「ここだけ悪魔が侵食する都市」なりきり @ ウィキ
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「ここだけ悪魔が侵食する都市」なりきり @ ウィキ
ja
2019-05-27T12:59:05+09:00
1558929545
-
桜井直斗
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/30.html
&sizex(7){&color(black){「...だから、この戦いを止める」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|悪魔側|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|桜井直斗|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男性|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|17歳|
|他プレイヤー操作は?|OK|
【外見】
人間時
染めたであろう薄い茶色の髪に長めの前髪を止めるピンクのヘヤピン
ボタンを外し、年相応の着崩して丈を短く改造した学ランを赤いシャツの上に着て
長身で痩せ型の高校生
悪魔時
身の丈は2メートルを超える巨大な狼男
全身を黒い体毛で覆い、真っ赤に血走った目が既に正気を失っていることを気付かせる
【能力】
狼男への変身
彼の意思で巨大な狼男へ変身する能力
コンクリートを噛み砕く牙、人の肉など容易く切り裂く爪
驚異的な筋力を持った狼男に変身する能力
変身中は理性はなく、コミュニケーションが取れないが戦闘能力は非常に高く
暴れ出せば周囲の物を破壊するまで止まれない
だが、この状態だとあらゆる対悪魔武器に弱くなる
低濃度の聖水でも皮膚を焼かれ
ましてや太陽の光を浴びると全身に激痛が走り、動けなくなって数十秒で変身が解ける
逆に狼男になってない人間形態だとパラメーターは人間の平均的な値になる(彼本人の元々のステータス)
そして、あらゆる対悪魔武器に対して耐性を持つ様になる
どんな高濃度の聖水、十字架、太陽光の下でも一切ダメージを受けない
血液等の遺伝子情報を得て入念に調べないと彼が悪魔ということはまず分からないだろう
余談だが変身時の狼男の姿は彼の筋肉が膨張して変化するわけではなく
彼の人間の肉体を覆う様に狼男の肉体が出現するらしい
おかげで服は破れないそうだ
【来歴】
彼は元人間である
あるいは今まで生きてきた17年間、自分が人間と思って生きてきた
悪魔が自分は人間だと思って生きてきたのか
人間である彼が悪魔に憑依でもされたのかは分からない
彼は数ヶ月前から悪夢に悩んでいた
誰かに導かれ、道行く人々を食い殺す夢
そして夢の中の声に導かれ、彼は化け物となった
人の理性と化け物の狂気を持つ存在に
【目的】
人間であり、悪魔である彼にどちらかの味方はできない
だからこの戦いを止める
ルシファの意思やAPOHも含め、この抗争を止めたいと思う
【性格】
元来の性格なのかポジティブな性格
自分の体質も最初は動揺していたが「なら、使いこなせばいい」と楽観的かつ前向きな性格
その性格のおかげか友人は多いらしい
「〜〜だな!」「...あっ、私立夜桜学園2年2組の桜井!! 桜井直斗だっ!! あ、ああっ怪しい者じゃ無いッ!!!」
【備考】
両親はすでに他界
今は市からの援助でマンションに一人暮らしだったが
現在、保護の名目で[[大宮陽子]]、[[黄昏 向日葵]]と共に大宮家で生活している
市内の私立夜桜学園に通っており、2年2組に所属
部活には入ってないが、度々運動部から助っ人を頼まれているようだ
能力が制御できない時にAPOHの職員を手に掛けたせいか
APOHからは「黒獣」の異名で指名手配されている
同じ悪魔の身であることから[[日々奈 彩花]]とタッグを組むことになった
最近、頭痛と悪夢を見ることが多くなったそうだ
【中の人情報】
他のキャラは[[秋宮渚]]
死亡、大怪我させる場合は応相談で
#region(???)
&sizex(7){&color(black){「余は人の業を愛でる。この器は余の愉しみに値するかな...?」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|悪魔側|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|ベオルクスス|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男性|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|17歳|
|他プレイヤー操作は?|応相談|
【外見】
人間状態、悪魔状態共に桜井直斗と同じ
強いて違いを挙げるなら人間時には真っ赤な瞳と時折イヌ科の獣の耳が頭に生える
【能力】
能力の詳細、弱点共に桜井直斗と同じ
ただし彼の場合には獣化しても理性を持ってコミュニケーションが可能
【来歴】
悪魔の中でもかなりの古株
かつて堕天六芒星の一員でルシファの右腕とも言われていた悪魔
だが、数百年前に当時の強力な退魔師に敗れ仮死状態になっていた
そのまま自然消滅する筈だったのだが、気がつけば幼い桜井直斗の魂に焼き付いてしまい彼と共に生きることになる
【目的】
実の所決めていないらしい
ルシファの元へ馳せ参じて忠誠を誓うも良し
自分を受け止めたこの人間の業を肴に酒を啜るも良し
【備考】
元、堕天六芒星の二星柱。強欲の名を持っていた悪魔
強欲大将ベオルクススの名は悪魔の中でも有名
多くの悪魔を束ね、軍として指揮していた過去を持ち悪魔の世界でもかなりの有力者だった
だが、数百年前に退治され死んだものとしその名は剥奪されている
本人も肩書きには拘らないようで気にしていない様子
自分でも何故死なずに人の魂と中途半端に混ざりあったのかは分かっていない
ただ自分を受け止めた人間が己の業に滑稽にも真正面から挑もうとする姿に興味を持ち静観しているのだが...
