最終更新:2016年01月07日 (木) 22時10分10秒
更新情報
01/07:フラゲ情報の追加
01/02:全カード更新
12/30:フラゲ情報の追加(カード名のみ)
12/09:作成
概要
発売日:2016年1月9日
注目カードベスト10
- 竜魔王レクターP
- アモルファージ・ノーテス
- EMオッドアイズ・ユニコーン
- EMホタルクス
- 浮幽さくら
- RR-アルティメット・ファルコン
- 電子光虫-コアベージ
- アモルファージ・ルクス
- 裏風の精霊
- RR-ペイン・レイニアス
全体的に地味な印象です。筆者としては、環境デッキに採用されそうなカードでは、EM竜剣士の強化カードと浮幽さくら(手札誘発)、電子光虫-コアベージ(汎用ランク3枠)に注目です。
ユニコーン型EMや、アモルファージ、RRなど新鮮なデッキもいくつかあるので、そちらも目が離せません。
アモルファージ&竜魔王(New)
アモルファージ・ガストル
星2 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/0 DEF/1850
【P効果 青5/赤5】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスター以外のモンスターの効果を発動できない。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 6点
- モンスター効果の発動を封印。強力な効果ですが、P召喚しやすいレベルから外されていますね。どのデッキにも有効ですが、彼岸を相手にするとき特に有効そうです。
アモルファージ・ルクス
星2 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/1350 DEF/0
【P効果 青5/赤5】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いに「アモルファージ」カード以外の魔法カードの効果を発動できない。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 7点
- Pデッキの天敵、揺れる眼差しを唯一避けられるアモルファージカードです。アモルファージはスケールでの封印効果を活かそうとする場合相手ターンもスケールを貼りっぱなしで戦うため、相手がわからない場合このカードをスケールに優先して貼る必要があるものと思われます。羽根帚を防げるのも良いですね。
アモルファージ・オルガ
星4 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/1650 DEF/0
【P効果 青3/赤3】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、「アモルファージ」モンスター以外のモンスターをリリースできない。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 7点
- スケールにあるときの効果は生贄封じで、サーチできるカードで帝やマジェスペクター、儀式を対策できるのはデッキ全体で見て非常に大きなポイントですね。出張させた場合も狙って効果を使うのは難しいですが、ラスターPとコンボしたり、被ったりで場とスケールに揃えることができれば自然に条件を満たすことができて、わりと優秀なカードだと思います。
アモルファージ・キャヴム
星4 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/0 DEF/2050
【P効果 青5/赤5】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いに魔法・罠・モンスターの効果をチェーンして発動できない。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 6.5点
- 場にいるときの効果は前のモンスターを退かせるとロックが解除される点が真帝王領域と似ていますね。他のペンデュラムデッキへの出張でも使える強力な効果だと言えるでしょう。
アモルファージ・ヒュペル
星4 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/1750 DEF/0
【P効果 青3/赤3】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いに受ける効果ダメージは0になる。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 5点
- スケールとしての効果は微妙ですが、高打点で場に置いて強いタイプのアモルファージですね。サーチ可能カードでチェーンバーンに対処できるのは良いことだと思います。帝へのメタ要素より単純なステータスを重く見るならこちらが優先されるでしょう。
アモルファージ・プレスト
星4 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/0 DEF/1950
【P効果 青3/赤3】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いに「アモルファージ」カード以外の罠カードの効果を発動できない。
【モンスター効果】
①:P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 6.5点
- お触れに似ていますが、永続に触れず発動を封じるので少し違いますね。キャヴムと同じくステータスが高く、それぞれ違うスケールを持っています。下級アモルファージを出張させる場合はキャヴムとプレストのどちらかになるでしょう。
アモルファージ・ノーテス レア
星6 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/2250 DEF/0
【P効果 青3/赤3】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 7.5点
- 下級アモルファージを他デッキ(EM)に出張させると通常召喚では効果を使えないため、他のモンスターと一緒にP召喚する必要があり、そうすると自分の展開を妨げる欠点があります。(下級アモルファージのステータスでは単騎ビートが成立しないので、そうすると隣のアタッカーを消されると場が硬直し試合が長引いて1KILLの準備を整えられてしまう危険もあります。)その点で、下級アモルファージより、このカードの方が他デッキへの出張には向いています。Pデッキ以外への出張も視野に入りますね。
- アモルファージで使ったときのスケール効果は手違いで、ルクスの隣に置けるスケール3なのでなかなか悪くないです。また、アモルファージサポートはリリースをトリガーにするものが多いので、アドバンス召喚するのも良さそうですね。
アモルファージ・イリテュム スーパーレア
星8 地属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/2750 DEF/0
【P効果 青5/赤5】
このカードのコントローラーは、自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。またはリリースせずにこのカードを破壊する。
①:自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、「アモルファージ」カード以外のお互いの墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 6点
- P効果はアモルファージ以外が対象のマクロコスモスで非常に強力です。しかし、ルクスと被る上スケールなのがマイナスかもしれません。
アモルファージ・インフェクション レア
永続魔法
「アモルファージ・インフェクション」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドの「アモルファージ」モンスターの攻撃力・守備力は、フィールドの「アモルファージ」カードの数×100アップする。
