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&sizex(+2){虫取り} 虫取りの概要やノウハウです。取れる虫の一覧は【[[虫]]】を参照して下さい。 当ページは[[おいでよ どうぶつの森wiki>http://wiki-ureha2.sakura.ne.jp/doubutu_no_mori/]]から転載している情報もあるので、新しい情報が入り次第更新して下さい。 ---- #contents() ---- *概要 -[[たぬきちの店]]で売っているあみを使用して虫取りができます。素手では捕まえることができません。 -取った虫は図鑑に登録されます。持ち物がいっぱいで逃がした場合でも登録されます。 -虫は手紙に添付したり地面に置くことはできません([[魚]]も同様)。そのため、別の村の人にあげることはできません(例外もあります)。 -季節・時間帯・天候によって取れる虫の種類が変わります。詳しくは【[[虫]]】を参照して下さい。 -虫を取った時に持ち物が一杯だと、取った虫を逃がすか他の持ち物と入れ替えるかを聞かれます。しかし周りに[[花]]やアイテム、デザインなどがたくさん置かれていると、取った虫をそのまま逃がしてしまうことがあります。所持アイテムの数には注意しましょう。 -近くでダッシュすると、虫が驚いて逃げてしまうケースもあります。 -きん&ぎんのあみを使うことで、虫を捕まえられる範囲がほんの少しだけ大きくなります。 -川にいる虫も当然虫なのでアミで捕獲することになります。ツリザオをいくら垂らしても掛かりません -木を揺すると出てくるクモ、ハチ、ミノムシは、アイテムを手に持ってない状態でAボタンを押す必要があるので、アミを事前に装備しての対処ができませんので注意が必要です **場所 虫取りが可能な場所は以下のように種別があります。虫には生息場所が決まっています。どの場所でどの虫が取れるかは【[[虫]]】を参照して下さい。 |BGCOLOR(lightgrey):&b(){生息場所}|BGCOLOR(lightgrey):&b(){種類}|BGCOLOR(lightgrey):&b(){備考}| |空を飛ぶ|チョウ、トンボなど|タイミングよく| |花の上|カマキリ、チョウなど|静かに、なるべく近寄って| |木にとまっている|セミ、クワガタ、カブトムシなど|静かに、なるべく近寄って| |木のどこかにいる|クモ、ハチ、ミノムシ|木を揺らすと出現(アイテムを手に持たずにAボタン)| |岩の裏|ダンゴムシ|スコップで岩を叩いてから、あみを装備| |地中|オケラ|鳴き声のする周辺の地面を掘ると出現| |住人|ノミ|見つけた場合に住人をあみで叩く| |○○に集まる|ハエ、アリ|くさったカブを置くと集まる(ハエは各種ゴミにも集まる)| |地面|バッタ、キリギリスなど|地面にいるが、近づくと逃げる| |川、池|ゲンゴウロ、アメンボ|水上にいるときにタイミングよく| **雨が降っている時や門を開けている間は… -雨の時はチョウやバッタなどの一部の虫が出現しなくなります。&br()木にとまる虫やコノハムシ、ゲンゴロウなどは逆に出現頻度が上がります。 -カタツムリは雨の時にしか出現しません。 |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ddd):雨の時に出現しない虫| |モンシロチョウ|モンキチョウ|アゲハチョウ|カラスアゲハ| |オオカバマダラ|モルフォチョウ|ミイロタテハ|アレクサンドラアゲハ| |ガ|ミツバチ|ショウリョウバッタ|トノサマバッタ| |カマキリ|ハナカマキリ|バイオリンムシ|カミキリムシ| |アキアカネ|ギンヤンマ|オニヤンマ|アリ| |アメンボ|コオロギ|スズムシ|キリギリス| |テントウムシ|ホタル|カ|ハエ| |タランチュラ|サソリ| -門を開けている間は以下の虫が出現しなくなります。 |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ddd):開門中に出現しない虫| |ガ|ミツバチ|ハチ|アリ|アメンボ|フンコロガシ| |ノミ|カ|ハエ|クモ|タランチュラ|サソリ| -お出かけ先の村でヤママユガが出現→捕獲まで確認 -通信前にそこそこ見かけていた「ガ」が、通信中は一切出現しなくなった -少なくとも8月の村にお出かけして、夜中(23:00~3:00ぐらい)に虫取りを5日間繰り返した間、一度も出現せず -DSおでかけツールでおでかけする時には、上記の虫もいつもどおり出現します。 -DSおでかけツールでおでかけ中に気絶させられた時は、関所前で目をさまします。 *コツをつかもう ■チョウ・トンボ■ チョウなどは追いかけて捕まえるのが基本ですが、花に止まっているときが狙い目です。ゆっくり近づいてあみを振るいましょう。素早いトンボの場合も村の隅に追いつめれば捕りやすくなりますし、岩や看板などに止まるので待ち伏せることもできます。 テイオウムカシヤンマはアミを空振りしても逃げないので何度も挑戦できますが、出現率が低いのと動きが早く、1分くらいで自然消滅するため。門を開いておいて出現率を少しでも上げておくことが捕獲への道です ■地面を移動する虫■ 地面を移動する虫は海or川に背中を向けて追いかける・岩を叩く・掘るなどしてください。この方法なら海・川にダイブされる心配が少なくなります。また、バッタやコオロギなどは歩いて近づくと飛び跳ねて逃げるので、ゆっくりと近づいてみましょう。軽く跳ねることはありますが、飛んで逃げていくのを追いかけていくよりも楽に捕まえられます。 タランチュラ・サソリは地面の段差を利用して捕る方法もありますが、できるならゆっくり近づいて気付かれる前に捕りましょう。 ■木にとまる虫■ 木にとまっている虫は間合いが命。特に大きい虫ほど、その判定はシビアです。正面からだと距離感がつかみにくいため、木の斜め下方向からあみを振るうやり方が良いかもしれません。どのケースでも言えることですが、自キャラがきっちり虫の方へ向くようにしましょう。スペースが空いていれば、真上の木に向かって歩きながらあみを振るうのも成功率が高いです。 ちなみに真横からでも捕獲は可能です。上下の判定がシビアですが、足元を木に揃えるような感じで調整すると結構楽です。間合いがわかりやすいので初心者にもオススメ。逃がしても良い虫で感覚をつかんでおくと良い。 また、飛んで逃げている最中の虫でも捕まえることは可能です。木の後ろ側から近づくしかない時は、正面に回り込んですぐあみを振るってみましょう。 何度やっても失敗する場合は、以下の方法も試してみましょう。 +あみを装備し、木の正面に1マスほど空けて立ちます。 +アイテムを1つ地面に置きます。(足元に置かれます) +さらにもう一つアイテムを地面に置きます。(木と自分との間に置かれます) +徐々に間合いを詰めていき、前方に置かれたアイテムの名前が表示される位置で立ち止まりましょう。この位置がベストポジションです。 +そのまま あみを振るいましょう。 ※軸が左右にズレていると、うまく捕まえられません。しっかりと木の真下に位置を合わせましょう。 ■ノミ■ ボタンを押さずにWiiリモコンを振りましょう。誤って住民に話しかけることを防ぎます。 ノミがいると集っている住民の方で音が聞こえて。よく解る形で跳ね回っていますので、無関係な住民に無意味にアミを使う必要はありません ■フンコロガシ■ 雪玉を追いかける方向からゆっくり近づき、雪玉をかすめるようにあみをふります。 あみを空振りしても逃げないので、空振りしながら近づくのもよいでしょう。 ---- *虫を捕まえる為には、花も必要 -中には「特定の花」 or 「交配で作れる、特殊な色の花に集まる」条件もあります。 -下の表を見て、シーズンが来る前に花を用意しておきましょう。花はしおれて茶色くなっていても大丈夫です。 |BGCOLOR(#lightgray):虫|BGCOLOR(#lightgray):出現する季節|BGCOLOR(#lightgray):花の色・種類| |アゲハチョウ|3月~9月|&color(red){赤}・&color(deeppink){ピンクの花}| |カラスアゲハ|3月~9月|&color(blue){青}・&color(purple){紫}・''黒''の花(※)| |ハナカマキリ|4月~11月|白い花・タンポポ| ※青・紫・黒・ピンクの花は交配でしか咲かないので注意 ---- *傾向と対策 -時間帯や時期による出現頻度の変化については【こちら】。 **ハチ 木を揺すると、ハチの巣が落ち、ハチが襲ってくることがあります。 建物の中に入るか、セーブすれば逃げ切ることができます。 また、上手く立ち回れば捕まえることもできます。 ここではハチを捕まえる方法をいくつか紹介します。 ■対策その1■ -Wii版の特性を活かした方法です。北方向にある程度のスペースが必要となります。スペースがある場合はこの方法をおすすめします。 +あらかじめ十字キーの横であみがすぐに取り出せるように持ち物を調整しておきます。 +木を揺らし、ハチの巣を落としたら、1〜2画面ほど北方向にダッシュします。 +横キーを押し、あみを装備します。このときキャラは自動的に南を向きます。 +南側からハチが猛スピードで向かってくるので方向はそのままに、ハチが画面に入ったことを確認したらあみをふります。 ■対策その2■ 1.木を揺すってハチの巣が落ちてきたら、すぐに-ボタンでアイテム画面に入ります。  (ハチが自キャラの周りを飛び回りますが刺されることはありません。) 2.あみを装備し、アイテム画面から戻ります。(フェードアウトしてる時からAボタン連打!) 3.運良くタイミングと方向が合えば、刺される前にあみを振ってスズメバチを捕まえられます。 -自キャラの周囲を飛ぶ動きには、周回型、8の字型、変則8の字(左に何度か回って右に何度か回る)等、いくつかタイプがあります。  これらをじっくり見極め、自分から一番距離が離れたあたりを見計らってあみを振るのも有効です。 ■対策その3■ -ハチに追いつかれる直前で急激にターンすると、ハチは自キャラの動きについてこれず大回りしてしまいます。  この隙にハチを引き離すことができるので、そのまま建物に逃げ込んだり、あみを構えて準備したりしましょう。 1.ハチが出たら障害物の無い方向(距離感の分かる横方向がオススメ)へダッシュします。 2.追いつかれそうになったら、進行方向に対して左右どちらかへぐるりと回りこみます。 3.ハチとの距離が離れたのを見計らってアイテム画面を開いてあみを装備します。  (アイテム画面を開いている限り、スズメバチは近寄って来ません。) 4.メニュー画面を閉じ、ハチが向かって来たらタイミング良くあみを振るいましょう。 5.ハチの群れと重なりそうになった時が狙い時です。キャラの向きは気にしなくて大丈夫。 ---- *希少な虫を大量捕獲する方法 どうやら、今回虫は村全体で固定数の枠がありその数だけ同時に存在するようです。また、希少種はその枠に当てはめられる確率が低いものとなります。そのあたりを利用すると、希少種の虫を大量捕獲することも可能となります。ただしリスクもありますので判断は各人願います。 -出現候補を削る 枠が決まっているため、余計な虫を省いてやる必要があります 1. 手っ取り早い方法として、必要数だけ残して木を全部切ってしまうといいとおもわれます。 ただし、この影響で環境が急激に悪化するため、雑草をほとんど取り除く必要があります(ゆうたろうが便利) そうでないと、枠に優先的に当てはめられるハエがラフレシア付近に発生するため他の虫が出現しなくなります。 特にタランチュラ・サソリは、木を減らすことで出現率が上がるうえに相手に気づかれる前に発見しやすくなります。 2. さらに時間で候補を削ります。特に高額な虫を狙うなら7~8月の朝、やしの木を用意するのがいいでしょう。 6000~12000の虫が大量に出現します。(時間操作したくない人はのんびりまってください) 朝ならばタランチュラ・サソリに出会う心配もありません。 3. 木を切らずに稼ぎたいという場合は、6月の雨降りの夜のニジイロクワガタが特におすすめ。 環境も悪化しませんし、ヤシの木が無くても(むしろ無いほうが)効率よく稼ぐことができます。 ただし7~8月以上に単調作業になるので覚悟してください。 たぬきちの店は、あらかじめコンビニエンスストアにしておくとよいでしょう。