#endregion
【理想の果てに】
彼の目指す理想
人も悪魔も共に生きることができる世界を夢見ている
すぐに到達できるものではないとは分かっている
だが、彼の理想を受け継ぎ伝えてくれる仲間がいれば
彼は自分の中にいる最後の悪魔を封じるために、”自害”するだろう
その結末が、如何に歪んでいるか知らずに…
2019-05-27T12:59:05+09:00
1558929545
-
ノラ・クラーク
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/41.html
&sizex(7){「マザー……私、強くなります。強くなってみせます。」}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間側(ハーフ)|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|ノラ・クラーク|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|女|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|15|
|他プレイヤー操作は?|OK|
【外見】
白い髪を、肩くらいまで伸ばした少女。頭部には、二本の黒い小さな角が生えている。形状は山羊の角に近い。服装は、角を隠すために必ずフード付きのパーカーを着用している。学校の制服の上からも羽織っている。なお、学生や教師達には頭に怪我をしているからと説明している。
【能力】
身体の一部を、黒い外殻を纏った悪魔のものへと変化させる能力を持つ。その場合、攻撃力と防御力が人間を超えた凄まじいものとなる。
主に出来ることは、腕や足を怪力を持つものに変えたり、鋭い先端部を持ち伸縮する尾を生やしたり、翼を生やし空を飛んだりなど。外殻と同じ成分で出来た剣を作り出すことも可能。
また、小黒無甚の実験により、悪魔の細胞を取り込んだ影響からか、青い炎を操る能力を手に入れた。大きさは、最大でもサッカーボール程、一度に三つ程度しか出せない等、火力は強くないが、自在に動かすことが出来る。また、外殻の剣にこの炎を灯す事も可能。
更に、ヴァイオレットの死後、彼女から聖具も受け継いだ。ただし、直接使用出来るのは、銀の剣のみ。
銀の剣は、直接触れるとハーフのノラには刺激が強い為、柄の部分に切り取られた聖骸布が巻いてある。刃には、聖油が塗ってあり、ヴァイオレットが扱うのと同様に、悪魔に有用な赤い炎を灯す事が出来る。
これにより、右手に外殻の剣、左手に銀の剣と二本の剣を扱った戦いも可能になった。また、外殻の剣の青い炎と銀の剣の赤い炎を合わせ、紫色の炎『ヴァイオレット・ソウル』を放つことも出来る。『ヴァイオレット・ソウル』は、ノラの仲間を守りたいという思いにより、その火力を増していく性質を持っている。ただし、これを使うとノラ自身の疲労が激しいため、連発は出来ない。
弱点としては、悪魔とのハーフであるため、純粋な悪魔程ではないが太陽に弱い。直射日光に長時間当たると、気を失ってしまう。その為、彼女の着用するパーカーは、日差しを軽減する特殊な素材で出来ている。また、耐日光効果のある塗り薬も使用しているが、それでも太陽の下では動きが鈍り、能力も思うように扱えない。炎を操る能力も弱体化し、炎を操作することが出来なくなってしまう。
【来歴】
ある一組の夫婦が居た。ある時、妻が悪夢を見る。それは、悪魔に凌辱されるという恐ろしいものだった。しかし、所詮は夢。すぐに忘れるようにした。
暫くして、夫婦は一人の娘を授かり、ノラと名付け可愛がった。ノラは、何事もなく普通に成長するが、三歳くらいから頭部に二本の角が生え始め、悪魔の子だと発覚する。そう、妻の身に起こったあれは夢ではなく、現実だったのだ。両親は、それを知ると彼女を気味悪がり路頭へと捨ててしまった。
人として扱われなくなった、そんな絶望の中、歩き回るノラ。しかし、何処へ行ってもまた両親のように、自身を悪魔だと罵り拒絶するのではないかという不安から、誰にも頼ることが出来なかった。そんなノラを仲間に引き入れようと、一人の悪魔が接近し誘惑する。しかし、人として生きたかったノラはこれ拒否。裏切り者だ、と激怒した悪魔に殺されそうになるが、彼女を救う者が。それが、後に彼女の師となるエクソシストのヴァイオレットだった。
それを見たノラは、ヴァイオレットのように強くなりたいと思い、彼女に弟子入り志願する。ヴァイオレットとしても、彼女を放っておく訳にはいかなかった為、これを承諾。以降、二人で生活することになった。
その後、悪魔との戦いを通して、自身を理解してくれる者達と出会い、少しずつ成長していく。そんな最中、師のヴァイオレットの病が悪化し、終にはノラを助ける為に無茶をし、命を落としてしまう。
傷心する中、小黒無甚に騙され、実験体として利用されてしまう。だが、佐倉とセリエにより、無事救出される。そして、ヴァイオレットの遺した言葉の意味を知り、本当の強さを理解した。
【目的】
師のような立派なエクソシストになり、臆病な自分を変えたい
【性格】
基本的には、誰に対しても丁寧な口調。一人称は「私」で、二人称は「あなた」「~さん」等。
やや臆病な性格で、拒絶されることを何よりも恐れる。だが、努力家で自分を変えようと一生懸命である面も持つ。また、少しずつ成長していくにつれ、仲間を守りたいという強い思いを抱くようになった。
【備考】
死亡はNG。戦いを通して成長した、という設定なので、過度に悩ませたり、落ち込ませたりはしないで欲しいです。
【中の人情報】
クラーク師弟と小黒親子を使ってます。
2016-03-10T10:32:19+09:00
1457573539
-
小黒無堪
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/38.html
&sizex(7){&color(black){「家族だの絆だの……そんなものに拘るなど、馬鹿げているな。」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間側|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|小黒 無甚(おぐろ むじん)|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|40代|
