BBCS-必殺技


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ドライブ技

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緑一色 6428+C

棒の有無関係なく撃てるディストーションドライブ。
暗転後1F発生と思われる。非常に発生が早い。
(暗転後にバリアされる、暗転返しが可能なので0Fではない)
壁バウンドで追撃可能。緑一色→緑一色→2Cとかでも繋がる。牽制見てから緑一色余裕でしたになると心強い。
補正が高いのかコンボに組み込むとダメージが大きく下がる
読みは「リューイーソー」

ガープラ削り技。

※緑一色コマンド入力について
複雑なコマンドだが完全にその方向のみ、を入力する必要はない。
きちんとその順番で方向が入力されていれば認識してくれる。
例えば
64128Cや64123698Cというコマンドでも発動することができる。
レバーを回す際、最低限6428の部分だけでも
しっかり意識して入っていれば楽に出せるようになる。

棒有り時

一気通貫 41236D・AorBorC

上中段に対するGP(ガードポイント)状態を作る。入力直後からGPがあるわけではない。
派生させなかった場合は一定時間で終了する。
GPで相手の攻撃を弾いたとしてもテイガーの磁力だけは付いてしまう。
アラクネのゼロベクトル(蟲の付く霧)はGPで弾くと蟲がつかない(CSでは不明)。

構えはDでキャンセル(中断)可能。

派生のAは空ガード不能で斜め上に、Bは真横に、Cは斜め下に下段で棒を放つ。
ヒット時のみ棒設置の移行に入り、その際に自動で
Aは叩き落し、Bは引き寄せ、Cは引き寄せつつ浮かす追加攻撃が出る。
ヒット時の設置は棒が大きく跳ねた後に設置されるため、
地面に設置される前に棒呼びを行うと普段より高い位置から棒を発射することが可能。

技自体のモーションは大きめなので連携よりは置き牽制やコンボ向き。
派生を出さずに技を終了させる場合、
短いが終了間際に棒呼び技を放つことができるタイミングがある。
このときの棒の軌道は一つ前に放った軌道を引き継ぐ。

CSでは派生Aがガープラ削り技に。また、派生Cの硬直が増加。
ヒット後、棒射出の軌道がAとB版は斜め上に変更されている。

燕返し 623D

発生が割と早く無敵も長めで、見た目より横方向に判定がある。
かなり上空にまで棒が飛んでいく上に落ちてくる棒にも攻撃判定があり、
それがヒットする位置ならば追撃まで入ってしまうため
割り込みとしてかなり強力な技。棒は技後に設置状態となる。
打撃のように見えるが実は攻撃判定全て弾属性(飛び道具扱い)で、
テイガーのスレッジのように弾属性無敵の技を持つ相手に撃つとスルーされてしまったり、
RCには非対応であったり、棒落下前に攻撃を喰らうと落下の攻撃判定が消失するなど、
強制設置な事も含めてフォローが実はほとんど効かない。
現在は猛威を振るっているが対策されるのは時間の問題。
とはいえ、強力な技であることには違いないので上手く使っていこう。

CSでは硬直が増加し、受身不能時間も短くなった。
(始動で当ててもコンボが全然伸ばせないくらいに。)


大車輪 632146D(空中可)

棒状態でのディストーションドライブ
地味に無敵があるタイミングが存在する。
暗転演出中にレバー入力+Dで、転換方向を6回までプログラムできる。
発動し、着地するまでは硬直なので体力が少ないときは注意。
本命は最後に落ちてくる所で、相手の真上をサーチして落ちる。
ただし、落ちる直前でサーチを終了するため、タイミングを合わされると避けられてしまう。
相手が守りに入った等で膠着した状況を強制的に動かしたい時に有効。

CSでは発生が遅くなったが棒の動きの間隔が短くなっている。


棒設置時

東南西北 41236D

棒を回収。攻撃の持続時間は通常の棒呼びよりは短く移動も遅いものの
発生自体は遅いが多段ヒットかつ発動さえしてしまえば
ライチが攻撃を受けても攻撃判定が消えないため、攻め込む際に強力。
6Cや3Cなどをガードされた後に出せば、攻めを継続しやすい。
また中~遠距離戦で、相手の接近に合わせて自分付近で発動し、盾として使うのも有効。

他の棒回収行動とは違い、発動時に相手の居た側へ棒が進む。
軌道は他のものと同じで設置方法に準拠される。
「東西南北」ではなく「東南西北」
読み方は「トンナンシャーペー」 通称:四風(スーフー)
どちらにしても麻雀用語。

小手返し 623Dor421D 空中可

設置した棒を少し移動させる。623で前方に421で後方に。
隙が極小なので隙の大きい攻撃をキャンセルで出すと大幅に隙を軽減できる
構えキャンセル的な存在。
設置されている棒の射出方向を623版は斜め上、421版は横に変更させる効果がある


三元脚 236AorBorC (B・C版のみ空中可)

A:白(ハク)

