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E116 七海部隊 第三回

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だれでも歓迎! 編集
 越前藩国 スピリチアダンス越前駐屯軍 第三回の提出をいたします。

■参加部隊
○スピリチアルダンス越前駐屯軍
http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/255.html

■現在の状態

AR:
  • 初期13+3(ヘイムダルの眼効果)=16

修正:
  • 攻撃、防御以外全般に+2修正 (「その他訓練」2回)

f:スピリチアダンス越前駐屯の行動={
#行動名,リクエストされる能力,難易評価,消費AR,成功した場合の達成値 
r:次の戦闘のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0 
→艦隊突撃(EV116-21)

#以上AR消費無しです。

t:要求されるパーティロールプレイ=観測風景、艦隊運動

f:スピリチアダンス越前駐屯のRP={
「先発の奇襲部隊、奇襲に成功した模様!敵艦隊の反応遅れています!」

オペレーターからの報告に初心の艦橋が歓声に包まれる。
第一陣の部隊は見事その役目を果たし、奇襲に成功していた。
どれくらい打撃を加えられるかはまだ不明だが、ともかくも最初の関門はクリアしたことになる。

この後、奇襲部隊は一撃を加えて戦闘宙域を離脱し、
入れ替わるように初心を含む主力艦隊が敵艦隊との戦闘予定宙域へ移動、艦載機を展開し総力戦に入る事に予定だった。

「まずは相手の出鼻をくじいた、と言う所か」

観測報告を聞いて黒埼は端末から顔を上げてそう言った。
七海は手元の端末で戦闘情報を参照していたが、ふと顔を上げて言った。

「そうだね。相手がこれで崩れてくれればありがたいけど」
「これくらいじゃまだ相手は崩れないと?」
「敵の本命は奇襲部隊の規模じゃ、無理じゃないかな?」

朗報とは裏腹に、七海の視界にはやはり違う戦闘のビジョンが見えるらしい。
その答えに黒埼もわずかに息を細めた。

「例の、惑星破壊藩国とか言うやつか……」

七海はそれには答えなかったが、正面モニターに映る宇宙を眺めながら一言、ぽつりとこう言った。

「僕たち陸戦準備、したほうがいいね」


【→次のアイドレスを開く =艦隊突撃へ(EV116-21)】

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