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だれでも歓迎! 編集

イベント145 政策 国内・国外の諸問題に関する告知


空飛ぶハンバーガー教団 教主様からのお言葉


『 お前ら、表へ出ろ。 』(※)
……後に、かなり強烈なコラージュ画像が出回ったとかなんとか。

※注:人間の形質的な意味で。



いわゆる形質保護問題に対する対策について

帝國諸国や共和国などで認知されつつある「特殊な力を持った子供達の誕生」、いわゆる「人の形質」問題について、医療・星見・研究の3面から
「環境適応の結果であり疫病・疾病の類ではない」という同一の報告が挙げられました。

環境に適応するために進化という道を選ぶよりも、解決可能な問題であるならば人の力をもってこれを無くすことが藩国の責務であります。
我が、そして我らが越前藩国においてもこのような問題に取り組まねばなりません。

幸いにして、越前藩国においては極めて深刻な環境汚染などは報告されていません。
しかしそれでも、利便性の追求によって社会が高度にネットワーク化されるに従い、人間性が少しずつ失われていく面は否定できません。
電脳世界への偏重に歯止めをかけ、現実での人の営みをもっと見直す必要があります。

そこで、新たな文化の振興として立体造形(彫刻、銅像、フィギュア等)を奨励し、将来的にはコンテストや展示会の開催、優秀者の表彰を計画しています。
またこれに伴い、立体造形の製造・流通に関する課税を一部免じるとともに、これら造形物を制作する工房・工場の新設については、設備投資費用にかかる税を一部免じます。

将来的な電脳化問題対応について
また、今後のネットワーク技術の発達によって、再び電脳化からもたらされる人間性の喪失という重篤な危機に見舞われる可能性を否定する事はできません。
よって、長期的視点から以下のような技術についての研究を開始し、再び同じ問題が現われた時のための備えとします。

一、過剰な電脳化による形質問題への対処として、現実と乖離した仮想現実上の電脳空間とは別に、現実の位置情報と密接にリンクする強化現実型の研究を開始する。
一、強化現実型が電脳化の代替手段となり、人間性の喪失問題に対する回答となることが明確に確認できた時点で、ユーザーによる利用を促すこととする。
一、強化現実用インフラの整備として、実際の地形・位置情報とリンクしたオブジェクト登録管理サーバーや、メガネ等の軽量デバイスでも埋め込み可能な無線デバイス・通信技術の研究開発を行う。
一、ユーザインタフェイスの研究を行うにあたっては利便性のみならず、使用者の疲労等の影響についても十分に考慮を行う。


近隣諸国への支援活動について

越前藩国藩王 セントラル越前、ここに記す


近頃の世界情勢より、基幹インフラの喪失や治安の悪化など、藩国維持における大きな障害を抱える国が多く見られる。
我が、そして我らが越前藩国としては、これらの国々がやがて再び立ち上がることが出来るように諸々の支援を惜しまない。
ついては以下の通り定め、援助等を行うものとする。

土場藩国の治安維持について
一、犯罪者の取り締まりを強化している土場藩国からの要請により、藩国部隊を派遣してこの長年に渡る聯合国に対して支援を行う。
一、治安維持行為においては土場藩国の現地治安組織と連携してこれを行う。またこの際EAIシステム等を利用し、効率化を図る。
一、流言・暴動の兆候を早期発見すべく、ネット上での情報収集や犯罪予告等の監視を行う。
一、暴動等が発生した場合はこれを鎮圧するが、人命を第一としてあくまで逮捕を行うこととし、殺害による解決は極力避ける。


星鋼京における電脳化問題について
一、将来的な電脳化問題対応に関わるアプリケーションの開発について、特に星鋼京における電脳化問題への対処の一助として、金融取引用システム及びアプリケーションへの影響に関する研究を優先する。
一、金融取引用システムについては、国内の技術者はもとより星鋼京を通して満天星国の経済専門家とも意見を交換する予定である。


A&S主導のインフラ復旧支援活動への協賛について
一、A&S社が主導するインフラ復旧支援活動について、越前藩国はこれに協賛する。
一、支援活動内容としては、越前の特長として色濃い通信インフラ分野において、この回復を手伝うものとする。
一、民間より支援に協力した者についてはその活動功績を評価し、税制面での優遇をもってこれに報いる。




広告:万笑節のお知らせ


――熱い夏、ふたたび。

君たちは覚えているだろうか、あの夏を。
汗、涙。そして笑い。

君たちは覚えているだろうか、あの夏を。
あれからいくばかりかの時が過ぎた。

君たちは覚えているだろうか、あの夏を。
あるいは去り、あるいは離れ。

君たちは覚えているだろうか、あの夏を。
いなくなった者も、新たに加わった者も。

君たちは覚えているだろうか、あの夏を。
そしてまた我々は、ここに集う!


空飛ぶハンバーガー教団主催
越前藩国協賛

万  笑  節

今、一万の笑いを捧げんーー


『 お前ら、表へ出ろ。 』
そして集え!


あの笑いの祭典が帰ってくる。
七つ子コントに爆笑した君も、怪談落語にひんやりした君も!
笑いの宗教・空飛ぶハンバーガー教団が楽しくも面白おかしいお祭り騒ぎをお送りします!


――なお、日程・会場・演目等は現在関係者と調整中となっています。
続報を待て!

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