|他プレイヤー操作は?|NG|
【外見】
眼鏡を掛けた痩せ型の男。髪は白髪混じりの黒髪で、顎には髭を蓄えている。服装は、薄汚れた白衣に身を包んでいる。右腕は機械化された義手になっている。
【能力】
機械化された右腕で戦う。
右腕が機械化された義手になっており、それを使って怪力を発揮したり。掌から太陽光を使用した、高熱のエネルギー砲を放つ。主な攻撃は、球状のエネルギー弾を放ったり、高熱のレーザーを発射したり。
エネルギー砲には、エネルギー切れが有り、エネルギーが切れた場合、再び使用するには太陽光のチャージが必要。その為、屋内や夜間などでは使用できる回数に限りが出来てしまう。
【来歴】
APOHに所属し、悪魔の力を研究していた科学者。有能な男で、それなりの地位に付いていた。ある時、助手である有無(ありな)と結婚し、一子を設ける。しかし、彼は息子を可愛がることなど無く、利用する方法ばかり考えていた。
そんな中、偶然にも彼は悪魔の細胞を入手する。当然それを移植しようと、被験者を探すが、それは見つからなかった。そこで彼が目をつけたのは、息子の有だった。有は、細胞を移植されるも、直ぐには細胞が馴染まず、苦痛を味わう。
そんな有を見て、妻の有無は研究を止めるよう彼に訴えた。しかし、彼は研究を邪魔されたことに怒り、彼女を殺してしまう。それを見た有は、怒りの感情により、細胞を馴染ませ悪魔の力を手にいれる。そして、母を殺した無甚を殺そうと右腕を引きちぎる。
しかし、騒ぎを聞き付けた他の研究者や退魔師達が駆け付け、有は撤退を余儀なくされる。これにより、無甚は一命をとりとめる。そして、逃げ去っていった有に、有無殺しの罪を擦り付け、自身は息子を捕らえ処分すると宣言する。
その後、失った右腕を兵器に変え、彼自らが戦いを始める。そして、より悪魔の力に魅せられていくのだった。
そんな無甚は、遂に悪魔グレイと取り引きを行い、悪魔の細胞を入手する。そして、それを用いた実験を繰り返した結果、ハーフ悪魔を実験体として欲するようになる。そこで目をつけたのが、師を失い傷心中のノラであった。
ノラを利用し、邪魔者を消そうと企むが、佐倉とセリエの手により阻止される。そして、最期は佐倉に敗北し、死亡した。
【目的】
悪魔を捕らえ、その力を利用する。
【性格】
「~かね」「~たまえ」といった上から目線の偉そうな口調。激怒すると荒っぽくなる。一人称は「私」、二人称は「君」、激怒している時は「貴様」。
研究の為なら、非道な事も平気で行う狂科学者で、研究を邪魔されると激怒する。
元は、真面目な科学者だったらしいが、悪魔の持つ強大な力に魅せられ、その力を利用することばかり考えるようになってしまった。そのため、強大な悪魔の力を目にすると興奮する。
その性格や過去に有を暴走させ逃げられたことから、APOH内でも危険視され、彼を排除しようとする動きもある。
【備考】
死亡したので、操作不可。
【中の人情報】
クラーク師弟と小黒親子を使ってます。
2016-03-10T10:18:39+09:00
1457572719
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ヴァイオレット・クラーク
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/39.html
&sizex(7){「いいかい、ノラ……アタシは、居なくなる。けれどもアタシの……」}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間側|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|ヴァイオレット・クラーク|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|女|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|50代|
|他プレイヤー操作は?|NG|
【外見】
白髪の女性。修道院に居るときや戦闘時は、修道服を着ている。口には常にキセルを咥えている。
【能力】
聖具を召喚し操る。
使用する聖具は以下の3つ。しかし、病のせいで長く戦うことが出来ない。
・聖油
太陽の加護を受けた油。瓶に入った常態で召喚される。念を込めることで、引火させることが出来る。この時発生する炎は、太陽の炎らしく、悪魔に対し有効な攻撃手段となる。また、ある程度炎を操作することも可能。但し、量に限りがある為、使いすぎは禁物。もし、使い果たしてしまった場合、再び補充するには、数日を用する。
・聖骸布
聖人の遺体を包んでいたとされる布。それが真実かどうかは定かではないが、聖なる力を有する。見た目は3m程の長い白布だが、使い手の意思により何mにも伸びる。此方も、ある程度は操作が可能。強度はそれなりにあり、鞭のように使う他、悪魔を縛り拘束することも出来る。また、布ではあるが、炎に耐性があり、燃えることは無い。しかし、太陽の加護等は受けていないため、悪魔相手の有効打にはならないことも多い。
・銀の剣
銀で出来た剣。長さは、80cm程の片手剣。刃に聖油が塗られており、炎を灯す事が可能。これにより、悪魔に対抗出来る武器と化す。
【来歴】
表向きは、クラーク修道院という名の小さな修道院で修道院長をしている。裏の顔は、エクソシストで、代々伝わる聖具召喚術を使い、10数年前まで凄腕のエクソシストとしてAPOHで活躍していた。しかし、加齢と病を患ったことにより、徐々に活躍も減っていく。
遂には限界を感じ前線から引き、後継者の育成を始めようと考えた。しかし、後継者たる者など中々見つからない。そんな中、悪魔に襲われている少女を見つける。勿論彼女を助けるが、その正体は悪魔と人間のハーフであった。当初は警戒するも、彼女の思考は人間のそれと変わらなかった。そして、彼女はヴァイオレットに弟子にして欲しいと頼み込んだ。行く宛も無いであろう彼女を放っておく訳にもいかないし、必死に頼み込む姿を見て断れる筈も無く、彼女を弟子として迎え入れる他無かった。
合宿以降、病が進行し、ある時倒れてしまう。だが、弟子のピンチに駆け付け、病に弱る体を酷使してしまう。その結果、体が耐えきれず、ノラに最期の言葉すら伝えきれずに死亡した。
【目的】
悪魔に対抗出来る後継者(ノラ)の育成
【性格】
