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クラウド

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クラウド・ストライフ

プロフィール

出典:FINAL FANTASY VII
CV:櫻井孝宏 
バトルスタイル:ブロウヒッター コンセプト:スマッシュ&ブロウ
神羅と反神羅組織『アバランチ』との抗争に巻き込まれる中で次第に自らの過去の秘密や星を巡る戦いに呑まれてゆく。

基本ステータス

LV100時
ATK110 DEF112

移動スピードはEXティーダを除き12段階中5番目(フリオ以上WoL未満)
ジャンプ力の高さと滞空能力は平均的。
空中ジャンプ回数は1回。

装備可能アイテム
武器 :剣、大剣
手   :盾、腕輪
頭   :帽子、兜
体   :服、軽鎧

専用最強武器 : フェンリル
無印版
装備レベル100
ATK69
物理ダメージ+20%
激突BRVダメージ+20%

UT版
装備レベル100
ATK69
激突HPダメージ+30%
不意打ちの小効果(+12・5%)

基本戦術

激突を備えた攻撃を軸に、相手を吹き飛ばして戦うパワーファイター。
地上戦は早い発生とリーチを併せ持つ連斬りを中心に、様々な状況に対応できる技が揃っていて戦いやすいが、
空中戦では連斬りに代わる発生の早い技がなく、先出しが難しいためやや厳しい戦いになる。
一直線に攻めても簡単にガードや回避されてしまうため、
ジャンプやダッシュ系でのフェイント、置きガードなどを駆使して相手に動きを読まれないようにしたいところ。
また、相手のガードを見てから硬直を刺すのが難しいキャラでもあるため、相手のガードを的確に読んで硬直を狩る技術を求められる。
攻撃は一見強そうだが、技の威力・ATKは平均程度なので、激突やEXモードが活きない状況では火力面でも厳しい。
常に地形を意識し、激突を狙っていこう。
EXモードでは相手のガードを気にしなくていい上に、相手の攻撃とかち合えば競り勝てるため、多少は強引に攻めて行けるようになる。
待ちが性に合わないなら、EX維持型も視野に入れるといいだろう。ただし逃げられたりEX弾きされてもキレないこと。
また、通常時に攻撃の直前にEX化することによって、強引にガードを崩すというテクニックもある。

ブレイブ攻撃

技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 備考(FはFPS60に換算。1F=1/60秒) 使用CP(マスター後) マスターAP
連斬り 初期 地上 物理 近接弱 7
13
発生13F 回避可37F
C可41F 全体84F 声11F
30(15) 120
ソニックブレイク 13 地上 物理 近接弱 8
13
24
発生25F 回避可49F 全体100F 声19F 30(15) 180
クライムハザード 5 地上 物理 近接弱 3*4
8
15
発生27-44F 回避可63F 全体110F 声3F 30(15) 120
破晄撃 46 地上 魔法 近接弱,遠隔弱 15,5,10 発生37F 回避可61F 全体104F 声3F 30(15) 120
ファイア 初期 地上 魔法 遠隔弱 10 発生25F 回避可73F 全体92F 声21F 20(10) 90
ファイラ 19 地上 魔法 遠隔弱 5*3 発生25F 回避可73F 全体92F 声21F 20(10) 90
ファイガ 33 地上 魔法 遠隔弱 各7.10 発生25F 回避可73F 全体92F 声21F 30(15) 120
スラッシュブロウ 初期 空中 物理 近接弱 10*2
20
発生25F,41F 回避可69F 全体112F 声23F 30(15) 180
空牙 10 空中 物理 近接弱 25 発生39F 回避可65F 全体96F 声3F 30(15) 140
月牙天昇 23 空中 物理 近接弱 3,1*10,17 発生23-48F 回避可69F 全体100F 声17F 30(15) 140

