すべてがベイズになる

豊田秀樹先生による『はじめての統計データ分析-ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学-』が刊行されました。


はじめて統計学を学ぶ入門者向けのテキストでありながら,伝統的な頻度論的統計学ではなく,ベイズの立場から一貫して書かれていることが本書の最大の特徴でしょう。
今後は最初からベイズを学び,ベイズで分析することが当たり前の時代になるのかもしれません。
リンク先からはテキストで扱っている分析のデータとRのコードを入手できます。


最終更新:2016年06月04日 (土) 13時54分34秒

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