全体除去


条件に合致するクリーチャー全てを対象にする除去
またはそのようなカード。「皆殺し」や「リセット」とも呼ばれる。

「単体除去」の対義語である。

アポカリプス・デイ R 光文明 (6)
呪文
S・トリガー
バトルゾーンにクリーチャーが6体以上あれば、それをすべて破壊する。

悪魔神バロム・エンペラー SR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 9000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。
W・ブレイカー


条件に合うクリーチャーを全て取り除けるため、通常の除去に比べると破壊力が段違いである。制圧された状況で撃てれば、バトルゾーンリセットし、フィールドアドバンテージを差し引き0に戻すことができる。

さらに、1体ずつ「選んで」破壊しているわけではないので、《光器ペトローバ》のようなアンタッチャブルでも除去することができる。《レッド・ABYTHEN・カイザー》のような、選ばれるとトリガーする能力にも引っかからない。

ただし、味方も巻き込むものは扱いが難しいのが欠点。自分のクリーチャーが並んでいる状況では使いづらいため、味方が被害を受けないような工夫が必要である。

全体除去の詳細な手順は次の通り。
  1. 条件を満たすクリーチャーが「破壊されることが予約された」状態になる。この時点ではまだ場にある。
  2. 置換効果をアクティブ→非アクティブの順番に適用する。
  3. 条件を満たすクリーチャー全てが同時に墓地に置かれる。また、pig能力などのトリガー能力が誘発しても全体除去の効果が終わるまで待機状態になる。
  4. 待機状態のpig能力を解決する。この時、実際に誘発した順番とは関係なくアクティブ・プレイヤーから解決していく。トリガー能力参照。

  • 上記1の時点で破壊が予約している点に注意。たとえば、場に相手の《光神龍セブンス》(ドラゴンにブロッカー付加)と他のドラゴンがいるとする。ここで《クリムゾン・ワイバーン》を出すと、セブンスを先に破壊してももう一体のドラゴンは破壊される。


  • 「クリーチャーは同時に破壊される」という裁定である。よって、2体の《封魔妖スーパー・クズトレイン》破壊された場合、お互いの能力で合計2枚ドローできる。
    • 長らく「アクティブプレーヤーから一体ずつ破壊していく」という裁定に変更されていたが、2012年9月28日より現行のルールに戻った。

主なクリーチャーの全体除去



主な呪文の全体除去


参考