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#setmenu(メニューNV) // New Vegas用のページには、全て上記の行を付け加えて下さい。メニューがNV専用になります。 *ミニゲーム(カジノ) #contents(fromhere=true) #hr(color=#ffa500) **概要 -[[公式カジノ紹介ページ>>http://www.zenimax.com/jpn/fonv/world/index.html]] -カジノではLuck値の高低で有利不利がある。 -カジノごとの紹介に付随する表は、景品を獲得するまでの「勝ち枚数」であって、プレイヤーの「所持枚数」ではない。 --なお、数字は少しアバウトなので注意。 -事前にセーブしてやり直す場合、「不正のチェック」という理由でロード後1分間は全てのゲームができない。 --[[パッチ1.2>NVパッチ1.2]]導入前は&bold(){ゲーム盤の上で}ロードすれば、すぐに遊べた。 -&color(red){パッチ 1.4以降、スロットの当たり目が出る確率が下がりました。} #hr(color=#ffa500) **ジャックポット(とそれ以降のゲーム禁止)について -カジノにはそれぞれ独自のジャックポットリミット(大勝ちの制限)が課せられており、&br()一定額を上回るチップを獲得するとゲーム禁止、いわゆる立ち入り禁止措置が行われ、それ以降その店ではゲームができなくなる。 --ゲームはできなくなるが立ち入りが本気で禁止されるわけではないので、以降も気楽に訪れよう。 -全てのストリップ地区カジノ(ゴモラ、ザ・トップス、ウルトラ・ラグジュ)でジャックポットを叩き出すと、&br()実績/トロフィー「The Courier Who Broke the Bank」が取得できる。 -景品狙いの場合チップが規定数を越えた後、ゲームを止めてしばらくカジノ内を見回すといい。フロアマネージャが颯爽と走ってくるだろう。 -なお(特にスロットなどで)一気に大勝ちした場合、景品を複数すっ飛ばしてジャックポットになったりするので、景品狙いの人はブラックジャックなどで数字を調整しよう。 --特にカギ関連は取れないと部屋に入れなくなる。 --ブラックジャックは一試合が早く、さくさくとチップが貯まるので調整にはお勧め。 -ジャックポット直前になったらスロットでフルーツを揃えれば最大にチップが稼げる。ウルトラ・ラグジュにはスロットがないのでルーレットで200チップを数字一点賭けにしよう。 #hr(color=#ffa500) **チップ |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){通貨}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){交換比率}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){交換単位}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){備考}| |キャップ|1:1|1, 5, 20, 100, 500, 1000|| |NCR $|5:2|5, 20, 100|| |リージョン・デナリウス|1:4|1, 5, 10, 20, 25|リージョン・アウレウス=25デナリウス&br()デナリウスは12ゲージ・コインショットの弾薬部品| #hr(color=#ffa500) **カジノ紹介 ***プリム 「もう一つのニューベガス、プリム!」 運試しをVegasまで待てない、もしくはネバダを発つ前に 最後のジャックポットを狙いたい、そんな人のための街。 ****ビッキ&ヴァンス・カジノ 「ビッキ&ヴァンスの、共犯者になろうぜ!」 おそらく誰もが最初に訪れる事になるであろうカジノ。 初めて到着した時にはプリムの避難所になっているが、治安が回復するとカジノとして運営を始める。 運営開始条件はプリムを開放すること。 クエスト [[My Kind of Town]] クリア後、プリム以外の場所で3日以上過ごし、 再びプリムのビッキ&ヴァンス・カジノに入ると中で脱走兵ライラと遭遇する。 これを煮るなり焼くなりした後、さらにプリム以外の場所で3日前後過ごせばOK。 ネオンが少ない事や、中の薄暗い雰囲気もあいまっておんぼろに見えるが一通りそろっている。 スロットはすべての台が整備されている上に勝てば景品まで出る。 さらにはニューベガス・ラジオでのスポンサーとしてCMまで打ってるわけで、 プリムの底力は意外とすごいのかもしれないヒーハー。 侮れない街、プリム。 さすがにジャックポットリミットは最も低く設定されている。