このログは、11月19日に行われた小笠原ゲームのログになります。
あらすじ
前回、バーベキューをしに海岸へ。
焼いたり食べたり話したりと、楽しい時間を過ごす二人。
バーベキュー食べきったあとは冒険に行くことに。
海岸を歩いてると洞窟を発見、中からなんとペンギンが登場して・・・・・
(前回のログは
こちらからどうぞ)
人物紹介
こんこ:
たけきの藩国所属で護民官なんかをやったりしてる。男性。
今回、冒険にて振り回されます。さらに・・・・・
茨城雷蔵:
頂点のレムーリアに登場。どこからどう見ても美少女な男性。
前回はバーベキューにて驚異的な食べっぷりを発揮する。
今回は悲しい事実が(ゲーム外で)明らかに。
続・小笠原旅行記『突撃・洞窟アトラクション』
こんこ :こんばんは。予約していた時間になりましたので、小笠原ゲームにきました。
芝村 :記事をどうぞー
こんこ :こちらになります。
芝村 :OK。イベントは?
こんこ :前回の続きをしたいのですが、洞窟ふさがったんでしたっけ?
芝村 :ええ。
こんこ :できるのでしょうか?
芝村 :出来るよ。
こんこ :封印が解けたりとかはしないのでしょうか?
芝村 :貴方が注意してやればいいんじゃないかな
こんこ :(それがすごく心配でして・・・・・
こんこ :はい わかりました
こんこ :では、頑張ってみようと思います
こんこ :前回の続きでお願いします。
芝村 :はい。では2分ほどお待ちください。
こんこ :はい、よろしくお願いします
芝村 :/*/
雷蔵:「わ。洞窟だ」
近頃いろいろ話題になった海岸の洞窟です。
現在はふさがってるそうです。
こんこ :「こんなとこに洞窟があるんだねぇ」
雷蔵:「熊とかいるのかな」
こんこ :ペンギンはどこにいますか?
前回のゲームの最後に登場。残念ながら今回はカラミないです。
こんこ :「・・・・・洞窟に熊っているっけ?」
芝村 :ペンギンはいないね。
こんこ :「というかそもそも、小笠原に熊は住んでない気がするんだけどなぁ」
雷蔵:「そっか。白黒の鳥はいたのにね」
こんこ :う~ん、話が聞きたかったんだけどなぁ
こんこ :「そいえば、その鳥はどこいったの?」
芝村 :雷蔵は指差した。
こんこ :そっちを見ます
芝村 :ペンギンは煙草を吸っている。
芝村 :雷蔵は穴を見ている
こんこ :「あ、いた。初めましてー」(手を振ります
こんこ :「行ってみたい?俺はなんかやばそーな感じがするんだけど・・・・・」
PCは洞窟のこと知らないはずなのでこんな言い方してます。すごい違和感が・・・・・
雷蔵:「僕が守ってあげるっ」
芝村 :どう見ても美少女に言われると複雑な気分だ。
ホント、複雑でした・・・・・
こんこ :(小声で)「いや、守られるってのもなぁ・・・・・」
こんこ :「とりあえず、最低限の準備はしときたいな」
芝村 :雷蔵は聞いてない。
芝村 :雷蔵は大股でもう洞窟に入ってる。
こんこ :「ちょちょちょ、雷蔵まてー」
すでに振り回され始めてます。
芝村 :雷蔵がわーと叫んでる
こんこ :急いで追いつきます
こんこ :「どした!?」
雷蔵:「女の人が生えてる!」
こんこ :「生えてる?」
芝村 :石の壁に女性の石像が生えている。ぬりこめられたように。
