ＴＬＯ技術流出監視・セキュリティ技術コンペティション - たけきの課題提出用Wiki

課題：無名騎士藩国の駅ビルより派生した機械戦争（強制イベント）。

　これは質疑によって
　・ＡＩ搭載の警備ロボット（http://spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/han/i_dress/i_dress_obsidian_ko.shtml）を作ったことが原因
　・それによってＴＬＯ技術が広く一般にも手の届くレベルになり、大増殖することになった。
　というものであることがわかっています。
　これに対処するため、コンペティション形式で広くアイディアを募集します。
　１）ＴＬＯの技術流出を監視・阻止する方法
　２）セキュリティ技術を高度化させる方法（未成年者・一般人・独立軍部などで開発ができないなど）
　３）その他アイディア
（ここまで転載）

回答：　３）その他アイディア

AIに倫理観・正義を入力する。プログラムそのものにチェックをかけさせる。

現状の問題点：
強すぎる技術の流布と、そこから派生する軍事利用

テロ等の利用対策に至るまでの考え方：
技術が悪いのではなく、それを邪に使おうとする人の愚かさが悪い。
→命令された入力に対して確認することなく使用される事が良くない。
→ただ自動的に従うAIでは無く、判断する能力を持ったAIの開発を行う。
→更に全てのAIをネットワークで繋がないと起動できなくさせる。
（全てのAIの経験と思考を記録し、判断の幅を広げる
→痛みが分かるAI、悲しみを忌避するAIの創造。
→その意志の力を持って制御する。

広まってしまった技術を全て廃棄するのではなく、意思の力で制御していく。
無くしてしまうよりも一段高めることが出来るのではないだろうか。
そしてゆくゆくは人と機械が手を取り合って進める未来の到達のために。

対策：
AIに倫理観・正義を入力する。プログラム上に人の魂を再現させる。

備考：
急速なAIの進化は更なる問題の萌芽となる可能性もあるため、
AIへの倫理観・正義を入力及び教育は時間をかけて行う。
人が子供に対するように、経験と承認が判断基準を育む。