累計来場者数= - 人(今日= - 人,昨日= - 人)



さらなる知識

食えるか?食えないか?

喰えるか喰えないかの数値検討
喰える
喰う側 喰われる側
20 13
22 11
37 23
88 22
107 47
139 68
246 163
256 172
286 141
1967 1253
5318 2242
喰えない
喰う側 喰われる側
32 26
38 31
44 31
47 27
56 46
75 64
75 57
75 54
96 73
102 80
116 73
404 353
497 457
729 625
詳細な情報待ち(自分の7割以下の相手なら喰えるとの情報も)

プレー中の意思疎通

プレー中は会話が出来ないから、↓以下の感じで行動でメッセージを送ろうとしてるんだ。読み取って機敏に反応してくれ。
  • ウロウロや餌で読み取る。
    小粒が母艦の側でウロウロ 「俺に餌をくれ。」
    棘の側でウロウロ 「棘発射の準備は出来てるぞ!」「棘にぶつけて餌恵んでくれ」
    母艦がwで1発餌投下 「(棘があるから,敵が居るから)そこに行ってくれ。」
    母艦が棘にw数発 「棘発射に行ってくれ。」「その棘を除去してくれ。」
    小さい味方へ単発w 「餌をあげるよ。餌を食べられる大きさかい?
    仲間へ複数の単発w 「こっちに来て!」
    出会い頭に単発または幾らかのw 「味方だよね?」
    味方と出合い頭に大幅に分裂やwで譲渡 「ごめんなさい。わざとじゃないんだ。」
    無限に分裂しながら一直線に味方へ突進 「バイバイ~」
  • 空分裂(敵を喰う訳でもないのに分裂)から読み取る。
    • 俺は身軽になりたい=お前が母艦やれ

      分裂の片割れをこっちに吸収させた後の動きが、一直線に敵に向かおうとしているのではないなら、この可能性。
      供給後、その人がどこかに放浪していったら、間違いなくこれ。

    • あの敵に追いつきたいから援護頼む

      分裂の片割れをこっちに吸収させた後の動きが、その敵の包囲網を作ろうとする経路をとるなら、この可能性。
      この場合なら、その人は自分から敵と距離をとるような供給の仕方はしない。

    • 棘爆破して道作るわ

      近くに敵がいなくて分裂後の片割れをこっちに渡そうとしないなら、この可能性。

    • 視界広くして、移動速度上げたいんだよ

      超大型クラスが空分裂して、餌供給のそぶりを見せないなら、この可能性。

    • 母艦の高速移動連携で早く向こうへ行こうぜ

      分裂する人が、分裂で一気供給させてくるのではなく、テンポを置きながら分裂供給させてくるなら、この可能性。

  • wで仲間を呼び寄せる。
    1. 味方Aにとって食える敵Xが見えていない時は、wで知らせて味方Aを呼び寄せる。


    2. 青=初心者、ピンク=中級者。

      1. ピンクが青の半身を貰う。
        その後、ピンクが右に棘を発見するも、青は気付かずそのまま去って行きそうになる。
      2. ピンクが青にw打って棘に気付かせる→青:「ピンクは棘壊して喰いたいんだな!」




個人戦法

角攻め

  • 必須の戦法。喰える敵を角に追い詰めて喰う。
    追跡してる時のポイントは、相手との距離を縮めようとするのでは無く、角方向から逃げられないようにする事。


騙し討ち

  • 大きい青が小さい敵・赤の近くにwで1発餌を転がす → 赤「あっ、餌だ ラッキー」と近づく → 青「いただきっ」と分裂して赤を喰う。
  • いわば「俺に餌をくれるんだ!ありがとう」という無警戒さを利用したせこい戦法であり、韓国人はよく使うが、これ以外の民族が使う事は少ない。


