古くから人間は「悪魔」の存在を察知し、古来より能力者たちが組織的に悪魔事件に対して対抗していた。
それら悪魔に対抗する人間は「退魔師」と呼ばれ、裏の社会で影ながら悪魔と戦っていた……
日本では退魔師は「APHO」という秘密組織を作り出し、組織的に対応している。
人間は、あくまで普段は人間並みの身体能力しかもてない(最大でアスリート並みの体力)。
ただし、「能力で一時的な身体能力アップ」は可能。(あるいは「普段は人間並みの身体能力に封印されている」というのはOK)
人間サイドのキャラクターは霊的なチート能力、あるいは兵器はチート能力を持つことができる。
悪魔と戦う過程で、事情を知らない一般人を傷つけたり、殺してしまったとしても、APOH所属・契約の人間であれば超法規的処理を行われ、逮捕されない。
ただしマスコミなどに悪魔の存在を知らしめることはできない。(不安を増大させると悪魔は力を増してしまうため)。
退魔師はかならず「APHO」に所属しているか、契約しているか、契約していないが存在を知っているかしていることとなる。
だが一般には知られないため、かならず表の顔を持つこととなる。
最終更新:2015年12月24日 22:39