ブレイブ攻撃解説

ブレイブ攻撃(地上)
剣技とファイア系の魔法を覚える

  • 連斬り
素早く斬りつける近距離攻撃。威力は低いが出が早い。
追加効果: 追撃

踏み込みながらの袈裟斬り→斬り下ろし。
クラウドの技の中で最も発生が早く、対人戦では先読みされない限りガードは間に合わない。
出の早さに対してリーチはそこそこ長く、攻撃しながら前進するため相手の攻撃に潰される心配も少ない。
上方への判定は1,5キャラ分ほどの高さまであり、タイミングが合えばダッシュや空中攻撃を迎撃できることも。
一段ごとのモーションが素早く単発なため、相手のEX弾きにも強い。
威力は控えめだが、相手が空中なら着地硬直を利用したコンボで威力を底上げできる。
地上戦ではこの技を主軸に戦いを組み立てていこう。
1段目は攻撃・ガード・ジャンプでキャンセル可能な特性を持っている。

・UT変更点
踏み込みが2キャラ分ほど短くなった。
明確に弱体化したが、発生の早さや隙の少なさ、フェイント技としての機能は健在なので、他の技への布石としても組み込んでいける。

  • ソニックブレイク
強力な3連撃を繰り出す近距離攻撃。遠くまで相手を吹き飛ばせる。
追加効果: 激突(斜め上)

踏み込みながらの横斬り→斬り下ろし→斜めに斬り上げて大きく吹き飛ばす。二段目から分岐で画竜点睛への派生が可能。
スラッシュブロウの地上版といった感じの技。
リーチは連斬りとほぼ同じで、モーション上、少しでも浮いている相手には当たらない。
発生は連斬りの倍近くかかるが、威力は倍以上あり、HP攻撃への派生もあるという威力重視の技。
だが、威力はクライム→スラブロのコンボの方が高く、発生もクライムとあまり変わらないため、他の技に埋もれている感がある。
対クラウド限定でコンボ(ハメ含む)がある。

・UT変更点
威力が 8.12.30 に変更にされた。
リーチがほんの少し長くなった。この変更に加えて連斬りのリーチ短縮により、連斬りとの使い分けの余地がある。

  • クライムハザード
突進から始まる中距離攻撃。攻撃の出はやや遅いが激突させやすい。
追加効果: 激突(下)

剣を突き出しながらの突進→斬り上げつつジャンプ→強烈な突きで真下へ叩きつける。
突進技としては発生が早いが、掛け声が出るのが早いためモーションがバレやすく、適当に出すと対人戦でも簡単にガードされる。
相手の飛び道具を突き抜けたり、連斬りからバックステップで逃げた相手を追うなど、突進の長所を活かして当てていこう。
2段目キャンセルで空中技にコンボできるので、使いこなせば大ダメージを期待できる。
回避で避けられた場合は距離が離れやすいため反撃されにくく、EX時はやや強引に使っていける。
ノーロックでは向いている方向に突進するため、無敵技(無敵フラッド、メテオレインなど)狙いの相手に誘発が狙えるかもしれない。

  • 破晄撃
剣から衝撃波を飛ばす中距離攻撃。あまり追尾しないがスピードが速い。
追加効果: 追撃

剣を振り下ろし、地を這う衝撃波を放つ。衝撃波は一定距離を飛ぶか、相手にヒットorガード、地形との接触で爆発する。
攻撃判定は、振り下ろし・衝撃波・爆発の計三回発生する。属性は剣も含めて魔法扱い。
衝撃波の飛距離はファイガよりやや長い程度で、マップブレイク効果あり。また、ガードされても爆発するため反射されることが無い。
ファイア系と比べると発生が遅いが、衝撃波のスピードが早いため中距離以降ではこちらの方が早く届く場合も。また、こちらの方が隙が小さい。
対空性能がほぼ無く、地形の影響も受けやすいため使い勝手は悪いが、地対地では使いやすく、特に皇帝の罠設置を邪魔しやすい。

  • ファイガ
3つの炎弾を飛ばす遠距離攻撃。射程は短めだが相手を爆風に巻き込める。

三方向同時に火球を放つ。火球は一定距離を飛ぶか、相手にヒット、地形との接触で爆発する。飛距離はファイア・ファイラの半分程度。
上二つと違いマップブレイク効果があるため、闇の世界などの壊せる地形でも問題なく使える。
中距離では横への攻撃範囲が非常に広いため、横への回避に強い。
至近距離なら全弾ヒットすることもある。

