草薙・フランケ・秀逸

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&sizex(7){&color(black){「能力者こそ……支配の権利と、義務がある。ククク、なあんてねぇ……」}} |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人類| |BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|草薙・フランケ・秀逸|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|50| |他プレイヤー操作は?|オールOK| 【外見】白髪交じりのオールバック。ポマードでぴっちりと髪をなでつけており、高級スーツを身にまとう。  身長は160cmと小柄でやせ形。目は三白眼で白目が多く、常に唇が歪んで人をあざ笑っているように見える。  一目見て官僚然とした風貌の男。身に着けている時計や小物は超高級品である。  またネクタイピンには「黄金の英雄」の証である船をあしらった意匠が施されている。 【能力】「インビジブル・フィンガー」  透明な触手を出現させ、操る能力。  目には見えない、精神力で構成された特殊な触手を10本指から出現させることができる。  最大で10メートルほどの長さまで触手を伸ばすことができる。  周囲の人間には「サイコキネシスの一種」だと説明しており、近しい人間にも能力の詳細は明かしていない。  触手は一見して何も見えないが、  高速で動かしたり、長時間複雑に展開した場合や、何かを握り力をこめた場合、わずかに空間が歪み、その触手の軌道が見える。  特に戦闘が長引いたり、攻撃を仕掛ける場合は力を込めざるを得ないため、空間のゆがみが生じ  戦闘に慣れた者であれば触手の存在を察することはできる  フランケ自身も「気配をなるべく消して攻撃する」事を得意としているため、  触手の存在にはなかなか気づきにくい事と思われる。   触手は巻き付くと約1トン程度の圧力をかけることができ、能力のない人間なら数秒で首に巻き付いて簡単に絞め殺すことができる。  また、200キロ程度の重さの物を持ち上げることもできる。  触手に鋭さはないため突き刺すという攻撃は不得手。  巻き付いて締め上げたり、周囲の物を持ち上げ、投げつけたりたたきつけたりするのが基本スタイルである。  触手そのものも頑強で、人間の指ほどの太さではあるが、鋼鉄製の極太ワイヤーにも匹敵する強度を持つ。  ただ、怪力で引きちぎったり、冷気で冷やして砕けば物理破壊は可能。  能力を解除し、10秒ほどのインターバルを置かなければ、破壊された触手を回復させることはできない  触手は、火炎耐性を持つが、冷気にはやや弱く、冷やされると動きが鈍くなる。  本人の身体能力は一般の50歳男性程度。走るのは苦手。  ただし、移動用兼防御用に、常に二本の触手は確保しており、その二つをうまく駆使して壁を登ったり走ったり(周囲の人間には空中浮揚しているように見える)  周囲のコンクリート片を盾がわりにしたり、鞭のようにしならせ相手を寄せ付けないといった能力を使い身を守っている。  そのため、無差別な範囲攻撃や、圧倒的な一点突破、冷気や本人狙いの炎攻撃などには対抗できないため、そうした場からはなるべく避けている。 【来歴】  APOHの「黄金の英雄」の一人であり、APOHの中でも上位の幹部クラスで、西日本を統括している主任クラスの立場である (肩書は「APOH西日本統括次官補」。実質的なナンバー7くらいの立場)  防衛省りの長官クラスの権力者ともフランクな立場で意見交換できる立場にある。  しかしその実は、APOHの中で強い権力欲を持っている男であり、最終的な野心は「超能力者中心の社会」を造ろうとしている。  そのためならば、悪魔の存在をほのめかし、日本政府にクーデターを企てているほど。  これまで何人ものAPOHの良心的な幹部職員を闇に葬り、日本政府の高官をも暗殺をしてきた。  その一方、能力も高性能であり、気配をなるべく消して悪魔相手に暗殺、闇討ち等を特に得意とする。  70年代の冷戦時に混乱で起きた悪魔事件を解決した功績で「黄金の英雄」の称号を得ている。  だがそれは「相手が悪魔かどうか」を確認せずに殺害しても、闇に葬れるという彼の周到な権力の庇護によるものである。  海馬に派遣した風祭一太郎の死を受け、APOHの本体の指令により後任幹部として第3会議室へ派遣された。  しかしそれは、彼自身が望んだ異動であり、海馬市の悪魔事件が思ったより大きくなるのを察し  自身の野望の為にこの悪魔事件を利用し、日本政府や世間にクーデターを起こそうと画策している。  APOHの内部でも、その異様な雰囲気と、隠しようもない野心から影で「世界蛇」とあだ名されている。 【目的】  海馬市の悪魔事件を利用し、人々に悪魔の存在を静かに認知させ、  退魔師・能力者中心の国家をつくる布石に利用したい……  また、扱いの難しいハーフ悪魔の存在を嫌悪しているため、ハーフ悪魔を粛清したい。 【性格と口調】  一般の人間を「能力者や退魔師より下位の存在」と見下している傾向がある。  人の欲望を見抜き、それを餌に「一度与えて、すべてを奪う」方法で権力闘争を勝ち登ってきた。  そのため、人に相対した場合まずは「一度貸しを作る」事を優先する。  ただし一度でも貸を作った場合、蛇のように食らいつき、すべてを破綻させようと試みる。  今回の悪魔事件で、有力なAPOH職員を悪魔に殺させ、その功績を力のない退魔師を与えて英雄に仕立て上げ、  その裏から人々の心を支配しようと考えているが…… 「クク……大したことじゃない。恩に感じることはないよ」 「黄金の英雄? ……そんなものは、ただの看板だよ、カンバン」 「クックック……。ずいぶんとマァ、人道的な考え方だ。」 「残虐なんじゃァない。食う事、眠ること、女を抱くこと……”敵を殺す”というのは、それらと所詮同じことだ」 【備考】  APOHサイドの大悪人キャラとして……。  またハーフ悪魔粛清派としてドラマに絡ませればなあと。 【キャラクター操作フリーか否か】 オールOK 闇落ち、裏切り、洗脳、弱体化、改心など何でもOKです。 【中の人情報】 管理人一号 他のキャラは 【大宮陽子】【キャンデロロロミーナ】【ブロンドバロン】

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