②:自分の手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、または戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「アモルファージ」カード1枚を手札に加える。
- 7点
- 緩い条件ではないですが、毎ターン1枚魔法罠も含めてテーマのカードをサーチできますね。打点UPもこのカードを含んで100UPするので最低200UPで、アモルファージ下級の打点が1650、1750の密集ラインであることを考えるとかなり有効です。
アモルファスP
フィールド魔法
①:フィールドの「アモルファージ」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「アモルファージ」モンスターがリリースされる度に自分はデッキから1枚ドローする。この効果は1ターンに2度まで適用できる。
③:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・フィールドから、レベルの合計が8になるようにPモンスターをリリースし、手札から「虚竜魔王アモルファクターP」を儀式召喚する。
- 4点
- アモルファージの維持コストのリリースは相手ターンを跨がないとドローのトリガーにできないので、そこに頼って起動するのは難しそうです。上手く起動できれば大きなアドバンテージを獲得できそうですが・・。
アモルファージ・ライシス
永続罠
「アモルファージ・ライシス」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「アモルファージ」モンスター以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、フィールドの「アモルファージ」カードの数×100ダウンする。
②:自分のPゾーンのカードが破壊された場合に発動できる。デッキから「アモルファージ」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。
- 5点
- ペンデュラム・マジシャンを混ぜるなどすればアモルファスPより起動が楽でチャンスのありそうなカードです。
竜魔王レクターP
星4 闇属性 ドラゴン族・ペンデュラム ATK/1950 DEF/0
【P効果 青5/赤5】
①:このカードがPゾーンに存在する限り、相手フィールドの表側表示のPモンスターの効果は無効化される。
【モンスター効果】
①:このカードがPモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。そのモンスターとこのカードを破壊する。
- 7点
- 待望のスケール5の竜魔王です。これにより、竜呼相打つで見せるカードを両方スケール5にすることが可能になったため、竜呼で上スケールがくれば展開できる場面でベクターが選ばれて展開できないケースがなくなりました。
- スケールにあるときの効果も優秀で、竜呼からペンデュラム・マジシャンやドクロバット・ジョーカーを止められる他、マジェスペクターのようなPモンスターの効果が重要なデッキに対してスキルドレイン並みの効果を発揮することも狙えます。
- モンスターとしての性能は、このモンスターの打点がだいたいの下級Pより高いため効果がデメリットとしてはたらくことが多そうですが、ベクターで倒せないモンスターを戦闘破壊したり、アモルファージの上級と相討ちできたりそこそこです。
虚竜魔王アモルファクターP
星8 地属性 ドラゴン族・儀式 ATK/2950 DEF/2500
「アモルファスP」により降臨。
①:このカードが儀式召喚に成功した場合、次の相手ターンのメインフェイズ1をスキップする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの表側表示の融合・S・Xモンスター効果は無効化される。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「虚竜魔王アモルファクターP」以外の「竜魔王」モンスター1体を手札に加える。
- 6点
- エクシーズに突破されない2950打点は最近の環境だとそこそこ制圧力がありますね。メインフェイズスキップ(実質バトルフェイズスキップ)は、微妙な印象です。
真竜の目覚め
通常魔法
①:「竜魔王」モンスター及びPモンスター以外の「竜剣士」モンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。お互いのフィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。その後、デッキから「竜剣士」モンスターまたは「竜魔王」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。
- 4点
- 発動するには竜魔王と竜剣士エクストラの両方が場に揃っている必要があります。アモルファクターPも出せるので決まったときの威力は絶大です。竜呼相打つを使い、相手に神系伏せカードがなければ簡単に条件を満たすことができますが、でないとイマイチ使いづらい印象です。相手の場のモンスターだけでも発動できるので、使われるようであれば一応これを警戒したプレイをするのも良いかもしれません。
月光(New)
月光蒼猫 レア
星4 闇属性 獣戦士族 ATK/1600 DEF/1200
「月光蒼猫」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、「月光蒼猫」以外の自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。
- 7点
- 効果破壊対応の万能リクルーターですね。リクルート効果にはターン1制限がないし、ステータスが高いし、特殊召喚されたときの効果もそこそこ強いし、純粋なパワーカードだと思います。
月光白兎
星2 闇属性 獣戦士族 ATK/800 DEF/800
①:このカードが召喚に成功した時、「月光白兎」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの「ムーンライト」カードの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
- 4点
- 月光黒羊が落ちていないとそのままエクシーズできませんが、蘇生+魔法罠バウンスでそこそこです。
月光黒羊
星2 闇属性 獣戦士族 ATK/100 DEF/600
①:このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●「月光黒羊」以外の自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。
●デッキから「融合」1枚を手札に加える。
②:このカードが融合召喚の素材となって墓地へ送られた場合に発動できる。「月光黒羊」以外の、自分のエクストラデッキの表側表示の「ムーンライト」Pモンスターまたは自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を選んで手札に加える。
- 6点
- 現代風な沼地の魔神王ですね。月光狼の素材を増やしながら効果を使えるのでなかなか悪くないでしょう。
月光紫蝶
星3 闇属性 獣戦士族 ATK/1000 DEF/1000
「月光紫蝶」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。手札から「ムーンライト」モンスター1体を特殊召喚する。
- 6点
- 例えるならカルートとオネストですね。さらに墓地除外からの二重召喚効果も付いていて現代的です。
月光虎
星3 光属性 獣戦士族・ペンデュラム ATK/1200 DEF/800
【P効果 青5/赤5】
①:1ターンに1度、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
【モンスター効果】