  • ファイラ
炎弾を飛ばす遠距離攻撃。ファイアに比べてスピードが速い。

ファイアより弾速・威力の高い火球を放つ。
ファイアとは対照的に、弾速を活かした差し込みに向いている。

・UT変更点
弾速が速くなった・・・らしい

  • ファイア
炎弾を飛ばす遠距離攻撃。相手をゆっくりと追尾する。

追尾型飛び道具。弾速は並で低威力ながら、そこそこ誘導が強く、飛距離・寿命が長い。
その性質上、クラウドの飛び道具では最も上下への対応範囲が広い。
とりあえず出しておくというタイプの牽制だが、隙がやや大きいためダッシュで接近されてしまうと対応が難しくなる。
ファイア系は掛け声が共通なので、ファイラと混ぜて使えば相手はダッシュを合わせにくくなる。

・UT変更点
弾速が大幅に遅くなり、その分寿命が長くなった。画面に最大3つまで出すことが可能。
画面に長時間残り相手をしつこく追いかけるため、相手の動きを妨害しやすくなったが、
こちらの攻撃のヒット中に当たると相手が離れて途中で外れてしまうといった事故もときどき起こる。
ノーロックは向いている方向に撃つため、相手を挟み込むような使い方もある。


ブレイブ攻撃(空中)
前方、上下と相手の位置によって打ち分ける攻撃を覚える。

  • 空牙
剣で相手をすくい上げる下降攻撃。相手の上から攻めるのに最適。
追加効果: 追撃

空中で一度動きを止め、相手の正面まで急降下して斬り上げる技。
下方向へは結構な距離の誘導がかかるが、相手が自分より少しでも高い位置にいると全く移動しない。
ただのブレイブ攻撃にあるまじき発生の遅さだが、その分(?)隙は小さめ。
ダッシュやジャンプの直後に発動させることで、出始めの「ふん!」という声をキャンセルすることができる。
その場合、死角から突然現れて攻撃する形になるため、対人戦では頭上を取れれば貴重な攻撃チャンスとなる。
クラウドの空中攻撃では唯一単発ヒットでEX弾きに強いため、EXで不利な状態になった場合はこれを主体に戦うことになる。
ノーロックで使うと誘導が全くかからないため、ノーロックであえてモーションが見えるように出すとEXを誘発できることがある。

・UT変更点
下、横への誘導範囲が広がった。

  • スラッシュブロウ
勢いよく剣を振り回す近距離攻撃。アナログパッドでコンボが変化。
追加効果: 激突(斜め下/斜め上)

二連続横斬り→斬り下ろしまたは斬り上げ。吹き飛ばし方向を選べるため激突させやすい。また、一段目から分岐で超究武神覇斬ver.5へ派生が可能。
上下の誘導幅は1キャラ分ずつ程で、誘導がかかるとそこそこ伸びるが、相手が回避のモーション中だと誘導がかからない。そのため、回避を狩るのは難しい。
発生が遅めで、無闇に振っても簡単にガードされたり出がかりを潰されたりするが、当たれば非常に激突させやすいという、ディシディアにおけるクラウドを象徴するような技。
スラッシュブロウ一段目がギリギリ当たるかどうかという位置取りを常に意識し、
小ジャンプ、連続ジャンプ、ダッシュ、回避、ガード、エアスライド、連斬りなどでフェイントを入れつつこの技を叩き込もう。
無印版では、一段目ヒット後に回避キャンセルでスラッシュブロウ・月牙天昇・空牙へコンボが可能。

・UT変更点
一段目ヒット時の相手の硬直が短くなり、回避キャンセルコンボがほぼ繋がらなくなった。

  • 月牙天昇
勢いよく上空へ吹き飛ばす上昇攻撃。天井近くで繰り出すと効果的
追加効果: 激突(上)

