@wikiメニュー編集表示ツールヘルプブックマーク登録RSS登録
このウィキに参加ログイン
新規ページ作成
すでにあるページをコピーして新規ページを作成 スレッドフロート型掲示板から引用して新規ページ作成(α版) ブログの内容から引用して新規ページ作成(α版) ファイルをアップロードして新規ページ作成(α版) 他のホームページから引用して新規ページ作成(α版)
[PR] 無料ホームページ @PAGES [PR] オークション@pedia [PR] 2ch型無料レンタル掲示板 @chs
@wikiで新規wikiを作成
このページを編集 このページを編集(メニュー非表示編集;α) このページをコピーして新規ページを作成 このページのページ名を変更 このページの編集モードを変更 このページの閲覧/編集権限の変更
このページにファイルをアップロード
このウィキにファイルをアップロード(FTP機能/管理者のみ利用可)
メニューを編集(メニュー部分は非表示で編集)
このページの最新版変更点 このページの編集履歴(バックアップ) このページへのリンク元 このページへのトラックバック
このページをPDFで表示(α版)
関連ページ(α版) 関連ホットワード(α版)
このwikiのページ一覧 編集履歴(バックアップ)のあるページ一覧 このwikiのタグ一覧 このwikiの更新情報RSSこのwikiの更新情報RSS このwikiの新着ページRSSこのwikiの新着ページRSS
このwiki内を検索 @wikiパーツ▶  @wiki便利ツール▶  このwikiの管理者に連絡
@wiki助け合いコミュニティ @wiki助け合い掲示板
wiki(ウィキ)って何?
初心者ガイド
ご利用ガイド 良くある質問 プラグイン一覧 編集モードの違いについて 不具合や障害を見つけたら 管理・設定マニュアル
はてなブックマークする FC2ブックマークに追加 Livedoor クリップに追加 Yahoo!ブックマークに登録 del.icio.usに追加
はてなRSSに追加 livedoor ReaderにRSSフィードを登録 Yahoo!にRSSフィードを登録 BloglinesにRSSフィードを登録 NewsGator OnlineにRSSフィードを登録 iGoogleにRSSを追加
@wikiパーツ:あなたのサイトにWikiデータを簡単表示!
最近更新したページの一覧を表示する 最近作成したページの一覧を表示する このwiki内を検索するフォームを表示する このwikiのタグクラウドを表示する 自動リンク辞書を利用する
@wiki便利ツール:トップページ
まとめサイト作成支援ツール RSSかんたん作成 興味キーワードをチェック!!(RSSナビ) いろんなblogのRSSかんたん作成ページ アマゾン商品検索(簡単アフィリエイト) wikiに株式情報(日本)を表示 wikiに株式情報(中国)を表示 かんたんHTML直接入力 Q&Aサイトかんたん連携作成 wikiに為替情報を表示 はてなアンテナと簡単連携
|新しいページ|検索|ページ一覧|RSS|@ウィキご利用ガイド | 管理者にお問合せ
|ログイン|

藩王の宣言(国民かくたの場合)

「藩王の宣言(国民かくたの場合)」



「いくさ、でございますか」
かくたは、敬愛するよんた藩王の宣言を聞き終わると、そう口にする。
「ええ。国民のみなさんには、ご迷惑をかけるとは思いますが」
「なんの、だごさんの仇を討ちたい、という思いは、我々もいっしょです。」
心からの同意を示すために、かくたは微笑みを浮かべる。
「藩王がおっしゃられなければ、お暇をいただいて私一人ででも、冬の京に向かうところでした」
「タキガワを守った、このあいだのように?」
かくたが動くのは、ただ義のためだけということを、よんた藩王はよく知っている。
受けた恩義に、報いる。
ただ、そのためだけに、先ごろ行われたアースでの戦いで、かくたはよんた藩国に飛び込んだ。
よんた藩王はかくたを快く迎え入れ、さらに先駆けまで任せた。
あのときのかくたは、すべからく戦場を疾く奔るべくメード姿だった。
だが今は、この藩国を再興することが、もっとも大事だ。
そのために、かつて身につけていたスーツを儀礼用に仕立て直し、吏族としてよんた藩王に仕えている。
だが合戦ともなれば、戦える者は一人でも多い方が良い。
また、あのメード服を身にまとって、戦場に立てる。
そう思うと、かくたは得も言われぬ昂揚を覚えた。
「違うんですか?」
どうやらよんた藩王は武者震いを見て、かくたが機嫌を損ねたとでも思ったのだろうか、少し心配そうな顔で尋ねてくる。
先ほどの演説では顔色一つ変えなかったというのに、やはり心の奥では不安がよぎるのだろう。
かくたは、慌てた気持ちを顔には出さず、努めて穏やかな声でよんた藩王を答える。
「いいえ、同じですよ」
そう聞くと、よんた藩王は安堵したらしい。
満面の笑みを浮かべながら、手近の椅子に腰掛けた。
「あんなに人前で緊張したのは、藩王になってから初めてですよ」
そう言いながら、机の上に用意されていたよんた饅を手に取る。
「緊張したら、お腹が空きました」
その言葉に、嘘はなかった。
顔と同じ大きさのよんた饅が、みるみるよんた藩王の口の中に消えていく。
犬猫合わせて藩王の数は多いけれども、その食と忠の大きさでよんた藩王にかなう者はいない。
巷間で人々の口に上る、その噂が本当であることは間違いない。
しかもよんた藩王の尊い心は、まず国民に向けられているのだ。
帝國への忠誠も、かのぽち王女がよんた藩国の名誉国民第一号だからである。
「しばらくは倹約だなあ。メシの量が減りそうだ」
堪えてるんのか、いないのか。
今ひとつ判らないが、よんた藩王の顔は晴れやかだ。
もちろんだごさんには、ひとかたならぬ恩があった。
だが、このいくさに出るのは、他ならぬよんた藩王のためだ。
そう言うのが少し照れくさくなって、かくたはもう一つ用意されていたよんた饅を手にとって、よんた藩王にすすめた。
「お代わりは、いかがですか?」



(かくた文責)

< @wiki PR >
» [ポチオク] 新生活応援キャンペーン!無料会員登録で5コイン無料プレゼントキャンペーン中