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#contents() 【絶賛工事中】 **情報戦 【基本方針】 -ハッカーによるハッキングで敵に情報戦をしかけ、友軍位置の隠蔽・改ざんを行い、友軍機の奇襲・戦闘を援護する。 【作戦手順】 -敵システムへの侵入:コンピューターウイルスを使用する。自己増殖して他のコンピュータに感染、浸透して以後の侵入経路を確保。また、密かに情報を改ざんする。 -ウイルスと一緒に、これを隠れ蓑に電子妖精を侵入させ、痕跡を残さず相手の情報を盗む。 -改ざん:友軍部隊の存在を敵レーダーから隠蔽する。 -改ざん:敵のレーダーを麻痺させた後、ウィルスによる情報の改ざんで本来存在しない友軍部隊を示し、敵部隊の注意を引きつける。 -侵入失敗時のフォロー:ウイルスの浸透に失敗した場合、ハッキングによる敵の行動の阻害を継続すると共にECMでの敵のレーダー撹乱、誘導兵器無力化も並行して行なう。 【システム侵入の詳細】 -制御系など複数系統用意されていて、ブロックが堅い所をさけ観測システム等受け付けの弱い部分に対してアクセスを行い制御を奪いデータの改ざん等を行う 。 -ファイヤーウォールやアイスなどのハッキング対策が施されている可能性が高い為、こちらの機器への被害がでないようにモニタリングに注意する 。 -電子妖精の集めた情報から敵の通信手段・暗号化手順・言語などを解析し、情報戦の準備にあてておく。 -宇宙戦においては互いの位置把握など地上戦以上に密な通信が必要となると思われる。その点を突き、敵の通信網にウイルスを乗せることにより加速度的にウイルスを拡散させる。 【改ざんの詳細】 -敵軍の暗号を解読し、情報を取得する。 -敵機コンピュータに侵入して情報を取得することにより、隠蔽する友軍部隊の進撃ルートを敵ルートからはずす。 -隠蔽したい部隊を、展開しているおとり部隊の後方に配置、これに増援として移動中であるように情報を偽装する。 -展開しているおとり部隊とは別ルートから攻撃対象に迫る友軍部隊の存在を隠蔽する。 -敵本体(空母)へ迂回して奇襲をもくろむ部隊があるなどといった本当の目的とは違う偽の情報を流すことにより、友軍部隊の隠蔽を確実にする。 -味方部隊の偽情報は複数種類作成する。 -敵軍ネットワークを攻撃することにより敵軍内の情報伝達を阻害して部隊間の連携・情報共有を阻害する。 -敵の座標情報を狂わせることにより敵の連携ミス、混乱をさそう。 -宇宙空間では天体の情報から現在座標を割り出していると思われることから、敵艦が観測している天体情報、もしくは天体情報から座標を割り出す情報自体を書き換えることにより敵の座標情報を狂わせる。 -敵艦の友軍への攻撃座標を書き換え、敵の攻撃を阻害する。 -敵艦における情報(識別信号、敵友軍艦座標等)を書き換えることにより、同士討ちを誘発させる。 -友軍>敵機へのロックオン警報を消し、敵に攻撃を悟らせない。また敵の回避行動を遅らせる。 -敵部隊の攻撃目標を誤認させ、経路をこちらの都合に合わせて誘導する。 -友軍の情報を誇張して相手に流すことにより、相手を混乱させる。 【ECMの詳細】 -電子妖精が取得した情報から敵のミサイル誘導方法・レーダーの周波数帯域を特定し、そこで使用されている帯域に絞ってジャミングをかける。 -友軍が使用するレーダー等電波の周波数帯はECM対象帯域を避ける。 -相手の通信周波数が不明の場合、自軍周波数を除いた全周波数に対してジャミングを行う。一気に妨害不能な際には周波数を周期的に変えて擬似的に広域妨害を行う。 -対象レーダーの逆位相の電磁波を発信することにより相手レーダーに干渉させ打ち消す。 【装備】 -電子妖精・優槇 -敵機へのコンピュータ侵入(ウイルス兼バックドア)。 -敵ネットワークにおける情報収集ソフト(ウェブクロウラー)。 -敵ネットワークで自軍情報を改ざんするためのデータ改ざんソフト。 -敵ネットワーク攻撃(DoS)のためのウイルスソフト。 -敵暗号解読ソフト。 -ランダム暗号鍵生成ソフト。 -逆侵入を阻止するためのファイヤーウォール、ICE。 -ハッカーの知恵熱・オーバーヒートを防ぐ冷却材(冷えピタ)。 -電脳摂政黒埼お気に入りの「ブドウ糖」。脳の疲労を回復する。 【部隊能力】 -ハッカー部隊なのでコンピュータ、ハッキング、ネットワークに対する知識を習熟している。 -情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する。 -視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。 -作業は高速かつ冷静に行う。 -判断には"文殊"データベースによる戦略支援システムも援用する。”文殊”とは-ナショナルネットで接続する。 -報告・連絡・相談を確実に行う。 -ハッキング、情報収集、解析、ECM用機器等操作などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。 【敵ハッキングからの防御】 -自軍ネットワークにおいて本当の情報はプロテクトの堅いところにおいておき、偽情報を比較的プロテクトの薄いところにおいておく。これにより敵にこちらの情報をつかませない。 -自軍内のネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、重要度の高い情報を隠蔽する。 -敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。 -通信路を遮断された場合は、サイボーグのナショナルネットを予備回線として使用する。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **白兵戦 【装備】 -飲み水や簡易食料を欠かさないこと -剣で突きや斬撃を行う。 -馬上の戦闘では、刀身の長い剣、槍を用意する。 -装備に拘らず、不要と判断をしたら迷わず装備を破棄する。 -戦場に着くまでは鎧を装着せず馬を休ませる。 -剣、鎧などの装備のメンテナンスは怠らない -騎馬が倒されても戦闘を継続できるように予備武器は必ず携える。 -鞍、鐙など馬を扱う上で重要なパーツは戦闘前に必ずチェックをする 【体術】 -相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 -相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 -相手の打撃が来た場合剣や盾を使って防御する。 -相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 -攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 -反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 -初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 -基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 -相手の勢いを意識する -相手との間合いを意識する -自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する -決めたと思っても気を抜かない -打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) -剣を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける -剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 -自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する -多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ●斬撃の種類 -唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 -袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 -水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 -刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける -刺突の際狙う部位はのどや心臓など、一撃で致命傷になる部位を狙う。 -急所を狙えない場合や人型でない相手の場合は手足などを狙い、相手の戦闘能力の軽減を図る。 -斬撃時は手首を使い、刃筋をしっかりと相手に向ける -剣を振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 -刃の重みを使って叩き切るように使う。 -重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **防御 【装備】 ≪全般≫ -対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 -豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 -北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 -迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 -飲み水や簡易食料を欠かさないこと -ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 -即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 -ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 -装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する -武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 【陣形】 -指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 -有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る 【体術】 ≪全般≫ -レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。 -相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 -遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする -担当員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。 -防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。 -敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。 -敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 -防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする -敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ -部隊員と死角を補い合う -力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) -相手の勢いや距離、間合いを意識する -自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する -気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する -即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する -敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。 -敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する -鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う -視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。 -敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う -不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。 ≪対白兵防御≫ -相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 -攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。 -攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す -一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る -攻撃の姿勢を崩さず相手に常にプレッシャーを与える ≪対爆発防御≫ -敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る -(爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく ≪オペレータとの連携による防御と回避≫ -オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する -オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある -オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる -オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている -オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている -地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている [[トップ>作戦tips 集積所]] **偵察 【装備】 -観測機器に双眼鏡やスコープ、ナイトビジョンを使う。 -無線機を携帯する。 -無線機はヘッドセットを利用し、いつでも会話できる状態を保つ。 -カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを支給する。 -装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。 -音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。 -武装は拳銃・ナイフ程度の軽装のみとし、動きやすさを重視する。  (妖精軌道用 -犬妖精の嗅覚を最大限に生かすため、臭いの強い道具・装備は使用しない。 -敵の発見を知らせるため、犬笛を持っていく。犬笛は無線機が使えない場合に使用する。