まとめ その3

201. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 20:30:21 ID:???
うおおお!続きが気になるううう!!
今日も
>>1

202. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 20:47:52 ID:???
安室がジオンのモビルスーツに乗るだと!?何に乗るんだ!?  
気になってしかたないぞ!!止めるならもっと切りの良いところで止めてくれぇぇぇ!!!
205. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 22:09:26 ID:???
ワッパで参戦か。やるなアムロ
206. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 22:52:05 ID:???
いや、キュイだろ。
207. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 23:12:56 ID:???
一人でキュイ乗るのは寂しいな。みんなで乗るもんだろ。

単独でカップル喫茶行くようなもんだ
209. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 23:40:19 ID:???
マゼラベース、いきまーす!!!!!!!!!!!!!
210. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/17(水) 23:50:45 ID:???
カーゴ爆弾、逝きまーす!!!!!!!!
211. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 00:36:04 ID:???
なんだろな?
飛行試験グフとかヅダとかかいね?
まさか地味にドダイなんていわんよな?
212. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 00:52:15 ID:???
あの人たちに追いつけるMSをアムロは探していた、
ということは機動性重視ということか。
213. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 00:58:01 ID:???
MSには乗るんじゃない?前フリ見る限り
そういやアムロは、わざわざガンタンクで出撃したことがあったよな
214. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 02:11:40 ID:???
ケンプファーで強襲しろアムロ
215. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 02:43:24 ID:???
ドムかと思ったがそらないか
216. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 03:02:23 ID:???
敢えて言おう、ザクであると!
          
          
            
偵察用ザクかな?
217. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 08:29:36 ID:???
(パシャパシャパシャ)
すごい!これが黒い三連星の戦いなのか!
勉強になるな…
(パシャパシャパシャパシャ)
よし!ん?なんだ?一列に並んだぞ…
ジェット?スト!?ああ!撮りそこねた!
(パシャパシャ)

て、
んなわけあるかよ
218. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 10:04:39 ID:???
MSVもいれているからイフリートということもあるか。
グフカスタムはちょっとないか。
219. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 12:34:34 ID:???
グフカスしかない
223. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 15:16:42 ID:???
さぁ続きを
226. 1 ◆Zxk1AsrDG6 2008/12/18(木) 16:46:12 ID:ZLlC4+uo
それでは投下します。一発です

なかなか執筆時間が取れません・・・
今日はもう無理かも・・・
228. 1 ◆Zxk1AsrDG6 2008/12/18(木) 16:50:01 ID:ZLlC4+uo
「まさかWB隊が敵に奪取されるなんて悪夢だ・・・
運用してたのはシロウト集団だって噂は本当だったんじゃないだろうな・・・」

RGM-79[G]・・・通称、陸戦型ジムのコックピットでミケル・ニノリッチ伍長は
武者震いとは明らかに違う種類の震えを押さえる事が出来ないでいた

「恐れるなニノリッチ伍長」

前を行く同型の陸戦型ジムに搭乗したシロー・アマダ少尉から通信が入る。

「念願のMSに乗れたんじゃないか。慌てずシミュレーション通りにやればいいんだ」

「で、でも、模擬戦もロクに・・・・それに、本来なら自分達があの機体に乗るはずだったじゃ無いですか?」

6機のジムを従えるように、大きなコンテナを背負ったガンダムタイプのMSが先導している。
ミケルは、どう見てもジムより「強そうな」その3機のMSの事を言っているのだ。

「アンタ何様のつもりだい!より能力の高い者がより良い機体に乗る!
そんなのは常識だろうが!悔しかったら腕を磨いて実績をあげるんだね!」

通信に割り込んで来たのはやはり陸戦型ジムに搭乗しているカレン・ジョシュワ曹長だった。
ミケルの後方に位置している。

敵の手に落ちたWBとガンダムの奪還。

シロー少尉の所属する第08MS小隊は、迅速に作戦展開が可能な配備位置的な理由からこの指令を受け、それまでの作戦行動を全て破棄してこの地に駆けつけた。
しかし、直前で他の部隊が合流、本部からの指令により搭乗する予定だったMSを急遽彼の部隊に譲り渡し、ワンランクダウンした性能の陸戦型ジムに乗せられる羽目になったのだ。
MSの性能が生存率を決める以上、ある意味ミケルの憤りは当然とも言えるものであった。

「任務によって戦場を渡り歩く『第11独立機械化混成部隊』か。
俺達に配属される筈だったRX-79[G]・・・『陸戦型ガンダム』を攫って行ったその実力を見せてもらうぞ」

