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チラシの裏

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質疑案

Q1:http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=16218で質問させていただきました件ですが、
市場防衛の情報戦のr:が白石さんの結果次第ということで保留されていましたので、改めて実行をさせていただけますでしょうか。

r:エクウス救助で白石さんがいらっしゃる間に、わんだっく(星鋼京かもしれませんが)の市場通商システムの検疫・除染を行い、システムとして健全な業務サービスを提供できる状態とします

ネットワーク維持:103 / (調べ物での)ネットワーク維持:121
※通常の情報戦である必要がある場合
情報戦:97 / (調べ物での)情報戦:115

#検疫はシステム内部の調査になりますので、調べ物になるのではと思い評価値を併記しています


Q2:情報戦を行うにあたって気が付いたこと(仕掛けのクセなど個人を特定できそうな特徴)にもし気づくことが出来れば、教えていただけますでしょうか。

Q3:藩国部隊として行動した際、部隊に編成していた犬士や琥珀の民達はどのような様子だったでしょうか?

Q4:首尾よく市場防衛に成功した場合、以下のr:の実行をお願いします。
r:藩王や藩士たちと共に、犬士やフェアリーたちと防衛成功の喜びを共有して、ありがとうと感謝の気持ちを伝えます

Q5:自爆の現場ですが、爆発で何もかもふっとんだ気はしますが、今後の追跡のため一応現場の保全を行うことは可能でしょうか。
もし可能であればr:実行いたします。
r:エクウス追跡調査のため、まずは警察と連携して自爆現場を保全します
===

T17聯合関連

○合意済み
涼州藩国:聯合打診あり。5:5で了承しときました。
土場藩国:合意、5:5。
宰相府藩国:聯合許可済み。http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=12458
神聖巫連盟:合意。うち10億負担。
になし藩国:5:5で合意。
満天星国:5:5で合意。(いちおう要確認)
詩歌藩国:5:5で合意。
玄霧藩国:合意、5:5。
フィーブル藩:合意、5:5
満天星:合意、5:5
星鋼京:合意、越前4:星鋼京6
よんた:合意、越前10:よんた0 食料輸送5万tor10万t予定

上記合計:69億

○T16締結国で未定状態
暁の円卓藩国:未定
愛鳴之藩国 :未定

○交渉中/要交渉
FVB:交渉中、先方の判断待ち

○その他
後ほねっこ:未定



空飛ぶハンバーガー教団

「悪い夢に囚われるなら、面白いものを見て思い切り笑って、幸せな気持ちのまま眠れば良いと思うんです」


越前藩国には空飛ぶハンバーガー教団という人々がいる。
人々、とひとまとめにすることが妥当であるかはさておくとして、とりあえずはそういう名前の団体に属する人がいるのは事実である。

教団と言うからには宗教であり、宗教であるからには奉ずる神もいようと言うものである。
だが、端から見る限り特定の名を持つ神を信仰しているようには見えない。
彼らの言う「神殿」とは最大で数千人が入場できそうな大劇場といくつかの小劇場であり、門を守護するのは自身の筋肉を誇示するポーズをとった人間、ただし首から上はハンバーガーというキテレツな「神像」で、「導師」とはお笑い芸人であり、「信者」とは観客であり、そして「ミサ」とはお笑いコントであった。

外から眺めているだけの者、そして信者や導師の一部に至るまで、この「空飛ぶハンバーガー教団」とは「そういうネタのお笑い集団」だと堅く信じている。
だが一方、中にはまじめに「信仰」するものもおり、彼らにとっては紛れもなく精神の安寧を保障する「宗教」であった。



教団の大劇場へと通じる通路の壁には、彼らが伝える ――信じていない者にとってはそういう「設定」の―― 創世神話が描かれている。

かつて笑いの神は虚無と暗黒の世界に一人あって、孤独であった。
いつしか自分が「退屈」であることに気づいた神は、自身の持てる才覚の全てを用いて、ありったけの面白いジョークを考え出して自分を笑わせようと試みた。
はじめはクスクスと笑っていた神だが、ふとこのジョークは本当に面白いのだろうかという不安に駆られる。
考えたのも、笑うのも、自分一人である。
そのことに気づいた神は思い悩んだ末に杖をとり、ただ一言叫んだ。