(犬笛は400m程度離れていても、犬には聞こえる) 【陣形】 -縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。 -先頭の兵がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。 【体術】 -退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。 -目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。 -無線が通じる間は味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。 -敵発見の場合、身を隠しながら犬笛で連絡する。 -犬笛で使う符丁をあらかじめ決めておく。決める符丁は「敵を発見」「敵に発見された」「集合せよ」「退避せよ」。 -決め手犬笛を鳴らして周囲の偵察隊の仲間に知らせ、適宜集合しつつ帰還する。 -逆に敵に発見された場合、即座に仲間へ連絡を試みる。つつ、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。 -敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。 -遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。 -偵察視界は広域警戒 -おおまかな位置を予知夢などで把握する -目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。 -移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意 -地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。 -敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。 -偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。 -あらかじめ戦闘地域周辺の地図を用意し、作戦前に頭に叩き込む。 -斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。 ≪情報収集≫ -敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。 -敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。 -五感を使い、特に視覚と聴覚、更に犬妖精の嗅覚を駆使して探索を行う。 -偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。 -先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。 -足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。 -足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。 -反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。 -視界を重複させ見落としを極力なくす。 ≪通信≫ -敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。 -目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。 -偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。 -偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。 ≪移動≫ -急に移動したり、姿を現さない。 -建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。 -低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。 -遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。 -物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。 -敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。 -いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。 -退路を複数確保する ≪夜間、暗視≫ -暗いところや夜間の偵察には暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。 -夜間であることを利用し、闇にまぎれる。 ≪隠密行動≫ -敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。 -物陰に潜み、影から体が出ないようにする。 -目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。 -空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。 -ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。 -隠蔽潜伏後は極力身動きしない。 -敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。 -迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。 -目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **オペレート -野外の場合は簡単な指揮所をつくりそこでオペレートする。 -指揮中枢にはイワヤト山内部に火山観測所として設立された観測ドームを改造した指揮所を用いる。なおこのドームはその設立経緯から防御力が高く、緊急時の警報発令システムと避難用の通路が存在している 装備 -無線マイク:部隊との連絡を行うための無線マイク -情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末 -暗号表:部隊間で使われる暗号の解読表 -ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。 -ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。 -タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。 -長時間座席に座りっぱなしになるため、腰に負担をかけないリクライニグチェアを使用する。 陣形 -オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。 -あらかじめ担当するI=DやWD,部隊などを決めておく。 体術 -IDやWDに指揮官の指示を正確に伝える。 -指揮官に部隊の情報を正確に伝える。 -各種情報処理と伝達を行う。 -部隊間で使用される暗号を解読する -指揮官の指示に従い、機体を誘導する -情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する -I=Dの操縦者と息を合わせ連携する。 -視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。 -突発事態がかならず起こると想定し、非常時にも取り乱さないマインドセットを心がける。 -I=D,WDの機体のデータを重視し、客観的な判断を下す。 -作業は高速かつ冷静に行う。 -オペレート時は気配りを欠かさない -常に部隊や戦況に目配りする。 -戦闘中のパイロットや歩兵に対して心配りする。 -状況説明は端的にわかりやすくする。 -あらかじめパイロットや歩兵、指揮官信頼と関係を築いておく。 -状況に応じて臨機応変に動く -通信する相手を不安にさせないよう、表情や態度には出さずに対応する -通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。 -態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する -発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する -発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。 -身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない -報告・連絡・相談を確実に行う。 -機密情報を扱うことを考慮し、指揮所にはオペレーター以外の人間を入れない。 -声を聞き取りやすくするため、作戦前から、声帯の筋疲労や喉頭炎に気をつける。 -各種言語でのモールス符号を理解し、無線通信や音響、発光信号などの形で利用する。 -モールス信号では、通信文を短縮するため、Q符号を利用する。 -テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。 -自国のハッカーが整備した高速情報通信網を利用する。 -他国の対空攻撃兵器と連動するため、デファクト・スタンダード(業界標準)のプロトコルを利用する。 知識 -指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく -無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。 -空中線系や電波伝搬の理論を理解する。 -越前のオペレーターはコパイ経験がある者ばかりなので、様々なI=Dに乗った知識・経験を生かしたオペレートを行う。 越前の地形知識 味方に関しての知識 敵に関しての知識 [[トップ>作戦tips 集積所]] *地形作戦 防御 【山岳・森】 【地形】 ≪山林・歩兵用≫ -周囲の森や林、くぼ地に身を隠す -土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 -枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 -偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 -森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。 -偽装用ネットを使う。 -皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 -歩兵による伏撃が可能 -木々を遮蔽として身を隠す事が出来る -木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 -密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る -歩兵ならば小さいので、活動に支障がない -木に登る事で上から攻撃することが出来る -下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる -高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) -森林はそこを主戦場とするもの(GPO緑キャラ)にとっては戦いなれた地形であり、夜戦、山岳戦でも地の利はある。 -機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 [山] -岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用して防御する ---- #comment
#contents() 【絶賛工事中】 **情報戦 【基本方針】 -ハッカーによるハッキングで敵に情報戦をしかけ、友軍位置の隠蔽・改ざんを行い、友軍機の奇襲・戦闘を援護する。 【作戦手順】 -敵システムへの侵入:コンピューターウイルスを使用する。自己増殖して他のコンピュータに感染、浸透して以後の侵入経路を確保。また、密かに情報を改ざんする。 -ウイルスと一緒に、これを隠れ蓑に電子妖精を侵入させ、痕跡を残さず相手の情報を盗む。 -改ざん:友軍部隊の存在を敵レーダーから隠蔽する。 -改ざん:敵のレーダーを麻痺させた後、ウィルスによる情報の改ざんで本来存在しない友軍部隊を示し、敵部隊の注意を引きつける。 -侵入失敗時のフォロー:ウイルスの浸透に失敗した場合、ハッキングによる敵の行動の阻害を継続すると共にECMでの敵のレーダー撹乱、誘導兵器無力化も並行して行なう。 【システム侵入の詳細】 -制御系など複数系統用意されていて、ブロックが堅い所をさけ観測システム等受け付けの弱い部分に対してアクセスを行い制御を奪いデータの改ざん等を行う 。 -ファイヤーウォールやアイスなどのハッキング対策が施されている可能性が高い為、こちらの機器への被害がでないようにモニタリングに注意する 。 -電子妖精の集めた情報から敵の通信手段・暗号化手順・言語などを解析し、情報戦の準備にあてておく。 -宇宙戦においては互いの位置把握など地上戦以上に密な通信が必要となると思われる。その点を突き、敵の通信網にウイルスを乗せることにより加速度的にウイルスを拡散させる。 【改ざんの詳細】 -敵軍の暗号を解読し、情報を取得する。 -敵機コンピュータに侵入して情報を取得することにより、隠蔽する友軍部隊の進撃ルートを敵ルートからはずす。 -隠蔽したい部隊を、展開しているおとり部隊の後方に配置、これに増援として移動中であるように情報を偽装する。 -展開しているおとり部隊とは別ルートから攻撃対象に迫る友軍部隊の存在を隠蔽する。 -敵本体(空母)へ迂回して奇襲をもくろむ部隊があるなどといった本当の目的とは違う偽の情報を流すことにより、友軍部隊の隠蔽を確実にする。 -味方部隊の偽情報は複数種類作成する。 -敵軍ネットワークを攻撃することにより敵軍内の情報伝達を阻害して部隊間の連携・情報共有を阻害する。 -敵の座標情報を狂わせることにより敵の連携ミス、混乱をさそう。 -宇宙空間では天体の情報から現在座標を割り出していると思われることから、敵艦が観測している天体情報、もしくは天体情報から座標を割り出す情報自体を書き換えることにより敵の座標情報を狂わせる。 -敵艦の友軍への攻撃座標を書き換え、敵の攻撃を阻害する。 -敵艦における情報(識別信号、敵友軍艦座標等)を書き換えることにより、同士討ちを誘発させる。 -友軍>敵機へのロックオン警報を消し、敵に攻撃を悟らせない。また敵の回避行動を遅らせる。 -敵部隊の攻撃目標を誤認させ、経路をこちらの都合に合わせて誘導する。 -友軍の情報を誇張して相手に流すことにより、相手を混乱させる。 【ECMの詳細】 -電子妖精が取得した情報から敵のミサイル誘導方法・レーダーの周波数帯域を特定し、そこで使用されている帯域に絞ってジャミングをかける。 -友軍が使用するレーダー等電波の周波数帯はECM対象帯域を避ける。 -相手の通信周波数が不明の場合、自軍周波数を除いた全周波数に対してジャミングを行う。一気に妨害不能な際には周波数を周期的に変えて擬似的に広域妨害を行う。 -対象レーダーの逆位相の電磁波を発信することにより相手レーダーに干渉させ打ち消す。 【装備】 -電子妖精・優槇 -敵機へのコンピュータ侵入(ウイルス兼バックドア)。 -敵ネットワークにおける情報収集ソフト(ウェブクロウラー)。 -敵ネットワークで自軍情報を改ざんするためのデータ改ざんソフト。 -敵ネットワーク攻撃(DoS)のためのウイルスソフト。 -敵暗号解読ソフト。 -ランダム暗号鍵生成ソフト。 -逆侵入を阻止するためのファイヤーウォール、ICE。 -ハッカーの知恵熱・オーバーヒートを防ぐ冷却材(冷えピタ)。 -電脳摂政黒埼お気に入りの「ブドウ糖」。脳の疲労を回復する。 【部隊能力】 -ハッカー部隊なのでコンピュータ、ハッキング、ネットワークに対する知識を習熟している。 -情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する。 -視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。 -作業は高速かつ冷静に行う。 -判断には"文殊"データベースによる戦略支援システムも援用する。”文殊”とは-ナショナルネットで接続する。 -報告・連絡・相談を確実に行う。 -ハッキング、情報収集、解析、ECM用機器等操作などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。 【敵ハッキングからの防御】 -自軍ネットワークにおいて本当の情報はプロテクトの堅いところにおいておき、偽情報を比較的プロテクトの薄いところにおいておく。これにより敵にこちらの情報をつかませない。 -自軍内のネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、重要度の高い情報を隠蔽する。 -敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。 -通信路を遮断された場合は、サイボーグのナショナルネットを予備回線として使用する。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **白兵戦 【装備】 -飲み水や簡易食料を欠かさないこと -剣で突きや斬撃を行う。 -馬上の戦闘では、刀身の長い剣、槍を用意する。 -装備に拘らず、不要と判断をしたら迷わず装備を破棄する。 -戦場に着くまでは鎧を装着せず馬を休ませる。 -剣、鎧などの装備のメンテナンスは怠らない -騎馬が倒されても戦闘を継続できるように予備武器は必ず携える。 -鞍、鐙など馬を扱う上で重要なパーツは戦闘前に必ずチェックをする 【体術】 -相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 -相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 -相手の打撃が来た場合剣や盾を使って防御する。 -相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 -攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 -反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 -初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 -基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 -相手の勢いを意識する -相手との間合いを意識する -自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する -決めたと思っても気を抜かない -打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) -剣を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける -剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 -自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する -多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする ●斬撃の種類 -唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 -袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 -水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 -刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける -刺突の際狙う部位はのどや心臓など、一撃で致命傷になる部位を狙う。 -急所を狙えない場合や人型でない相手の場合は手足などを狙い、相手の戦闘能力の軽減を図る。 -斬撃時は手首を使い、刃筋をしっかりと相手に向ける -剣を振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 -刃の重みを使って叩き切るように使う。 -重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **防御 【装備】 ≪全般≫ -対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 -豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 -北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 -迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 -飲み水や簡易食料を欠かさないこと -ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 -即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 -ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 -装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する -武器への迷彩:森、雪原などの地形に応じて武器にカモフラージュペイントを施すことで周囲の背景にとけこんで目立ちにくくなる。 【陣形】 -指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。 -有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る 【体術】 ≪全般≫ -レーザーを防ぐために煙幕や土煙を利用する。 -相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。 -遮蔽物や塹壕、地面のへこみなどを利用して直接敵の攻撃をくらわないようにする -担当員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。 -防御に使える物は全部使い、伏せの可能不可能に関わらず身を限りなく低くする。 -敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。 -敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。 -防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする -敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ -部隊員と死角を補い合う -力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) -相手の勢いや距離、間合いを意識する -自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する -気を抜かず、最後までしっかり防御に集中する -即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する -敵の攻撃を回避する時はただ後ろに下がるのではなく斜め前方か後方に移動して回り込みすぐに反撃できるように体勢を整える。 -敵の目の動き(赤い光の動き)から回避動作を選択する -鼻の効く犬妖精に判断を仰ぎながら戦う -視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。 -敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う -不正規機動(重心を揺らしてふらふらと移動する)で、予測射撃を防ぐ。 ≪対白兵防御≫ -相手の攻撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 -攻撃の軌道を見極め上段・中段・下段の防御を使い分ける。 -攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す -一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る -攻撃の姿勢を崩さず相手に常にプレッシャーを与える ≪対爆発防御≫ -敵の爆破系攻撃時には遮蔽物の陰に伏して耐衝撃姿勢を取る -(爆破系攻撃に対して)衝撃で鼓膜を破られないように口をあけておく ≪オペレータとの連携による防御と回避≫ -オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する -オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある -オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる -オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている -オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている -地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている [[トップ>作戦tips 集積所]] **偵察 【装備】 -観測機器に双眼鏡やスコープ、ナイトビジョンを使う。 -無線機を携帯する。 -無線機はヘッドセットを利用し、いつでも会話できる状態を保つ。 -カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを支給する。 -装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。 -音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。 -武装は拳銃・ナイフ程度の軽装のみとし、動きやすさを重視する。  (妖精軌道用 -犬妖精の嗅覚を最大限に生かすため、臭いの強い道具・装備は使用しない。 -敵の発見を知らせるため、犬笛を持っていく。犬笛は無線機が使えない場合に使用する。(犬笛は400m程度離れていても、犬には聞こえる) 【陣形】 -縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。 -先頭の兵がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。 【体術】 -退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。 -目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。 -無線が通じる間は味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。 -敵発見の場合、身を隠しながら犬笛で連絡する。 -犬笛で使う符丁をあらかじめ決めておく。決める符丁は「敵を発見」「敵に発見された」「集合せよ」「退避せよ」。 -決め手犬笛を鳴らして周囲の偵察隊の仲間に知らせ、適宜集合しつつ帰還する。 -逆に敵に発見された場合、即座に仲間へ連絡を試みる。つつ、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。 -敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。 -遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。 -偵察視界は広域警戒 -おおまかな位置を予知夢などで把握する -目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。 -移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意 -地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。 -敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。 -偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。 -あらかじめ戦闘地域周辺の地図を用意し、作戦前に頭に叩き込む。 -斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。 ≪情報収集≫ -敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。 -敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。 -五感を使い、特に視覚と聴覚、更に犬妖精の嗅覚を駆使して探索を行う。 -偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。 -先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。 -足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。 -足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。 -反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。 -視界を重複させ見落としを極力なくす。 ≪通信≫ -敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。 -目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。 -偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。 -偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。 ≪移動≫ -急に移動したり、姿を現さない。 -建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。 -低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。 -遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。 -物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。 -敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。 -いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。 -退路を複数確保する ≪夜間、暗視≫ -暗いところや夜間の偵察には暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。 -夜間であることを利用し、闇にまぎれる。 ≪隠密行動≫ -敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。 -物陰に潜み、影から体が出ないようにする。 -目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。 -空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。 -ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。 -隠蔽潜伏後は極力身動きしない。 -敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。 -迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。 -目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。 [[トップ>作戦tips 集積所]] **オペレート -野外の場合は簡単な指揮所をつくりそこでオペレートする。 -指揮中枢にはイワヤト山内部に火山観測所として設立された観測ドームを改造した指揮所を用いる。なおこのドームはその設立経緯から防御力が高く、緊急時の警報発令システムと避難用の通路が存在している 装備 -無線マイク:部隊との連絡を行うための無線マイク -情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末 -暗号表:部隊間で使われる暗号の解読表 -ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。 -ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。 -タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。 -長時間座席に座りっぱなしになるため、腰に負担をかけないリクライニグチェアを使用する。 陣形 -オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。 -あらかじめ担当するI=DやWD,部隊などを決めておく。 体術 -IDやWDに指揮官の指示を正確に伝える。 -指揮官に部隊の情報を正確に伝える。 -各種情報処理と伝達を行う。 -部隊間で使用される暗号を解読する -指揮官の指示に従い、機体を誘導する -情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する -I=Dの操縦者と息を合わせ連携する。 -視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。 -突発事態がかならず起こると想定し、非常時にも取り乱さないマインドセットを心がける。 -I=D,WDの機体のデータを重視し、客観的な判断を下す。 -作業は高速かつ冷静に行う。 -オペレート時は気配りを欠かさない -常に部隊や戦況に目配りする。 -戦闘中のパイロットや歩兵に対して心配りする。 -状況説明は端的にわかりやすくする。 -あらかじめパイロットや歩兵、指揮官信頼と関係を築いておく。 -状況に応じて臨機応変に動く -通信する相手を不安にさせないよう、表情や態度には出さずに対応する -通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。 -態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する -発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する -発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。 -身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない -報告・連絡・相談を確実に行う。 -機密情報を扱うことを考慮し、指揮所にはオペレーター以外の人間を入れない。 -声を聞き取りやすくするため、作戦前から、声帯の筋疲労や喉頭炎に気をつける。 -各種言語でのモールス符号を理解し、無線通信や音響、発光信号などの形で利用する。 -モールス信号では、通信文を短縮するため、Q符号を利用する。 -テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。 -自国のハッカーが整備した高速情報通信網を利用する。 -他国の対空攻撃兵器と連動するため、デファクト・スタンダード(業界標準)のプロトコルを利用する。 知識 -指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく -無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。 -空中線系や電波伝搬の理論を理解する。 -越前のオペレーターはコパイ経験がある者ばかりなので、様々なI=Dに乗った知識・経験を生かしたオペレートを行う。 越前の地形知識 味方に関しての知識 敵に関しての知識 [[トップ>作戦tips 集積所]] *地形作戦 防御 【山岳・森】 【地形】 ≪山林・歩兵用≫ -周囲の森や林、くぼ地に身を隠す -土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 -枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 -偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 -森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。 -偽装用ネットを使う。 -皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 -歩兵による伏撃が可能 -木々を遮蔽として身を隠す事が出来る -木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 -密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る -歩兵ならば小さいので、活動に支障がない -木に登る事で上から攻撃することが出来る -下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる -高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) -森林はそこを主戦場とするもの(GPO緑キャラ)にとっては戦いなれた地形であり、夜戦、山岳戦でも地の利はある。 -機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 [山] -岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用して防御する ---- 作戦案集積所を作ってみました。なんか新しい作戦Tipsを思いつかれた方は【白兵】:**** などの形で投稿お願いします。 #comment

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