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80700102 巡回ロボットの運用及び国内警戒レベル引き上げについて

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巡回ロボットの運用及び国内警戒レベル引き上げについて



 越前摂政 黒埼紘、ここに記す。

 T15末からの越前動乱、及び共和国での対ゴート戦闘を経て、比較的平穏を得られている昨今である。
 この状況を維持・向上するべく、越前藩国にて購入した巡回ロボットを用いて国内の情報収集にあてるよう、ここに命ずる。

■ ロボット運用のための費用拠出
 一、ロボットのメンテナンス費用として、国庫より燃料1万tを消費する。 
#   *巡回ロボットのメンテナンス = ,,,このロボットはメンテナンス費用として燃料を1万t支払い、ロボットを利用する政策を発表することで1ターンの間活動出来る。2ターン目以降は再度燃料を支払う必要がある。

■ロボットの運用管理について
 一、ロボットの管理・操作は通常藩国政府が行い、必要に応じて越前藩国部隊が操作者になるものと予定とする。
 一、当初の巡回範囲は巡回頻度よりも藩国全体の網羅を重視し、ロボットが踏破できる範囲でなるべく藩国全体をカバーするよう務める。(牽牛島、空島、砂島等の離島にも適当数の巡回ロボットを配備すること)
 一、中央区・中央居住区・居住区・港湾地区等、国民の活動地域における巡回ルート策定には、警察及び消防署からも意見を募り、これをできるだけ反映する。

■ロボットが得た情報の共有・活用について
 一、ロボットによって得た情報は適宜警察当局・消防署と共有し、治安維持・災害対策に有効活用する。
 一、ロボットの巡回によって得た画像情報はすべて記録し、将来のナンバリングイベントにて育成する予定の「情報サービス産業」での利用に備える。

■その他
 一、最近、帝國各国で「四本腕」を見たという情報が出回っている。巡回ロボットだけに頼ることなく、皆で警戒レベルを引き上げること。
 一、巡回ロボットは藩国政府の所有物である。市井のハッカーは決して腕試しなどしないように。(近々藩国部隊にてネットワーク維持判定をするので、そのつもりで)

□■□政策提出テンプレート□■□

(L:巡回ロボットの特殊定義に従い、質疑無しでの消費とします)
32:燃料-1万t

アイテム所持根拠:http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=32228
#文殊のアイテム図鑑反映が終わってないため、URLは機械工房ヴァイスからアイテム図鑑への申請をもって変えさせて頂きます。

設置箇所:越前藩国全域
個数:1万個
所有者の使用宣言:摂政権限を持って黒埼が承認。

 以上

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