一瞬の溜めのあと剣を構えて真上に上昇し、当たると自動で円を描くような連撃の後に頭上(やや斜め上)に吹き飛ばす。
相手が上にいる場合は相手の真下へ向かって誘導がかかるが、相手が自分より低い位置だとその場からの上昇になる。
また、上昇中は横へ移動しないため、移動の速いキャラには普通に移動するだけでも当たらない場合も。
全体の攻撃動作・硬直とも大きめなので、外すと結構危ない。
真下からの攻撃になる性格上、相手のガードの位置によってはガード判定をめくる場合がある。狙ってできるものではないが。
相手の真下をマルチエアダッシュで飛び回りながら不意に使うと、予備動作が見切られにくいようだ。
また、真上に上昇するため、単純に移動技としても機能する場合もある。回避狩りを上昇で避けられることもあるので覚えておいてもいいかもしれない。

・UT変更点
上、横への誘導範囲が広がった。


HP攻撃

技名 習得Lv 空/地 タイプ 相性 補正 備考(FはFPS60に換算。1F=1/60秒) 使用CP(マスター後) マスターAP
凶斬り 初期 地上 物理 近接強 5*2
HP
発生41F,79F,119F 声39F,77F,115F 回避可163F 全体185F 40(20) 180
メテオレイン 37 地上 魔法 遠隔中,遠隔強 各10
HP
発生 上昇弾21F、下降弾105F 声19F 回避C可能201F 40(20) 300
ブレイバー 初期 空中 物理 近接強 5,1*1~3
HP
発生47F 声41F 持続73F 回避可113F 全体137F 40(20) 180
画竜点睛 派生 地上 物理 近接中,近接強 1*4.2*5
HP
ソニックブレイクから派生 40(20) 300
超究武神覇斬ver5 派生 空中 物理 近接中,遠隔強 2*4,5,8
HP
スラッシュブロウから派生 40(20) 300

HP攻撃解説


HP攻撃(地上)

  • 凶斬り
剣で凶の字を描く近距離攻撃。相手のガードを崩しつつ連撃できる。
追加効果: 激突(正面)

大きく踏み込みながら、凶の字を描きつつ三回連続で斬りつける。
ダメージは低めだが激突の距離が非常に長く、秩序の聖域の中心の台座から激突が狙えるほど。
発生は□攻撃としては標準的だが、攻撃時間が長いため回避されると大きな隙を見せてしまう。
リーチはソニックブレイクと同程度で、一振りごとにさらに前進していく。
そのため狭い足場では回避に追いつくこともあるが、残念ながら飛び越し回避に絶対に当たらないので、相手が冷静ならまず当たってくれない。
連斬りとの2択等によるガードや地上回避読み等、相手の硬直を潰す形でどうにか機能するレベルだろう。
EX状態ではブレイブ攻撃も近接強になるためとても切ない存在感を醸し出すことになる。

  • メテオレイン
無数の隕石を呼び出す中距離攻撃。自身の近くから相手に向かって飛ぶ。

自分の頭上に向けて6発の火球を撃ち出し、相手に向かって降り注がせる技。
上昇中の火球は遠隔中のブレイブ攻撃判定で、降下以降は6発とも遠隔強のHP攻撃判定になる。
隕石の銃口補正は優秀だが、出が非常に遅く、射程は密着~中距離程度。
自分の頭上から相手に向かう軌道のため、相手より高所から撃てばそれだけ射程が延びる。死角攻撃になることもあり、高所からの使用が効果的。
ただし隕石の落下距離は有限で、星の体内最上部から下層部にギリギリ届かない程度。
同高度への着弾は相手との距離によって変わり、密着では発生から8F。
その軌道から、背の低い破壊不能オブジェクト越しに攻撃することが可能。
着弾地点は長時間HP攻撃に晒されるため、1発目から当たった場合はEXガードで防ぎきれない場合が多い。
EXの無敵を利用して相手の近接を弾くとこれを狙いやすい。相手のEXに関係なくバーストを狙えるので要所で狙っていこう。
ノーロック状態だと自分の目の前に落ちるのでメテオレインに合わせて接近する相手を騙まし討ちに出来るかもしれない。