「月光虎」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の「ムーンライト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
- 5.5点
- 蘇生したモンスターでエクシーズできれば、蘇生が単純なアドバンテージになって良いですね。さらに割られても、ヒグルミのように蘇生効果が発動します。モンスター効果も使い回しできるPモンスターとしては優秀で、リクルーターのブルーキャットと合わせて、ブルーキャット→タイガー→ブルーキャットの流れでエクストラに送り込めるので、現実的に使い回せそうです。
月光狼
星6 光属性 獣戦士族・ペンデュラム ATK/2000 DEF/1800
【P効果・青1/赤1】
①:自分は「ムーンライト」モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のフィールド・墓地から「ムーンライト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「ムーンライト」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
- 6点
- Pカードとしての性能はイマイチですが、毎ターンミラクルフュージョンができるわかりやすい強カードです。Pデッキの揺れる眼差しに無駄に被弾してしまうのがイマイチです。
月光舞猫姫
星7 闇属性 獣戦士族・融合 ATK/2400 DEF/2000
「ムーンライト」モンスター×2
①:このカードは戦闘では破壊されない。
②:1ターンに1度、自分メインフェズ1にこのカード以外の「ムーンライト」モンスター1体をリリースして発動できる。このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。
③:このカードの攻撃宣言時に発動する。相手に100ダメージを与える。
- 6点
- ムーンライトの基本の融合モンスターですね。戦闘破壊されないのは出す条件の容易さのわりに強力な耐性です。不用意にリザードローを縦で置いたりすると馬鹿にならないダメージが入ってしまうので、初見だとけっこう狩られてしまいそうです。
月光舞豹姫
星8 闇属性 獣戦士族・融合 ATK/2800 DEF/2500
「月光舞猫姫」+「ムーンライト」モンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
①:このカードは相手の効果では破壊されない。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。このターン、相手モンスターはそれぞれ1度だけ戦闘では破壊されず、このカードは全ての相手モンスターに2回ずつ攻撃できる。
③:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動する。このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで200アップする。
- 5点
- 舞猫姫からの二段階融合体ですね。効果破壊されませんが、エクストラから出たモンスターの死因ランキング上位のバウンスには対応しておらず、召喚条件のわりには地味ですが、2800打点は悪くないです。。
月光舞獅子姫
星10 闇属性 獣戦士族・融合 ATK/3500 DEF/3000
「月光舞豹姫」+「ムーンライト」モンスター×2
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。
①:このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
②:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
③:1ターンに度、このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
- 6点
- 3段階融合で出せます。アルティメットレーナー以上の耐性を持っていて、ホープライトニングやイグニスターには倒されてしまいますが、逆に彼岸などライトニングを出せないデッキでは突破手段はほぼなく、普通のランク4デッキでもヴェーラーなどホープを止めるカードを持たれていると簡単に詰んでしまうのでかなり脅威です。イグニスターもライトニングも簡単に出るEM竜剣士にはあっさり突破されるんですけどね()。3500の2回攻撃も強力で、EM相手も耐性だけで勝角は無理でもゴリ押しはできるので、ちゃんと切り札っぽいカードに仕上がってますね。
月光輪廻舞踏
通常罠
「月光輪廻舞踊」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「ムーンライト」モンスターを2体まで手札に加える。
- 5.5点
- 効果破壊にも対応しているところと、リクルーター自爆から起動させられるのが良いですね。とはいえ腐りそうなのが気になると思いますが、2枚サーチなら十分強いのかも・・。
電子光虫(New)
電子光虫-ウェブソルダー
星3 光属性 昆虫族 ATK/500 DEF/1500
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
①:1ターンに1度、自分フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にし、手札から昆虫族・レベル3モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
②:フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドの全ての表側表示モンスターは、守備力が0になり、守備表示になる。
- 4点
- 自身も横にできるので、特殊召喚対応の切り込み隊長として扱えますね。素材にしたときの効果はかなり強烈。
電子光虫-コクーンデンサ
星3 光属性 昆虫族 ATK/0 DEF/2000
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
①:1ターンに1度、このカードがフィールドに攻撃表示で存在する場合、自分の墓地の昆虫族・レベル3モンスター1体を対象として発動できる。このカードを守備表示にし、対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
②:フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードが守備表示モンスターを攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
- 7点
- 蘇生先の効果を無効にせず、特殊召喚対応のジャンクシンクロンですね。素材にして出したモンスターにホープライトニングの効果を付与できて、これは彼岸などを相手にするときかなり有用ですね。
電子光虫-センチビット
星3 光属性 昆虫族 ATK/1500 DEF/500
このカードをX召喚の素材とする場合、昆虫族モンスターのX召喚にしか使用できない。
①:1ターンに1度、表側攻撃表示のこのカードが守備表示になった時に発動できる。デッキから昆虫族・レベル3モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
②:フィールドのこのカードを素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは相手フィールドの全ての守備表示モンスターに1回ずつ攻撃できる。
- 5点
- 阿修羅モード。効果は強いですが、起動が難しいですね。
電子光虫-スカラジエータ
星3 光属性 昆虫族・エクシーズ ATK/1800 DEF/1400
昆虫族・光属性レベル3モンスター×2体以上
①:1ターンに1度、このカードのX素材を2つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更し、その効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:1ターンに1度、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。破壊したそのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