退路塞ぎ

  • 大型クラス以上の追いかけっこで、相手の逃げようとしている先にあらかじめ棘を打って逃げ道を塞ぐ。


反射撃ち

  • パターン1:餌を壁に反射させて、反射先の棘に当てる。
  • 壁に向かって棘を打ち込み反射させ、それを敵に当てる。


道連れ

  • 敵に棘を当てられた時、そのまま逃げず敵にw連射をして道連れにする。
  • 意地で仕返しするって側面が強いが、相手は追跡しにくくなるor場合によってはこちらから追跡できる。


チョウチンアンコウ戦法


青の極小が赤のを場をウロウロ → 赤イラッ、分裂で極小喰う → 青が分裂で赤を喰う
  • 詳細:
    1. 状況:自分・青が大(本体)+極小(囮)の2体になってる。
    2. この囮をこのまま合体に持って行かず、フラフラとさまよわせる。
    3. すると、敵Xが囮を喰おうと近づいてくる。
    4. ここでマウスを上手く使って、敵Xの方に近づきつつ、囮を敵Xに喰われない様に周囲をうろつかせる。
    5. 敵Xに十分近づいたら、本体を細胞分裂させて敵Xを喰う。

※本体と囮の距離を上手く取っていたら、敵Xには本体が見えないor意識の外って状況になるから、やりやすい。
※ローリスクで狙えるので覚えておいて損は無い。
※囮を敵Xの側でうろつかせると、たまにイラッとした敵が細胞分裂で喰おうとしたら成功。
これを応用したプレーはここ(25MBもあるGIF動画なので重い)。



棘乗り待ち

  • 手順:
    1. 棘よりちょっとだけ大きい状態になって、棘に覆い被さり待機。
    2. 敵が喰おうと覆い被さってきた時に、タイミング良く逃げる。
    3. 敵が棘で破裂 → 敵の破片を喰える。
  • そもそもこんな技が使えるチャンスは少ない。ソロプレーの時の遊び。
  • もちろん、相手が大きすぎる時は使えない。


連携

餌の与え方

  • 2分裂している時は、↓このようにして餌を供給した方がロスが少なく出来る。
  • 近くに棘があったら↓こんな感じでもmass稼ぎながら餌を渡そう。

    わざと青が片割れを棘にぶつける。 → バラバラな片割れを緑に喰わす。
  • 分裂限界の時
    • 小さな細胞(分裂カス)を優先的に食べさせましょう。
    • 味方の視野が狭い状態の時は、餌を使って誘導してあげましょう(消費が大きいので数発だけにしましょう)。
    • 右図のような時は、左から喰わすべき


基本連携

分裂食い


(このファイルは、imgurからのリンク張ってるだけなので、ここの解説に合う1M以下のファイルくれたら助かる。)
  1. 補助(②)が攻め手(①)にw or スペースで細胞を供給し、①を大きくさせる。
  2. ①が敵に向かって(スペースで)分裂し、敵を喰う。
  3. 2つに分かれた①の細胞の片方を②が回収する。
  4. 敵を探す。
  5. 1.に戻る


受給食い

  1. 攻め手(①)が同じ程度の大きさの敵に覆いかぶさる or 食われないギリギリまで いく
  2. 補助(②)が①にスペースキー1回or2回連打で一気に補給 → 敵をまるごと食える。


棘誘導


青「緑、棘に先回りしてくれ」(餌ポロポロ) → 緑「オゥ」 → 赤に棘命中
  • 詳細:
    1. 味方A(1000以上)と敵X(Aと同程度のサイズ)が食うか食われるかの追いかけっこをしていている とする。
    2. 味方Aが 敵Xを追っている か 敵Xに追われている かで場合分け:
      1. (味方Aが敵Xを追っている時) 味方Aは、敵Xの近くに居る味方Bに餌を与えるなどして棘に気付かせ、Bに迎撃用に先回りをしてもらう。
      2. (味方Aが敵Xに追われている時) 棘の方向に逃げ、棘の側にいる味方Bに、Bに迎撃用に先回りしてもらう(※)。
        ※味方Bが居なかったら、第3の敵に餌を大量に与えて味方になってもらう、というのも最後の最後の手段としては残しておく。
    3. 味方Aが棘を回り込んだ辺りで、味方Bに棘発射してもらいXにぶつけてもらう。