少し乱暴でぶっきらぼうな印象の「~だね」「~だよ」といった口調。一人称は「アタシ」、二人称は「あんた」若しくは「呼び捨て」等。
勇猛で頑固、自分にも他人にも厳しい女性であるが、根は子供好き。ハーフを弟子にしたことを、快く思わないものも居るが、本人は気にしないようにしている。悪魔が現れれば、自身も戦うつもりだが、いつまで身体が耐えられるか不安に感じている。
【備考】
死亡したため、操作不可。
【中の人情報】
クラーク師弟と小黒親子を使ってます。
2016-03-01T20:35:21+09:00
1456832121
-
キャラクターリスト
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/12.html
登録キャラクター一覧
キャラクターページ作成の際は[[こちら>キャラクターページテンプレート]]を参照の事
|名前|陣営|性別|一言能力|どんな人か|操作フリーか否か|
あ
|[[秋宮渚]]|人間|男|斬撃を空中に|悪魔狩り一族|操作〇|
|[[アリオク]]|悪魔|男|右腕武器変化|APOHに恨み|操作◯|
|[[ヴァイオレット・クラーク]]|人間|女|聖具使い|修道院長|操作△(殺害禁止)|
|[[大宮陽子]]|人間|女|破魔矢と護符|巫女さん|操作〇|
|[[小黒無堪]]|人間|男|サイバー義手|科学者|操作△(殺害禁止)|
|[[オセ・ザバブ]]|悪魔|男|敵異形化|周辺悪魔監督役|操作△(死亡要相談)|
か
|[[春日 縁]]|人間|男|結界で殴る|高校生/APOH新人/「守護四家」春日家嗣子|操作△(死亡・重症要相談)|
|(死亡!)[[風祭一太郎]]|人間|男|超筋肉|APOH幹部|操作〇|
|[[華野平馬]]|人間|男|液体金属製自在刀|市役所職員(APOH構成員)|操作◯|
|[[姫乃宮 幽狐]]|悪魔|女|強化・剣術|和服美人の夜叉姫|操作△(死亡・重症禁止)|
|[[桐生霞]]|人間|女|酸使い|高校生|操作×|
|[[キャンデロロロミーナ]]|悪魔|女|毒ブレス|ロリータアイドル|操作○|
|[[草薙・フランケ・秀逸]]|人間|男|透明触手|APOH高官・黄金の英雄|操作O|
|[[黒血川 幸]]|悪魔|女|不幸を起こす|煽り屋|操作△(殺害禁止)|
さ
|(死亡!)[[サヴァノック]]|悪魔|男|腐食・回復剣|チェス棋士/六芒星六星柱|操作○|
|[[榊野 祀]]|人間|女|覚り|図書館女子|操作○|
|[[沙希]]|中立?|女|火炎狐使役|九尾の狐|操作△(死亡不可、重傷要相談)|
|[[佐倉 斎]]|人間|男|太陽光ビーム|夜桜学園非常勤講師/APOH構成員|操作◯|
|[[桜井直斗]]|悪魔|男|狼男変化|高校生の元人間|操作○|
|[[ゼファー・ゼノゼクス]]|悪魔|男|魂喰らい|チンピラ|操作△(死亡は相談)|
|[[セリエ=A=サラスフィール]]|人間|女|武装プラグスーツ|アンドロイド|操作△(戦闘以外は可)|
た
|[[黄昏 向日葵]]|人間|女|破魔効果の炎|エリート退魔女子高生|操作○|
な
|[[ノーデイズ]]|悪魔|男|重力操作|道化師で美女グルメ|操作△(殺害禁止)|
|[[ノラ・クラーク]]|人間|女|身体を悪魔化|ハーフ悪魔|操作◯|
は
|[[日々菜 彩花]]|人間|女|魔人化|半悪魔の女子高生|操作△(死亡・重症要相談)|
|[[福居 沙里亜]]|人間|女|一度きりの結界|図書委員の女子高生|操作◯|
|[[フリューゲルス]]|悪魔|女|氷属性のハーピィ化|高校生に擬態|操作△(死亡・重症要相談)|
|[[ブロンドバロン・ジェントルハウス]]|悪魔|男|バンパイア化|学園教師・六芒星四星柱|操作◯|
ま
|[[真木 真紀]]|人間|女|四神の力|高校生|操作△(重傷以上・「解放」使用は要相談)|
|(死亡!)[[マバファリハ]]|悪魔|男|舌をのばす|変質者デブ|操作〇|
|[[メフィストフェレス]]|悪魔|女|ダークマター操作|天界人|操作△(殺害禁止)|
|[[メモリー]]|悪魔|女|記憶改ざん|映画館によくいる|操作△(重傷以上要相談)|
や
|[[四羽 音久]]|人間|男|自身の血を武器化|元APOHの精鋭|操作△(殺害に条件有)|
|[[黄泉の前]]|悪魔|女|結界に引きずり込む|恋の悪魔|操作△(殺害・重傷禁止)|
ら
|[[ロード・コラプション]]|悪魔|男?|催眠と使役|ちっちゃい|操作○|
わ
英数
2016-02-29T03:48:30+09:00
1456685310
-
四羽 音久
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/59.html
&sizex(7){&color(black){「泥を啜って血を被って、屍踏んででも勝って帰るのが『正義』だ。それが出来ないんならやめちまえ」}}
&sizex(7){&color(black){「好き勝手したきゃ、強くなるか偉くなれ。最低でも、この僕を一蹴出来る程度にな」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|四羽音久(よつば おとひさ)|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|25歳|
|他プレイヤー操作は?|OK(一部条件あり)|
【外見】肩口で不揃いに切った髪を金に染めている。
緋色の瞳はカラコン。ただし、元来の色素も薄い。
元々は幼く見られがちな女顔だったが、ここ数年で凄味が増した。
身長は170代半ば。
服装に気を遣わなくていい場面ではいつも黒く丈の長い外套を着用。
外套の下ないし外套非着用時は大体スーツだが、基本的にネクタイをせずボタンを一つ二つ外している。
また、イヤフォンで「何か」を聞いていることが多い。
【能力】「黒銀血統《ズィル・ブルート》」
自身の流した血液を変化させ様々な武具防具として扱う、彼の父方の一族特有の能力。
変化の際に血液が一瞬銀色に輝くことからこの名で呼ばれる。
使いすぎると身体のどこかに異常が出ることが分かっており、彼の場合は視力を司る部位。
数年前に一度使いすぎて大幅に視力が下がり、もう一度同じことをやれば失明すると言われている。
扱い方は主に以下の五つ。
《剣》
攻撃技。血を剣に変化させる。伸縮、複数への分裂も可能。
ただし、時間制限がかかっている(通常ロール3ロール分)。