- 5点
- フレシアを無理矢理誘発させたり、イグニスターを楽に倒せるのが良いですね。ただ素材の縛りの重さのわりに地味ですね。それでも他にまともな昆虫ランク3がいないのでエースとして使うことになりそうです。
電子光虫-コアベージ
星5 光属性 昆虫族・エクシーズ ATK/2200 DEF/1800
昆虫族・光属性レベル5モンスター×2体以上
このカードは自分フィールドのランク3・4の昆虫族XモンスターからX素材を2つ取り除き、そのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
②:1ターンに1度、フィールドのモンスターの表示形式が変更された場合に発動できる。自分の墓地の昆虫族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。
- 7点
- 汎用エクシーズだと、ブリリアント(3×2)とキービートル(闇4×2)の上に重ねられます。ブリリアントの上に重ねられるのはかなり優秀で、今までランク3だと守備モンスターをアルカードかブレイクソードによる破壊でしか処理できなかったところで、ブリリアントからのコアベージを使えばデッキバウンスで処理できます。そして怪しい裏守備、守備ダンテ、ペンマジなど戻したいカードは多いです。
- 素材を増やす効果も、このカードを出すために使ったブリリアントを回収可能&表示形式が変わるのはこのカード自身でもOKなので、守れば毎ターンブリリアントを素材に戻して外してを繰り返して守備除去ができるので強力です。
電子光虫-ライノセバス
星7 光属性 昆虫族・エクシーズ ATK/2600 DEF/2200
昆虫族・光属性レベル7モンスター×2体以上
このカードは自分フィールドのランク5・6の昆虫族XモンスターからX素材を2つ取り除き、そのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
①:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールドの守備力が一番高いモンスターを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
- 6点
- 地砕きと貫通持ちのランクアップモンスターですね。他のランク帯からランクアップしての除去は単純に便利で、貫通もETに強くなかなか悪くないです。ランク3からコアベージ経由でランクアップするには素材を増やす必要があるので、ランク5、6から直接出すのが主になりますね。
光虫基盤
フィールド魔法
「光虫基盤」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの昆虫族モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:自分フィールドの昆虫族Xモンスター1体を対象として発動できる。手札の昆虫族モンスター1体をそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
光虫異変
通常罠
「光虫異変」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地の昆虫族・レベル3モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:自分の墓地からこのカードとXモンスター1体を除外して発動できる。自分フィールドの全ての昆虫族・レベル3モンスターのレベルはターン終了時まで、除外したXモンスターのランクと同じ数値のレベルになる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は昆虫族モンスターしか特殊召喚できない。
- 5点
- 例えるならガトムズの緊急指令、霊獣の騎襲ですね。1枚でランク3を出せるのはそこそこです。おまけのレベル調整効果はデメリットがありますが、墓地に置いておけばいつでも使えるのでなかなか悪くないです。
EM
EMオッドアイズ・ユニコーン レア
星1 光属性 獣族・ペンデュラム ATK/100 DEF/600
【P効果 青8/赤8】
①:このカードがPゾーンに存在する限り1度だけ、自分の「オッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時、そのモンスター以外の自分フィールドの「EM」モンスター1体を対象として発動できる。その攻撃モンスターの攻撃力は、バトルフェイズ終了時まで、対象のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
【モンスター効果】
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地の「EM」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。
- 7点
- 効果はやや地味ですが、名称サポートが充実している点とデメリットなしのスケール8である点が非常に優秀です。Pデッキの戦術の幅を広げてくれる良カードだと思います。
EMホタルクス
星4 光属性 昆虫族・ペンデュラム ATK/1200 DEF/1600
【P効果 青5/赤5】
①:1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に自分フィールドの「EM」モンスター1体をリリースして発動できる。その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。
【モンスター効果】
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「EM」モンスターまたは「オッドアイズ」モンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
- 7点
- 同じレベル4上スケールのシルバークロウや、ドロー効果を持つリザードローギタートルと比較しながら採用を検討できます。P効果、モンスター効果ともに使い道のある効果ですが、特に優秀なのはP効果で、攻撃を止める効果はEMペンデュラムをリリースすれば実質コストなしなので、イグニスターのような簡単なスケール破壊方法を持たないデッキでは突破するためにわざわざランク3やシャドール・ドラゴン、サイクロンなど本当は他に使いたい除去でホタルクスを割らないと攻撃が通らなくなります。ギターリザードローのように相方にEMスケールを置かなくても効果を使えるのも良いです。
- 基本シルバークロウよりは優先で、ギター、リザードローに加えて採用されていくカードだと思います。
EMオオヤヤドカリ
星5 水属性 水族・ペンデュラム ATK/500 DEF/2500
【P効果 青2/赤2】
①:1ターンに1度、自分の「EM」モンスターが戦闘で破壊された時、自分のPゾーンの「EM」カードまたは「オッドアイズ」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「EM」モンスターの数×300アップする。
- 4点
- パートナーガやドラミング・コング、ビッグバイトタートルと比べ微妙な印象です。
EMオッドアイズ・ライトフェニックス
星5 光属性 鳥獣族・ペンデュラム ATK/2000 DEF/1000
【P効果 青3/赤3】
①:もう片方の自分のPゾーンにカードが存在する場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。もう片方の自分のPゾーンのカードを破壊し、このカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
①:このカードをリリースし、自分フィールドの「EM」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
