまうと耐久面が薄くなり、すぐに死亡してしまう。愛持ちが居るとかなり安心。
  • 攻撃重視なのか、安定性重視なのか、はたまた別のところに重点を置いているのか。中途半端に逆手が1人居るようなPTはすぐにやられてしまう。
  • 役割(対旗人間、壁など)を明確にすると良い。

スキル粘り最低限、クリア重視PT
仲間 第一スキル 第二スキル 第三スキル 第四スキル
主人公 指揮 応援 警戒 ??
白瀬 暗視 回避 曲撃ち ??
青野 頑丈 底力 護衛 ??
リコ 頑丈 反撃 ??
主人公の第二第三スキルは肉壁稼ぎなどの特殊プレイなしで一章でリセットをするだけで好きなスキルを狙えるので、通常プレイの範疇とした。
主人公は使いやすさを考慮し、応援警戒としてオーソドックスなサポート型にした。壁役として青野を採用。恐怖耐性の補強は必要だが通常プレイの範疇でもそれくらいは問題無い筈。白瀬は暗視要員かつアタッカー。回避と曲撃ちを持つので、体力や精神をある程度補正出来たら前衛に置く事を考えたい。応援の恩恵を受けられるし、体力が危なくなったらバックステップショットで勝手に下がってくる。前衛と言っても鉄ゲタは必要ない。青野にだけ転倒耐性があれば十分。リコは愛要員かつレアパーツ目当て。頑丈と反撃を持つので場合によっては白瀬同様前衛に置いてもいい…が後衛に置いておく方がバランスがいいかも。

応援警戒暗視護衛愛といった有用なサポートスキルは一通り揃えたが、PT全体の恐怖耐性がちょっと低いのが懸念材料。
通常プレイの場合、救出が必要になる時もあると思うので、この面子以外にも一人二人育てておきたいところ。
主人公と同様に平山の第三スキルまでも通常プレイの範疇と考えれば、白瀬のバックアップ兼回収要員として、暗視回収バカとつけた平山がいると便利。
各メンバーに有用なスキル(例 青野:連打 白瀬:速射 リコ:回避系や反撃系)を粘れば充分に強いパーティとなるのは言うまでもない。

速射PT
仲間 第一スキル 第二スキル 第三スキル 第四スキル
主人公 指揮 射撃 速射 回収
白瀬 暗視 回避 曲撃ち 速射
委員長 根性 解析 射撃 速射
平山 射撃 速射 護衛 回収
平山(と白瀬)を前に置く。
平山に愛着がわかないのであれば有田,エリ,るりか辺りと入れ替えても問題ない。
2章終盤になると速射3人で敵を倒せるようになるので、主人公のスキルを壁用スキルに変えて、主人公を壁兼対旗人間にしても良い。
狙う付き武器以外はあまり粘らなくて良いので逆手PTよりは遥かに楽。

逆手PT
仲間 第一スキル 第二スキル 第三スキル 第四スキル
主人公 指揮 応援 速射 回収
リコ 頑丈 反撃 逆手
夏菜 根性 回避 逆手
平山 逆手 暗視 射撃 回収
リコ、夏菜、平山が前衛。主人公が後衛で応援枠。
平山に愛着がわかないのであれば有田,白瀬と辺りと入れ替えても問題ない。
応援や回収は早めにLVを高めたいので早めに覚えさせると吉。主人公の速射はあまり出番がないと思われる。対旗人間用にしても良い。
夏菜の第四スキルは自由。回収、曲撃ち、警戒等がお勧め。
逆手は3人で相手に攻撃される前に倒せるので、主人公はDQTを持たせ、旗人間専用にしても良い。
攻撃回数故、倒し損ねて溜め攻撃を喰らって全滅。というような事故死が少なくなる。
装備をかなり粘らないといけないので時間がない人は選択するべきではない。


