初級
- 天羽がキャラの好きな色を教えてくれるというので(一人だけ)、そのキャラを選択すると、ちびキャラがお辞儀してくれる。
- 文化祭1日目で誰に会いに行くか聞かれ、そのキャラを選択すると、ちびキャラがお辞儀してくれる。(志水の場合はあくびをする)
- 文化祭は11月22日(土)、23日(日・祝)の2日間行われる。コンサート前日である22日は一切練習ができないため、21日(金)までにアンサンブルを仕上げておく必要がある。
- オープニング画面でスタートボタンを押すと、ランダムでキャラ(の声)が「金色のコルダ2(Two)」と読み上げる。
- スタートボタンを押して、そのままにしておくと、ステージにちびキャラが順番に現れ、ステージ中央で立ち止まり、声をかけてくれる。セリフは各キャラ2パターン。
- 月森:「君を待っている、ずっと…」/「もうすぐ君に会えるんだな」
- 土浦:「早く顔を見せろよ」/「やっと来たか。ずいぶん待たせてくれたな」
- 志水:「こんにちは、先輩」/「また会えました」
- 火原:「会いたかった。ほんとだよ?」/「おれ、きみに会いたくて仕方なかったんだよ」
- 柚木:「待ってるから、早くおいで」/「僕をじらしてるの? その手には乗らないよ」
- 加地:「君に会いに行くよ」/「夢を見てるみたい。ずっとさがしてたんだ、君のこと」
- 冬海:「あの…よろしくお願いします」/「え、えっと…あの…」
- 金澤:「がんばれよ」/「ははは、なかなかやるなぁ」
- 王崎:「やあ、久し振り」/「やっと君に会えてうれしいよ」
- 天羽:「あんたたちってば、ほんとにすっごいよ!」/「おお、また盛り上がれそうでうれしいな!」
- 最初のバザーでのコンサートを断り続けるとBAD ENDになる
- END曲は攻略したキャラのキャラソン。キャラソンの原曲は無印の特別曲。冬海&天羽のキャラソンの原曲は「パッヘルベルのカノン」。それぞれ「想い出」の各キャラのEDイベント回想で再度聴くことができる。キャラソンのタイトルは以下のとおり。
- 月森「WITHOUT END」
- 土浦「BELIEVE」
- 志水「Hear in Heaven」
- 火原「Have FUN!」
- 柚木「White Nights」
- 加地「Tip-Top Shape」
- 金澤「Seaside Magic」
- 王崎「Liebe~親愛なる君に~」
- 冬海&天羽「Bouquet ~微笑の花束~」
- 主要キャラ(男子学生キャラのみ?)に対して、毎日1回の挨拶の後、さらに話しかけると、時期ごとの話題がきける。
同じ話題でもアンサンブル加入前と後で少し違う場合もある。
特定のイベント発生後だと、時期の話題ではなくそのイベントに関連する話題になる場合もある(攻略スレ12でいくつか具体例は挙げられているが、詳細は不明)。
- 主人公の友人の上条と東雲は初日にチケットをもっていない。そしてチケットをもっていない状態で2日目になると自動的にチケットをもっている状態になる(その分の観客数は冬海から2人練習に誘われるイベント後に加算されている)。なお、初日に上条や東雲に1人練習をきかせてチケットをもっている状態にした場合は、他のモブと同じくその場で観客数が増える。もちろん次の日の冬海の2人練習後にはすでに増えた分の観客数は増えない。
中級
- 金色のコルダ携帯サイトでのモバイルジョイ(3pt必要)で入手できるアイテムはキャラクターそれぞれのプレゼントと練習アイテム。
- 日数に余裕がないと感じたときは、お目当てキャラ+モブキャラのアンサンブルに切り替えれば、和解イベントをしないので時間を節約することが出来る。プレイして最初すぐに音楽科キャラの演奏条件をチェックしておくと便利。
- 月森がイベント中に言う「Durch Leiden Freude(ドゥルフ・ライデン・フロイデ)」とは、ドイツ語で「悩みを突き抜けて歓びへ」「苦しみを経て喜びに至れ」という意味。ベートーヴェンがとある手紙に書いた言葉。
- 加地が読み上げる「夕日の輝いたるに、みな紅の扇の 日いだしたるが、白波の上にただよひ うきぬしづみぬゆられければ」は、平家物語で那須与一「扇の的」の一文。
- 加地が言う「レ・サングロ・ロン・デ・ヴィオロン」は、ヴェルレーヌの詩「秋の歌」の一部「Les sanglots longs Des violons」より。上田敏訳の「秋の日のヴィオロンのためいきの~」という邦訳が有名だが、加地が言う部分だけだと「ヴァイオリンのためいき」「ヴァイオリンのすすり泣き」くらいの意味。
- 加地のいるマップで主人公をしばらく放置しておくと、いつの間にか香穂子の近くに加地が寄ってくる。ただし、障害物の多いマップだと寄ってこれない場合がある