- 6点
- こちらもヤドカリューと同じ下スケールのEMです。そこそこ悪くない効果とステータスを持っていますが、現状のEMでは微妙です。虹の虹彩などオッドアイズサポートを入れていると良いはたらきをするかもしれません。
RR
RR-ペイン・レイニアス レア
星1 闇属性 鳥獣族 ATK100 DEF/100
「RR-ペイン・レイニアス」の効果は1ターンに1度しか使用できず、このカードをX召喚の素材とする場合、鳥獣族モンスターのX召喚にしか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、自分フィールドの「RR」モンスター1体を対象として発動できる。自分はそのモンスターの攻撃力か守備力の内、低い方の数値分のダメージを受け、このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは、対象のモンスターのレベルと同じになる。
- 7点
- 効果の似ているファジーレイニアスと違い、サーチがない代わりにカステルの素材にすることができ、自身を素材にした特殊召喚以外は縛りません。被ると弱いことには注意が必要ですが、先攻フォース・ストリクスの成功率が大きく上がるのが良いですね。
RR-アベンジ・ヴァルチャー
星4 闇属性 鳥獣族 ATK/1700 DEF/100
①:自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「RR」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
- 4点
- 主にライフを守る目的で入れることになるでしょう。ありかもしれません。
RR-ブースター・ストリクス
星4 闇属性 鳥獣族 ATK/100 DEF/1700
①:自分の「RR」モンスターが相手モンスターの攻撃対象に選択された時、このカードを手札から除外して発動できる。その攻撃モンスターを破壊する。
- 6点
- 手札から打てる炸裂装甲ですね。フォース・ストリクスでサーチするとおいしい状況が多くてわかりやすく強し。
RR-アルティメット・ファルコン スーパーレア
星10 闇属性 鳥獣族・エクシーズ ATK/3500 DEF/2000
鳥獣族レベル10モンスター×3
①:このカードは他のカードの効果を受けない。
②:このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このターン、相手フィールドのモンスターの攻撃力は1000ダウンし、相手はカードの効果を発動できない。
③:このカードが「RR」モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。
●お互いのエンドフェイズ毎に発動できる。相手フィールドのモンスターの攻撃力は1000ダウンする。相手フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合、相手に1000ダメージを与える。
- 7点
- 完全耐性ですね。ホープ以外では倒されないのでランク4デッキ以外はだいたい出たら詰みます。出すのは簡単ではありませんが、目指す価値のある効果だと思います。ラストストリクス(レベル8のRRを呼び出せる下級)+スキップ・フォースorアストラル・フォースの2枚で出すことができます。
- さらに、ラストストリクスから直接アルティメットを呼んで、その上にセブン・シンズを重ねることもできます。ラストストリクス前提で考えるとかなり有用なカードですね。
RUM-スキップ・フォース
通常魔法
①:自分フィールドの「RR」Xモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりランクが2つ高い「RR」モンスター1体を、対象の自分のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
②:自分の墓地からこのカードと「RR」モンスター1体を除外し、自分の墓地の「RR」Xモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
- 5点
- 上述のアルティメットファルコンとラスト・ストリクスとのコンボで使えます。ホープなどで破壊されたアルティメット・ファルコンを復活させることができるのでおまけ効果も詰ませ性能が高く強力ですね。
BF
BF-弔風のデス
星4 闇属性 鳥獣族・チューナー ATK/1000 DEF/1000
「BF-弔風のデス」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分フィールドの「BF」モンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。
②:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。
- 5点
- 1000ダメージを受けるデメリットがありますが、レベルを3~5に変化できるBFチューナーでわかりやすくチャンスのありそうなカードです。
ABF-涙雨のチドリ
星7 闇属性 鳥獣族・シンクロ ATK/2600 DEF/2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:「BF」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う。
②:このカードの攻撃力は自分の墓地の「BF」モンスターの数×300アップする。
③:このカードが破壊され墓地へ送られた時、「ABF-涙雨のチドリ」以外の自分の墓地の鳥獣族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
- 6点
- 耐性持ち高打点・・。そこそこ強いけど地味ですね。シンクロチューナー+ただのモンスターで出せるいいかんじの多段シンクロモンスターが来れば強そうですけどね。
SR
SR電々大公 レア
星3 風属性 機械族・チューナー ATK/1000 DEF/1000
「SR電々大公」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・墓地から「SR電々大公」以外の「スピードロイド」チューナー1体を選んで特殊召喚する。
- 6点
- 今まで三つ目のダイスをサーチしていた場面でこちらをサーチすれば展開を強化できてそこそこ優秀そうです。
SRパチンゴーカート レア
星4 風属性 機械族 ATK/1800 DEF/1000
①:1ターンに1度、手札から機械族モンスター1体を捨て、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
- 5点
- シュレッダーの強化版ですね(何人に伝わるのでしょうか)。
HSR快刀乱破ズール スーパーレア
星4 風属性 機械族・シンクロ ATK/1300 DEF/1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。
②:S召喚したこのカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに「HSR快刀乱破ズール」以外の自分の墓地の「スピードロイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
- 6点
- 条件付きですが、2600とレベル4シンクロの中では高い打点を出すことができ、他の汎用4シンクロ(古神ハストール、クトグア)と一応争える性能を持っています。回収効果はベイゴマックスが落ちていればかなり強く、SRの入っているデッキでなら強力カードとなります。
- ただし、スーパーレアとして見るとハズレア気味かも・・。
リサイコロ
通常罠
①:自分の墓地の「スピードロイド」チューナー1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、サイコロを1回振る。その特殊召喚したモンスターはターン終了時まで出た目と同じレベルになる。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分フィールドの「スピードロイド」チューナーを含むモンスターを素材として、風属性Sモンスター1体をS召喚する。