素材回収&あれ戦PT
仲間 第一スキル 第二スキル 第三スキル 第四スキル
主人公 指揮 回収 速射 バカ
冷静 解析 回収 速射
リコ 頑丈 反撃 回収
平山 回収 速射 暗視 バカ
戦闘でも素材・パーツ集めでも使える。

【おてがる速射PT】
育成のしやすさと強さの両立を求めて作られたパーティ。
利点は、強さの割に育成しやすいこと。肉壁もレベル下げも乱数も必要ない。当育成論で行う作業は、「1章中に主人公と平山の第3スキルまで粘る」だけである。
主人公 指揮 速射 バカ 自由
リコ 頑丈 反撃 自由
平山 応援 速射 バカ 自由
白瀬 暗視 回避 曲撃ち 自由
今回速射要因として起用したのは、第4スキル粘りをする必要の無い、主人公と平山。
平山第1スキルは応援、警戒、回収等支援系スキルを取ると使いやすい。
両者第2スキルで速射を取れば、二章中盤頃にはレベル5に届く。あとはエイミングを装備し、防御を捨て素早さを上げ1ターン狙い撃ちをすれば100階まで楽勝。
両者第3スキルにバカを取って恐怖対策。
速射要因が2人いれば火力は足りるので、残り2人はほっといても強いリコ&白瀬。白瀬の恐怖対策が面倒なら、代わりに越後を使用しても構わない。

【おてがる先制パーティ】
主人公 指揮 先制 バカ 自由
るりか 冷静 治療 応援 自由
平山 先制 バカ 自由 自由
エリ 警戒 逃走 治療 自由
利点は、先制パが早熟型であること。速射パや逆手パがスキルレベルやステータスを求められる晩成型であるのに対し、先制パは一章で「鉄のナックル」を合成する頃から活躍できるところが大きな差別点になるだろう。先制は発動率が高くストーリー全体を通してお世話になる。あと、主人公と平山は精神が低いので「バカ」を忘れずに。格闘専用スキル「連打」は効果が特殊であり、基本的に「バカ」よりも優先度は低い。
後衛は誰でもいいが、ここでは応援要員のるりかとDQT要員のエリで補完しておく。

【逃走パーティ】
「逃走」はハズレスキルとして有名だが、パーティー全員が持ち「1ターン逃走」ができるようになると、話が変わってくる。
主人公 指揮 速射 逃走 自由
エリ 警戒 逃走 治療 自由
平山 応援 速射 逃走 自由
村山 逃走 警戒 底力 自由
ここでは全員が逃走を持つと同時に、火力を出すため主人公平山は速射アタッカーとして育成する。
逃走パーティーのメリット
①戦う価値のない敵から逃げられる
前提として、このゲームは戦う価値のない敵が多すぎる。もちろん一章ではスキルレベルを上げるためにできるだけ戦ったほうがよいが、二章になりスキルレベルが十分上がった後、必要な装備の合成素材を落とさない敵は原則回避すべきである。
②不意の全滅を回避できる
二章後半、強力なタメ技を使う敵が増えてくるが、その敵が先制+タメ技をしてきた場合、こちらが速射パだと全滅する可能性がある(逆手パなら勝てるかも…)。そのときに緊急手段として「逃げる」という選択肢があると、生存率がグッと上がる。

♡愛のあるパーティ♡
主人公 指揮 逆手 底力 自由
るりか 冷静 治療 応援 自由
リコ 頑丈 反撃 自由
平山 応援 速射 バカ 自由
主人公考察の欄で述べられている、「超攻撃型主人公論」を参考にしたパーティ。肉壁・レベル下げしなくても作れるよう考察した。
通常プレイではスキルレベルが5あたりまでしか成長しない。そこで、るりか&平山のダブル応援で高い攻撃補正が得られるようにする。
リコはほぼ全ての攻撃を受ける関係上、過労死しないよう耐久には厚くしておく。
るりかにヘッドライト、平山にDQTを持たせて主人公をサポートしてもらう。

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最終更新:2024年04月08日 19:34