春日 縁

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  &sizex(7){&color(black){「この地の悪魔は、全て討滅する。」}} |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間| |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|春日 縁|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|17| |他プレイヤー操作は?|OK ただし重傷・死亡等応相談| 【外見】 黒髪、頬には薄い古傷 身長は平均より少し高い程度だが、大柄というほどではない 学校のある日は制服 それ以外は家の近くならジャージ、出かける際はそれなりにきちんとした格好 【能力】 〝春日式封魔札戦陣〟による結界術を柱とした近接戦闘。 身体能力は同年代でも上位。戦闘時は強化符によって防御力を高めるが、一撃死はしないという程度。 ・春日式封魔札戦陣 札による戦闘を得意とする春日家の戦闘法の総称。 付呪・封印・結界・強化等、一般の符術のみならず、春日家において特徴的なのは「逆説符」の存在。 例えば「硬化」の性質を持つ符に逆説符を組み合わせることで、「脆化」の符としての効果を得ることができる。 逆説符は戦闘における応用性が高いものの、通常符に比べて若干効果が減衰する点が弱点である。 ・縁個人について 「結界術」 即時発動ならバリア。弱い攻撃ならある程度凌げるが、強い攻撃なら一発で貫通される可能性もある。 時間をかければ一定エリアの悪魔を弱体化させる結界等も可能。強い悪魔には大して効かない。 縁は特に結界術に秀でており、防御のみならず「逆説結界」によって攻撃にもそれを使用する。 結界の「逆説」を如何に意味づけるかは個人によって異なるが、縁は基本的に「保護の逆説としての排斥」と位置づけている。 具体的には札を貼った所の周りに結界を張り、触れた物に一定のダメージを与えたり、削り取ることができる(メタ的に言うと、悪魔にも効く強いパンチを打てたりする感じです)。 逆説結界は高度な技術であり、自らの身体以外に貼り付けることは出来ない。 「封印術」 縁ができるのは扉や箱に貼って鍵をする程度 一般人はそうそう破れないが、悪魔等なら足止めになるかどうか、というレベル。 「付呪術」 いわゆるエンチャント。縁に関しては殆ど使えず、使ったとしても一撃でなくなる程度。 「強化術」 付呪術の中でも、特に物や身体の強化をするもの。 近接戦闘の際には必ず使用する。 【来歴】 守護四家が一、春日家の嗣子。APOHでは新人。 12の頃、幼なじみを悪魔に殺され、その時から悪魔に対して憎悪を持つ。 退魔師としての技能の練達とは裏腹に、悪魔と見れば一切の容赦をしない柔軟性のなさを危惧されてきた。 四家の会合によって、「とりあえずAPOHに入れた上で、D級の海馬市に送って様子を見てみよう」との方針が決まり、同地を訪れる。 『守護四家』 朱御門(あけみかど)・春日・櫛灘・木花(このはな)の四家を指す。古来より帝の下で京を守り、主に畿内の退魔師に対して影響力を持っていた。 天皇東幸に伴い後ろ楯を失って一時没落するが、APOH誕生に際して召し出され、影響力を取り戻した。 四家同士の関係は良好だが、朱御門が対悪魔に関して急進的、春日・木花はAPOHとの協調路線、櫛灘は中立的と方針には違いがある。 【目的】 悪魔の殲滅、自己の研鑽 【性格】 頑固で融通の効かない性格だが、話せば分かるし、その分後腐れなくさっぱりしている。一言で言うと、一本気な性格。 口調は少し堅苦しい。一人称は「俺」「自分」、二人称は苗字を呼び捨て、目上と女性に対してはさん付け。敵対者には「貴様」。 まっすぐで無闇に人を疑うことはなく、その反面、悪魔は絶対悪として見做す。 悪魔を見つけた場合は即戦闘。悪辣非道の悪魔共とは話し合いの余地なし。 声が大きい。 #region(参考までに-ロール内台詞集) #region(1/9【フシギな彼女の〝微笑み返し〟】) 「……ここが、海馬市か。」 「(望む所だ。──この地の悪魔を尽く討滅すれば、四家も納得せざるを得ないだろう。)」 