芝村 :生きているようなきもする
こんこ :「生きて・・・・・る?」
こんこ :他に目に付くものがないか見回します
雷蔵:「助けよう?」
芝村 :なにもないね。
芝村 :奥に扉があるだけだ
こんこ :「ちょいまった」
こんこ :「なんでこんなとこに生えてるんだろう?」
雷蔵:「助けたら聞いてみよう」
こんこ :「前に何かを封じるのにこういう手の込んだ仕掛けをしてるってのを聞いたことがあるんだ」
雷蔵:「?」
芝村 :雷蔵、良くわかってなさそう
こんこ :「もし何かの理由で封じられてるんだとしたら、下手に手を出さないほうがいいのかも」
雷蔵:「なんで?」
こんこ :「う~ん・・・・・なんと言ったものか」
芝村 :雷蔵はかわいらしく首をかしげた。
こんこ :「誰かの迷惑になるものを封じてるのかもしれないんだよ」
このあたりはものすごい必死です。われながらなに言ってんだか・・・・・
こんこ :「とりあえず、ほかにも調べたほうがいいかな」
雷蔵:「うーん。こんなに綺麗な人なのに」
雷蔵:「じゃあ、また来るね」
芝村 :雷蔵は小さく手を振って、歩き出した。
こんこ :「奥に扉があるみたいだね」
こんこ :扉の周りを調べてみます
雷蔵:「開いてるね」
雷蔵:「変な模様」ぺちぺち
こんこ :「ちょ、まったー!」
こんこ :「あんま下手にモノに触らないほうがー!」
いい感じに振り回されてます。
雷蔵:「?」
こんこ :「こーゆー洞窟ものの冒険話だと、トラップとかが仕込んであったりするし」
どうもこれでスイッチつけたみたいです。ここからの雷蔵はエンジン全開フルスロットルですよ。
芝村 :雷蔵は目を輝かせた。
こんこ :「気をつけたほうがいいよ。せっかくのバカンスで怪我なんかしたくない」
雷蔵:「わ。罠、罠。いいな」
こんこ :「・・・・・・・えぇっと、雷蔵サン・・・・??」
芝村 :雷蔵は怪しそうなところをぺちぺち叩いている。
芝村 :ゴゴゴゴゴ・・・・
こんこ :「やーめーてー」
雷蔵:「やったっ」
こんこ :「(泣)」
このときはホントにやらかしたと思いました。
こんこ :音のするほうを調べます
こんこ :あと、これ以上はごめんこうむりたいので、雷蔵の手を握っときます
芝村 :巨大な石の球が転がってくる。
雷蔵:「ピンチだ!」
こんこ :「ぎゃーーーーーー」
芝村 :嬉しそう。
こんこ :「いいから走る!」
こんこ :手を握ったまま、とりあえずダッシュで逃げます
芝村 :貴方の速度は間に合わないようだ・・・
芝村 :雷蔵はあなたにあわせて走ってる。
こんこ :横穴とか避難できる場所はないでしょうか?
芝村 :ないね。
芝村 :3
芝村 :2
芝村 :1
芝村 :0
こんこ :雷蔵をかばいます
芝村 :雷蔵は貴方を担いで走って逃げた。
まさか実際に助けられることになるなんて・・・・・
芝村 :外に出た。
芝村 :石が追って転がってくる。海に落ちた。
こんこ :「うわー・・・・・・、雷蔵ゴメン、ありがとう」
芝村 :雷蔵は汗を軽くかいて丸い岩を見た後、わはははと笑っている。
芝村 :凄い嬉しそう。
こんこ :(こんなでも、嬉しそうでいいなぁと思っちゃうなぁ・・・・
こんこ :外は最初の洞窟の入り口のあたりでしょうか?