- 4点
- フリーチェーンシンクロが可能ですが、風属性縛りがあり相手ターントリシューラを狙えないのが微妙ですね。
ダイナミスト
ダイナミスト・スピノス
星5 水属性 機械族・ペンデュラム ATK/2500 DEF/1800
【P効果 青3/赤3】
①:このカード以外の自分フィールドの「ダイナミスト」カードが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
【モンスター効果】
①:このカード以外の自分フィールドの「ダイナミスト」モンスター1体をリリースし、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、このカードは直接攻撃できる。
●このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
- 5点
- デーモンの召喚にプラス効果が付いてると考えるとけっこうなパワーですね。効果は全然パッとしませんが、出しやすいレベル5でこのスケールと打点を持っているのは大きな長所です。ダイナミスト以外のデッキへの投入も視野に入ると思います。
ダイナミスト・エラプション
通常罠
①:自分フィールドの「ダイナミスト」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
- 3点
- 発動条件のわりに効果がショボいです。遊戯王の微妙カードの大半はこんなかんじですね。
トゥーン
レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン
星7 闇属性 ドラゴン族・トゥーン ATK/2400 DEF/2000
①:このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
②:自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、このカードは直接攻撃できる。
③:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札から「レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン」以外のトゥーンモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
- 点
- 伝説の黒石から出すカードとして見ると、普通のレッドアイズは素引きすると損にしかならないところ、トゥーンレッドアイズなら、伝説の黒石で出したトゥーンレッドアイズの効果で手札のトゥーンレッドアイズも出せる分こちらの方が良いケースは多そうです。
ブルーアイズ
青き眼の護人
星1 光属性 魔法使い族・チューナー ATK/800 DEF/1300
「青き眼の護人」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札から光属性・レベル1チューナー1体を特殊召喚する。
②:自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、手札から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
青き眼の賢士 スーパーレア
星1 光属性 魔法使い族・チューナー ATK/0 DEF/1500
「青き目の賢士」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「青き眼の賢士」以外の光属性・レベル1チューナー1体を手札に加える。
②:このカードを手札から捨て、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
- 7点
- エアーマン効果で、サーチ先にヴェーラーもあってかなりGood。ブルーアイズを出す効果もデッキから出せるのが良いですね。
青き眼の祭司
星1 光属性 魔法使い族・チューナー ATK/300 DEF/1200
「青き眼の祭司」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の光属性・レベル1・チューナー1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
②:墓地のこのカードをデッキに戻し、自分フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスター以外の「ブルーアイズ」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。
太古の白石
星1 光属性 ドラゴン族・チューナー ATK/600 DEF/500
「太古の白石」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ブルーアイズ]モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
- 6点
- 現代的な伝説の白石ですね。セットして、殴られて相手ターンに墓地にいくと白き霊龍を出して置きエンドサイクロンできるのが良いですね。
白き霊龍 ウルトラレア
星8 光属性 ドラゴン族 ATK/2500 DEF/3000
このカードはルール上「ブルーアイズ」カードとしても扱う。
①:このカードは手札・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
③:相手フィールドにモンスター存在する場合、このカードをリリースして発動できる。手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
- 点
- 特殊召喚手段が豊富なので②の効果が強力です。③の効果も相手の単体除去をかわして戦線維持できて悪くないです。
青眼の精霊龍
星9 光属性 ドラゴン族・シンクロ ATK/2500 DEF/3000
チューナー+チューナー以外の「ブルーアイズ」モンスター1体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いに2体以上のモンスターを同時に特殊召喚できない。
②:1ターンに1度、墓地のカードの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
③:S召喚したこのカードをリリースして発動できる。エクストラデッキから「青眼の精霊龍」以外のドラゴン族・光属性のSモンスター1体を守備表示で特殊召喚する。そのモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。この効果は相手ターンでも発動できる。
- 7点
- 大量ペンデュラムと墓地効果を縛ります。どのデッキにもそこそこ効くのが良いですね。特に彼岸のような守備3000を越えづらい、墓地効果多用デッキには効果絶大です。
光の導き
装備魔法
①:自分フィールドの他の「光の導き」が存在せず、自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが3体以上存在する場合、その内の1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターの効果を無効にして特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターを除外する。
②:装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃できず、自分の墓地に「ブルーアイズ」モンスターが存在する場合、装備モンスターはその数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
- 4点
- 最低でも2回攻撃できるブルーアイズモンスターを蘇生できるのはかなり派手で強力ですね。序盤どう考えても腐るので、タイミング良く引かないといけないのが気になります。