&sizex(+2){虫取り} 虫取りの概要やノウハウです。取れる虫の一覧は【[[虫]]】を参照して下さい。 当ページは[[おいでよ どうぶつの森wiki>http://wiki-ureha2.sakura.ne.jp/doubutu_no_mori/]]から転載している情報もあるので、新しい情報が入り次第更新して下さい。 ---- #contents() ---- *概要 -[[たぬきちの店]]で売っているあみを使用して虫取りができます。素手では捕まえることができません。 -取った虫は図鑑に登録されます。持ち物がいっぱいで逃がした場合でも登録されます。 -虫は手紙に添付したり地面に置くことはできません([[魚]]も同様)。そのため、別の村の人にあげることはできません(例外もあります)。 -季節・時間帯・天候によって取れる虫の種類が変わります。詳しくは【[[虫]]】を参照して下さい。 -虫を取った時に持ち物が一杯だと、取った虫を逃がすか他の持ち物と入れ替えるかを聞かれます。しかし周りに[[花]]やアイテム、デザインなどがたくさん置かれていると、取った虫をそのまま逃がしてしまうことがあります。所持アイテムの数には注意しましょう。 -近くでダッシュすると、虫が驚いて逃げてしまうケースもあります。 -きん&ぎんのあみを使うことで、虫を捕まえられる範囲がほんの少しだけ大きくなります。 -川にいる虫も当然虫なのでアミで捕獲することになります。ツリザオをいくら垂らしても掛かりません -木を揺すると出てくるクモ、ハチ、ミノムシは、アイテムを手に持ってない状態でAボタンを押す必要があるので、アミを事前に装備しての対処ができませんので注意が必要です **場所 虫取りが可能な場所は以下のように種別があります。虫には生息場所が決まっています。どの場所でどの虫が取れるかは【[[虫]]】を参照して下さい。 |BGCOLOR(lightgrey):&b(){生息場所}|BGCOLOR(lightgrey):&b(){種類}|BGCOLOR(lightgrey):&b(){備考}| |空を飛ぶ|チョウ、トンボなど|タイミングよく| |花の上|カマキリ、チョウなど|静かに、なるべく近寄って| |木にとまっている|セミ、クワガタ、カブトムシなど|静かに、なるべく近寄って| |木のどこかにいる|クモ、ハチ、ミノムシ|木を揺らすと出現(アイテムを手に持たずにAボタン)| |岩の裏|ダンゴムシ|スコップで岩を叩いてから、あみを装備| |地中|オケラ|鳴き声のする周辺の地面を掘ると出現| |住人|ノミ|見つけた場合に住人をあみで叩く| |○○に集まる|ハエ、アリ|くさったカブを置くと集まる(ハエは各種ゴミにも集まる)| |地面|バッタ、キリギリスなど|地面にいるが、近づくと逃げる| |川、池|ゲンゴウロ、アメンボ|水上にいるときにタイミングよく| **雨が降っている時や門を開けている間は… -雨の時はチョウやバッタなどの一部の虫が出現しなくなります。&br()木にとまる虫やコノハムシ、ゲンゴロウなどは逆に出現頻度が上がります。 -カタツムリは雨の時にしか出現しません。 |>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ddd):雨の時に出現しない虫| |モンシロチョウ|モンキチョウ|アゲハチョウ|カラスアゲハ| |オオカバマダラ|モルフォチョウ|ミイロタテハ|アレクサンドラアゲハ| |ガ|ミツバチ|ショウリョウバッタ|トノサマバッタ| |カマキリ|ハナカマキリ|バイオリンムシ|カミキリムシ| |アキアカネ|ギンヤンマ|オニヤンマ|アリ| |アメンボ|コオロギ|スズムシ|キリギリス| |テントウムシ|ホタル|カ|ハエ| |タランチュラ|サソリ| -門を開けている間は以下の虫が出現しなくなります。 |>|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ddd):開門中に出現しない虫| |ガ|ミツバチ|ハチ|アリ|アメンボ|フンコロガシ| |ノミ|カ|ハエ|クモ|タランチュラ|サソリ| -お出かけ先の村でヤママユガが出現→捕獲まで確認 -通信前にそこそこ見かけていた「ガ」が、通信中は一切出現しなくなった -少なくとも8月の村にお出かけして、夜中(23:00~3:00ぐらい)に虫取りを5日間繰り返した間、一度も出現せず -DSおでかけツールでおでかけする時には、上記の虫もいつもどおり出現します。 -DSおでかけツールでおでかけ中に気絶させられた時は、関所前で目をさまします。 *コツをつかもう ■チョウ・トンボ■ チョウなどは追いかけて捕まえるのが基本ですが、花に止まっているときが狙い目です。ゆっくり近づいてあみを振るいましょう。素早いトンボの場合も村の隅に追いつめれば捕りやすくなりますし、岩や看板などに止まるので待ち伏せることもできます。 テイオウムカシヤンマはアミを空振りしても逃げないので何度も挑戦できますが、出現率が低いのと動きが早く、1分くらいで自然消滅するため。門を開いておいて出現率を少しでも上げておくことが捕獲への道です カラスアゲハはレアな花が無いと出現しないのと合わせて花が有っても意外と出ないので4月辺りのAM4:00~8:00に門を開けて狙うと出やすいです ■地面を移動する虫■ 地面を移動する虫は海or川に背中を向けて追いかける・岩を叩く・掘るなどしてください。この方法なら海・川にダイブされる心配が少なくなります。また、バッタやコオロギなどは歩いて近づくと飛び跳ねて逃げるので、ゆっくりと近づいてみましょう。軽く跳ねることはありますが、飛んで逃げていくのを追いかけていくよりも楽に捕まえられます。 タランチュラ・サソリは地面の段差を利用して捕る方法もありますが、できるならゆっくり近づいて気付かれる前に捕りましょう。 ■木にとまる虫■ 木にとまっている虫は間合いが命。特に大きい虫ほど、その判定はシビアです。正面からだと距離感がつかみにくいため、木の斜め下方向からあみを振るうやり方が良いかもしれません。どのケースでも言えることですが、自キャラがきっちり虫の方へ向くようにしましょう。スペースが空いていれば、真上の木に向かって歩きながらあみを振るうのも成功率が高いです。 ちなみに真横からでも捕獲は可能です。上下の判定がシビアですが、足元を木に揃えるような感じで調整すると結構楽です。間合いがわかりやすいので初心者にもオススメ。逃がしても良い虫で感覚をつかんでおくと良い。 また、飛んで逃げている最中の虫でも捕まえることは可能です。木の後ろ側から近づくしかない時は、正面に回り込んですぐあみを振るってみましょう。 何度やっても失敗する場合は、以下の方法も試してみましょう。 +あみを装備し、木の正面に1マスほど空けて立ちます。 +アイテムを1つ地面に置きます。(足元に置かれます) +さらにもう一つアイテムを地面に置きます。(木と自分との間に置かれます) +徐々に間合いを詰めていき、前方に置かれたアイテムの名前が表示される位置で立ち止まりましょう。この位置がベストポジションです。 +そのまま あみを振るいましょう。 ※軸が左右にズレていると、うまく捕まえられません。しっかりと木の真下に位置を合わせましょう。 ■ノミ■ ボタンを押さずにWiiリモコンを振りましょう。誤って住民に話しかけることを防ぎます。 ノミがいると集っている住民の方で音が聞こえて。よく解る形で跳ね回っていますので、無関係な住民に無意味にアミを使う必要はありません ■フンコロガシ■ 雪玉を追いかける方向からゆっくり近づき、雪玉をかすめるようにあみをふります。 あみを空振りしても逃げないので、空振りしながら近づくのもよいでしょう。 ---- *虫を捕まえる為には、花も必要 -中には「特定の花」 or 「交配で作れる、特殊な色の花に集まる」条件もあります。 -下の表を見て、シーズンが来る前に花を用意しておきましょう。花はしおれて茶色くなっていても大丈夫です。 |BGCOLOR(#lightgray):虫|BGCOLOR(#lightgray):出現する季節|BGCOLOR(#lightgray):花の色・種類| |アゲハチョウ|3月~9月|&color(red){赤}・&color(deeppink){ピンクの花}| |カラスアゲハ|3月~9月|&color(blue){青}・&color(purple){紫}・''黒''の花(※)| |ハナカマキリ|4月~11月|白い花・タンポポ| ※青・紫・黒・ピンクの花は交配でしか咲かないので注意 ---- *傾向と対策 -時間帯や時期による出現頻度の変化については【こちら】。 **ハチ 木を揺すると、ハチの巣が落ち、ハチが襲ってくることがあります。 建物の中に入るか、セーブすれば逃げ切ることができます。 また、上手く立ち回れば捕まえることもできます。 ここではハチを捕まえる方法をいくつか紹介します。 ■対策その1■ -Wii版の特性を活かした方法です。北方向にある程度のスペースが必要となります。スペースがある場合はこの方法をおすすめします。 +あらかじめ十字キーの横であみがすぐに取り出せるように持ち物を調整しておきます。 +木を揺らし、ハチの巣を落としたら、1〜2画面ほど北方向にダッシュします。 +横キーを押し、あみを装備します。このときキャラは自動的に南を向きます。 +南側からハチが猛スピードで向かってくるので方向はそのままに、ハチが画面に入ったことを確認したらあみをふります。 ■対策その2■ 1.木を揺すってハチの巣が落ちてきたら、すぐに-ボタンでアイテム画面に入ります。  (ハチが自キャラの周りを飛び回りますが刺されることはありません。) 2.あみを装備し、アイテム画面から戻ります。(フェードアウトしてる時からAボタン連打!) 3.運良くタイミングと方向が合えば、刺される前にあみを振ってスズメバチを捕まえられます。 -自キャラの周囲を飛ぶ動きには、周回型、8の字型、変則8の字(左に何度か回って右に何度か回る)等、いくつかタイプがあります。  これらをじっくり見極め、自分から一番距離が離れたあたりを見計らってあみを振るのも有効です。 ■対策その3■ -ハチに追いつかれる直前で急激にターンすると、ハチは自キャラの動きについてこれず大回りしてしまいます。  この隙にハチを引き離すことができるので、そのまま建物に逃げ込んだり、あみを構えて準備したりしましょう。 1.ハチが出たら障害物の無い方向(距離感の分かる横方向がオススメ)へダッシュします。 2.追いつかれそうになったら、進行方向に対して左右どちらかへぐるりと回りこみます。 3.ハチとの距離が離れたのを見計らってアイテム画面を開いてあみを装備します。  (アイテム画面を開いている限り、スズメバチは近寄って来ません。) 4.メニュー画面を閉じ、ハチが向かって来たらタイミング良くあみを振るいましょう。 5.ハチの群れと重なりそうになった時が狙い時です。キャラの向きは気にしなくて大丈夫。 ---- *希少な虫を大量捕獲する方法 どうやら、今回虫は村全体で固定数の枠がありその数だけ同時に存在するようです。また、希少種はその枠に当てはめられる確率が低いものとなります。そのあたりを利用すると、希少種の虫を大量捕獲することも可能となります。ただしリスクもありますので判断は各人願います。 -出現候補を削る 枠が決まっているため、余計な虫を省いてやる必要があります 1. 手っ取り早い方法として、必要数だけ残して木を全部切ってしまうといいとおもわれます。 ただし、この影響で環境が急激に悪化するため、雑草をほとんど取り除く必要があります(ゆうたろうが便利) そうでないと、枠に優先的に当てはめられるハエがラフレシア付近に発生するため他の虫が出現しなくなります。 特にタランチュラ・サソリは、木を減らすことで出現率が上がるうえに相手に気づかれる前に発見しやすくなります。 2. さらに時間で候補を削ります。特に高額な虫を狙うなら7~8月の朝、やしの木を用意するのがいいでしょう。 6000~12000の虫が大量に出現します。(時間操作したくない人はのんびりまってください) 朝ならばタランチュラ・サソリに出会う心配もありません。 3. 木を切らずに稼ぎたいという場合は、6月の雨降りの夜のニジイロクワガタが特におすすめ。 環境も悪化しませんし、ヤシの木が無くても(むしろ無いほうが)効率よく稼ぐことができます。 ただし7~8月以上に単調作業になるので覚悟してください。 たぬきちの店は、あらかじめコンビニエンスストアにしておくとよいでしょう。

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