「笑い、あれ!」

刹那、世界は笑いとともに光で満たされた。
満足した神だったが、あまりのまぶしさに目をつむって世界に闇を創り、これを昼と夜とした。
のちに人が夜に目をつむり眠りに落ちるのは神がそのようにしたからである。

しばしの時が過ぎて神が目を開くと、同時に闇が晴れて世界は光に満ちた。
まず神は手にした杖を頭上にかざしてこれを天とした。
だが光のまぶしさに目がくらむと、程なくしてまたすぐに目をつむり世界を闇に閉ざした。

やがて目を開いた神は気を取り直すと、足元を踏みしめて大地とした。
続けて何事かを叫ぼうとしたとき、神は大きなくしゃみをした。
このくしゃみが風となって世界をかけ巡り、飛び散った唾が雨となって大地を潤して海となり、飛んでいった鼻毛は大地に突き刺さると大木となった。
くしゃみのせいでやろうとしていたことをど忘れした神はふたたび目を閉じて光のまぶしさから逃れると、しばしして目を開いた。

まぶた越しに光を感じた神は目を開くと、光の強さの加減が出来ないことを不便に思い、透き通った球を創ってそれに光を詰めた。
球にこめられた光は上天で大地を照らし、時に強まり、時に弱まるようになった。これが太陽のはじまりである。
だが全てを球に詰めるには光は強すぎたため、神はもういくつか同じ球を生み出して光を詰め、今度はこれを夜に浮かべた。
これが、月と星のはじまりである。



1日目 暗闇がある中、神は光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 神は空(天)を作った。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、植物が出来た。
4日目 神は太陽と月と星を作った。
5日目 神は魚と鳥を作った。
6日目 神は獣と家畜と、神に似せた人を作った。
7日目 神は休んだ。

文殊開発者



「この場をお借りしまして、ひとつ越前藩国の特産品をご披露したく思います」
――アイドレス・シーズン1のターン7、帝國食事会の席上にて。


文殊とはターン7に開催された帝國食事会の折、越前藩国首脳部から発表された統合データベースである。
当時は各藩国で独自管理されていた国民名・根源力・着用アイドレスの情報を、一箇所で集中管理することで
フォーマットの統一と維持管理コスト、そしてミスによる罰金の削減を目指して開発されたものだったが、
後にそれぞれの国の財務表情報を収集するプログラム「優填」が実装され、利便性は大きく上昇した。
今日では文殊そのものにも資産情報を登録する金庫番制度が制定され、さらに戦力計算ツール「太元」が
追加された、名実ともに「統合データベース」と呼ぶにふさわしいシステムへと成長している。


この巨大なシステムを開発するのに、一体どれほどの人手が必要となったのだろうか?
答えは、ただの一人。
「文殊開発者」と言われたときに唯一連想される人物、その名を黒埼紘という。

「越前藩国摂政」「うっかり摂政」だのとやたらと異名の多いこの人物の最も有名な「顔」のひとつ、
それがこの文殊の開発者であり、管理者であることである。
過去、情報システムに関わる仕事に就いていたことと、個人的な趣味、そして越前藩国が(曰く「最初の予定通り」)
情報国家へと舵を取り始めていたことと自身の計算間違いで発生した巨額の罰金をフォローするために、
「集中管理することでミスが発生しえないようにしたい」という要望を自ら叶えるべく開発した、という。
統合データベース「文殊」は何回のバージョンアップを経て、アイドレス2ではついに公式に使用される
システムとして指定され、ニューワールドを支える基盤となっている。


ニューワールドで数ある重要施設の中でも最大レベルに属するとも言われる文殊は、一方で狙われたときに
重大な影響を与える可能性を孕んでいる。
過去文殊施設そのものを狙った攻撃や、管理権限を保有する黒埼個人への襲撃事件が発生しており、
実際に悪い影響が発生したこともある。
これを踏まえ、システム的な防衛策はもちろん、黒埼紘自身の意識として、自分の身柄が時に重大なものと
なりうることを認識し、自己防衛に努めているという。

===

ハイギーク

ハイギーク


ギークは人種<カテゴリー>である。
ハイギークは生き方<スタイル>である。

   ―あるギークのつぶやき。直後に居合わせた全員がドン引きしたという。



ハイギークとは、越前藩国の大多数を占めるギークたちの中からいつの間にかささやかれるようになった存在である。
一日の大半を自宅とネットワーク上で過ごし、高速情報通信網を泳ぎ回って趣味に特化していったギークから、突然変異的に出現する英傑(ギーク的な意味で)。
電子上のコミュニティから現実世界に侵食し、大抵のことを“趣味の延長で”やってのける変異体。
ハイギークとはそのような伝説上の存在とされてきた。