光の霊堂
フィールド魔法
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに光属性・レベル1チューナー1体を召喚できる。
②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。
③:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「滅びの爆裂疾風弾」1枚を手札に加える。
- 5点
- 昔ポジションチェンジで乙女や聖刻龍-ドラゴンヌートを対象にするファンデッキがありましたが、これはどう見てもポジションチェンジの強化版ですね。ポジションチェンジが弱いので比較しても何もわかりませんが()。
ブンボーグ
ブンボーグ009
星9 地属性 機械族 ATK/500 DEF/500
①:1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで、「ブンボーグ009」以外の自分フィールドの「ブンボーグ」モンスターの攻撃力の合計分アップする。この効果を発動するターン、このカードしか攻撃できない。
②:このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
③:このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの「ブンボーグ」カード1枚を破壊できる。
- 4点
- これで最後のブンボーグと考えるとかなり微妙ですね。
ブンボーグ・ベース
フィールド魔法
①:フィールドの「ブンボーグ」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札の「ブンボーグ」カードを任意の数だけ相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキに戻した数だけデッキからドローする。
③:「ブンボーグ・ベース」以外の自分のフィールド・墓地の「ブンボーグ」カード9種類を1枚ずつ除外して発動できる。相手の手札・フィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
- 5点
- サイクロンで止まってしまいますが、決まればほぼ勝ちです。リロード効果も付いているので自然に狙えるのが良いですね。
幻奏
幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ レア
星7 光属性 天使族・融合 ATK/1900 DEF/2000
「幻奏の音姫」モンスター+「幻奏」モンスター1体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×300アップする。
②:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
③:融合召喚されたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「幻奏」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
- 6点
- 緩い素材、1体で5000ダメージを与える高火力、破壊されたときのリカバリー能力と揃っていてそこそこ優秀な融合体ですね。
フォルテッシモ
永続魔法
①:1ターンに1度、自分フィールドの「幻奏」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターの攻撃力は次の自分スタンバイフェイズまで800アップする。
②:魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
汎用エクストラ
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン ウルトラレア・ホロレア
星8 風属性 ドラゴン族・シンクロ ATK/3000 DEF/2500
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
①:1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。この効果でモンスターを破壊した場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
②:このカードがレベル5以上の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。
- 5点
- ターン1でモンスター効果を止めることができます。他の耐性はないですが、ぼちぼちですね。②はホープ以外との戦闘にはだいたい勝てるようになる効果で、こちらもわかりやすいです。
汎用
エンジェル・トランペッター ノーマルレア
星4 地属性 植物族・チューナー・通常モンスター ATK/1900 DEF/1600
天使の様な美しい花。絶えず侵入者を惑わす霧を生み出し、聖なる獣たちが住まう森の最深部へ立ち入ることを許さない。
- 4点
- 初の通常モンスターレベル4のチューナーですね。予想GUY、レスキュー・ラビット、ローンファイア・ブロッサムなど優秀なサポートが揃っているので、どこかしらで使えそうですね。
浮幽さくら
星3 闇属性 アンデット族・チューナー ATK/0 DEF/1800
「浮幽さくら」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、このカードを手札から捨てて発動できる。自分のエクストラデッキのカード1枚を選んでお互いに確認する。その後、相手のエクストラデッキを確認し、選んだカードの同名カードがある場合、その相手の同名カードを全て除外する。この効果は相手ターンでも発動できる。
- 7点
- エクストラの特定のカードに頼ったデッキ(彼岸など)にクリーンヒットすればゲームエンド級のダメージを与えられるカードです。流行りのEMに対して使用する場合を考えると、発動条件のせいで自分が先行展開をした返しの相手の展開に対して使えないのが致命的です。しかし、先行展開に対して使う場合は、エフェクトヴェーラーをドクロバット・ジョーカーに使わずにその後の展開に使う使い方をするときよりは優秀で、対EMの手札誘発の候補の1枚になるでしょう。
サイコロプス ノーマルレア
星4 炎属性 機械族 ATK/1800 DEF/200
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
●1:相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。
●2~5:自分の手札を1枚選んで捨てる。
●6:自分の手札を全て捨てる。
- 2点
- 6分の5でセルフハンデスします。一応ステータスは高いですね。
裏風の精霊 レア
星4 風属性 天使族 ATK/1800 DEF/900
①:このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキからリバースモンスター1体を手札に加える。
- 8点
- エアーマン効果は単純に強力ですね。召喚→次のターンセットの流れを踏まなくても、シャドールならサーチしたカードをそのまま融合素材にできてかなり強力そうです。
修禅僧 ゲンドウ
星4 水属性 魔法使い族 ATK/300 DEF/1800
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの表側攻撃表示モンスターは効果を発動できない。
②:守備表示のこのカードはカードの効果の対象にならず、効果では破壊されない。
- 5点
- このゲームでは通常召喚されたモンスターは攻撃表示で出てくるので、全ての召喚時効果を止めることができます。特殊召喚モンスターも守備表示で出さないと効果が無効になるので、メイン1での効果発動を止めることができます。ステータスが弱く他のカードで守る必要はありますが、このカードを軸にしたメタビート系デッキも考える価値ありかも(?)