また、伸縮、分裂を行えば貧血を起こし数秒視界が眩む。
《盾》
防御技。血を盾に変化させる。物理対応、拘束への応用も可能。
ただし、一度発動させれば解除まで一切視力が効かなくなる。
また、幹部クラスの複数回の攻撃や、複数人の一点集中攻撃で突破可能。
《翼》
移動技。両手に血で紋を描き、腕を翼へと変化させる。
この状態から他の技を使うことは(後述の《槌》を除いて)出来ない。
また、使用する血液量が多く、解除した途端に動けなくなる。
《影》
支援技。血を人型に変化させる。簡単な動作を行わせることが可能。
(血の色のままのため影武者にはならないが)誰かの姿形を真似することも出来る。
《翼》同様、使用する血液量が多く、解除した途端に動けなくなる。
《槌》
必殺技。広げた血の翼を幾万の武器に変化させて空から降らせる。
幹部クラスの悪魔であろうとも確実に仕留めるための、《翼》と《剣》の合わせ技。
ただし、墜落死の可能性が高く、それを免れても、悪くて失血死、良くて半身不随か失明となる。
(数年前にこれを小規模に行って視力が低下している)
【来歴】APOH職員の父と一般人の母のもとに生まれる。
生まれる前に父が殉職し、彼を正義の味方だと語った母も物心つく頃に悪魔に目をつけられて亡くなった。
その際に父方代々の能力であった「黒銀血統」が発動したことから、APOHに引き取られた。
義務教育を受ける合間で悪魔に関する見識を広め、中学卒業と同時にAPOHの仕事に従事。
一撃の重さには欠けるが攻守のバランスに長ける、本隊援護の遊撃隊向きの人材として頭角を現した。
高校卒業後、本部直属の“独立戦闘部隊”に所属、部隊の解散まで残り続けた。
当時の通り名は『独立戦闘部隊の遊撃三羽烏』。
三羽烏の名が示す通り、この通り名を持つ人間は他に二人いたが、彼を残して殉職している。
その二人が「金髪」「赤目」であり、現在の彼の容姿は「永久に彼らと共に戦う」という意思表示。
そのため『独立戦闘部隊の亡霊烏』と畏怖、揶揄を込めて呼ばれることもある。
どちらにしろ通り名として長すぎないかと本人は苦笑しているが、満更でもないようだ。
一時期、将来を嘱望された盟友たちに次々と殉職や重傷による戦線離脱が起こる。
救えなかったことに自棄を起こしかかっている自分を自覚し、自ら長期休暇を願い出た。
一度起こった悲劇は二度と起こすまいと、この時期に独自の知識体系と情報網、人脈を作り上げる。
そのため悪魔絡みの事件に関しては生き字引に近い状態になっている。
また、育てて貰った母方のものを何も継いでいないと、母が教員であったことから教員免許を取得。
その後、育ての親とも言える幹部が欧州でAPOHに類する組織に移り、引き抜かれた。
中級悪魔に対する単独での遊撃任務にいくつか成功しており、安定した立場を約束されている。
このことから、『子飼い』と僻み嫉みを受ける日々だが気にしていない。
尚、上記の育ての親が欧米の人間のため、現地での日常会話に別段支障はない。
東欧での長期に渡る遊撃任務中、海馬市の警戒レベルが上がったことを知る。
情報を掻き集め、幹部クラスの悪魔が複数人いるだろうと推測、任務の短期決着と引き換えに海馬市出向をもぎ取った。
どこでどう都合をつけたのか、夜桜学園世界史教師の肩書きと共に海馬市に現れる。
【目的】人間と悪魔の戦いを『停戦』させること 悪魔への抑止力を作ること
【備考】一人称「僕」「私」。
呼称は、目上には「~さん」、同輩後輩は呼び捨て。
基本的には苗字で呼ぶが、付き合いが長い、もしくは長くなると思っている相手は名前で呼ぶ。
場に応じた物言いは完璧であるものの、本来はかなり口が悪い。余談だが足癖も悪い。
交渉の場にもよく出されていたため、嘘や誤魔化しにほとんど抵抗がない。
現在の外見が軽薄な印象を与える自覚があり、それに準じて女慣れした自信家を演じている。
実際は合理的かつ非情に見えるほどに冷静な性格。そのくせ、やり通せる条件が揃えば涼しい顔で無茶もする。
力こそ全てと言いたげな言動が多いが、意志を通すにも後進を守るにも権力と戦力が不可欠と考えているため。
有能な人材を生き残らせることが最優先で、命を賭けてでも一矢報いたいなどの考えは敢えて無視する。
尚、身内への情は篤く未練がましいと言ってもいいほど。
実際、彼がいつも聞いている「何か」は、小型録音機で録音していた、亡き盟友たちの声。
現在もポケットのICレコーダーを常時録音状態にしている。
その理由の半分は自分が殉職した際少しでも情報を残すためだが、もう半分は言わずもがな。
悪魔との戦いに関しては、交渉で終わらせられるならそれで良し、出来ないならば戦闘やむなし、という考え。
分かり合うことは出来ないと思っている反面、抑止力ないし共通の不文律が出来れば停戦出来ると思っている。
両親及び盟友を殺した悪魔たちに思うことがないわけでないが、「個人の情に流されては戦争は終わらない」。
運転免許も持っているが、小回りがきくからと移動手段はもっぱらバイク。
海外帰りの身でどうやって手に入れたかは不明。仮の住まいにしているホテルの駐輪場に停めている。
大酒飲みにしてヘビースモーカー、そしてかなりの甘党。
外套のポケットにはライターと祓い煙草と普通の煙草、飴かチョコレートが必ず入っている。
【キャラクター操作フリーか否か】
条件付きで操作フリーです。
闇落ちや裏切りは不可、死亡は《槌》を使って相手も負傷させた上での戦死のみ可とします。
その他は、重傷、失明、相談なしでOKです。
終盤のお役立ちキャラ、露払い担当想定のキャラです。
「雑魚は僕が食い止める、お前たちは首領のもとへ向かえ、振り向くな!」などと言いそうなキャラとして作っています。
【中の人情報】
他のPC:[[サヴァノック]][[福居 沙里亜]]
2016-02-23T22:41:54+09:00
1456234914
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草薙・フランケ・秀逸
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/58.html
&sizex(7){&color(black){「能力者こそ……支配の権利と、義務がある。ククク、なあんてねぇ……」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人類|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|草薙・フランケ・秀逸|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|50|