……だが、存在が囁かれるということは、裏返せば『彼ら』が存在することの証左でもあった。


ある所に、ぽっちゃり系……といえば聞こえはいいが、つまるところただの肥満体型であった少女がいた。
体型こそ不健康ではあったが、彼女はアングラ色のあるネットワークコミュニティの電子掲示板に時たま発生する『釣り掘』にやたらと引っかかる純真な心を持っていた。
釣り掘とは、電子掲示板上にセンセーショナルなタイトルのスレッドを立て、それに釣られてページを開いた閲覧者に対して「嘘であること」と「引っかかった罰」を告げるという一種の遊びのようなものである。

その少女は、とにかくそれに引っかかった。
書き込みにおける独特の言い回しからいつしか「どすこい」と呼ばれるようになった彼女は、「引っかかった罰」……すなわちインドア派のギークにとって最も辛い筋トレ(主に腹筋)をひたすらこなし続けた。

1年が経つ頃、彼女の筋力はかつてのそれを大幅に上回り、また筋トレによるダイエット効果によってかつての面影など微塵も残さないプロポーションを獲得した。
そして変わり果てた体型に合わせて服を買いにいった際にスカウトされ、芸能界デビュー。
最初は大変残念な歌声でグラビアアイドルとして名声を得ていたが、その腹筋を生かしたトレーニングによって歌唱力も化け、最終的にはプロの歌手にもひけを取らないほどに至るという、ある意味奇跡的な軌跡をたどったのである。

その名は萱峰たから。
職業はアイドル。そして振り返れば、越前藩国に最初に“誕生”したハイギークでもある。




===

脳クローン禁止の緊急声明


越前藩国藩王、セントラル越前 ここに記す

越前藩国の誇る文殊にて実験稼動中となっているウェンディシステムをはじめとして、現在脳クローンを用いたシステムなどが存在していることと思う。
だが、クローンとはいえひとつの生命となる可能性を常に持つ脳を、ただの道具として用いることは過去現在未来の倫理および道徳に照らし合わせたときに決して妥当であると言い切ることはできない。
我らは子々孫々に胸を張って示せる歴史を刻むべきである。
故に、我が、そして我らが越前藩国において倫理的、道徳的な問題が解決するまで、一切の脳クローンの生産や使用を禁じ、以下の通り定めるものである。


一、国内での脳クローンの作成、使用、および持ち込みと持ち出しについて、当声明の発表をもって禁止する。
一、但し、生命維持のみについては倫理及び道徳上の観点から政府への届け出と監査受け入れを条件として例外的に認める。
一、既に作成されている脳クローンへの対処は直ちに検討するとともに、その間については生命維持を原則とする。破棄は論外である。
一、脳クローンの作成、維持、使用及び移動に関係した者については、2ヶ月以内に政府に身元及び関連情報を提供することで罰則に問わないこととする。
一、当声明の公布、施行、維持及び運用においては大法院の監査を受け入れ、国民に対しても厳正な対応を求めるものである。

以上。
===
蟲の開発
S51-DS ガニメデ(通称ガニメデ・スゴイデス)

○機体概要
全長:約250ミリメートル
重量:約2グラム
形状:蜂(生体)
素体生物比率:0%(機械)
原動力:電力(バイオ電池による発電)
必要燃料:はちみつ、砂糖水等の糖分を含む液体
無補給連続稼働時間:約15時間(発電による稼働を含む)
特徴:飛行可能、ナショナルネット端末装備、接触通信及びフェロモン通信可、ダンスプロトコル実装
機能:物理パケットによる通信、ナショナルネット接続、情報処理サポート機能、白兵戦オプション
動作保証年数:1年間


開発コード「S51ーDS ガニメデ」こと通称「ガニメデ・スゴイデス」は越前藩国で開発された蟲である。
越前藩国はサイボーグを有する機械化藩国であったが、クローン技術の伝播と人の形質問題で人間を機械化する風習が揮発しつつあった。
多くのサイバーウェア技術者は義体であるフェアリーの製造・メンテナンスに転向したが、一部の技術者は蟲の開発に参入し、これまで積み重ねた技術を別のものに転用する道を選んだ。
たとえばフェアリーの誕生のきっかけとなる事件を起こした高集積神経回路は蜂のはしご状神経の再現に用いられ、人工心臓に利用されてきたバイオ電池は小型かつ長時間安定して稼働するという特徴を生かして主動力として採用された。
動作にモーターの回転を必要としない人工筋肉は小さい蜂の体に積み込んで脚や羽を動かし、飛行までも可能にした。


