ガチンコ・ジャッジ


エピソード2より登場したキーワード処理
「ガチンコ・ジャッジする」は「各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。」を意味する。

アクア・ハンマープライス C 水文明 (2)
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、カードを1枚引いてもよい。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)

粉砕の影ブチクダキ・フード C 闇文明 (2)
クリーチャー:ゴースト/ハンター 1000
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする)


この処理は以下の手順で行う
  1. 各プレイヤーは自身の山札の上のカードを表向きにする。
  2. そのカードのコストを比べて勝ったプレイヤーを決める。
  3. 表向きにしたカードを山札の下に送る。

この処理における勝利条件は、 相手のカードマナコストが同じかそれより大きい ことである。よって、相手のカードよりもマナコストが小さければ自分の負けとなる。

勝利条件は「以上」のため、相手とコストが同じ場合は自分の勝ちとなる。逆に「未満」だった場合は、相手の勝ち、自分の負けとなる。従って、ガチンコ・ジャッジに「引き分け(両方勝ち、両方負け)」の概念は存在せず、必ず勝敗が決定するようになっている。

デッキ構築にもよるが、基本的に山札の上は不確定要素のため、ガチンコ・ジャッジの勝敗はほとんど運に左右されることになる。しかしその分、勝利した際の見返りは同コスト帯のカードよりも大きく設定されている。

また、ほぼ完全に運に依存する「ジャンケン」と比べて、山札操作デッキビルディングによって勝率を調整できることもガチンコ・ジャッジの特徴である。特にインフレなどで、コスト面で既存の下位互換とされていたカードでも、コストが違うことが意味を持つようになったため、革新的な能力と言える。

とはいえ、マナカーブの都合上、重量級カードばかり積むのは不可能に近いため、結局のところ運の要素はそれなりに大きいと言えよう。

  • ガチンコ・ジャッジの勝利によって得られる効果は「ガチンコ・ジャッジする」よりも後の文章によって定義されており、ガチンコ・ジャッジの勝敗自体には意味が無い。
    エピソード2の間にも、ガチンコ・ジャッジに負けたことを条件としている能力は登場しなかった。







  • ガチンコ・ジャッジする能力を持つカードのほとんどは、解決一回につきガチンコ・ジャッジを一回しか行わないが、DMR-05《鬼無双 カイザー「勝」》等、自分が負けるか中止するまでガチンコ・ジャッジを連続で行うタイプのものもいくつか見受けられる。

  • 《偽りの名 バッファ・ロデオーレ》のみ、ガチンコ・ジャッジの注釈文が「(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。カードのコストが相手以上であれば、自分の勝ち)」となっている。

  • 現時点では、いずれのカードもガチンコ・ジャッジの実行が強制となっている。山札操作をする場合などは注意が必要。




ガチンコ・ジャッジに関連する能力を持つカード


参考