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |625|ビッキ&ヴァンスのチップx20| |1,250|ステルスボーイ| |1,875|強化レザーアーマーx1| |2,500|ジャックポット| ***ニューベガス・フリーサイド地区 ストリップ地区に入れない人々がたむろする地区。 一言でいうとストリップ地区からあぶれた人たちのスラム街。 ****アトミック・ラングラー ニューベガスの外れにあるちっこいカジノ。 おそらくネバダで最もぼろいカジノ。 内部も外からの見た目とたがわず、ストリップ地区のそれと比べるとえらくしょぼく感じてしまうはず。 実際しょぼいし、景品もないし(パッチ前)、ジャックポットリミットもかなり低く設定されている。 ストリップ地区に入れない人々にとっては、気軽に足を運べるカジノとなっている。 &bold(){※パッチ1.2により景品が追加された。} |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |1,250|ビールx1| |2,500|ウィスキーx1、粋なギャンブラーハット| |3,750|アブサンx1、ラム&ヌカx1、粋なギャンブラースーツ| |5,000|ジャックポット| // いきなり問答無用でゲーム禁止になるので注意。 ***ニューベガス・ストリップ地区 さまざまな手段で簡単にストリップ地区に入れるので勘違いしがちだが、 一般的な人々にとってストリップ地区とはおいそれと立ち入る事のできない場所である。 入り口の物々しさからもそれが伺える。 それでも中に入りたい人間が、無理矢理ゲートに走りこもうとして射殺されたりもする。 実際偽造パスが出回っているほどである。 ストリップ地区のカジノでは武器の所持が禁止されている。ただし、アンタのような人ならマシンガンでも持って入れるんじゃないか(要スニークスキル) ****ラッキー38 ルーレットの台を回転させるバーのような形状をした建物。 ニューベガスで最も高い塔になっている。 店の前にいるセキュリトロンが目印。 過去人間が一人として入ったことがないと噂される。 あるクエストで入ることになるが、カジノとして経営はしていないらしく一切遊べない。 ****ゴモラ 「ゴモラ、私たちの秘密」 やったら派手派手なねーちゃんのネオンとセクシーガールが出迎えてくれる、オメルタが経営するカジノ。 ストリップ地区でNo.3のカジノと噂される。 ギャンブラー達の噂ではストリップ地区で最も出るスロットがあるらしい。 バーではキャッツアイやターボ他、希少な薬物が豊富な品揃えでまとまった数あるので要チェック。 商品は他の店と同じように入れ替わるため、少なかったりもする。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,250|バラモンステーキx2| |4,500|メンタスx1、ジェットx1、ワインx2| |6,750|強化コンバットアーマーx1| |9,000|ジャックポット| ****ザ・トップス 「大儲けしようぜ、こちらザ・トップス!」 ストリップ地区でNo.1と噂される、ザ・チェアメンの一団が経営するカジノ。 派手な外見とは打って変わって中はすこし地味。 他とは違いキャッシャーは2階のザ・エースシアター手前にある。 セレブ感がパねぇカジノ。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,500|ウォッカx1| |5,000|バラモンステーキx1、ワインx1| |7,500|ハイローラーのスイートルームのカギ| |10,000|ジャックポット| ****ウルトラ・ラグジュ 「ウルトラ・ラグジュ! 最高の品質を貴方の毎日に」 ストリップ地区でNo.2と噂される、ホワイトグローブ協会が運営するカジノ。 風呂、サウナ、食堂と至れり尽くせり。しかし、スロットが無いのが玉に瑕。 清潔な店内のその裏について時折ただならぬ噂がささやかれている。 カジノと直接関係なくなってしまうが、 ここのグルマンのフードメーカーが提供してくれるウェイストランド・オムレツは逸品。 特にハードコアモードでやってる人は見ておく価値がある。 グルマンが自慢なのか景品も飲食物ばかりである。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |3,750|アトミックカクテルx1| |7,500|バラモン・ウェリントン| |11,250|ボン・ヴィヴァントのスイートルームのカギ| |15,000|ジャックポット| ***[[DLC>ダウンロードコンテンツNV]]追加エリア ****シエラ・マドレ・カジノ 謎に包まれた伝説の街、シエラ・マドレにある。 [[Dead Money]] でホテルを訪れ、ある時点で遊べるようになる。 