棘アシスト


青「ここからじゃ赤に棘当てれない」 → 青「緑、棘渡すから打ち込んでくれ」 → 緑「おぅ、黄色吸収頼む」 → 黄「破片ゲット」
  • 状況:
    味方Aは敵Xに棘を打ちたいが、ここからでは敵Xに当てれない。
    でも、味方Bの側に棘があれば敵Xに棘をぶつけれる。
    しかも、もし棘が敵Xに当たったら、味方Cがその破片を食える位置に居る。
  • こんな時、味方Aが味方Bのいい位置に棘を"アシスト"として飛ばし、そのアシストされた棘を味方Bが敵Xに向かってぶつける。
  • 破裂した敵Xの破片を味方Cが食う。


母艦ガード


A「X喰うぞ」、Y「Xを助けるぞ」 → B「Xに棘が打たれそう!」 → B「えいっ、分裂で俺の片割れに棘当たれ」 → A「助かった」、Y「ちっ」
  • 状況:
    味方A(大型)が敵Xを追っていて(※)、敵Yがそれに気づき味方Aに向かって棘を打とうとしている。
    この時、味方Bは敵Yの棘発射を防ぎたい。
    (※味方Aが敵Xに追われていたとしても、戦法は同様)
  • 味方B自身が前もって棘を破壊できるなら良いが、それが出来ない時(間に合わない時)は、棘 と 味方A の間に細胞分裂をして入る。
  • こうして自分の細胞(片割れ)をボディーガードとして、味方Aを守る。
使うチャンスは少ないが頭の隅に留めておく価値はある。


連鎖食い

連鎖食いは、  自分 小 中  っていう感じに一直線に並んでいた時によく使う必須テク。
  1. まず、これが基本
  2. これが応用1
  3. これが応用2
    • 味方・青A(1000)が敵・赤X(500)を追いかけてるが、このままでは分裂しても食えない。
    • 青Aの側に味方・緑B(4~600程度)がいる。
    • 緑Bが[Space]で分裂→ 青A 緑B 赤X ってな具合に一直線に整列。→ 青Aが[Space]分裂で一気食い:
      青Aの分裂で半分(500)を射出した時、まず緑Bの片割れ(2,300程度)を食って7,800ぐらいに拡大しつつ、射出時の残りの勢いで、赤X(500)を食う。


高度連携

バックターン補給


青Aが緑Bの前に分裂移動 → 緑Bが残りカス回収&一気補給 → 青A、分裂食い
  • 状況
    緑Bは、敵Xとの距離が開いてて食えない。
    青Aの補給を受けても分裂食いが届きそうにない(そもそも、青Aが状況に気付いてないかも知れない)。
  • 流れ
    1. 青Aが緑Bの前方に分裂して回り込む
    2. 緑Bは青Aの"残りカス"を分裂して回収
    3. 緑Bが前方の青Aに一気に補給
    4. 青A、敵Xを分裂食い
  • そもそも青Aが状況に気付いていないと成立しない。
    緑Bがwで「俺の前に回り込んでくれ」と合図を送ることは出来るが、青Aが気付いてくれるかが鍵。


食い逃げ

  • 状況:味方はA(巨大)+B(小~大)+…で、敵が巨大+大いくつか+中いくつか+…
  • Aが敵軍の食える奴を分裂で食う → 敵陣が母艦に勢力集中する → 母艦に食われる前に、AはBに一気に分裂供給(逃げる)
  • 当然だが、食い逃げをする時は、逃げる先の味方の位置と大きさを把握してからにしよう。


分裂誘い込み

  • 状況:緑Bが沢山に分裂してる。青Aはその分裂を喰わずに重なることが出来る。
  1. 青Aが緑Bに重なったまま敵の方に接近。
    すぐに青Aを巨大化させると移動速度が落ちて接近しにくくなるから。
  2. 敵Y,Zは分裂食いする為、敵Xに分裂供給 → 敵Xは巨大化。
  3. 敵Xが青A・緑Bに向かって分裂。一方、緑Bは一気に青Aに分裂供給。
  4. 緑Bの供給の方が一瞬早かった為、青Aが巨大化 → 敵Xの分裂までも吸収&残りの敵Xも喰える。
  • 当然の如く、この戦法はタイミングが命
  • 「動画・画像」ページの"お手本プレー"の所にお手本(まぐれ)があるので、チェック!


