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これがSTARだ

STARには解説用の「テンプレートシナリオ」が存在する。
200n/04現在CWHSにて配布されており、保管庫よりダウンロードできる
(スクリーンショット)
ひととおりシナリオをプレーして動作の感触をつかんだら
今度はエディタで開いてみよう。
以下のような画面が表示されるはずである。
(エリア、パッケージ窓)
エリアが一つと、「STAR」と名のついた
いくつかのパッケージが見つかるだろう。
このパッケージこそがSTARの本体である。

つまり、STARは「冒険者を選択するためのパッケージイベント」なのだ。
その使い方もCASTなど既存の話者選択機構と何ら変わりはなく、
基本的にパッケージをコールするだけで使うことができる。
いったん呼びだされれば、評価から選択まで、すべての処理がまさにオートマチックに実施され、
あとはセリフを「選択中メンバー」に設定して喋らせるだけである。
(STAR導入ツリー)
テンプレートシナリオにはあらかじめ何種類かの評価パターンが用意されており、
それらを自分のシナリオにインポートして会話の間にコールコンテントをはさめば
もっとも手軽にSTARシステムは実装できる。
(ツリーと隠蔽評点クーポン(デバッグで全表示))
しかしながら、そうした単純な実装だけにとどまらないのがSTARの特長である。
STARの動作原理を理解することで、さらに一歩踏み込んで、
自分の企図するとおりの人物選択を実現することはもとより、
その機構の応用で話者選択にとどまらぬ可能性をも発見できるだろう。

ではこのSTARの内部は一体のようなからくりになっているのだろうか?
「話者自動評価」の意をもつSTARの仕組みを一言で言えば
「冒険者パーティーのメンバーに対し、STARパッケージの
希望する人物であるかどうかを一人一人順番にテストして、
試験結果が最高のものを選び出す」となる。
具体的には以下のようになる。

質問内容(例)
「あなたは「_豪傑型」か?(はいの場合:配点6)」
「あなたは「_策士型」か?(いいえの場合:配点3)」

質問内容は個々のパッケージによって変わるし、またエディタに習熟すれば自分でつくることもできる。
本稿をはじめとしたSTARの解説および活用ガイドラインは
そうした改造改良を奨励し、広く共有してゆくことをねらったものである。

たとえば以下のようなパーティーならば、
(表:冒険者パーティー例)
試験結果はこうなる。
(評価結果)
そして試験結果が最高のものを選び出すと、
この場合最終的に冒険者Dが選ばれることになる。
(選出結果)

その処理の殆どを得点計算に費やしているといっても過言ではない

このパッケージをさらに開くと、いよいよSTARの中身が見えてくる。
(ツリー)
これがSTARのすべてなのだ。
パッケージの構成からもわかるとおり、その内容は複雑で大掛かりなものである。
しかしながら、その内容を仔細に観察すると、「ここから」と「ここまで」の間に
先ほど示した質問内容が示されているのがわかるだろう。

さらにクーポンの有無を問うコンテントに続いてクーポンが付与されているのもわかるだろう。
詳細は後述するがこのクーポンが配点に対応している、つまり、
「ここから」と「ここまで」の間にある内容次第で選びたい人物を自由に変えることが出来るわけだ。