・UT変更点
下降弾発生が81Fに変更された。これに伴い、上昇弾ヒットで隕石がほぼ確定ヒットになった。
また、回避可能Fが135F、全体動作が175Fに変更された。
相手の真下からの上昇弾狙いのメテオレインは発生が早く、回避されても反撃を受けにくく、
EX弾きされることなくHP攻撃を当てられるため、EX弾きを警戒するときには有効な攻撃手段となっている。


HP攻撃(空中)

  • ブレイバー
空中から突進する中距離攻撃。射程が長く高低差にも対応できる。
追加効果: 激突(斜め上/下)

剣を突き出しながら突進し、当たるか相手を弾くと自動で相手の真上に移動し急降下斬りを叩き込む。
突進方向は全方位をカバーしており、銃口補正が非常に優秀だが、突進開始後は全く曲がらない。
突進の最大射程は長いが、突進開始時の相手の場所までしか伸びないので、場合によっては全く移動しないことも。
急降下中の4発目の攻撃がHP判定で真下に吹き飛ばし、それ以前に着地した場合はその場でHP判定が出て斜め上に吹き飛ばす。
銃口補正が優秀で回避硬直を刺せる場合があるが、落下の速いキャラや上下動・回避・強ガード性能の技を持つキャラには避けられてしまうので注意。
それ以外では、相手の置きガードに釘を刺したり、飛び道具を突破しつつ攻撃するのが主な使い方になるか。
突進の前後にEXガードで相手の近接攻撃を弾くと即座に急降下斬りに移行するので、EX弾きを狙いにくい場合には狙ってみるのもいいだろう。
ノーロック状態では、向いている方向に水平に突進する。
多段技なので普段は誘発には使いにくいが、無敵技狙いの相手に誘発が狙えることがある他、皇帝のフレアを反射しやすい。


派生技

  • 画竜点睛
ソニックブレイクから派生。竜巻のように連撃を加えるコンボ攻撃。
追加効果: 激突(斜め下)

回転斬りで相手を持ち上げつつ上昇し、最後に斜め下に切り払って叩きつける。叩き付け部分の接触相性は近接強。
派生元のソニックブレイクが使い辛いので使用頻度は低い。
平坦な地形なら地面に激突するため激突を狙いやすいが、その場合バースト猶予時間までには激突しないので激突バーストは狙いにくい。

  • 超究武神覇斬ver5
スラッシュブロウから派生。高速で何度も斬りつけるコンボ攻撃。
追加効果: 激突(斜め下)

連続で斬りつけてトドメに真下へ斬り下ろして叩きつける。最後の爆発は遠隔強。
曲がりなりにも超究武神覇斬の名を冠しているだけのことはあり、HP攻撃としてはブレイブダメージが非常に高い。
これも激突距離が非常に長く、下に地面さえあれば高確率で激突ダメージを与えることができる。
また、相手の吹っ飛ぶ速度が非常に速く、地上付近では激突バーストも狙いやすい。
上記のように非常に威力の高い技なのだが、バーストせずに着地した場合、自分のブレイブが0の状態で近距離戦という危険な状況になる。
特に相手が派生キャラの場合はブレイクから直接大ダメージに繋がるので慎重に使おう。
アルティミシア城の天井付近ではHP判定の前にデジョンに飲まれるので気をつけよう。
尚、最後のHP攻撃部分をEX化で抜けられた場合、直接EX弾きされるよりも大きな隙を晒すことになる。
距離は若干遠くなるが、普通のEX弾きでは間に合わないような発生の遅い技でも反撃を受ける場合がある。
遠隔攻撃の場合はEX化で弾き返せないため、こちらもEX化で防御するか、もしくはそのまま食らうしかない。攻撃時間の長い攻撃(プチメテオなど)だとEX化で防ぐこともできない場合も。
また、この技への派生の瞬間にEX化されてしまうと、回避でこの技そのものを抜けられてしまう。
クラウドが誰もいない空間を連続斬りしている間に相手は自由に行動できるため、上記の抜け方では間に合わないような技(地上HP技など)での反撃も可能になってしまう。
この中にはEX化では防げないような技も多く、使われると確実にEXバーストに持ち込まれてしまう。
これは派生を見てからでは間に合わないため、相手がこれを狙ってくるようなら読み合いになる。致死量ブレイブでも一度○派生を使うなどして読まれないようにしよう。


