DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」



極神編1つ目のエキスパンション。120種類セットで再録無し。2007年6月23日発売。現在は絶版

このシリーズの新たな目玉、新種族ゴッドが登場。
これらは合体能力G・リンクを持ち、それによって真の力を発揮。カードを複数枚使ってそれを単体にまとめると言う意味では進化クリーチャーに近い特性を持ったギミックだが、こちらはリンクすること自体がやや難しいかわりに強さは強烈と、ハイリスクハイリターンのオーバーキル性が強い能力となっている。

また、聖拳編以来の多色推奨シリーズの名の通り、多色カードを数多く収録。
種族ではなく文明進化元の基準になる進化Vクリーチャーや、文明追加能力を持ったクリーチャー、文明を限定したコスト軽減クリーチャー、文明に反応して能力を分け与えるクリーチャー、多色をサポートするカードなどが登場。

この弾を皮切りに極神編全体で多色デッキ構築をサポートするカードが一気に増え、様々な文明のカードを使えて有利になる多色デッキが非常に組みやすくなった。2色3色はビートダウンでも当たり前、それ以上の文明数でも、長期戦が得意なコントロールデッキなら十二分に可能になっている。

そのためドラゴン・サーガ単色が推進されるまでは、速攻以外の単色のデッキの価値は、この弾辺りからしばらくの間失われていたと言える。

有名なカードとして、
などがある。

不死鳥編で絶滅した旧種族も多数復活。
多色クリーチャーは転生編以前の旧種族と不死鳥編ハイブリッド種族両方を持ってなかなかおもしろいカードに仕上がっているものが多い。サイバー・ウイルスアースイーターなど、再度プッシュされている旧種族もいくつかある。
またスピリット・クォーツ以来の多色専用種族、ロスト・クルセイダーも新たに登場。その専用能力としてロスト・プリズムも登場。

カティノカード《ボルメテウス・武者・ドラゴン》など、同名カードだが封入率やカードイラストフレーバーテキストなどが違うものが初めて登場したエキスパンションでもある。ややコレクター泣かせの仕様か。



  • 特に友好色敵対色が分かれた多色構成ではなく、バランス良く収録されている。

  • シリーズ第1弾はフォイルカードの当たり外れが激しい傾向があるが、このエキスパンションのスーパーレアは総じてスペックが低かったり、扱いが難しいものばかり。初心者でも使いやすいのは《戦攻竜騎ドルボラン》くらいと言ってもいいレベル。一方、アンコモンとレアには汎用性の高いカードが多め。

  • ひっそりパワー0クリーチャーも復活している。しかし相変わらず今回も微妙なカードパワーである。(>《無敵悪魔カースペイン》


収録カード

スーパーレア


ベリーレア


レア


アンコモン


コモン



参考