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用語集(英数字・あ~な行)

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用語集(英数字・あ~な行)




英数字

  • EXコア(いーえっくす-こあ)
    ベルのような形をしたEXフォース(後述)の塊。取るとEXゲージが大きく上昇する。
    MAP上のEXフォースを集めて吸収する性質があり、吸収量に応じて形状が変化し、入手時のゲージ上昇率もアップする。

  • EX弾き(いーえっくす-はじき)
    EXモードに移行する際の無敵時間と衝撃判定を利用して敵の攻撃を弾くこと。
    緊急時の回避手段として、または相手の隙を作る手段として重宝される。
    ほぼ全ての攻撃を弾くことができるため、いかにしてこれを上手く使うかが現在の主流となっている。

  • EXバースト(いーえっくす-ばーすと)
    EXモード時にHP攻撃(□攻撃)をヒットさせることで発生する、いわゆる格ゲーで言うところの超必殺技のようなもの。
    追加のコマンドを正確に入力することで更なるダメージを敵に与えることが出来る。

  • EXバーストフィニッシュ(いーえっくすばーすとふぃにっしゅ)
    上記EXバーストで相手を仕留める事。

  • EXフォース(いーえっくす-ふぉーす)
    攻撃を受けたり、攻撃を加えたり、ガードしたり、相殺しあったりした際に出現する小さな青い光の粒子。
    入手すると若干EXゲージが上昇する。
    初期状態の上昇量は、それこそ雀の涙ほどだが、装備するアクセサリによっては、かなりの上昇量になる。

  • EXモード(いーえっくす-もーど)
    EXゲージをMAXにすると移行できるようになる強化モード。
    何が強化されるかはキャラに因るが、大抵はそのキャラに合った部分が強化されるため何かと便利。
    だが最近では、むしろこのEXモードよりも、EXモードに移行する際の衝撃波のほうが重視されていたりもする。

  • HP攻撃(ひっとぽいんとorえいちぴー-こうげき)
    相手のHPへダメージを与える攻撃。ゲーム中では「□攻撃」とも。
    HP攻撃のフィニッシュ部分がヒットした時点でのブレイブの数値がそのままHP攻撃のダメージとなる。
    HP攻撃そのもののダメージはBRAVEの値で完全に固定で、アビリティで増減したり技ごとに威力が違ったりすることは決してない。

  • IC(いんわーど-かおす)
    下記SIを全クリア後に3つ出現するストーリーのうちの1つ「究極の幻想へ(INWARD CHAOS)」の頭文字をとった略語。

  • Mアクション(むーぶ-あくしょん)
    壁走りやレーン上の滑走、離れた足場への飛び移りなどのこと。

  • SI(しぇいど-いんぱるす)
    初期キャラ10人(WoL~ティーダ)のストーリーをクリアすると出現する最終章「Shade Implulse」の頭文字をとった略語。

  • WoL(うぉーりあ-おぶ-らいと)
    光の戦士のこと。「Warrior  of  Light」の頭文字をとって略したもの。
    光の戦士とかウォーリア・オブ・ライトとか呼ぶのが面倒なので主にネット上で表記する際の略語。愛称として「ウォル」と発音することも。

あ行

  • 暁の剣(あかつきのけん)もしくは(あかつきのつるぎ)?
    バッツ専用武器。暁の四戦士が元ネタか。
    暁の四戦士とはFF5でかつてエクスデスを封印した英雄4人のこと。バッツの父ドルガンもその1人。

  • アスラのロッド(あすらのろっど)
    ゴルベーザ専用武器。アスラはFF4にのみ登場した召喚獣。ディシディアにも登場する。

  • アルティミシア城(あるてぃみしあじょう)
    遠い未来に存在するアルティミシアの居城。FF8のラストダンジョン。
    ディシディアのバトルマップとして登場するのはアルティミシアが待ち受ける主の間に繋がる時計塔の螺旋階段部分。

  • アルテマ(あるてま)
    FFシリーズにほぼ毎回登場する究極魔法。初出はFF2。
    作品ごとに仕様が違ったり、たまに召喚獣だったり、たまにハイレグ天使だったりもするが、だいたい強大な何かという位置づけであることが多い。
    また、名前にこの単語が入っている武器・モンスターも居り、それらも同じく強力な武器・モンスターとなっている。(例:後述の「アルテマウェポン」など)
    ちなみに初出のFF2では究極とは名ばかりの超ガッカリ魔法で、発売当初から現在に至るまで長らくネタにされてきた。
    (一応、WSC版以降のリメイク作品ではちゃんと育てれば究極の魔法にはなるのだが、そこに至るまでの労力が半端なく、他の強力な攻撃手段を選んだほうが早い)

