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E98 越前偵察分隊 偵察2

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E98 越前偵察分隊 偵察2


作戦案


【装備】
  • 観測機器に双眼鏡やスコープ、ナイトビジョンを使う。
  • 腕時計・無線機を携帯する。これら機械類は動作を止められる可能性はあるが、「止められた事実」自体が重要な偵察情報となる。
  • 無線機はヘッドセットを利用し、いつでも会話できる状態を保つ。
  • カモフラージュとして三色迷彩服、偽装ネットを支給する。
  • 装備しているものが反射しないように光るものは取り外したり色を塗りつぶす。
  • 音を立てそうな装備品ははずしたりテープで止めて固定したりする。
  • 武装は拳銃・ナイフ程度の軽装のみとし、動きやすさを重視する。
  • 犬妖精の嗅覚を最大限に生かすため、臭いの強い道具・装備は使用しない。
  • 敵の発見を知らせるため、無線機と犬笛を持っていく。犬笛は無線機が使えない場合に使用する。(犬笛は400m程度離れていても、犬には聞こえる)

【陣形】
  • 縦列隊形で周囲360度をカバーするように偵察隊の一人一人が視界を分担する。
  • 先頭の兵がポイントマンとして隊を誘導し、後続が側面や後方を警戒する。

【体術】
  • 退路を複数確保、また隠蔽潜伏後は極力身動きしない。また視界を重複させ見落としを極力なくすこと。
  • 目標を確認し次第、随時後方隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを知らせる。
  • 無線が通じる間は味方部隊と情報を常にリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
  • 敵発見の場合、身を隠しながら無線機で連絡を試みる。既に無線機が使えないなら、犬笛を鳴らして周囲の偵察隊の仲間に知らせ、適宜集合しつつ帰還する。
  • 逆に敵に発見された場合、即座に無線機で本部へ連絡を試みつつ、誘導と足止めを行ないつつ後退し、戦闘部隊のいる場所まで敵を誘導する。
  • 敵がいない場合、引き続き監視を行い、本隊到着まで待機する。
  • 遮蔽から遮蔽へと縫うように移動。
  • 偵察視界は広域警戒
  • おおまかな位置を予知夢などで把握する
  • 目立たないように匍匐移動やカモフラージュで身を隠して、詳細な位置を確認する。
  • 移動は匍匐と忍び足。枯れ木に注意
  • 地形地理を最大限生かして、身を隠しながら移動する。
  • 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林に身を隠して偵察する。
  • 偵察する際は、「いつ、どこで、どの程度の規模の部隊が、なにを装備し、なにをしていたか」を確実に把握し、仲間に伝える。
  • あらかじめたけきの藩国の地図を用意し、作戦前に頭に叩き込む。
  • 斥候中は、遭遇戦が発生したり、敵に待ち伏せされたりすることがあるので注意する。

≪情報収集≫
  • 敵の規模を数字や種類など具体的に調べて本隊に伝える。
  • 敵の行動、位置、見つけた時間、装備などを具体的かつ詳細に調べる。
  • 五感を使い、特に視覚と聴覚、更に犬妖精の嗅覚を駆使して探索を行う。
  • 偵察地域全体を広く見渡した後、目だったものや気になるものを探す。
  • 先入観を排除し、五感で感じたものをすべて拾い上げるよう意識する。
  • 足音や声、移動の際の騒音など不自然な音も聞き逃さないようにする。
  • 足跡や目印などの不自然な痕跡がないかを調べる。
  • 反射光やものの影、色、敵部隊の移動の様子を的確に捉える。
  • 視界を重複させ見落としを極力なくす。

≪通信≫
  • 無線による本部との交信は頻繁に行い、偵察部隊の位置を常時知らせる。交信が途絶えた場合、本部はそれを手がかりに敵の居場所を推察する。
  • 本部と情報をリンクさせ、現在地点と偵察ポイントを分析し、探索範囲の絞込みを行なう。
  • 敵発見の場合、速やかに本部へ連絡したのち、継続して監視を行う。
  • 目標を確認し次第、随時仲間部隊へ連絡。敵目標の種類にしたがって交戦か撤退かを確認。
  • 偵察は出来る限り高所から、身をひそめて偵察のみに専念し、敵の行動を攻撃班、狙撃班に伝える。
  • 偵察ポイントは、其々の死角をカバーするように配置すること。

≪移動≫
  • 急に移動したり、姿を現さない。
  • 建物や森、谷、くぼ地や土手など遮蔽物のあるルートをとおり、目立たないように移動する。
  • 低い遮蔽物の背後で移動するときは匍匐前進で進む。
  • 遮蔽物から遮蔽物の間はダッシュで一気に移動する。
  • 物音を立てずに移動したいときは静粛歩行で移動する。
  • 敵に発見された場合に備えて退路を確保しておく。
  • いきと帰りでルートを変更し敵の追跡をかわす。
  • 退路を複数確保する

≪夜間、暗視≫
  • 暗いところや夜間の偵察には暗順応を利用したり、周辺視野を生かして観察する。
  • 夜間であることを利用し、闇にまぎれる。

≪隠密行動≫
  • 敵に見つからないよう体の線を背景に溶け込ませて目立たないようにする。
  • 物陰に潜み、影から体が出ないようにする。
  • 目立つ色は排除し、周囲の色に自然に溶け込むようにする。
  • 物音をださないように無線は簡略な通信にとどめ、部隊内では手信号などで連絡をとりあう。
  • 空き地や斜面、足場の悪い場所は避ける。
  • ゴミを出したり、足跡を極力残さないようにする。
  • 隠蔽潜伏後は極力身動きしない。
  • 敵にこちらの存在を発見されないよう、なるべく森や林などの障害物に身を隠して偵察する。
  • 迷彩や林、地形を使用して姿を隠蔽する。
  • 目立たないように匍匐移動やカモフラージュネットで身を隠して、対象の詳細な位置を確認する。


SS・イラスト


うぐー、心臓ドキドキしてるよー。
見つかっちゃったらどーしよー。

大丈夫。
しずは、ちっちゃいから、絶対みつかんないもん。
だからしずはがこっち見に来たんだもん。

あ、おっきな木。
ここにくっつけばきっと向こうからはしずは見えないね。よーし…


ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ


何か聞こえるかな?
何か動くかな?
大丈夫。
しずはの耳、なんでも聞こえるもん。


ずーっと前、初めてしずはたちが戦うときに藩王様が言ったんだ。
「一緒に帰ってきてまたみんなで笑うんだ」って。


今度だって。
今度だって、またみんなでお国に帰るために、がんばるんだもん。


藩王様のあの言葉は、越前のみんなの、帝国のみんなの。
ううん。帝国でも共和国でも。
大事な場所があって、大事な人がいる人みんなとの約束なんだもん。
絵(再利用):朱居まりあ (SS再利用):閑羽

参戦者RP

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