「へへ、なめるなよって言われても、舐めるね!」
名前 |
マッドバットファット・ハリファ(マバファリハ) |
性別 |
男 |
年齢 |
200 |
1月15日 沙希の火炎攻撃により焼死!
【外見】
人間時:冬でも脂ぎった汗まみれの太った男性。
アラブ系の彫りの深い男性であり、一見日本人に見えない。肌は浅黒い。
冬でもタンクトップに短パンという異様ないでたちである。
悪魔時:全長3メートルの巨漢悪魔。山羊の角を付けた巨大なブタという印象。
全身は真っ黒であり、陰茎は3本ある。
贅肉が波をうっており、緩慢な印象である。
また、どちらの時にも異様な体臭がある。
【能力】「レイジー・タン」
巨大な舌を用いて、舐めた人間の気力や精神力を奪う能力
最大10メートル延びる巨大で図太い舌を用いて攻撃する。
舌は弾力があり、涎には強力な無気力化させる液体がまみれている。
よく切れる刀であっても舌を斬るのは難しく、達人クラスの居合でなければ切断は難しい。
また、ヒト舐めされると、常人であれば呆けた状態になり、舐めつくさせると悍ましさに精神が崩壊し、気力が奪われる。
退魔能力を持つ精神力であれば耐えられるが、それでも精神集中や溜めていた力は無効化されることだろう。
また彼自身に痛覚はないため、どれだけ致命傷を与えてもひるむことはなく、
彼は傷を舐めるとたちどころに回復する強力な生命力を持っている。
ただし身体能力はマックス時でも常人の2倍程度と、悪魔の中でも非力な部位に含まれる。
日中のパワーダウンでは、身体能力は大人程度、無気力化はぐぐっと薄まるが、
図太い舌の力は比較的パワーダウンしない
しかし劣勢か否かの判断はよく、逃げ足は速く、また何もかもかなぐり捨てて逃げるので意外と俊敏。
【来歴】
舐めることにエクスタシーを感じる淫猥な悪魔。
魔界でも鼻つまみ者だが、熱心なルシファ信者であり、人間界にしばしば先兵として派遣されては命からがら逃げてきた。
今回も真っ先に海馬市に派遣し、処女をすでに数名「無気力舌」の能力を使って捕らえている。
海馬市の方でも防犯カメラに「太った男性が女性を謎のロープでとらえて山の方面に向かっていった」ところがとらえられており
市の警察から人間形態の「太ったアラブ人に注意」と警戒されている。
【目的】
ルシファさまのご機嫌がとりたい
あと女の子を舐めまくりたい
【性格】
鼻息の荒い中年男性のような口調。
言葉が上手くないので、カタコトである。
性格はとにかく性欲と自我(ルシファへの忠誠と処女狩り任務)の間で揺れている
【セリフ例】
「おいら、女の子、なめる……攫う……」
「ルシファさまあ、おいら、また女の子殺しちゃった……ごめんなさあい」
「おいらの舌に絡まれたら最後……死ぬまで、おいらはお前を嬲り殺すよ。決まりだよ!」
【備考】
典型的なやられやくとしてどうぞ
最終更新:2016年01月15日 04:00