芝村 :ええ。最初の入り口だね
こんこ :「むぅ、しかし助けられてばっかりやなぁ」
こんこ :「雷蔵は大丈夫か?怪我とかしとらん?」
雷蔵:「うん」
芝村 :雷蔵は細い手足を伸ばして気持ちよさそう
こんこ :「そか、ならえかったよ。」
芝村 :雷蔵はにこっと笑った。
こんこ :「俺は結構小心者なんだから、あんま心配させんでくれ・・・・・・」
こんこ :周り見渡して、安全そうなら一息つきます
芝村 :雷蔵は手を後ろに組んで、ゆっくり、半分沈んだ丸い石を見ている
こんこ :「あの石がどうかしたか?」
雷蔵:「ううん。割れてヒヨコがでてきたらかわいいなあって」
こんこ :「なるほど、確かにかわいいかもな。でも、ずいぶんとでっかいヒヨコが出てくるんじゃね?」
芝村 :雷蔵は凄い嬉しそうに笑ってうなずいた。
こんこ :(石と同じ大きさのヒヨコを想像
芝村 :かわいいのが大好きらしい。
こんこ :ちなみに石ってどのくらいの大きさでしょう?
芝村 :5mくらいだねえ
こんこ :「かわいいのが好きなんだなぁ。ペンギンも好きそうだったね」
芝村 :雷蔵はうんっ、とうなずいた。
こんこ :「うちの国にはパンダが住んでてね、かわいいんだぞー」
ウチの国ではいたるところに住んでおり、しまいには神社(神殿)で奉られてたりします。
こんこ :(5mのヒヨコにしがみついてる雷蔵を想像中
雷蔵:「パンダってどんなひと?」
こんこ :「ん~と、白黒の熊みたいな感じでね」
雷蔵:「ペンキでぬったの?」
こんこ :「目の周りとか手足なんかは黒くて、他は白かったりとか」
こんこ :「いや、生まれつきかな。そういう生き物なんだよ。」
雷蔵:「えー」
雷蔵:「そうかあ」
雷蔵:「かわいいのかな」
芝村 :あんまり想像力はないらしい
こんこ :「まぁそのうち見に行こう。きっと気に入るよ」
こんこ :「すんげーかわいいよ。うちの国じゃ大人気だから」
やらかしました。詳しくは続きを。
雷蔵:「」
雷蔵:「ふうん」
芝村 :雷蔵は、急に詰まんなさそうになった。
雷蔵:「帰ろう」
こんこ :「ん?あぁうん、帰ろうか」
こんこ :「ん~、今日は楽しかった?」
雷蔵:「・・・・うん」
こんこ :「そう、ならよかったけど。俺は雷蔵と遊べてよかったよ。」
こんこ :「よかったらまた一緒に遊びいきたいな。また誘っていいかな?」
雷蔵:「うん」
芝村 :雷蔵は、ちょっとだけ笑いました。
芝村 :/*/
芝村 :はい。少し早いですが、一時間目を終了しましょう。
こんこ :はい、ありがとうございました
こんこ :あ~、びっくりした。アクティブですねぇ、雷蔵・・・・・・
芝村 :評価は-1-1でした。なんか、地雷踏んだねえ。
芝村 :そだね>アクティブ
こんこ :ぎゃー
こんこ :地雷踏んだのか・・・・・・・
こんこ :やっぱりパンダの話のあたりでしょうか?
芝村 :そうねえ
芝村 :ははは
芝村 :ま、次はうまくいくさ。
こんこ :(しゃべりすぎたか?パンダをおしすぎたのか?・・・・・・・・
芝村 :いや。楽しそうに故郷を話していたから
こんこ :う~ん・・・・・
こんこ :そうなのかー ありがとうございます
芝村 :雷蔵には、故郷ないんだよ
芝村 :焼かれたからね
衝撃の事実。そりゃ面白くないですよね。
こんこ :あぁ・・・・ それじゃ確かによくないですね・・・・・・
こんこ :次に活かします
芝村 :ええ。
こんこ :秘宝館は1・1でしょうか?
芝村 :ええ。
芝村 :ま。基本的に気のいいこなんで
こんこ :はい、ありがとうございます
芝村 :気付かないふりでたのしくしゃべってやれば、上機嫌になるよ
こんこ :はい、いろいろとありがとうございます
芝村 :では解散しましょう。お疲れ様でした。
こんこ :頑張って仲良くなります!
こんこ :はい、お疲れ様でした
こんこ :本日はありがとうございました
芝村 :ではー
最終更新:2007年11月27日 23:10