静かな、しかし闘志を秘めてシローは呟いた

回線は開いておいたので、3機の陸戦型ガンダムにシローの言葉は聞こえている筈だったが返事は無い。

第11独立機械化混成部隊のリーダーを務める男は、あくまでも寡黙であった。

229. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 17:48:10 ID:???
相手はシローとユウのコラボか、続き気になるな
陸戦型ジムでブルーの暴走止めてるユウだからな
誰か死亡退場者が出そうだ
陸ガン3陸ジム6対ドム3グフ1ザク2〜5?+αか
相手は全機ルナチタ装甲だし機体戦力的に連邦側が圧倒してるがパイロットはジオンのが圧倒してるな
これは楽しみ
230. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 18:41:16 ID:???
08小隊キタコレw
ユウカジマも出てきたか、これはどうなるか楽しみすぐる
233. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 23:38:54 ID:???
アムロ、マゼラトップじゃねぇ?
234. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/18(木) 23:48:04 ID:???
ここまでザクタンク無し
238. 1 ◆Zxk1AsrDG6 2008/12/19(金) 02:00:58 ID:FY2L//Mn
お晩です

参りました。この話、書いてて止まりませんw
で、最近、思い知った事があります

良く、漫画家や小説家がアトガキとかで

「辛い時苦しい時は読者の皆様の励ましのお便りが何よりのパワーを(ry」

とか言ってるでしょ?
あーゆーのを見てていつも「何を奇麗事言ってやんでぇ」とか思ってたんですよ

でもですね、私、間違ってましたw


とりあえず一発、投下しておきます

アムロは果たして何に乗ったのか・・・1人だけ当てた方がいました!
239. 1 ◆Zxk1AsrDG6 2008/12/19(金) 02:04:03 ID:FY2L//Mn
「だ…駄目です!敵MSの装甲にはマシンガンが全く効きません!・・・」
「回り込めません!敵の機動力の方が上です!う、うわああああ!!・・・」
「下がれ!敵の弾はこちらの胸部装甲すら打ち抜くぞ!・・・」

断続した爆発音に途切れながら友軍のザクからと思われる悲痛な通信が届く
味方が次々に撃破されてゆく幻影を振り払う様に、最大戦速で戦場へ急ぐラル隊だった。
陣容は基本的な3機編成である。ラルがグフ、コズンとアコースがそれぞれザクに搭乗していた。

「ラル大尉!どうやら味方は苦戦中のようですぜ!」

「まさかな・・・俄かには信じられん。ガイア大尉達は一体どうしたのだ」

コズンに答えたラルだったが、敵の戦力を完全に見誤っていた己を悔いていた。
何しろこちらは手練れのラル隊と黒い三連星なのだ。
例えどんなに敵MSの性能が高かろうと、練度の高い二隊が連携して攻撃すれば
如何なる相手であろうと恐るるに足らない筈だったのだ。
しかし今やジオン側の戦線は伸び切ってしまっており、出遅れたラル隊の位置からでは
連携はおろか、各個撃破されているであろう仲間を助けに行く事もできない有様だ。
戦場に到着するにはまだ数分掛かるだろう。恐らくその間に戦況は刻一刻と悪化してゆく。

悔やみ切れないミスだった。この惨状の原因は全て自分にある。
ラルは、ぎりりと奥歯を噛んだ。まさにその時・・・

「ラル大尉!後方から接近中の友軍MSあり!す、凄いスピードです!」

アコースは驚いていた。この砂上をこんな速さで移動できるMSは新型のドムしか無い。
しかし、ドムは今回の作戦には「黒い三連星」の物しか搬入されていない筈だった。

「何だと!一体誰が乗っているのだ!?まさかクランプか!」
口には出したものの、そんな筈は無いという事は判りきっていた。
あのクランプが無断で持ち場を離れる訳が無いのだ。

「識別信号確認!コードは…MS-07H-2!これは、グフ飛行試験型と呼ばれる実験機です!
データ送ります!」

「実験機だと!?何故そんな物がここにいるのだ!?」

「どうやら『グフやドム用のパーツ取り』が目的で今回の補給物資の中に紛れ込んでいたみたいです!」

アコース機から送られて来たデータをモニターで確認しながらラルは唸った。
脚部に強力な熱核ジェットエンジンを搭載し半ば強引に地面を滑空移動する、ドムの原型となったMS。
確かに推力は高いものの、確認できる武装は両腕のマニュピレーターに装備された非力なマシンガンしか無い。
こんな物で戦場に出るのは自殺行為だ。

ラルの不審は消えなかったが
みるみる迫って来た実験用MSは瞬く間にラルの駆るグフに並び、スピードを合わせて並走機動に入った。

「ラル大尉!僕は一足先に友軍の援護に向かいます!」

「アムロ!?それに乗っているのはアムロなのか!」

スピーカーから聞こえて来た若々しい声は、ラル隊の面々を驚愕させるに相応しいものだった。
243. 通常の名無しさんの3倍 2008/12/19(金) 08:34:27 ID:???
ちい、サムソントレーラーだと思ってたのだがな

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最終更新:2008年12月19日 13:22
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