|他プレイヤー操作は?|オールOK|
【外見】白髪交じりのオールバック。ポマードでぴっちりと髪をなでつけており、高級スーツを身にまとう。
身長は160cmと小柄でやせ形。目は三白眼で白目が多く、常に唇が歪んで人をあざ笑っているように見える。
一目見て官僚然とした風貌の男。身に着けている時計や小物は超高級品である。
またネクタイピンには「黄金の英雄」の証である船をあしらった意匠が施されている。
【能力】「インビジブル・フィンガー」
透明な触手を出現させ、操る能力。
目には見えない、精神力で構成された特殊な触手を10本指から出現させることができる。
最大で10メートルほどの長さまで触手を伸ばすことができる。
周囲の人間には「サイコキネシスの一種」だと説明しており、近しい人間にも能力の詳細は明かしていない。
触手は一見して何も見えないが、
高速で動かしたり、長時間複雑に展開した場合や、何かを握り力をこめた場合、わずかに空間が歪み、その触手の軌道が見える。
特に戦闘が長引いたり、攻撃を仕掛ける場合は力を込めざるを得ないため、空間のゆがみが生じ
戦闘に慣れた者であれば触手の存在を察することはできる
フランケ自身も「気配をなるべく消して攻撃する」事を得意としているため、
触手の存在にはなかなか気づきにくい事と思われる。
触手は巻き付くと約1トン程度の圧力をかけることができ、能力のない人間なら数秒で首に巻き付いて簡単に絞め殺すことができる。
また、200キロ程度の重さの物を持ち上げることもできる。
触手に鋭さはないため突き刺すという攻撃は不得手。
巻き付いて締め上げたり、周囲の物を持ち上げ、投げつけたりたたきつけたりするのが基本スタイルである。
触手そのものも頑強で、人間の指ほどの太さではあるが、鋼鉄製の極太ワイヤーにも匹敵する強度を持つ。
ただ、怪力で引きちぎったり、冷気で冷やして砕けば物理破壊は可能。
能力を解除し、10秒ほどのインターバルを置かなければ、破壊された触手を回復させることはできない
触手は、火炎耐性を持つが、冷気にはやや弱く、冷やされると動きが鈍くなる。
本人の身体能力は一般の50歳男性程度。走るのは苦手。
ただし、移動用兼防御用に、常に二本の触手は確保しており、その二つをうまく駆使して壁を登ったり走ったり(周囲の人間には空中浮揚しているように見える)
周囲のコンクリート片を盾がわりにしたり、鞭のようにしならせ相手を寄せ付けないといった能力を使い身を守っている。
そのため、無差別な範囲攻撃や、圧倒的な一点突破、冷気や本人狙いの炎攻撃などには対抗できないため、そうした場からはなるべく避けている。
【来歴】
APOHの「黄金の英雄」の一人であり、APOHの中でも上位の幹部クラスで、西日本を統括している主任クラスの立場である
(肩書は「APOH西日本統括次官補」。実質的なナンバー7くらいの立場)
防衛省りの長官クラスの権力者ともフランクな立場で意見交換できる立場にある。
しかしその実は、APOHの中で強い権力欲を持っている男であり、最終的な野心は「超能力者中心の社会」を造ろうとしている。
そのためならば、悪魔の存在をほのめかし、日本政府にクーデターを企てているほど。
これまで何人ものAPOHの良心的な幹部職員を闇に葬り、日本政府の高官をも暗殺をしてきた。
その一方、能力も高性能であり、気配をなるべく消して悪魔相手に暗殺、闇討ち等を特に得意とする。
70年代の冷戦時に混乱で起きた悪魔事件を解決した功績で「黄金の英雄」の称号を得ている。
だがそれは「相手が悪魔かどうか」を確認せずに殺害しても、闇に葬れるという彼の周到な権力の庇護によるものである。
海馬に派遣した風祭一太郎の死を受け、APOHの本体の指令により後任幹部として第3会議室へ派遣された。
しかしそれは、彼自身が望んだ異動であり、海馬市の悪魔事件が思ったより大きくなるのを察し
自身の野望の為にこの悪魔事件を利用し、日本政府や世間にクーデターを起こそうと画策している。
APOHの内部でも、その異様な雰囲気と、隠しようもない野心から影で「世界蛇」とあだ名されている。
【目的】
海馬市の悪魔事件を利用し、人々に悪魔の存在を静かに認知させ、
退魔師・能力者中心の国家をつくる布石に利用したい……
また、扱いの難しいハーフ悪魔の存在を嫌悪しているため、ハーフ悪魔を粛清したい。
【性格と口調】
一般の人間を「能力者や退魔師より下位の存在」と見下している傾向がある。
人の欲望を見抜き、それを餌に「一度与えて、すべてを奪う」方法で権力闘争を勝ち登ってきた。
そのため、人に相対した場合まずは「一度貸しを作る」事を優先する。
ただし一度でも貸を作った場合、蛇のように食らいつき、すべてを破綻させようと試みる。
今回の悪魔事件で、有力なAPOH職員を悪魔に殺させ、その功績を力のない退魔師を与えて英雄に仕立て上げ、
その裏から人々の心を支配しようと考えているが……
「クク……大したことじゃない。恩に感じることはないよ」
「黄金の英雄? ……そんなものは、ただの看板だよ、カンバン」
「クックック……。ずいぶんとマァ、人道的な考え方だ。」
「残虐なんじゃァない。食う事、眠ること、女を抱くこと……”敵を殺す”というのは、それらと所詮同じことだ」
【備考】
APOHサイドの大悪人キャラとして……。
またハーフ悪魔粛清派としてドラマに絡ませればなあと。
【キャラクター操作フリーか否か】
オールOK
闇落ち、裏切り、洗脳、弱体化、改心など何でもOKです。
【中の人情報】
管理人一号
他のキャラは
【大宮陽子】【キャンデロロロミーナ】【ブロンドバロン】
2016-02-22T14:58:50+09:00
1456120730
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アリオク
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/40.html