・UT変更点
発生が早くなった。スラブロののけぞり減少にあわせた変更でほぼ性能に変更は無いが、上記の派生直後でのEX抜けが難しくなった。


EXモード

アルテマウェポン装備!」(アナザーフォーム時「魔晄の力!」)

EXボーナス:
  • リジェネ
徐々にHPが回復する。

  • アルテマウェポン(CRUSH)
剣による攻撃全てにガードクラッシュ効果が付与される。(近接攻撃の接触相性が近接強になる)

  • アルテマウェポン(ATK)
HPが高いほど攻撃力が上昇する。
詳細
(現在HP/最大HP)*100+100 %(端数切捨て) の値が、攻撃技の威力補正に乗算(端数切捨て)される。
HPが満タンなら通常時の2倍の攻撃力となる。


EXバースト

超究武神覇斬
バースト突入 フィニッシュ 属性
威力補正 14*2 0段階:0
1段階:8
2段階:8*2
3段階:8*3
LIMIT BREAK:2*20
物理
※上記の補正にアルテマウェポン(ATK)の修正を加えたものが実際の威力になります

コマンド:○ボタンを連打してゲージを溜める。制限時間内に溜めきることができれば「超究武神覇斬」が発動しブレイブを大量に奪う。
MAX以外は○ボタン5回で背景炎で1ヒット。10回で背景氷で2ヒット。15回で背景雷で3ヒットとなる。
クラウドとティーダのEXバーストはアルテマウェポン効果を含めて調整されており、素の威力補正は低めになっている。
HPマックスなら凄まじい威力を発揮するが、HPが減っていると他のキャラよりも弱くなってしまうこともある。

コンボ・連携


確定コンボ


  • 連斬り一段→凶斬りorジャンプからスラッシュブロウ
相手が低空時にヒットすると相手が着地するため、キャラ限で着地硬直に各攻撃が刺さるコンボ。
皇帝、暗闇の雲、ゴルベーザ、ケフカ、アルティミシア、クジャは着地硬直が軽減されているため繋がらない。
基本的には威力の高いスラブロでいいが、HPダメージを与えつつ距離を離したいというときは凶斬りでもいい。


  • クライムハザード2段→回避キャンセル→スラッシュブロウor空牙
クライムハザード2段目の拘束時間の長さを利用したコンボ。
N回避は簡単だがキャラ限になってしまうので、できれば戻り回避を使おう。
回避で背後に回り込むことで確実に不意打ちを発動させられるため、確実にできるように練習しておこう。


  • 無印限定 スラッシュブロウ1段→回避→スラッシュブロウor月牙天昇or空牙
スラッシュブロウ1段目の拘束時間の長さを利用したコンボ。
どのコンボも、回避で相手の背後に回りこむことで不意打ちを発動させることが可能。
→月牙天昇は戻り回避で相手と重なるように移動しないと上手く決まらないため、慣れるまでは難しい。
装備にもよるが、ダメージはスラブロ二段目激突=月牙非激突で少なくとも損はしないので、ブレイブを奪うときは常に狙っていこう。
→空牙は威力が低く激突もしないのであまり使わないが、EX弾きを警戒する場合はノーロック空牙で揺さぶりをかけられる。
→スラッシュブロウは最も簡単で威力も高いがどう見てもハメです。発売当初はこのハメでクラウド最強説があったりした。
UT版では相手ののけぞりが短くなり、状況限定の月牙天昇を除きどのコンボも繋がらなくなっている。
スラブロの当たり方によっては、最速入力で月牙天昇が繋がることがある。
無印時代のクラウドの火力を支えていたコンボであり、このコンボの廃止によってクラウドの火力は大幅に下がったといっていい。