母艦の高速移動

Agarにおいてトップレベルに重視される技術である。

流れ:青が分裂(この時に高速移動出来る) → 緑が吸収(母艦交代) → 今度は緑が分裂し、その分高速に移動 → 再度、青が緑を喰って母艦役へ。
このように母艦役を味方と逐次交代することで、高速に進む事が出来るのだ。
この連携はやや難しい。上手い人の連携を観て、どのタイミングでどの方向に向かって何回分裂すればいいのかを学ぼう。
  • うまく移動する為のコツ(出来るだけw補給を控え効率よく移動したい)
    1. 相方の分裂の残りカスを優先的に回収。
    2. 自分の分裂の残りカスの出る場所を予測し、相方が回収しやすいように分裂する。
    3. 16分裂に至る最後の分裂では、相方の"フォーカスされる細胞"に向かって分裂供給。

      → 相方の"フォーカス細胞"が大きくなる=相方が自分の分裂の残りカスを回収しながら分裂してくれる。

  • ワンポイントアドバイス
    • 1分裂されても届かない辺りまで巨大な敵に接近したら細胞を纏めよう。
    • 相方のでかい細胞や、小さくてもこっちの分裂の残りカスを一気に吸収してくれるような位置にある細胞にフォーカスを当てよう。
    • 相方の細胞にwで餌を注いだら、その細胞にフォーカスを当てようとしてるってメッセージとなる。
    • 連携時には以下(いわゆる'お見合い')が起きないよう瞬時に的確な判断が出来るように注意しよう:
      • 自分がフォーカスを当てようとしている相手の細胞と、相手が自分でフォーカスした細胞が違う。
      • 相方に自分の細胞の股くぐりしてもらう時、自分がくぐって欲しいと期待する相手の細胞と、相手がくぐろうとしてる細胞が違う。
    • 2回分裂で前にいる味方を食わない程度のサイズになりつつ突き抜け、餌をあげて後ろを食ってもらう という流れがスムーズだ。
  • 応用
    この2回分裂した時、サイズ的に味方に喰われず重なったままの状態の時、そのまま敵に進撃出来る。
    先頭の玉で母艦の楯となって護衛しつつ、トゲを打つなりしながら攻撃に移れて強力だ。

更に、高速移動の亜種型である狐式高速移動(略して狐式)が発見された。ちなみに、この'狐'は「子狐丸」というプレーヤーが好んで使っていたことから来る。
  • 詳細は追記待ち。