「……む。」 「……む。いや、市役所まで行きたいのだが、道が──」 「それは……そんな格好では、寒いだろう。」 「……。 自分は春日縁という。出来れば、市役所までの道を教えてくれないだろうか。」 「引っ越して来たんだ。住民票を移さなければならない。」 「……! 本当か、教えてくれ!」 「──済まないが、手持ちはそれほど多くない。  後から渡すか、それか、何か物をここで……と言っても、“これ”位だ。」 「そうか、有り難い」 「なるほど、見事なものだ。十分ほど地図を見ていたのだが、さっぱりだった。  重ね重ね──む。……そう言えば、名を聞いていなかった。  出来れば、名と、“もう1つ”、教えて欲しいことが有るのだが──」 「“この時期”とは、どういう事だろうか。」 「そうか。」 「……いや、ナンパではない。  単に、礼を尽くすべき相手の名を知らないのは、非礼だと思っただけだ。  告げたくなければ、それでいい。道を教えてくれて、感謝する。」 「……七崎夢見、か。」 「この地の悪魔は、全て討滅する。」 「── 頼 も う ッ !!」 #endregion #region(1/13) 「お邪魔する。──昼ごはん、一緒にいいだろうか。」 「粗方でしかないが、話は聞いている。災難だったな。」 「自分には、カバディの経験はないな。  ……うむ。桜井の言う通り、この学校には聞いたこともないような物が多くて面白い。」 「……そう言えば、最近この辺りは物騒らしいな。」 「……ぶはぁ!」 「やめだ!この様な真似は性に合わん!」 「嘘をついて悪かった。……自分は“大宮陽子と同じ”だ、と言えば分かるだろう。  ──桜井、お前が“悪魔”に出会ったと聞いたんだ。その事について、教えて欲しい!」 「なるほど。……悪魔に狙われる心当たりはないか?  奴らは総じて、女性を狙うのだ。男を狙う個体が居ないわけではないが、統計的には少ない。  男を狙う法則が分かれば、討滅もスムーズに行く。」 「……いや、聞いておいて何だが、無理には話さなくてもいいのだ。辛い経験だったろうからな。」 「分かった。」 「協力、感謝する。  ……“友人”として、これ以上、桜井に塁が及ばぬことは約束する。  今度、大宮の神社に顔を出すから、その時はまた話をしよう。海馬市の名所でも教えてくれ。 #endregion #endregion 【備考】 封魔師としての立場に対する責任感が強く、人を守るべきと考えている反面、悪魔に対しては一切容赦はしません。 その辺りの二面性を上手く使ってもらえると嬉しいなあ、と思います。普通に命令違反で突っ込んだりします。 幼なじみを殺された上でも道には外れておらず、メンタルは強いので、ちょっとした事で闇堕ちとかはしないと思います。 守護四家に関する設定や動きもフリーですので、血縁者や他の家のキャラで既知設定等も問題ありません。 #region(参考までに-人間関係) |~名前|~関係性|~備考|h |[[七崎夢見(メフィストフェレス)>メフィストフェレス]]|微警戒|偽名のみ把握| |[[桜井直斗]]|友人|正体知らず| |[[大宮陽子]]|?|四家の誼で面識あり ロール内で直接会話がないので、どの程度の仲かは不明| #table_sorter(table) #endregion 【中の人情報】 他のPC:[[佐倉 斎]] 連絡はしたらばの方でお願いします
  &sizex(7){&color(black){「この地の悪魔は、全て討滅する。」}} |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間| |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|春日 縁|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|17| |他プレイヤー操作は?|OK ただし重傷・死亡等応相談| 【外見】 黒髪 鋭い眼つきの少年 身長は平均より少し高い程度だが、大柄というほどではない 学校のある日は制服 それ以外は家の近くならジャージ、出かける際はそれなりにきちんとした格好 【能力】 〝春日式封魔札戦陣〟による結界術を柱とした近接戦闘。 身体能力は同年代でも上位。