UT版スラブロ月牙について
通常、スラブロ→月牙は入力が最速でもスラブロののけぞり時間が1F足りないため間に合わないが、
スラブロの2ヒット目は発生直後のリーチが短く、1F遅れてヒットする場合がある。
その場合も相手ののけぞりは変わらないため足りなかった1Fが埋まり、最速入力で月牙天昇が繋がる。
現段階ではスラブロの当たり方を見極める方法は発見されていないため安定せず、基本的にはスラブロを出し切ったほうがいいだろう。
回りこみによる不意打ちは健在なので、ブレイクチャンスでスラブロ出し切りではブレイクに届かないときなどは狙ってみるのも面白いかもしれない。


  • 対クラウド限定 ソニックブレイク2段→連斬りorクライムハザードorソニックブレイクorN回避→クライムハザード
どういうわけかクラウドだけがソニックブレイク2段目ののけぞりが不自然に長いため繋がるコンボ。
クライムハザードは回避を挟まない場合着地硬直に刺さるので、クリティカルを継続させたい場合は回避を挟もう。
ソニックブレイクループは言うまでもなくハメなので注意。

  • ほぼUT限定 ファイア→他の攻撃
ファイアの遅い弾速を利用した時間差攻撃。コンボというより連携に近い。
そもそもファイアが当たることはあまりないが、相手の死角からファイアが接近してきたら意識しておこう。
ファイアを避けようと回避したところを回避狩りしたり、ガードで反射しようとしたところをガードクラッシュするなどのバリエーションもある。

連携


  • スラッシュブロウ1段上or月牙天昇で壁・天井激突→前回避→スラッシュブロウor月牙天昇orブレイバー
激突の起き上がりに攻撃を被せる連携。いわゆる起き攻め。EX中はガードクラッシュによりコンボになる?
激突が最速だと起き上がりに数F間に合わないため、天井・壁の一定距離からでないと完全には被せられない。
そのため連続で起き上がりに重ねることはできず、EX中でもこのコンボでハメることはできない。
起き上がりに相性弱の攻撃を重ねると回避はできないがガードは可能という状態になるらしい(要検証)ので、
ガード以外にはスラブロ・月牙、ガードにはブレイバーや遅れてスラブロという択を迫る連携。
ブレイバーは相手キャラや回避方向によっては回避にも刺さる。
ただし、相手はガードを1Fでキャンセル回避すれば択をある程度拒否することも可能なため、最近は対策されている感がある。
通常状態でも、月牙天昇はガードをめくる場合があるためコンボとして成立することもある。


vs カオス

対カオスのテンプレ通りに戦えば問題ない。
激突させやすいためクラウドの火力を余すところなく発揮できる。ハイブースターやスナイパーソウルを装備してもいいだろう。
超究武神覇斬ver5は真下に吹き飛ばすため、一度当てればあとはダッシュにガードを合わせるパターンで簡単に勝てる。

vs CPUクラウド

超反応ガードからの反撃が特に痛いキャラなので、ガード・回避からの反撃を徹底しよう。
地上ではスラッシュブロウの二段目とクライムハザードがガードしやすい。
EX時は一発が怖いため自信が無ければ逃げ回って時間切れを待つのが良策。
凶斬りは至近で出されても即回避から距離をとれば当たらない。隙が大きいためHP攻撃による反撃が容易。
メテオレインは中距離からタイミングよくダッシュすれば隕石を潜れるが、隕石の範囲は広く事故りやすいため自信がなければ見送ってもいいだろう。
ブレイバーは落ち着いて見てから回避すれば避けられる。上手く位置を調整して反撃を決めよう。

アナザーフォーム

FF7AC版のスタイルに。衣装だけでなく、髪型や剣もAC版の物になる。
EXモード時には武器がファースト剣(合体剣の芯になる剣)から合体剣に変わる。
全キャラクターで唯一EXモードに入る際に表示されるメッセージが変わる。

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