戦略

  • mass1000以上のサイズの味方同士では、お互いにw連打で同数にさせる必要は無い。
    同数(2000)2体 よりも例えば、母艦(2700)+突撃隊(1300) の方が攻守に優れてる。
  • 大型クラスの母艦は味方を見つけ次第300以上まで補給しろ。
    300あれば棘が1発撃てる。棘が撃てる護衛が居ると居ないとでは大違い。
  • 戦局が大きく変わりうる時は、必要ならば味方であっても喰え。
  • 喰われそうな時は、相手の分裂を見てからじゃ間に合わない。相手母艦に勢力結集したら即座にスペース連打で逃げろ
  • 序盤から中盤にかけての戦略
    • 母艦はいかに味方にポイントを繋ぐかが大事。
    • 敵が近づいてきたらスペース連打で敵と反対方向の味方にポイントを移動させて逃げる。
    • これを繰り返すことで味方母艦は少しづつ大きくなり、敵は消耗して小さくなる。
  • 決戦時の基本戦術
    • 正直ここは素早い反応や経験など、実力勝負の部分が多い
    • 四方の棘、味方の位置をしっかり把握し的確にwで供給する
      この時、相手母艦も対抗して供給してくることを想定しろ
    • そのままスペース連打で母艦交代される場合もあるから注意
      その場合、こちらが一瞬早く同じことをすれば相手をまとめて倒せるがかなり難易度が高い上、一瞬遅れればこちらが壊滅する。
    • 母艦交代する時は相手母艦の分裂食いに注意しろ
      総量で劣っている時は、相手母艦はこっちの母艦交代時の隙を突いて分裂食いしようとする。だから、敵母艦が衛星に餌をやっている時や敵の母艦交代の時などの一瞬の隙を見計らおう!
    • 敵母艦を喰おうとするより敵母艦の側近を喰え(食い逃げ)
      これで少しずつ相手の戦力を削れる。
      もちろん、食い逃げする時は逃げる先の味方を確認してから!
    • 母艦の側近は相手母艦の分裂で届く距離には入るな(食い逃げを防ぐ為)
      ただし、母艦のmassが相手に大きく勝っている時は少し油断できる(側近が喰われたら味方母艦が即座に食い返し出来る)
  • 衛星(母艦の側近)の役目
    • 敵母艦への棘撃ち
    • 母艦の進路上邪魔になる棘の破壊
    • 敵の衛星が討ってくる棘を妨害 or 味方母艦に当たりそうな棘からのボディーガード
    • 敵の衛星を喰う
    • 味方母艦がいつでも母艦交代出来るように少し大きめ(1000以上)で同伴移動
    • 逃げる時は、敵母艦に棘を打つことで時間稼ぎも出来る…ことがある。


Tips

  • 実力の目安:中級以上が数人居ると(ソロしか居ない部屋なら)どんな部屋でも制圧可能。
    1. 無能
      上位ほど悪質 & 該当する点が多いほど無能認定強し
      • 母艦になった時フラフラとずっとさまようだけ。 → 自然減少で2,3000をパーにする。
      • 餌を全く渡さない。渡したとしてもwポチポチ。
      • 分裂食い出来るのにしない(←戦況が入り乱れた時に見かける)。
      • 母艦の時に敵に棘をぶつけられた時、側の味方にスペース連打せずに敵に喰われるだけ。
      • 側で味方が敵を喰おうとしてるのに協力(一気供給など)しない。
      • 敵に棘を打てる良いポジション(視界的にも見えてる)なのに、何もしない。
      • 分裂供給さえ知っていない。
    2. 初級
      • 分裂供給した方が全然ロス少なくても良いのに、ウダウダw補給し続ける。
        4000が100の奴に2000程度になるまでw補給してる奴たまに見かけるけど不要。
        (もちろん状況によってはこれも正解になる事もある。↑これは一般論)
      • 少なくとも、協力しようという姿勢が見えるプレー。
      • だけれどもまだトロトロしてて上手く出来てない人
      • w補給も分裂供給もとりあえず出来てる。
      • 基本的な分裂食いは出来てる。
      • テクニカルな棘撃ちは出来ないが、良いポジションで確実に打てる時の棘撃ちの時は打ってる。
      • 敵が来た時もちゃんと逃げたり、仲間に渡せてる。
      • 無能母艦にならない
      • 蹂躙プレーが出来る。
        =8千超えの巨大サイズの時、1000以下の敵を高速移動で追いかけて食える。
    3. 中級
      • 高速移動は一通り出来る。
      • 味方のチャンス・ピンチに素早く反応できる。
      • 味方に合図を送れる。味方の合図を的確に読める。
      • 棘を有効活用できる。
      • 母艦時の進退判断、リソース配分、母艦交代が適切。
    4. 上級
      • 上記を素早く正確に行える。
      • 高速移動連携時の分裂のタイミング・角度が上手い&相方に分裂しやすくしてくれる。
      • ミスが少ない。&敵のミスを見逃さない。
      • 技術だけにとどまらず、敵をだます・ハメるの心理戦上手。
        例えば、母艦交代時にフェイントを使った分裂をしたり、分裂誘い込みが出来る。
      • 率先して流れを作れる。
      • 分裂してるその一瞬の間に、分裂する方向を軌道修正できる。
      • 自分たちよりデカい奴に連携で追いかけられても逃げ切れる。
      • 狐式で逃げる時に、スピードを殺さず棘食いできる。
      • 自分たちよりちょっと小さい体の敵が高速移動で逃げてるのを追いかけて食える。
  • 初心者にありがちな行動:
    • 敵を食えるまで近づいてないのに中途半端に細胞渡してきて、結果、スピードが遅くなって、折角の敵を逃がしてしまう。 しかも、そういう事してくれるのに敵を細胞分裂で食えるほどの供給はしてくれない。
  • ありがちなミス:
    • 棘打とうとしたら、接近しすぎて自分が食らう。
    • 棘打とうとしたら、画面が一瞬止まり、再開した時には棘を食らってた。
    • 棘にぶつかって、仲間に細胞を渡す時、全部渡してしまって死ぬ。
    • 味方の細胞の間を"股くぐり"する時、手元が狂って吸収される。
    • 敵に覆い被さりつつある味方を援護しようと、分裂で飛び込むも手元が狂って敵に入ってしまい、壊滅。
    • 分裂の誘い込みに引っ掛かって喰われる。
    • 敵を喰えると思って16分裂したら、視界外から敵の応援が来て一気に仕返し食いされる。
    • 近くに巨大母艦が現れたので、側の味方に一気に分裂して渡そうとしたら、その味方も同じ事して、お互いに吸収されないままバラバラになったのを纏め食いされる。
  • 挑発:
    • 巨大になっている時、今まで戦ってきた敵(特に小さい相手)にwで餌を蒔く。
      意味:「お前は下手で弱いから俺が餌を恵んであげるよ。これでもうちょっとは張り合いのある相手になりなさい。」
    • 部屋を制圧した状態で巨大になっている時、360度回転するように餌を周囲にばらまく。
      意味:「俺はこの部屋を制圧して飽きて辞めるから、負けた奴らは俺の餌貰って成長してね」
    • 大きい側が小さい敵を部屋の角にまで追い詰めるも、即座には喰わずにゆっくり食う。
      意味:「俺に喰われるところを脳裏に焼き付けろ。」
  • 「agarの上手い奴下手な奴」という意識が生まれた経緯:

     ポイントは高速移動。
     高速移動が生まれる前は、皆トロトロした動きしか出来なくて、上手い下手の差がそこまで如実に表面化されることは少なかった。
     そもそも戦術の幅が現在ほど開拓されておらず、せいぜい、棘撃ちのタイミング、一気補給のタイミング、等の判断力が評価のメインだった。
     部屋の制圧に関しては、かつて機能していたagarviptool+のIP接続機能が生きていた事で、VIPPERが一気に部屋に流れ込んで数の暴力で制圧するというスタイルであり、「下手なんて関係ねぇ」という雰囲気もVIPPERには少なからずあった。
     しかし高速移動が生まれた今となっては、今までの母艦のトロトロとした動きは一気に解消され、行動にスピーディーさが求められるようになった。
     しかも戦術・連携が相当生み出されていることも併せて、「基本的なことは出来て当たり前」という認識が広まった。w補給や一気供給・合図、棘乞食、にしても「すぐに阿吽の呼吸で把握し、誰がどの敵を喰おうとしてるのか、ここでお前はどんな行動が必要とされているのか」といったことをもはや脊髄反射の如く理解し、対応できることが当然との認識が広まっていった。
     すると、慣れた人からすると出来ない人に対して、「何でこんな"基本"さえもお前は出来ないんだよ」という感情を抱く。
     しかも、大体同時期に運営による仕様変更でIP接続機能が使用不可能となった事で「一気に部屋に乱入して制圧するぞ」という数の暴力を行いづらくなった。
     こういった意識の変容や環境の変化によって、VIPPERの関心は連携技術の巧みさに集まり、従って、上手い奴・下手な奴という区別意識が生まれたのだ。