  • アルテマウェポン(あるてまうぇぽん)
    FFシリーズに登場する武器またはモンスターの名前。FF6以降の作品には最強武器か最強クラスのモンスターとして、ほぼ毎回登場する。
    残っているHPが高ければ高いほど攻撃力がアップするのも原作通り。
    召喚獣として使用した際に登場するドット絵はFF6のボスモンスターから。BGM「死闘」は、このアルテマウェポンとの戦いで使用された曲である。

  • いいじゃないか ただ だし(いいじゃないか-ただ-だし)
    元ネタはFF2でのフリオニールの迷シーン。
    .  ・ある場所に行くために船が要る
    .  →丁度いいところに船がある!しかもいつもは有料の船賃が何故だかタダだ!
    .  →突然の都合が良すぎる展開。当然ながら怪しむ仲間。「あやしいなー」「あやしいなあ」
    .  →しかしフリオニール 「いいじゃないか ただ だし おねがいしまーす!」 …
    …結局このフリオニールの鶴の一声で全員船に乗り込むことに。だがなんと(フリオニール以外は予想通り)、船は海賊船でした!
    ディシディアでも正体の分からぬ怪しい武器をタダだからと普通に拾ってパチろうとしているあたり、どうも懲りていないらしい。
    ちなみにGBA版以降のFF2にこのセリフはありません。

  • いいですとも!(いいですとも)
    FF4での洗脳が解けたゴルベーザの台詞。
    月の民フースーヤの「もうひといきじゃ パワーをメテオに」という呼びかけに対する返答なのだが、今まで悪事の限りを尽くしてきたはずのゴルベーザに対するギャップと、普通ならとっさの言葉としては出てこない「いいですとも!」という言い回しが妙にプレイヤーに受け、長い間ネタにされることとなる。
    そして今作、晴れてボイス付きで収録された。

  • ウボァー(うぼぁー)
    FF2での皇帝の断末魔でありFF史上最初の迷言。
    「断末魔として言う言葉が『ウボァー』って何なんだよ」「どういう発音なんだ」と長らくネタにされてきたが、今回ボイス付きで収録されたことによりこの疑問は解決された。
    また皇帝のエキストラボイスには、不採用の『うぼぁー』が数種登録されている。
    しかし、疑問は解けてもネタにされ続けることだろう。

  • 永遠の闇(えいえんのやみ)
    暗闇の雲の最強武器。
    元ネタはFF9のラスボス。暗闇の雲に負けず劣らずのポッと出ラスボスである。
    暗闇の雲の武器として登場したのは多分「同ポジション」というスタッフの小ネタかと思われる。
    暗闇の雲はザンデを差し置いて登場したが、彼はクジャに出番を取られた。
    愛称はペプシマン。

  • エース・オブ・ザ・ブリッツ(えーす・おぶ・ざ・ぶりっつ)
    ティーダのEXバースト。原作でもティーダの中で最強のオーバードライブ技。
    最初はスローで敵に突っ込む所から始まり、数回斬りつけた後に、跳びあがり、ボールを投げつけて跳ね返ったボールをオーバーヘッドキックで仕留める、というもの。
    多少の違いはあれど、ほぼ原作通りの動きである。
    因みに原作では動くバーを止めるのに失敗すると、ボールをすかして、そのまま地面に落ちる、という何とも格好悪い事になってしまう。 

  • エヌオーの杖(えぬおーのつえ)
    エクスデス最強武器。エヌオーとはFF5の伝説上の人物。エクスデスが手にした無を探求した魔導師の名前。
    又、リメイク版では隠しボスも務めている。

  • エビルスレイヤー(えびる-すれいやー)
    ガブラス専用武器。原作でもバッシュが装備できた。入手するのに苦労が必要だった、FF12プレイヤーの印象に残った武器である。

  • オズマの欠片(おずまのかけら)
    ジタン最強武器。
    オズマとはFF9最強の隠しボス。一瞬でATBゲージが貯まるというチート性能を有し、しっかりと前準備をこなしてから挑まないと勝ち目は無い強敵であった。

  • オニオンソード(おにおんそーど)
    たまねぎ剣士専用の最強武器。原作でもたまねぎ剣士専用装備だった。

  • おひめさまの ベッドで ねちゃおっと!(おひめさまの-べっどで-ねちゃおっと!)
    フレンドカード「忍者」のメッセージ。
    原作に実在する台詞で、サスーン国の姫・サラのベッドで休憩する時に出る。
    DS版ではイングズの目が光っているのか不可能であり、FC版のみとなっている。
    なお、FF4で類似メッセージが存在する。