天魔大帝 レア
星5 闇属性 戦士族 ATK/2400 DEF/1000
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、通常召喚されたモンスターの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
- 2点
- 帝と同じステータスです。このカードを出してその隣にモンスターを通常召喚しないとバニラ同然で、サポートを受けられるだけで効果も普通に弱くて微妙です。
龍大神
星8 光属性 幻竜族 ATK/2900 DEF/1200
①:相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動する。相手はエクストラデッキのカード1枚を選んで墓地へ送る。
- 4点
- ヌトスを落とされたてあっさりやられたらおもしろいですね。どうせ使われないけど、サイバー・ドラゴンを使われたときのためにエクストラが空いたらキメラテック・フォートレスを入れる文化と同じように、どうせ使われないけど龍大神メタでエクストラが空いたらとりあえずヌトスを入れる文化が生まれるのでしょうか。
- 馬鹿にしてるけど罠とセットで出されたらわりと処理に困りそうです。
チューナーズ・ハイ
通常魔法
①:手札からモンスター1体を捨てて発動できる。そのモンスターと同じ種族・属性でレベルが1つ高いチューナー1体をデッキから特殊召喚する。
儀式の下準備
通常魔法
「儀式の下準備」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから儀式魔法カード1枚を選び、さらにその儀式魔法カードにカード名が記された儀式モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選ぶ。そのカード2枚を手札に加える。
- 6点
- 名称指定の儀式にか対応していないものの、1枚で儀式魔法と儀式モンスターを揃えることができます。対応しているタロットレイやヘルレイカーの強さに疑問を感じますが、なかなか悪くないカードですね。
融合識別
通常魔法
①:自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せる。このターン、対象のモンスターを融合素材とする場合、その見せたモンスターの同名カードとして融合素材にできる。
- 4点
- 月光舞獅子姫の召喚補助に使うのが現実的な使い方でしょうか?。わりとありえるカードかもしれません。
無念の手札 ノーマルレア
永続魔法
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いの手札制限枚数は3枚になる。
フレンドリーファイア
通常罠
①:相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、そのカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。対象のカードを破壊する。
- 5点
- 状況によってモンスターにも魔法罠にも触れるコストなしの除去カードです。自分の打ちたいタイミングで打てないのが弱そうですが・・。
ワンダー・エクシーズ
通常罠
①:自分フィールドのモンスターを素材としてXモンスター1体をX召喚する。
- 4点
- 緊急同調のエクシーズ版ですね。ランクアップにも使えそうだから、相手ターンアザトートできる・・と聞きますが、できてもあんまり強くなさそう。
天使の涙 ノーマルレア
通常罠
①:自分の手札を1枚選んで相手の手札に加える。その後、自分は2000LP回復する。
- 5点
- ET、EDでの回復カードを考えた場合、副作用?だと相手に不確定なリソースを与えてしまうため、こちらで確実に不要牌になりそうなカードを渡した方が良いパターンは少なくなさそうです。手札コストが必要だと考えると、副作用?より使い勝手は悪いかもしれません。
仁王立ち
通常罠
「仁王立ち」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの守備力は倍になり、ターン終了時にその守備力は0になる。
②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。このターン、相手は対象のモンスターしか攻撃できない。
- 3点
- 相手のモンスターの守備力を下げる使い方もできるテクニカルなカードですね。
波紋のバリア-ウェーブ・フォース-
通常罠
①:相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
- 5点
- モンスターを守れませんが、一枚で状況をひっくり返す力を持った罠カードですね。そこそこ。
揺るがぬ絆
カウンター罠
①:Pモンスターの効果または既にPゾーンに存在しているカードの効果を相手が発動した時に発動できる。その発動を無効にし、除外する。
- 4点
- モンキーやドクロバット、マジェスペクター・ユニコーンなどと1:1交換できます。範囲が狭いわりにサイドカードとしては威力が微妙に感じます。
参考リンク
コメント
最終更新:2016年01月07日 22:10