自分には昔からずっと一緒にいる奴がいる。
そこらの友達よりも仲がよく、ほとんどいつも一緒にいて月に数回だけお互いの家で寝泊まりする。
名前は光(ひかり)、女だ。
とはいってもやましい事など一切していない。
俗にいうボーイッシュというやつで話していても女と話しているような感じはほとんどしない。
今日は光が自分の家に泊まりに来る日だ。
光が来るのは朝の10時頃でそろそろ来る頃だ。
自分は床に寝転び光が来るのを待った。
数分後すぐに彼女は来た。『・・・・おはよう』
光は表情を変えずに玄関に立ち挨拶をしてきた。
『おはよう』
光は普通のボーイッシュとは少し無口というかクールだ。
光の親によると、明るい子になってほしいと思いつけた名だそうだ。
しかし光はそれに反する様な風に育っていた。
『まぁ、上がれよ』
『うん・・・・。お邪魔します』
ちなみに今日みたいにどちらかが泊まりに行く日は親はいない。
気を使ってくれてるらしいが光とは何もない。
『さてと、宿題やるか。夏休みの』
『嫌だよ。僕、あんまり頭使いたくないもん』
『こんな時だけはっきり意思表示しやがって。お前、一人じゃ全然やらないじゃん』
本当に光は勉強が出来ない。
運動能力には長けているが部活には入っていない。
練習が面倒らしい。
『・・・・わかった。でも僕がわからない所教えてよね』
なんて事をいいながらウインクをしてきた。
もう少し女らしかったら多分宿題そっちのけでいちゃついただろう。
『はいはい。もし、昼までにこの問題集終わらしたら、何でもいう事聞いてやるよ一つだけなら』
光は餌で釣った方が通常よりも効率がよい。
『いいよ・・・・別に・・・・』
いつもそういうが意地でも言った事をやってしまう。
自分の宿題は後読書感想文ぐらいなので昼まで本を読んでいるだけでいい。
そして昼までの間に時々、光を見たが一生懸命に宿題をしていた。
何と無くだが光が少し震えている気がした。
『・・・・ねぇ。終わったよ』
いつの間にか自分の隣には光が立っていた。
その手には問題集が抱えられていた。
『っえ!?もう?』
『・・・・・・・・』
光は無言で頷いた。
何故か光は内股で顔を赤らめていた。
『トイレか?いってこいよ。問題集出来てるか確認しとくからさ』
『っち、違うよ!!』
珍しく感情剥き出しだな。
問題集をチェックしてみる。
間違いが所々あったが、宿題分は終わっていた。
『へー、すごいじゃん。さてと何なりと申し付け下さいお姫様』
『・・・・・・・・・うん』
少しふざけてみた。
さっきより顔が赤くなっている気がする。
『・・・・助けて、僕なんだか変なんだ。最近いつも君の事を考えて・・・・考える度にここがジンジンするんだ。さっきだって君が近くにいると思うとここが・・・・・・・・助けてよぅ』
いつの間にか光は股間を両手で押さえていた。

潤んだ瞳で自分を見つめる光は恐らくこういった事は初めてで処理の仕方がわからないのだろう。
『何でもいう事聞いてくれるんでしょ?僕を助けてよ!!』
気迫は伝わって来るがそんな潤んだ瞳で言われても困る。
光は気付いていないが自分の股間はズボンにテントを張っていた。
股間が限界とばかりまでにでかくなっている。
股間だけではない自分の理性も限界だった。
『光よっっっく聞けよ。これからお前を治してやる。その時に俺のいう事は絶対に聞けよ?』
『わかった。何でもいう事聞くから早く僕を治してよぅ・・・・』
声が弱々しく顔も耳まで真っ赤になりもう瞳からは涙を流していた。
『本当だな?じゃあ、まず服を脱いで。下着も全部ね』
『っえ・・・・・・・・』
一瞬、反論しようと口を開いたのだろう。
しかし約束をしたため文句を言えない様だ。
光は中々律儀な奴でここで待っておけと言えば戻って来るまで待っているような奴である。
服を脱ぎ捨て下着姿になり残るはスポーツブラと飾りっ気のない純白ねパンツだけだった。
『ほら、下着も』
『・・・・・・・・・・・・わかってるよ』
おずおずとブラを外しほとんど膨らみのない小さな胸が姿を見せた。
光のピンク色の乳首が自分の股間に負けないくらいに勃っていた。
『後パンツ・・・・』
自分はそう言って光の胸に吸い付いた。
『っん!!オッパイ吸うなんて赤ちゃんのする事だよ?』
光はそう言いながらもパンツに手を掛け少しずつ下ろしていった。
パンツと光のアソコからはいくつかね糸がひいていた。

『服、脱いだよ・・・・』
光が服を全て脱ぎ終わったのを確認して吸い付いていた胸から口を放した。
『僕は何されるの?』
光は心配そうな表情で自分を見つめていた。
『・・・・・・・・』
自分は無言で光の胸を片手で揉み始めた。
そして、もう片手でズボンとパンツを下ろした。
『あ・・・ん・・オッパイ揉まないでよぉ』
光は胸に気を取られて自分がズボンとパンツを脱いで膨脹したペニスを出している事に気がついていないらしい。
『っもう!!やめてよ!!』
突如光が叫び光の胸を揉んでいた手を掴まれた。
『全然ここのジンジン治らないじゃんか。それどころかさっきよりジンジン大きくなってるよ。・・・・嘘つき』
そう言って光は自分に背を向けしゃがみ込み泣き出してしまった。
多分この言葉で自分はキレたんだと思う。
光は処女だからできるだけ濡らしてから自分のを挿入しようと思っていたが、やめにして一気にやる事にした。
『・・・・』
無言で光の肩に手を置く、光は反射的に振り向きその瞬間、光の唇に自分の唇を重ねそのまま光を押し倒した。
『ンーーッ!!』
いきなりの事に光は悲鳴を上げたが口は自分に塞がれていたので曇った声になっただけだった。
そのまま舌を光の舌に絡めていった。

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最終更新:2007年10月07日 23:40