  • 俺的ランキング(異論・反論welcome):
    牧笛、中1、抱歉中国要成第一了、杀手
    三度飯(=雷神)、いけっち、中国最強補助、jeremy min、🐘、🐧
    hage(来ためう)、さんれん、しえん、看板、milk、七熊、chip chip ne、mind'、忍者チーム全般、焚チームの上手い奴、KALの上手い奴
    中の人、歳納京子、最強、屍、罰金、おだんご、いかっち、肉肉、SY、✤ლ(╹◡╹ლ)、プニ助、焚チームメインどころ
    ヴぁー、細胞、ペンギン、赤い時計、シンセ@、WAF、ヴぃpちゃん、しえん、霧の魔女、IU、ぽりんきー、ユーリ
    札幌市、さんまーめん、きちゅね、しょしんしゃ
    唯、マックラ、さちこ(64歳)
    ツール使ってない奴、新参
    無能全般
    ちなみに、杀手とは「殺人者」という意味。



コメント

  • お前ら 戦法提案してくれ 俺がGIFにしてアップするから -- (2015-06-11 (木) 05:33:37)
  • 最後の悪あがきな感じだが -- (2015-06-12 (金) 20:55:20)
  • 棘当てられそうになってもう逃げられないとき逆に棘に餌投げつければ双方に棘飛んでくから道連れにできる ミスったわすまん -- (2015-06-12 (金) 20:56:44)
  • 追い詰められて養分にされるぐらいならトゲに全部やる -- (2015-06-13 (土) 03:26:39)
  • ①棘をほぼギリギリの大きさまで成長させる。 ②それにギリギリ棘が見えない大きさになって、その棘に重なって放置する。 ③相手が自分を食べようとしているギリギリの寸前で避け、トゲで破裂した相手を食べる。 これで一気に大きくなれる -- (2015-06-13 (土) 17:33:39)
  • 後ろから来る巨大な敵から逃げるために、前方の味方に分裂して渡し距離を稼ぐ分裂逃走リレー -- (2015-06-17 (水) 01:49:28)
  • 挟み撃ち&棘撃ち。かなり難しい連携技。状況は、同じ大きさの味方が二人いる。そこに味方と同じ大きさの敵が居る。このままでは食えないので、まず敵を棘と棘の間に誘導。両方から挟み撃ち。そこに味方が棘を撃ち一網打尽。 -- (2015-06-27 (土) 14:11:51)
  • 分裂棘アタック 味方Aが敵Xに襲われてる居る。味方Bは棘当てて助けたい、がこの距離では間に合わない。そこで分裂して一気に距離縮めてそこから棘ぶつける。ただしリスクが高く、変な方向に棘が飛んでいくこともあるので注意しろ。場合によっては味方に棘が当たってしまいスパイ疑惑を掛けられる。 -- (2015-06-29 (月) 10:33:18)
  • 個人戦法の騙し討ちの応用で、こんな戦法を使ってる。分けたままの方が移動も速いし危険な状況に置かれるまでは一つにまとめない方が良い希ガス。http://i.imgur.com/dvn07Vy.png -- O・C・F (2015-07-08 (水) 01:52:32)
  • 分裂状態をわざと継続させて、食いに来た少し格上をマウスを左右に素早く振る事で素早く元の大きさに戻って食う。ソロでも連携でも大きさ関係なく使えるはず -- (2015-08-01 (土) 23:25:33)
  • 高度連携E 棘ロケット 状況 敵がいて、棘を当てれば味方が食えそうだが -- (2015-08-04 (火) 02:09:32)
  • ミス 棘を一発打っても相手に届かないor味方が追いかけられていて棘を当てたいが一発では届かない時など 1 棘を打ちつつ次の棘の場所に養分(W)を撃つ 2 発射された棘が養分を吸収し、棘がまた発射される。 3 棘が当たり相手分裂 注意 この連携は棘をコントロールしにくく、味方に当たる可能性があるので注意! -- (2015-08-04 (火) 02:20:38)

最終更新:2015年09月04日 21:04