ディーラーやキャッシャーは全て無口なホログラムで、チップの交換は戦前のお金のみ。 本編に比べてLuck補正が効きにくいという説がある。 また、景品は自分でキャッシャーからもらう必要がある (賞品券を除く)。 なおモハビ・ウェイストランドに帰ると二度と再訪できない。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,500|スコッチ、ワイン| |5,000|戦前の服、戦前の帽子| |7,500|賞品券&br()(自動販売機でシエラ・マドレのチップ×1,000 と交換可。モハビに帰って以降も3日おきにドロップボックスに届けられる)| |10,000|ジャックポット| #hr(color=#ffa500) **カジノゲーム紹介 ***ブラックジャック -手持ちのカードの合計が21を超えないようにカードを引いていき、ディーラーより21に近づけたら勝ちです。 -自分が21を超えたり、ディーラーの方が21に近ければ自分の負けとなります。 -各カードの価値は2~10はそのままの数字としてカウント、J・Q・Kの絵札は全て10です。Aは1もしくは11とカウントし、プレイヤーが任意で価値を選択できます。 //Aは手元のカード合計が10以下の場合は11、11以上の場合は1として計算されます。ジョーカーは使用しません。 -Aと絵札(Jである必要は無い)の組み合わせで「ブラックジャック」という役が成立します。配当は通常払い戻し額の1.5倍。その他の役(トゥルー・ブラックジャックやスリーセブン等)については未確認。 --ただし、アトミック・ラングラーのみ1.1倍。 -ディーラー側は手札が17未満の時に必ずヒットしなければならないという制約があり、これは同時に17以上になった時は絶対にヒットをしてはならないということにもなっています。 --ザ・トップスとウルトラ・ラグジュのみ、少しプレイヤーに有利なルールです。 -Luck補正が最も強く、一番簡単なゲーム。10あれば適当にやってても4/5くらいの確率で勝てます。ヒットとステイのタイミングさえ間違えなければ稼ぎたい放題。 -Luck10だと17以下でカードを引いてもバストする確率はほとんどなく、10~17でダブルダウンorヒットすればほとんどの確率で18~21の範囲に収まります。 -ウルトラ・ラグジュのジャックポットを狙うなら、ブラックジャックでダブルダウンをせずコツコツ貯めるのが確実です。 -ちなみにストリップ地区にある Vault の番号も21。 ****解説 -基本的にはバーストしないように手札を18以上に持っていくのが正攻法となります。必勝法と呼べるものは現在のところありません。リアルの方でも実用的なものは存在しないと言って良いでしょう。 *****スプリットとダブルダウンについて -スプリットは最初に配られたカードが、同じ数字カード2枚の時にだけ行える特殊ルールです。配られた2枚をそれぞれ独立した一つのデッキとして扱い、掛け金も最初のベットと同額を新たなデッキにベットしなければなりません。 --「JとK」や「10とQ」のように同じ数字効果を持つカード同士であっても不可能です。あくまで「同じ」カードなので「JとJ」や「10と10」といった場合にしか出来ません。 --スプリットの仕掛けどころは、2枚に分けたデッキの両方ともで勝てる可能性があるか、つまりそのカードを単体で見たときにどれだけメリットがあるか? という点で判断します。 --Aの場合は迷わずスプリットです。Aは次に絵札が配られれば即ブラックジャックとなり、また他のどのような数字カードが来ても4枚目のヒットまでは絶対にバーストしないという特性があります。2枚も並べておくメリットは皆無に等しいのです。 --8の場合も特別こだわりが無ければスプリットが定石です。8が2枚だと合計は「16」。ディーラーがバーストしない限り勝ち目がない上に、16でヒットした際はバーストの危険が非常に高くもあります。一方スプリットした際にはバーストの危険は無くなり、むしろ絵札や10が出る可能性は高く「18」という元の数字よりも高い数字を作れる可能性が高くなるということになります。 --7の場合は少し特殊で、本来のブラックジャックでは「777」という役が存在することもあり、合計が「14」であるにもかかわらずダブルダウンを狙う猛者が後を絶ちません(多くの場合「777」の配当は全ての役の中で最大)。 --2~6と9の場合、多くのプレイヤーは無理にスプリットを狙いません。5以下のカードの場合はそのままヒットしてもバーストの危険も無く、6の場合でも「12」でのヒットは大きなリスクと言えるものではありません。また9の場合は合計「18」であり、このままスタンドしても勝てる可能性は十分にあります。 -ダブルダウンはヒットを1枚で止める代わりに掛け金を倍にする特殊ルールです。一度でもヒットを行ってしまうとダブルダウンを仕掛けることは出来なくなります。また、スプリット後のダブルダウンも出来ません。 --使いどころは単純明快で、多くの場合は自分の手札が11の場合、つまり次のヒットで絵札や10が出れば21というケースに限られます。 --もちろん、手札が10や12の時にディーラーの手札の半分と相談しながらダブルダウンを狙うのはあなたの自由です。 ***スロット -絵柄が揃えばチップが払われます。 -Luckが10もあれば、ブッ壊れたかのようにチップを吐き出し続けます。ヒーハー! --しかし一瞬でジャックポットを出して、出入り禁止を喰らう場合も。運が強すぎるのも悩み事。 --[[パッチ1.4>NVパッチ1.4]]で最大ベットが200枚から大幅に削減されたため、大勝ちはしにくくなりました。また、可能ベット数はカジノによって変わります。 --&color(red){それどころか、パッチ 1.4以降、スロットの当たり目が出る確率が下がりました。ガッデーム!} -通常、スロットマシンはリールを回すためにコインを入れる(=コインが減る)はずですが、New Vegas のスロットはリールが止まって何も揃わなかった場合のみ賭け金が没収されます。つまり、コインの払い戻しを受けた場合には賭け金が減少せず、ペイアウト分丸儲けとなります。 -チェリーが一つでもライン上に揃えば当たりになるはずが、時々負け扱いにされてしまう場合があります。店長を呼びたいところですが残念ながらそういうイベントはないようです。 -現代のスロットと言えば7図柄が最も配当が高かったり、特別な役(JACKPOT獲得など)に設定されている場合が多い。ですが New Vegas においては序列が逆転しており、7図柄よりもフルーツシンボルの方が獲得チップが多い(スリーセブンは30倍であるのに比べ、オレンジ揃いが最も高く100倍 ([[パッチ1.4>NVパッチ1.4]]前は160倍) である)。 ***ルーレット -任意の数字、色を選びそこに玉が入れば多額のチップが払われます。 -Luck 10でも当たる確率は低い。倍率が低めで賭けられるチップ数と場所が少ないので、ジャックポット狙いならセーブ&ロードを繰り返すことになります。 -バグにより、&COLOR(green){0}に賭けて当たっても外れたことになってしまっています (&bold(){[[パッチ1.2>NVパッチ1.2]]で修正})。 ----
#setmenu(メニューNV) // New Vegas用のページには、全て上記の行を付け加えて下さい。メニューがNV専用になります。 *ミニゲーム(カジノ) #contents(fromhere=true) #hr(color=#ffa500) **概要 -[[公式カジノ紹介ページ>>http://www.zenimax.com/jpn/fonv/world/index.html]] -カジノではLuck値の高低で有利不利がある。 -カジノごとの紹介に付随する表は、景品を獲得するまでの「勝ち枚数」であって、プレイヤーの「所持枚数」ではない。 --なお、数字は少しアバウトなので注意。 -事前にセーブしてやり直す場合、「不正のチェック」という理由でロード後1分間は全てのゲームができない。 --[[パッチ1.2>NVパッチ1.2]]導入前は&bold(){ゲーム盤の上で}ロードすれば、すぐに遊べた。 -&color(red){パッチ 1.4以降、スロットの当たり目が出る確率が下がりました。} #hr(color=#ffa500) **ジャックポット(とそれ以降のゲーム禁止)について -カジノにはそれぞれ独自のジャックポットリミット(大勝ちの制限)が課せられており、&br()一定額を上回るチップを獲得するとゲーム禁止、いわゆる立ち入り禁止措置が行われ、それ以降その店ではゲームができなくなる。 --ゲームはできなくなるが立ち入りが本気で禁止されるわけではないので、以降も気楽に訪れよう。 -全てのストリップ地区カジノ(ゴモラ、ザ・トップス、ウルトラ・ラグジュ)でジャックポットを叩き出すと、&br()実績/トロフィー「The Courier Who Broke the Bank」が取得できる。 -景品狙いの場合チップが規定数を越えた後、ゲームを止めてしばらくカジノ内を見回すといい。フロアマネージャが颯爽と走ってくるだろう。 -なお(特にスロットなどで)一気に大勝ちした場合、景品を複数すっ飛ばしてジャックポットになったりするので、景品狙いの人はブラックジャックなどで数字を調整しよう。 --特にカギ関連は取れないと部屋に入れなくなる。 --ブラックジャックは一試合が早く、さくさくとチップが貯まるので調整にはお勧め。 -ジャックポット直前になったらスロットでフルーツを揃えれば最大にチップが稼げる。