  • オフィシャルボール(おふぃしゃるぼーる)
    ティーダの専用武器。FF10ではワッカの初期装備武器だった。

か行

  • 過去のカオス神殿(かこ-の-かおす-しんでん)
    (FF1における「現在」の)カオス神殿で主人公たちに敗れたガーランドが時を越え復活した場所。FF1のラストダンジョン。

  • 片翼の天使(へんよくorかたよくのてんし)
    セフィロス最強武器。片翼の天使とは同名のセフィロス戦BGM。
    あまりに強いインパクトを残した曲であるため、その後のセフィロス登場作品でも度々使われ、すっかりセフィロスのテーマになった。
    キングダムハーツシリーズでもセフィロスを倒すことで入手できる同名の武器が登場した。

  • カメェェェッー!(かめぇぇぇっー!)
    FF5でのエクスデスの迷言。エクスデスに対し頑なに抵抗を続ける賢者ギードに激昂した際に発した台詞。
    何故「カメェェェッー!」なのかと言うと、まぁただ単に賢者ギードが亀だからなのだが、何となくマヌケなため様々な場所でネタにされている。
    ディシディア開発陣もその事は分かっていたのか、この度わざわざボイス付きで収録された。
    多少無理矢理なため、思い出し怒りを噴出している雰囲気が漂う。

  • 瓦礫の塔(がれきのとう)
    世界崩壊後にケフカが築いた、文字通り瓦礫でできた塔。FF6のラストダンジョン。
    内部には一部世界崩壊前の建物である魔導研究所から構成されていると思われるエリアもあり、ディシディアのバトルマップではビーカーが設置されているなどその部分をモチーフとした構成になっている。

  • 機械装備(きかい-そうび)
    機械とは本来、頭や胴に装備するものではない。なのに何故、ディシディアでは頭にドリルなんか装備できるのか…?
    元ネタはFF6。FF6でも「機械」は装備品ではなく、仲間キャラの1人・エドガーのスキル用のアイテムであった。
    しかしゲーム発売から少し経ったある日、「装備品以外のアイテムを好きな部位に装備できる」というバグ技が発覚。
    面白がったプレイヤーたちは試しに色々なアイテムをいろいろな部位に装備して遊んでいた…ところ、なんと「ドリル」を頭・胴に装備するととてつもない防御力が得られる事が判明。
    そのため全国でドリルを全身に装備して突き進むプレイヤーが続出し、ネットが普及してからはネット上でも度々ネタにされていた。
    そんな有名な裏技なため、バグであったはずがディシディアでは正式に装備品に取り入れられた、珍しい例である。
    ちなみに武器の「マシンガン」はFF8のラグナの武器。FF6で武器の欄に武器以外のアイテムを装備すると十中八九フリーズしたため、おそらくそれを意識したのだと思われる。

  • ギードの髭(ぎーどのひげ)
    エクスデス専用武器。
    ギードとはFF5の登場人物(亀)。詳しくは上記「カメェェェッー!」。
    しかし何故エクスデスはそんなものを持っているのだ。因みに本作ではミュージアムのマニュアル、レポートの項でひょっこり登場する。

  • 鯨の髭(くじらのひげ)
    クジャ専用武器。FF9ではガーネットの最強武器であった。
    因みに同作品内における最強の槍は「竜の髭」であり、FFにおける髭には何か強い力が宿っていることが多いのかもしれない。

  • グランドスラム(ぐらんどすらむ)
    ティーダの専用武器。FF10ではワッカの武器で、「ダメージ限界突破」のアビリティがついた武器だった。

  • クリスタルワールド(くりすたるわーるど)
    FF9における、文字通りクリスタルの存在する場所。FF9の最終決戦の場。

  • …ゴクッ(ごくっ)
    「いいじゃないか ただ だし」に並ぶフリオニールの迷シーン。
    物語の中盤、魔物にさらわれたフィン国王女・ヒルダを助け出したフリオニールたち。
    しかしヒルダの様子が何かおかしい。
    心配するフリオニール。そしてそんなフリオニールと二人きりになった時、ベッドの上でヒルダは妖しく誘惑し始める…
    この「…ゴクッ」という台詞(音?)は、フリオニールがそんな誘惑にまんまと引っかかった時に発した台詞(動作?)。
    だがなんと(フリオニール以外はやはり気付いていたが)ヒルダはラミアクイーンが化けた偽者だった。
    結局仲間に助けてもらったから良かったものの、本作でもシヴァの誘惑に易々と引っかかるあたり、やっぱり懲りていないらしい。