戦闘時は強化符によって防御力を高めるが、一撃死はしないという程度。 ・春日式封魔札戦陣 札による戦闘を得意とする春日家の戦闘法の総称。 付呪・封印・結界・強化等、一般の符術のみならず、春日家において特徴的なのは「逆説符」の存在。 例えば「硬化」の性質を持つ符に逆説符を組み合わせることで、「脆化」の符としての効果を得ることができる。 逆説符は戦闘における応用性が高いものの、通常符に比べて若干効果が減衰する点が弱点である。 ・縁個人について 「結界術」 即時発動ならバリア。弱い攻撃ならある程度凌げるが、強い攻撃なら一発で貫通される可能性もある。 時間をかければ一定エリアの悪魔を弱体化させる結界等も可能。強い悪魔には大して効かない。 縁は特に結界術に秀でており、防御のみならず「逆説結界」によって攻撃にもそれを使用する。 結界の「逆説」を如何に意味づけるかは個人によって異なるが、縁は基本的に「保護の逆説としての排斥」と位置づけている。 具体的には札を貼った所の周りに結界を張り、触れた物に一定のダメージを与えたり、削り取ることができる(メタ的に言うと、悪魔にも効く強いパンチを打てたりする感じです)。 逆説結界は高度な技術であり、自らの身体以外に貼り付けることは出来ない。 「封印術」 縁ができるのは扉や箱に貼って鍵をする程度 一般人はそうそう破れないが、悪魔等なら足止めになるかどうか、というレベル。 「付呪術」 いわゆるエンチャント。縁に関しては殆ど使えず、使ったとしても一撃でなくなる程度。 「強化術」 付呪術の中でも、特に物や身体の強化をするもの。 近接戦闘の際には必ず使用する。 【来歴】 守護四家が一、春日家の嗣子。APOHでは新人。 12の頃、幼なじみを悪魔に殺され、その時から悪魔に対して憎悪を持つ。 退魔師としての技能の練達とは裏腹に、悪魔と見れば一切の容赦をしない柔軟性のなさを危惧されてきた。 四家の会合によって、「とりあえずAPOHに入れた上で、D級の海馬市に送って様子を見てみよう」との方針が決まり、同地を訪れる。 黄泉の前との戦闘で辛くも勝利を収めるが、「同類」との言葉に動揺を見せ、彼女を殺すことが出来なかった。 『守護四家』 朱御門(あけみかど)・春日・櫛灘・木花(このはな)の四家を指す。古来より帝の下で京を守り、主に畿内の退魔師に対して影響力を持っていた。 天皇東幸に伴い後ろ楯を失って一時没落するが、APOH誕生に際して召し出され、影響力を取り戻した。 四家同士の関係は良好だが、朱御門が対悪魔に関して急進的、春日・木花はAPOHとの協調路線、櫛灘は中立的と方針には違いがある。 【目的】 悪魔の殲滅、自己の研鑽 【性格】 頑固で融通の効かない性格だが、話せば分かるし、その分後腐れなくさっぱりしている。一言で言うと、一本気な性格。 口調は少し堅苦しい。一人称は「俺」「自分」、二人称は苗字を呼び捨て、目上と女性に対してはさん付け。敵対者には「貴様」。 まっすぐで無闇に人を疑うことはなく、その反面、悪魔は絶対悪として見做す。 悪魔を見つけた場合は即戦闘。悪辣非道の悪魔共とは話し合いの余地なし。 声が大きい。 #region(参考までに-ロール内台詞集) #region(1/9【フシギな彼女の〝微笑み返し〟】) 「……ここが、海馬市か。」 「(望む所だ。──この地の悪魔を尽く討滅すれば、四家も納得せざるを得ないだろう。)」 「……む。」 「……む。いや、市役所まで行きたいのだが、道が──」 「それは……そんな格好では、寒いだろう。」 「……。 自分は春日縁という。出来れば、市役所までの道を教えてくれないだろうか。」 「引っ越して来たんだ。住民票を移さなければならない。」 「……! 本当か、教えてくれ!」 「──済まないが、手持ちはそれほど多くない。  後から渡すか、それか、何か物をここで……と言っても、“これ”位だ。」 「そうか、有り難い」 「なるほど、見事なものだ。十分ほど地図を見ていたのだが、さっぱりだった。  重ね重ね──む。……そう言えば、名を聞いていなかった。  出来れば、名と、“もう1つ”、教えて欲しいことが有るのだが──」 「“この時期”とは、どういう事だろうか。」 「そうか。」 「……いや、ナンパではない。  単に、礼を尽くすべき相手の名を知らないのは、非礼だと思っただけだ。  