====
高高度プラットフォームの設定文。
他の藩国の方への協力依頼はこれから。

○概念
高高度プラットフォーム(以後、高高度PF)とは成層圏プラットフォームとも呼ばれ、すなわち20キロメートル上空の成層圏に基点を設けるという思想である。
よく人工衛星と比較される際に上げられるのが、コストの差である。
人工衛星は高高度PFと比べより「高い」場所に設置するため優れたイニシアチブを持つが、反面導入コストがどうしても高くなってしまうという問題がある。
また、人工衛星は一度打ち上げてしまうと修理や回収が極めて困難であるが、高高度PFは地上との間を行き来することが出来る機構を持つため衛星と比べメンテナンスが容易である。
性能面では大気の影響を受ける可能性があるためより高い位置を飛び回る人工衛星に軍配が上がるものの、高高度PFには人工衛星には無い、膨大なペイロードという魅力がある。
打ち上げを必要とせず「勝手に」上昇していく仕組みを持つ高高度PFは、製造コストの面においても人工衛星を凌駕するとも言われている。
設置位置による性能差を、搭載機器と数によって補う。
これが、高高度PFの基本思想である。


○越前藩国における歴史
越前藩国で高高度プラットフォームが導入されたのは思いのほか古く、ニューワールド到達時点で作成された地図には既にその離着陸基地が記載されていた。
当時はあくまで藩国内のナショナルネット網をサポートする予備回線的な用途としてしか使用されてこなかったが、越前の誇る防空レーダー『セヴンスター』が改築される際、にわかに注目されることとなる。
成層圏監視システム「南斗」。
高度20キロメートルという高みから地上を見下ろし、『足元』を飛行していく航空機の監視を行うことで地上とは異なる視点を確保し、レーダー全体の精度を高めることを目的に導入された「南斗」は越前藩国では始めての「実践的」な高高度PFである。
常時5機運用という数に頼った技法を開拓し、今日まで長きにわたり蓄積されたノウハウは、後の「次世代高高度PF」の開発に大いに生かされることになった。

地上戦・宇宙戦における偵察行動の補助、ならびに敵勢力の観測として期待された高高度プラットフォームは、当時の土場藩国のあさぎ藩王の出資のもと、実運用に耐えうる次世代機の開発が行われることとなった。
プロジェクト名は、『Show The Earth』。遥か成層圏からゆったりと地上を見下ろすこと、地球から外を見つめること、そして飛行船という特性上地球型惑星でしか高度を維持できないという制約から名づけられたプロジェクトは、人々の中で呼ばれるうちに略され、いつしかその成果物である高高度PFのコードネームとして定着していくのだった。




○ショウ・ジ 基本性能
全長250メートル。その大半は浮力である水素気体を搭載する気嚢室となっており、重量バランスを考慮して貨物エリアは機体下部に集中している。
気嚢室は安定性の確保を目指しマルチセル構造を採用し、合計で21室に細かく分割されている。
これは、有事の際のダメージコントロールを想定された構造でもある。
(被弾し気嚢室が破壊された場合でも、生き残っている気嚢室があれば急激な墜落は避けられるのが飛行船の強みでもある)

外部装甲にはかねてよりI=D開発でゆかりのあった主和氏に協力を要請し、最新世代のI=Dでも使用されていた軽量かつ頑丈な装甲板を使用している。
この結果、装甲の重量を差し引いてもペイロードは約1トンに達し、地上・宇宙観測機や通信機器を一通り積み込むことができるようになった。
また、成層圏というゼロ気圧に近い領域となると気嚢室に格納される水素気体が激しく膨張する。
硬式飛行船ということもあり気体の激しい膨張には耐え切れないと思われていたが、セントラル越前が開発の合間に主和氏と飲みに行った居酒屋で、酒に酔った主和氏が必死に割り箸の袋を折っているのをヒントに外部装甲を折りたたむ構造を考案した。
すなわち、平時は外部装甲を折り畳んでおき、気体が膨張するにつれて折りたたまれていた部分を順に開いていくことで体積を確保し、膨張分を飲み込むという設計である。
この驚異ともいえる可変機構は主和氏の持つ技術に頼ることなく、同じ東国である神聖巫連盟の持つ究極のローテクのひとつ、折り紙の技術を借り受けることで実現された。

