革命ファイナル



デュエル・マスターズ15番目のシリーズ。
シンボルは「RevF」(='Rev'olution 'Final')。

革命編背景ストーリーからそう遠くない未来、禁断の暴走により荒廃した世界で、ハムカツ団をはじめとする革命軍の生き残りと、禁断によって生み出されたイニシャルズ達との戦いを描いている。

現在、このセットに当てはまるエキスパンションは、

革命チェンジD2フィールドが本格的に登場。新能力ファイナル革命Dスイッチにより更なる強化もなされた
文明の新たな禁断クリーチャーと新能力侵略ZEROが登場し、両軍の衝突が激化した
最終禁断極限ファイナル革命が登場、史上初のシール方式レジェンドカードとパック固定の最終禁断レジェンドカードが収録された
の3つ。

ドラゴン・サーガ革命編と、単色推しのシリーズが二度に渡って続いていたが、今回は一転して多色推しの内容となっており、収録カードの半分近くが多色カードである。多色推進のシリーズはエピソード1以来で実に5年ぶり。革命チェンジの影響もあり、近年まれに見るほどインフレの幅が広いエキスパンションとなった。

  • エキスパンションが3つしかない初のシリーズである。5つ存在する基本セット不死鳥編とは対極的な立ち位置である。このような形になったのは新章を3月末に販売する必要があったのと、アニメ「VSRF」でジョーを先行登場させ主人公交代を円滑に行うためのスケジュールの都合と思われる。
    • その代わりの補完としてDMX-25DMX-26が販売されている。

  • 多色がテーマであり強力なカードパワーや前弾から地続きの背景ストーリーなど聖拳編からのオマージュが見られている。一方最後に既存種族が全滅し新種族に移行するなど転生編の影響も見られる。

  • このシリーズの最終弾であるDMR-23をもってデュ円の封入は終了となった。


  • 革命編でカウンター側に甘んじてきたドラゴンが再プッシュされたこともあり、侵略の流れを汲んだ革命チェンジの分かり易い強さと、ドラゴン・サーガ時代のカード資産をそのまま転用できるという取っ掛かりの良さから、幅広い支持を集めたエキスパンションである。売上にも顕著に影響しており、エピソード1を超すシリーズ最高売上を記録したと「2017年度戦略発表会」で公表されタカラトミー全体の売上でも「ベイブレード」「プリパラ」と共に大きく貢献した。


  • また革命編からの流れでチャンピオンシップなど大人向けの展開に力を入れている事が特徴だったが、タカラトミーが不慣れである事やWizards of the Coastとの連携が不十分などが理由でこのシリーズからトラブルが多発しておりファンから不満を生む結果になっている。

参考