&sizex(7){「お前は……生き……ろ……」}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|悪魔側(ハーフ)|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):通名|アリオク|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|小黒 有(おぐろ ゆう)|
|性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|16|
|他プレイヤー操作は?|NG|
【外見】
白い体毛に赤い目を持つ二足歩行の獣。顔の部分は毛が薄く人間に近いが、皮膚が焼け爛れている。右腕は、紫色の皮膚に血管が浮き上がり波打っている。
【能力】
悪魔の細胞が埋め込まれた右腕を変化させ戦う。右腕は、形、大きさなどを変化させることが出来る。主な形態は、剣や斧に変える、巨大化させる、伸ばす等。大砲のような形状に変化させ、エネルギー弾を放つことも出来る。また、獣となった影響で、以前よりも敏捷性が上昇しており、その速さは人を超えている。
しかし、太陽の下では大幅に弱体化し、大砲などの複雑な変化が出来なくなる他、動きも鈍くなってしまう。
【来歴】
APOHに所属する科学者の男性と、その助手の女性との間に産まれる。父親の無甚(むじん)は息子である有を、兵器としてしか見ていない非道な人物であった。一方で母親の有無(ありな)は、息子として大切に思っていた。
そんな彼が幼少の頃、無甚が悪魔の細胞を入手する。そして、その秘めたる力に魅せられた無甚は、息子の身体に細胞を移植した。細胞は当然身体に馴染まず、想像を絶する苦痛が有を襲った。
それを見かねた有無は、すぐに移植を中止するよう夫に呼び掛けるが、無甚はそれを一蹴。それどころか、研究を邪魔する者として彼女を殺害してしまう。
それを見た有は、激怒する。そして、その怒りの感情が切欠で細胞が馴染み、悪魔の力を自身の物とすることに成功した。悪魔の力を得た有は、直ぐ様無甚を殺そうと腕を引きちぎるが、騒ぎを聞き付けた他の研究者や退魔師達が駆け付ける。人数差から流石に不利だと感じた有は、研究所から逃亡。無甚は片腕を失うも生存し、自分の妻を殺したのは、暴走した有だと説明した。
その後、有は復讐の悪魔アリオクを名乗り、暫くは復讐の機会を伺っていた。
ある時、退魔師に敗れ、瀕死の重傷を負う。そんな中、悪魔オセにより、獣へと変えられ一命をとりとめる。しかし、その代償は大きく、人の身体と理性を失ってしまった。
人の身体と理性を失ってからは、ただ殺戮を繰り返していた。そんな中、桜井直斗と出会い交戦する。その際、僅かに人間の心が残っていることが判明した。桜井は、彼を救おうと、必死に呼びかける。そんな気持ちが通じたのか、小黒有としての記憶を取り戻した。だが、直後に落下する鉄骨から桜井を庇い死亡した。呆気ない最期であった。しかし、最期に彼の心は救われていたのかもしれない。
【目的】
父親とAPOHに復讐する。だが、その理由はもう忘れてしまっている。
【性格】
理性を失っており、APOH、ムジン以外の言葉は発することが出来ない。他は、唸り声や叫び声をあげるのみである。
父親とAPOHを強く憎んでおり、復讐を企んでいるのは以前と変わらないが、その目的は忘れており、闇雲にAPOHに関する人物を殺害している。
【備考】
死亡したため操作不可。
【中の人情報】
クラーク師弟と小黒親子を使ってます。
2016-02-21T20:17:45+09:00
1456053465
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サヴァノック
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/53.html
&sizex(7){&color(black){「勇気に敬意を表し、回復してやろう。さあ、お前の本気の"手"を、"筋"を、見せてみろ!!」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|悪魔|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|通名:神村 春英(かみむら しゅんえい)|真名:サヴァノック|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|男|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|約800歳(外見年齢30歳前後)|
|他プレイヤー操作は?|OK|
【外見】
○人間擬態時
切れ長の黒い瞳と同じ色の癖のない髪、痩せぎすで長身の男。
日本人だが、比較的彫りの深い顔立ちに青白い肌をしている。
白もしくはそれに準ずる「血の汚れが目立ちやすい服」を好んで着用。
剣とも十字架ともとれる銀細工のペンダントを身につけている。
尚、このペンダントでも引っ掻き傷程度の傷は負わせられる。
○真の姿
獅子の頭に中世の騎士のような鎧を纏う獣人。毛並みは黒、瞳は紫。
鎧は白く、胸元の紋章と携える大剣だけが漆黒。
青白い馬の使い魔を連れている。
人間擬態時の姿のまま、ペンダントのみ真の姿時の大剣に変えることも可能。
【能力】
○グラオ
大剣(ペンダント)で傷つけたものを腐敗させる能力。
腐敗の速度としては、肘を傷つければ一時間で掌まで至り腐り落とす程度。
負傷した部位を抉るか切り落としてしまえば範囲は広がらない。
パワーダウン時は、腐敗した『ように錯覚させる』能力となる。
傷が治る、もしくは幻覚への対応を行えば錯覚は消える。
○ヴァイン
大剣(ペンダント)で触れたものの傷を治癒する能力。
使い魔の能力であるため、使い魔と離れると使用出来ない。
パワーダウン時は、傷が治った『ように錯覚させる』能力となる。
幻覚への対応を行えば錯覚は消える。
○アイゼン
相手の立ち居振る舞いから考えられる戦闘方法を見抜く能力。
これは、『本来の神村春英』(後述)が持っていた能力である。
正確には、将棋やチェスの棋士が持つ『読み』の能力。
※モブキャラへの演出にしか使用しません。
人間に乗っ取る能力は高いが擬態する能力は低い。
そのため、太陽光に触れる任務の際は常に前以て乗っ取る人間を
選んでいる。
乗っ取る人間が「何かしらの戦いに秀でた人間」であることは
共通しているが、安直に武人であることもあれば盤上遊戯の
覇者であることもある。
また、ペンダントを目印に特定することはさほど難しくはない。