告げたくなければ、それでいい。道を教えてくれて、感謝する。」 「……七崎夢見、か。」 「この地の悪魔は、全て討滅する。」 「── 頼 も う ッ !!」 #endregion #region(1/13【奇妙な縁】) 「お邪魔する。──昼ごはん、一緒にいいだろうか。」 「粗方でしかないが、話は聞いている。災難だったな。」 「自分には、カバディの経験はないな。  ……うむ。桜井の言う通り、この学校には聞いたこともないような物が多くて面白い。」 「……そう言えば、最近この辺りは物騒らしいな。」 「……ぶはぁ!」 「やめだ!この様な真似は性に合わん!」 「嘘をついて悪かった。……自分は“大宮陽子と同じ”だ、と言えば分かるだろう。  ──桜井、お前が“悪魔”に出会ったと聞いたんだ。その事について、教えて欲しい!」 「なるほど。……悪魔に狙われる心当たりはないか?  奴らは総じて、女性を狙うのだ。男を狙う個体が居ないわけではないが、統計的には少ない。  男を狙う法則が分かれば、討滅もスムーズに行く。」 「……いや、聞いておいて何だが、無理には話さなくてもいいのだ。辛い経験だったろうからな。」 「分かった。」 「協力、感謝する。  ……“友人”として、これ以上、桜井に塁が及ばぬことは約束する。  今度、大宮の神社に顔を出すから、その時はまた話をしよう。海馬市の名所でも教えてくれ。 #endregion #region(1/17) 「── “春日式封魔札戦陣” 」 「……礼など要らない。自分は、自分の責務を果たしただけだ。」 「自分は春日縁という。夜桜学園の生徒だ。  ──怪我はないか。無いのなら、この場を離れたい。……君の家は?」 「 ── そうか。 貴様、“悪魔”か。 」 「その口ぶりであれば、人を殺したな。殺したのだろう。  人の姿を騙るとは、卑怯千万。……守護四家が一、春日家嗣子、春日縁。  人の敵であり、世の敵である悪辣非道の悪魔は、全て討滅する。」 「人のような貌をするな、悪魔!」 「戯れ言を。……ならば言ってやろう。貴様等にそのような権利は、ない。  貴様等は人の愛する者を奪う。──いきなり殺しに来た、だと?それは貴様が、悪魔だからだ。  悪魔が人を殺すから、俺達も貴様等を殺める。先に始めたのは、貴様等だ。」 「(面倒なことをされる前に、吹き飛ばす──!!)」 「何、ッ──!?」 「……何、だ、……ここは。」 「醜いな。」 「……だが、却って“分かりやすい”。  人の姿を壊すとなれば、意図せぬ手心も加えるかも知れない。  その姿の貴様相手なら──思う存分、“討ち果たす”ことができる。」 「……ハァ、ハァ、──ッ!!」 「(退く、と言っても──。)」 「ハァ、ハァ……。──黙れ、悪魔。  戯言で心を乱すほど、自分は弱くはない──。」 「……断るッ!!」 「──ッ!!」 「……一つ、答えろ。」 「先ほど、自分と貴様が“同類”と言っていたな。……それは、どういう意味だ。」 「──ッ。」 「……貴様の愛を貫く上で、人を殺す必要は、ないだろう。」 #endregion #endregion 【備考】 封魔師としての立場に対する責任感が強く、人を守るべきと考えている反面、悪魔に対しては一切容赦はしません。 その辺りの二面性を上手く使ってもらえると嬉しいなあ、と思います。普通に命令違反で突っ込んだりします。 幼なじみを殺された上でも道には外れておらず、メンタルは強いので、ちょっとした事で闇堕ちとかはしないと思います。 守護四家に関する設定や動きもフリーですので、血縁者や他の家のキャラで既知設定等も問題ありません。 #region(参考までに-関係性) |~名前|~関係性|~備考|h |[[七崎夢見(メフィストフェレス)>メフィストフェレス]]|微警戒|偽名のみ把握| |[[桜井直斗]]|友人|正体知らず| |[[大宮陽子]]|?|四家の誼で面識あり ロール内で直接会話がないので、どの程度の仲かは不明| |[[常世 詠(黄泉の前)]]|殺せなかった相手|同類、との言葉に動揺| #table_sorter(table) #endregion 【中の人情報】 他のPC:[[佐倉 斎]] 連絡はしたらばの方でお願いします

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