大体ドロップハンドル化と同じなので、こちらではブルホーン特有の話を。
STIレバー、287Vレバー
ブレーキワイヤーの取り回し
- ロード用レバーはドロハンで使う前提なので、ドロハンの取り付け角度で使った時に素直にハンドルに沿うようになっている。
- なのでブルホーンでそのまんま使うとランドナーみたいにぴょこんとワイヤーが上に出てしまう。
- それを無理矢理ハンドルに沿わせるとワイヤーの滑りが悪くなってちゃんとレバーが戻らなかったりする。
- という事で普通はハンドルに穴をあけてワイヤーを内蔵させるか、諦めてぴょこんと上に出すかになる。
- 穴あけるのマンドクセの場合は、最初から穴あきのこんなのを使う手もある。ハンドル1本に8千円オーバーの金を出せて、2cmの肩下がりが許容できるなら、だが。。。
バーコン
- 差し込む部分の長さに注意。
- フリクションならスプロケ変えても使える。
最終更新:2007年03月12日 17:50