E97清木氏分隊 防御1


作戦

【地形】
≪山林≫
  • 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す
  • 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。
  • 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。
  • 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。
  • 森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。
  • 偽装用ネットを使う。
  • 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。
  • 歩兵による伏撃が可能
  • 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る
  • 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
  • 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る
  • 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
  • 木に登る事で上から攻撃することが出来る
  • 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる
  • 高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)
  • 森林はそこを主戦場とするもの(GPO緑キャラ)にとっては戦いなれた地形であり、夜戦、山岳戦でも地の利はある。
  • 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。
《平原》
  • 平原なので、部隊展開が容易である
  • 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。
  • 偽装用ネットを使う。
  • 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。
  • 歩兵による伏撃が可能
  • 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る
  • 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
  • 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る
  • 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
  • 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能

【装備】
≪全般≫
  • 対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。
  • 豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備
  • 北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。
  • 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。
  • 飲み水や簡易食料を欠かさないこと
  • ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。
  • 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。
  • ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。
  • 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
  • 武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。

【陣形】
  • 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
  • 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る

【体術】
≪全般≫
  • レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。
  • 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
  • 遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする
  • 担当員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
  • 防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。
  • 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
  • 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
  • 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
  • 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
  • 部隊員と死角を補い合う
  • 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから)
  • 相手の勢いや距離、間合いを意識する
  • 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
  • 気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する
  • 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する
  • 敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。
  • 敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する
  • 鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う
  • 視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
  • 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
  • 不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。


≪対白兵防御≫
  • 相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。
  • 攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。
  • 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
  • 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る

≪対爆発防御≫
  • 敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る
  • (爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく

≪オペレータとの連携による防御と回避≫
  • オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する
  • オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある
  • オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる
  • オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
  • オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている


【その他】


SS・イラスト


http://atpaint.jp/takekino/src/1183858961443.jpg
投稿者:コダマゆみ
たけきの聖騎士。
それは、万民を守る白き盾。

今回出撃をしている、龍の使いと聖騎士。
同じ白兵戦を行う部隊と言え、その戦い方はまったく異なる。
龍の使いは、その動きで相手の攻撃を回避し、死角に入り確実な一撃で敵を仕留める。
聖騎士は、正面から敵の攻撃を受け止め、正面から敵を叩き伏せる。
もちろん、無謀に正面から突っ込むだけではない。
鎧の装甲、盾、そして武器も使い敵の攻撃を防ぐ。

「攻撃、正面から来ます」
「よし、正面から受け止めるぞ」
愛馬の手綱を握り締める。
「良いか、我々は盾だ。
我々が倒れることは、後方に居る友軍を危険にさらす事になる。
全ての攻撃を受け止め、そして最後まで立っている。
それこそ、我々の役目だ。
行くぞ!」
「「おー!」」
背に立った正義の旗を感じながら聖騎士たちは突撃をする。

敵の攻撃が迫る。
その攻撃を盾で、鎧で、武器で受け止め、さらに突き進む。
激しさを増す攻撃。
だが、ひるまない。
動きを止めれば、二度と動けなくなる。
そう、思えるほどの攻撃だった。
だったら、前に進むまでだ。
自分達の防御力を信じ突き進む。
「まだ、行けるな?」
「当然です、大した攻撃ではありませんよ、この程度」
もちろん、嘘である。
だが、嘘も最後まで突き通せば真実になる。
「よし、このまま凌ぐぞ。
やられた分は、やり返してやろう」
「はい、殴られっぱなしは嫌ですからね」
軽口を叩きながらも、敵を見据える目は外さない。
その、一歩一歩が勝利に繋がることを信じて。
(文:ひわみ)
http://atpaint.jp/takekino/src/1183863374677.jpg
投稿者:寿々乃
「この程度の攻撃なんて・・・ 藩王のバットの方が痛いんだからな!!」志水高末@たけきの藩国

参戦RP

  • 「こんなもんかい?はっ!もう少しまともな攻撃をしてもらいたいもんだな!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 12:04:39)
  • 「(手綱を握りしめて耐えている)」 -- 志水高末@たけきの藩国 (2007-07-08 14:36:40)
  • 「まだまだまだまだぁ!そんなもんでこの装甲が貫けるかぁ!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 14:38:26)
  • 「この盾は正義の盾!護るべきものを護る盾!我らこそは正義最後の盾だ!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 14:40:08)
  • 「ここで終わってたまるか!」 -- 志水高末@たけきの藩国 (2007-07-08 14:45:06)
  • 「くぅっ!やるじゃねえか、まあ、そうこなくっちゃあよ!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 14:45:54)
  • 「正義の旗の元、我らに倒れる道理なし!」 -- ていわい@たけきの藩国 (2007-07-08 14:47:15)

応援

  • 「その、守りの力を見せてください!」 -- ひわみ@たけきの藩国 (2007-07-08 11:52:15)
  • 「守りの力見せるでござる!耐え抜け!!」 -- 砂神時雨@たけきの藩国 (2007-07-08 11:55:25)
最終更新:2007年07月08日 14:47