===


戦略会議


次期アイドレス枠 優先順位としては
大観光地>妖精研究家>宇宙の戦士>収入施設(リゾートホテルが有力)
文殊管理人>蟲派生? と言ったところ。


国家戦略としては、「情報戦伸ばしは妖精開発者+ハンドヘルド派生で様子見」
「歩兵需要が上がりそうなので、宇宙の戦士は取る。王再取得は様子見。」

「妖精開発者を取ることで、フェアリーの現在の制約を若干緩和する。」

「収入力の強化」※具体的には観光地派生から収入施設二つ取得予定

「蟲は完成を急ぎつつ、その派生取得の優先度は下げる」
派生を見つつ、様子見と言う感じ。

教育系
「フェアリー研究の推進」「医療の充実」「収入力の強化」「剣の強化」
  • 医療強化は歩兵の強化にもつながる。
  • フェアリー研究は医療系アイドレス取得の狙いもあり、医療系への貢献を含んでいる。

雑談混じりの戦略相談会

  • 「白兵部隊を活用するなら、宇宙の戦士+収入アイドレスで2枠潰すのがほぼ必須。」白兵評価値を稼ぐために編成人員が増えるので資源消費が増加する。このため、コスト的に資金消費が増える。(代わりに燃料は増えるため、そちらはあまり考えなくてよくなる)

  • 「フェアリーの詠唱戦高位をf:で封じられないなら、妖精研究者の取得が急務」
こちらは質疑次第。フェアリーの理力使い着用が危険なようなら早期にこれをつぶさないといけない。(以前の質疑では(犬士、PCが着ることには)今のところ危険はないとされており、心配しすぎかも。もしくは詠唱行為をフェアリーの行動パターンから封印するという案もあり)

  • 「対ペルセウス戦で敵の情報戦力が高いようなら(あるいは、まかりまちがって敵に電子妖精軍をラーニングされようものなら)、情報戦力の強化も必要」
まずはペルセウス戦で難易度の様子見。その後、電脳の申し子、妖精研究家の開示で対応予定。

  • 「宰相への陳情使用で文殊のL:を開示」NW全体にとって文殊開示は有効なため、使用用途として適切かも→TLIOの政策プランが固まってからの方がよさげ。

WD運用に関する覚書


#整備能力の無い越前でWD運用する場合の各種プランの試算

1:毎ターン購入破棄:購入費用のみで済む。

天陽(2人機)*1=2億/2万t
ピケ(0.5人機)*1=1億/1万t

3億×動員数(4~5)=12~15億/ターン

2:銀盾整備会社利用の場合:整備会社利用なら聯合の必要がなく、費用的にもお得?

初期投資:WD購入費用(天陽)2億*4=8億 
#ピケは既に五台保持

WD+ピケ整備費用:6億 (2.5人機×4=10人機の整備難易度12から推測→そのうち見積もり予定)

初期投資8億+維持費用6億/ターン

3:総消費について試算
上記2パターンの資金消費に加え、

食費:(動員数×2)万t/ターンの消費が増える。
4人動員として、8万t/ターン
→ギークが毎T3人程度の動員+WD歩兵4人=11万t/ターン 
食料生産所は20万t/ターン なので余裕はあるか?

資源/燃料:
7人動員で ―7/+7

ギーク3名(海軍兵站・重編成):燃料-6 
WD歩兵4名(海・重):燃料-4 
=-10万t/ターン 
フェアリー生産:燃料-4万t/ターン

燃料=-14万t/ターン

合計(7人動員時):燃料:資源 ―7万t/―7万t

4:現在の収支試算
資金収入:
観光地+15億
電子妖精+10億
税収+30億(T12調べ)
=55億

支出:
聯合費用20億
参加税:40億/100マイル
軍団税:犬士10
WDプラン1:12~15億 
WDプラン2:
罰金:∞

いずれにせよリソース確保が必要となるため、資金増収は必須。
生物資源は市場価格が低いため、郊外ファームより大観光地が有効か。

てな感じ。
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