割と早く長く姿勢低い下段。
派生はあるが白止めの隙は意外とあるので牽制向きではない。
全体的に攻撃力が下がる棒設置時にしては威力が高くつなぎやすいためコンボの主力

B:發(ハツ)

飛び上がって斜め上に蹴り。
現在はコンボ用で、地味に受身不能時間が長い。
発生自体が早いのか、前方の食らい判定が薄いのか、うっかり対空になる場合がある。
実際のところ対空として信頼できるのかは現在不明。
案外強いともっぱらの噂

C:中(チュン)

中段だが飛び上がるため中段としては見切られやすい。
RC前提で使うなら前進距離は大きいので
当たればラッキー、ガードされたら更に攻める用途として結構使えたりもする。

それぞれ1回ずつ3回まで追加入力できる。
ただし白は地上のみなので發→すぐさま白とはできない。
中→發または發→地上に降りてから白というような派生は可能。
それぞれヒット時のみ立直系に派生することも出来る。
また白からは東南西北への派生も可能。これもヒット時のみ。
三元脚以外への派生は回数制限外となっている。


立直 63214AorBorC(空中可)

設置してある棒に移動して行動を行う技。
主に三元脚からキャンセルで出して攻めを継続したり、
相手に攻め込まれて棒から引き離された際の逃げ&攻め手の確保に用いる。

A:単騎待ち

設置した棒の上に乗る。離脱行動を起こすまでは持続する。
棒から離脱後、着地するまでの間に再度立直を出すことは不可能?
棒に乗っても空中行動回数はリセットされない。
上要素方向 そこから普段どおりのジャンプをする。
2段ジャンプ後や空中ダッシュ後に単騎待ちをした場合は、
ジャンプしての棒離脱が不可能なので注意。
2入力 真下へ降りる。降りている最中にJ攻撃が出せる。
Aボタン 「一発」という下方向への浮かせ攻撃が出る。

一発で浮かせた後は、さらに一発を当てたりエリアルに持っていくことが可能。
Bボタン 落下しながら發を出す。中でキャンセル可能。
Cボタン 落下しながら中を出す。發でキャンセル可能。

B:引っ掛け

棒に飛びつき、斜め上に向かって棒を放物線を描くように投げて攻撃。
棒接触時に相手が背後居るならきちんと背後に投げてくれる。
投げる距離は基本的に一定だが、画面端より奥までは投げない。
投げた棒は再度設置状態になる
遠距離から攻め込む際の起点としても使える。
また、状況によって画面端の相手ににめくりを仕掛けることが出来たりする。
小ネタ参照

C:追っかけ

棒を軸にして真横に飛ぶ。
この後は空中ダッシュを含む空中行動を行える。
棒も相手も画面端に在る時の追っかけは、画面奥に向かって飛んでいく。


読みは「リーチ」
棒への移動時間は基本的に一定。
故に設置棒が遠い位置にあるほど素早く棒の方向へ飛ぶ。
設置棒が画面外にある場合はその位置まで飛ぼうとするが
棒が画面スクロールの限界より外にあった場合は限界地点で着地する。
地面に着地した場合はやや隙が生まれるので注意。
余談だが、棒への飛びつき移動はテイガーの磁力や
レイチェルの風による影響を受けるため、上手く発動できないこともままある。




国士無双 632146D

棒状態でのディストーションドライブ
相手が棒近くにいないと死に技。棒の移動距離は短い。
相手が反対方向に行っても対応してくれる。

ガープラ削り技。どこからガードしてもガープラを一つだけ削る。

地上でガードさせたら単純3択でOK。
ヒットしたら2C刻んで威力UP狙うのも有り、最終段HIT後は少し浮くので2CやJBからエリアルへ。
空ガ可能なので空中でガードされると空投げしかやることが無い、
バリアされてたら逆に空投げが輝く瞬間でもある。
ヒット中にバーストされた場合、技後半でない限りはバーストの硬直に残りが当たってなお美味しい。

一部、ガーキャンが移動タイプのキャラがおり、
その相手にはゲージがあると安全に抜けられてしまうという弱点がある。

主に画面端の起き攻めの一つとして使う。


アストラルヒート

九蓮宝燈 (立直・単騎待ち時に) D


発動条件は公式ぐらい嫁と言いたいが以下の通り
・自分がマッチポイント(次のラウンド取得で勝利)の状態であること
・対戦相手の体力が35%以下であること。
・ヒートゲージが100%であること
・バーストアイコンを1つ以上使用可能であること
上記の条件が揃うと自キャラのキャラクター顔アイコンが明滅し、発動可能となります。

CT家庭用と違い、暗転前のモーション中が無敵状態に?
CT家庭用でのコマンドは4タメ6+Dだったが、今作ではDだけで出せる模様。

CT家庭用時の性能
 ・暗転37F
 ・発生18F
 ・持続:着地まで
 ・無敵:着地まで

読みは「チューレンポートー」。

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最終更新:2010年12月10日 23:01