ラコスケの哲学なコメント
整理 | 本文 | ||
あ行 | 愛らしい天使の 背中には、 もうきん類の 羽根が 生えている |
赤いドアが開けば 緑のドアは閉まる |
悪魔のほうが 地位は高いが 人気のポジションは 小悪魔である |
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あやまらないことが プライドではない 頭を下げた後に 残る物がプライドである |
歩きやすいのは 誰かが 通ったあとだからだ |
生きとし生けるものは みな ハゲる | |
いくら 投げても 両方表のコインでは 幸運は 引きよせられない |
一日一善も 見返りを 求めれば ただの ギゼンである |
一万円を 1枚使うのは 勇気がいるが、 千円を 10枚使うのは たやすいものである | |
今は 今しか存在しない | 「今 やるつもりでした」と 「やっていませんでした」は ふたごのような ものである |
ウソつきは 大人の始まりである | |
おかしの あまさだけが 世界は ひとつかもしれないと 感じさせてくれる |
お金を使う才能と お金をかせぐ才能は 両立しない |
思いやりのない 人間ほど、 思いやりのない 人間を きらいがちである | |
か行 | カナリアと 名乗ったからには 歌ってみせるのが れいぎである |
借りた服なら いくらでも よごせるものである |
カレー風は カレーにあらず 手作り風は 手作りにあらず |
暗い所から 明るい所は よく見えるが、 明るい所から 暗い所は よく見えない |
黒いホワイトソースとは 結局 何色なのだろうか |
消しゴムは 使い切る前に 消えさる | |
けっこん指輪 つけた男は 指輪の 値段分ぐらいの 価値が 上乗せされている |
鉱脈を 見つけるためには ほらねばならないが、 見つけてからも ほらねばならない |
ゴキブリを きらう理由も イヌを 愛する理由も 80%は 先入観である | |
心の痛みを 忘れるために 体の痛めつけても、 結局 自分が痛いのだ |
心の 近眼を 治したければ、 その 色眼鏡を 外せばよい |
個人だけは 常に デモクラシーである | |
さ行 | 思春期にする 悪さは ハジの 年金だ |
辞書とは 続かない会話のような ものである |
自然体で 生きようと すればするほど 自然体から はなれていく |
実力とは かくりつである | 実力とは ぐうぜん はっきされる 運せいのパワーである |
自分自身に 勝つとは 自分自身に 負けることである | |
自分の持つ 残り時間は 今、この しゅんかんも 減り続けているのである |
しめきりに 追われる者、 かつて 夏休みの宿題に 追われていた者の ことである |
自由とは フレームを取り払ったとたん 何も できなくなることである | |
食事中の顔こそ 真実の顔である |
人生とは 穴の開いたバケツで 水をくみ続けることである |
人生、山あり 谷あり 平地あり | |
好きの反対は「キライ」 キライの反対は 「どうでもいい」である |
ストレスも 時に 極上のスパイスである |
スプーンが 最も かがやくのは 食事の 直前である | |
世界の 中心は 自分自身である |
その「たて」と「ほこ」が 本当に 最強なら、 多少の ムジュンなど ささいなものである |
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た行 | ダイヤモンドを切るための ダイヤモンドも存在する |
ため息をつくためだけに こうちゃを飲むのも 悪くない |
誰かに 相談するなやみとは 人に 話せる程度の ものである |
小さなことが できない人間に 大きなことは できない |
手書き以外の 文章は 不思議と どくぜつに なりがちである |
手っ取り早く 友になるため 交わすグラスもある | |
出るくいばかり 打っていると、 自分のかなづちも いつの間にか 使い物に ならなくなるものだ |
トシおいた 犬が 心の底から ほえるのは ハラが 減った時だけである |
問われる前に 答えれば トラブルは 防げる | |
どんなに たがやしても 石は 出てくる |
トンビがカラスを 生むことで 世の中の 平和が 保たれる |
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な行 | 寝ている人間を起こして すいみん薬を 飲ませるのは 親切と言わない |
ねむれぬ夜の すいまは、 朝になって やってくる |
ノンフィクションに 都合のいいウソを まぜると フィクションが できあがる |
は行 | パスを 要求する人ほど、 ボールを 回さない |
話しかける 優しさもあれば そっとしておく 優しさもある |
人を 支配するよりも まずは 自分を 支配するべきである |
人は 他人を通じて 自らを 知る |
昼間は ねむっているが 夜になると 目覚めるのが 痛みである |
冬の風は 女心、 夏の雨は 男心である | |
不老をのぞむのは いつも 都合がいい程度に 老いた後である |
宝石も みがきすぎれば キズつくものである |
ほめたとたんに 過ちをおかすのが 人間の 愛らしさである | |
ま行 | 周りの人に どう見られているか 知りたければ 写真を見よ |
無法地帯にも 「法を 持ち込むな」という 法律は あるものだ |
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や行 | やわらかさとは 本来 手に 負えないものである |
夢の中の 見知らぬ人物は 未来の自分である |
夜は ロープを ヘビに見せる・・・ |
ら行 | 理想とは さばくに うえたばかりの いちりんの 花である |
恋愛とは、 大きな はじを さらしあうことである |
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わ行 | |||