  • 心無い天使(こころないてんし)
    初出はFF6、効果はプレイヤー全体のHPを1にする。
    もともとはケフカの技だったが、キングダムハーツシリーズでセフィロスが使っていたのがプレイヤーの印象に残ったためかディシディアでも正式にセフィロスのものとなった。
    もちろんセフィロスもFF7で使用してきた技である。(「リバース・セフィロス」戦)

さ行

  • ザ・タワー(ざ-たわー)
    ジタン専用武器。原作でもジタンの武器(かなり強い部類)として登場。

  • 次元城(じげんじょう)
    次元のはざまに存在するエクスデスの居城。エクスデスが手にした「無の力」によって取り込まれた世界がところどころに漂っている。

  • シューティングスター(しゅーてぃんぐすたー)
    アルティミシア最強武器。FF8ではリノアの最強武器であった。
    因みにファンの間では「アルティミシア=リノアではないか」という説がある。それとの関連は不明。

  • 召喚獣(しょうかんじゅう)
    FFシリーズではお馴染みのシステム(初出はFF3)。今作ディシディアでは主にブレイブへの効果を発揮するシステムである。
    自他のブレイブを上下させるといったスタンダードなものから、敵のブレイブの数値を見えなくするなんていう、ちょっと変わったものまで様々な召喚獣が存在する。

  • シンの爪・牙(しんのつめ・しんのきば)
    ジェクト専用武器。シンとはFF10の物語の核となる大災害を引き起こす魔物の名前。

  • ゼロムスの結晶(ぜろむすのけっしょう)
    ゴルベーザ専用の最強武器。ゼロムスとはFF4のラスボスで、ゴルベーザを操り地上を手中に収めようとした黒幕。
    ラスボスではあるがゴルベーザのほうが印象的だったので彼に出番を取られた。

  • 先生(せんせい)
    エクスデスのこと。詳しくはエクスデスのページを参照のこと。

た行

  • 月の渓谷(つきのけいこく)
    FF4終盤で行けるようになる最後のワールドマップ。黒幕・ゼムスが潜んでいた場所。セシルとゴルベーザの故郷でもある。

  • テラの遺産(てらのいさん)
    クジャ最強武器。
    テラとはクジャたちの生まれ故郷。クジャの暴走によって滅んだ。
    FF4にはテラという名前の老賢者がいたが、おそらく関連性は無い。

  • ドルガンの剣(どるがんのけんorつるぎ)
    バッツ最強武器。ドルガンはバッツの父の名。

な行

  • のばら(のばら)
    フリオニールの祖国フィンの紋章であり、反乱軍の合言葉。
    FF2では特定の人物にアイテム・合言葉を使うことが出来、町の人(に紛れた反乱軍メンバー)に対してこの合言葉を使うことで普段と違った言葉が聞けたのだが、特定の帝国兵にこの合言葉を使うと、なんと「きさまら はんらんぐんだな!」と見破られ、問答無用で襲い掛かってきた。
    このことで「帝国にバレてちゃ合言葉の意味無くね?」と突っ込まれ、ディシディアでもそのネタを知ってか何度も登場することとなった。
    (因みに街中を歩いている大半の帝国兵はこの合言葉を使わなくても、話すだけで襲い掛かってくる)
    関係ない人にもとりあえず「のばら」を尋ねるのはFF2の基本スタイルであり、当時を知るプレイヤーはFF6で合言葉を聞かれるシーンで迷わず「のばら」を選んだという。
    因みに、このゲームにおけるフリオニールの持つ「真紅ののばら」は実在の世界では間違い。本物の「のばら」は「のいばら」と言うバラ科の植物で、形状もかなり異なる。
    実在ののばらの事典と画像
    一方、数種類ある原種のバラの一つロサ・キネンシスは濃いピンク~深紅の花をつける野生のバラとして知られており、樹の育ち方などもエンディングの「のばら」によく似ている。


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間違い訂正・文章推敲用など
.  ∩∩
   | | | |
  (゚ω゚ ) <けんかしないように
  。ノДヽ。
   bb
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コメント:
  • カメェェェェェェェェ!!! -- 先生 (2014-08-26 23:33:32)
  • 月はセシルとゴルベーザの故郷じゃなくて二人の父親の故郷ですよ? -- ゆい (2009-10-01 16:08:12)
  • n回避ってなんですか? -- 刹那 (2009-09-30 23:36:19)

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