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罹災者支援のためのお触れ03018002

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だれでも歓迎! 編集

罹災者支援のためのお触れ03018002」

この度の未曾有の災厄の犠牲となられた国民の皆様へ深い哀悼を捧げます。
そして皇帝陛下、宰相閣下、そして姫殿下の援助を賜り、感謝の念に絶えません。
藩国首脳部一丸となって再建に尽力することを誓い、以下の通り対応を実施します。


一、住居を失った方のために一万人分の仮設住居を建築、子供・老人を抱える所帯を優先し、開放します。
一、藩立学校のカリキュラムを一時停止し、教室等の施設を避難所として開放します。
一、臨時の救護講習を実施、軽傷患者への相互救護を奨励し、病院施設が重傷患者の治療に専念できる環境を構築します。
一、雨風をさけるためと言えども、崩れかけの建築物に入るのは危険です。おやめ下さい。
一、第四層開発計画を凍結し、代替として瓦礫の除去やプレハブ小屋等の建設を行うための労働者を募集します。
一、負傷者の救護や避難所等の治安悪化回避のため、ISSへ支援の依頼を行います。
一、交番、警察署、消防署、病院勤務者はわだかまりを一時捨てて経験豊富なISSに指示を仰ぎ、民のため、復興への協力を願います。
一、同時に藩国部隊へ情報収集支援等のオペレーションを命じます。
一、防寒対策として藩国資産を開放します。配布計画については負って通達を行います。
一、衛生対策として、浄水場の稼働とごみの分別集積を行います。
一、紙ゴミ等、比較的容易に燃えて害の無いものについてはたき火等に用いる事が出来るよう特に分別集積を行います。
一、配給用に開放した食料については今回の災厄を免れた分を確認し、引き続き配給を実施します。

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