一般的な退魔グッズは柊に対して殊更嫌そうな顔をする程度で
ほとんどはあまり効かないが、氷属性の魔術が苦手。寒さ自体
あまり好きではない。
ペンダント(大剣)と服のどこかしらに忍ばせているチェス駒
に魔力を分散させており、どちらかを焼くと瀕死、両方焼くと
即死。
※他の壊し方でも瀕死にはなるが欠片があれば使い魔が回復
させるため無意味。
尚、悪魔にしては珍しく運動能力その他が鍛え上げた人間レベル
のため、回復手段さえ奪えば、人間と同じ殺害方法で殺せる。
【来歴】
ルシファの命を受け、中世や近世、人の戦いや戦いを模した遊戯に現れては
不安や絶望を煽っていた。
ただし、煽るとは言っても、能力による回復力で相手方の精神を手折っていた
だけで、卑劣な真似はしていない。
きちんと筋道を立てて挑んでくる相手には、悪魔には通用しない策略でも敢えて
嵌まり、その上で圧勝していた。
一方的な価値観や絶対的な善悪というものを嫌い、その点において思想が同じ
ルシファを敬愛している。
その敬愛は明確にして揺るぎなく、六芒星六星柱”少将”の座を得ている。
数年前の震災の折、設備の不調で死に瀕した恋人を抱き泣き叫ぶ男を発見。
この男が『本来の神村春英』である。
恋人さえ助かるならばと躊躇いなく我が身を差し出そうとした潔さを面白がり、
恋人の命を救ってやった上で、神村の意識を残したまま乗っ取った。
神村が稀代のチェスプレイヤーであったことも幸いし、仕事と恋人との面会時間
は彼に意識を譲ってやってさえいる。
【目的】
一日でも早く、かつ少しでも着実に、暗黒魔方陣を生成すること。
「絶望に抗おうとする人間の魂が一番美しい」
「絶望に呑まれ堕ちた人間の魂が一番美味い」
と認識しているため、人間に絶望を与えどのように相対してくるかを楽しみに
している。
【備考】
好戦的かつ嗜虐的な側面は大いにありますが、ルシファに忠実、仲間に実直、
敵に対しては容赦はしないが互いに本気を出し合える状況を望む性格です。
「さあ! 回復してやろう! 全力でかかってくるがよい!」
というような台詞が似合う立ち位置を想定しています。
ただし、卑劣な相手には相応の手段を返します。
『本来の神村春英』を「下僕と呼ぶには惜しい男」と評しますが、
彼、もしくは彼の恋人を理由に悪魔陣営を裏切ることはありません。
悪魔陣営からは
「有能であれば人間も対等に扱う変わり者だが忠誠心と実力は確かな男」
APOHからは
「卑劣な手段や妙な小細工を仕掛けて来ない分かえって空恐ろしい悪魔」
と認識されているイメージです。
【セリフ例】
「六芒星六星柱”少将”、腐敗の悪魔、サヴァノック。私がお相手仕ろう」
「――王手(Check)。さて、戦友諸君、あの勇敢なる人間はどうすると読む?」
「は、はははっ! 面白い、戦いとはこうでなければ、敵とはこうでなければ!」
【キャラクター操作について】
操作フリーです。序盤のボス程度の扱いでどうぞ。
作った本人が使うかどうかも怪しい設定ですが、
サヴァノック(及び彼が乗っ取っているときの神村春英)の一人称:「私」
『本来の神村春英』の一人称:「僕」
ですので、それだけご留意いただければと思います。
【中の人情報】
他のPC:[[福居 沙里亜]]
連絡はしたらばの方でお願いします。
2016-02-14T01:33:56+09:00
1455381236
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福居 沙里亜
https://w.atwiki.jp/akumasekai/pages/57.html
&sizex(7){&color(black){「心配、かけないようにしないと」}}
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):陣営|人間|
|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):名前|福居沙里亜(ふくい さりあ)|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):性別|女|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):年齢|17~18歳(高校3年生)|
|他プレイヤー操作は?|OK|
【外見】
背中まである髪を編み込みのハーフアップでまとめ、
赤く細いリボンで結んでいる。
本人は一重の瞳がコンプレックスだが、笑顔が多くころころと変わる
表情のおかげでさほど悪印象は抱かれていない。
夏服になると分かる隠れ巨乳。
【能力】
両親から贈られたお守りにより「守りたいと望んだ対象のうち一人」を守る結界を生み出すことが出来る。
争いに巻き込まれるまでは本人は無自覚。
物理への対応も可能だが、「怖い」「守れない」と思ってしまうと眷属レベルの攻撃でも破られてしまう。
現時点では、実質沙里亜の危機に自動で発動する1回のみが有効な状態。
破られた際に硝子のように砕け、目くらまし程度の攻撃にはなる。
今後成長したとしても、眷属レベルなら守り切れる、PCキャラからは1回か2回守りきるのが精々というところ。
【来歴】
APOH職員の両親のもとに2人姉弟の長女として生まれる。
1年前に両親がAPOHの災害ランクB級の地域への長期任務で
市外に出たため、弟と2人で帰りを待っている。
尚、両親の仕事については「自衛隊のようなもの」と曖昧な認識。
【目的】
両親が帰るまで弟と無事に笑顔で過ごすこと
【備考】
私立夜桜学園の3年生で図書委員。成績優秀で教師からの覚えも良い。
1年生の頃から放課後にはいつも図書室のカウンターで蔵書管理の手伝いをするか本を読み耽っているため
「図書室にいつもいる先輩」と思われているかもしれない。
変化の多い学園で珍しい「変わらない日常」の典型のような生徒。
犬(昔追いかけられた)と雨(髪が広がる)が苦手。
また、少々極端なまでに非力で、本の移動の際は常人の2倍近くぱたぱたと動き回っている。
【キャラクター操作フリーか否か】
操作フリーです。
生贄として襲われる想定で作ったキャラなので、
展開によってはPLが同じ悪魔陣営のキャラ([[サヴァノック]])が殺害することも視野に入れています。
【中の人情報】
他のPC:[[サヴァノック]]
2016-02-14T01:32:58+09:00
1455381178