ウルトラ・ラグジュにはスロットがないのでルーレットで200チップを数字一点賭けにしよう。 #hr(color=#ffa500) **チップ |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){通貨}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){交換比率}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){交換単位}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){備考}| |キャップ|1:1|1, 5, 20, 100, 500, 1000|| |NCR $|5:2|5, 20, 100|| |リージョン・デナリウス|1:4|1, 5, 10, 20, 25|リージョン・アウレウス=25デナリウス&br()デナリウスは12ゲージ・コインショットの弾薬部品| #hr(color=#ffa500) **カジノ紹介 ***プリム 「もう一つのニューベガス、プリム!」 運試しをVegasまで待てない、もしくはネバダを発つ前に 最後のジャックポットを狙いたい、そんな人のための街。 ****ビッキ&ヴァンス・カジノ 「ビッキ&ヴァンスの、共犯者になろうぜ!」 おそらく誰もが最初に訪れる事になるであろうカジノ。 初めて到着した時にはプリムの避難所になっているが、治安が回復するとカジノとして運営を始める。 運営開始条件はプリムを開放すること。 クエスト [[My Kind of Town]] クリア後、プリム以外の場所で3日以上過ごし、 再びプリムのビッキ&ヴァンス・カジノに入ると中で脱走兵ライラと遭遇する。 これを煮るなり焼くなりした後、さらにプリム以外の場所で3日前後過ごせばOK。 ネオンが少ない事や、中の薄暗い雰囲気もあいまっておんぼろに見えるが一通りそろっている。 スロットはすべての台が整備されている上に勝てば景品まで出る。 さらにはニューベガス・ラジオでのスポンサーとしてCMまで打ってるわけで、 プリムの底力は意外とすごいのかもしれないヒーハー。 侮れない街、プリム。 さすがにジャックポットリミットは最も低く設定されている。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |625|ビッキ&ヴァンスのチップx20| |1,250|ステルスボーイ| |1,875|強化レザーアーマーx1| |2,500|ジャックポット| ***ニューベガス・フリーサイド地区 ストリップ地区に入れない人々がたむろする地区。 一言でいうとストリップ地区からあぶれた人たちのスラム街。 ****アトミック・ラングラー ニューベガスの外れにあるちっこいカジノ。 おそらくネバダで最もぼろいカジノ。 内部も外からの見た目とたがわず、ストリップ地区のそれと比べるとえらくしょぼく感じてしまうはず。 実際しょぼいし、景品もないし(パッチ前)、ジャックポットリミットもかなり低く設定されている。 ストリップ地区に入れない人々にとっては、気軽に足を運べるカジノとなっている。 &bold(){※パッチ1.2により景品が追加された。} |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |1,250|ビールx1| |2,500|ウィスキーx1、粋なギャンブラーハット| |3,750|アブサンx1、ラム&ヌカx1、粋なギャンブラースーツ| |5,000|ジャックポット| // いきなり問答無用でゲーム禁止になるので注意。 ***ニューベガス・ストリップ地区 さまざまな手段で簡単にストリップ地区に入れるので勘違いしがちだが、 一般的な人々にとってストリップ地区とはおいそれと立ち入る事のできない場所である。 入り口の物々しさからもそれがうかがえる。 それでも中に入りたい人間が、無理矢理ゲートに走りこもうとして射殺されたりもする。 実際偽造パスが出回っているほどである。 ストリップ地区のカジノでは武器の所持が禁止されている。ただし、アンタのような人ならマシンガンでも持って入れるんじゃないか(要スニークスキル) ****ラッキー38 ルーレットの台を回転させるバーのような形状をした建物。 ニューベガスで最も高い塔になっている。 店の前にいるセキュリトロンが目印。 過去人間が一人として入ったことがないと噂される。 あるクエストで入ることになるが、カジノとして経営はしていないらしく一切遊べない。 ****ゴモラ 「ゴモラ、私たちの秘密」 やったら派手派手なねーちゃんのネオンとセクシーガールが出迎えてくれる、オメルタが経営するカジノ。 ストリップ地区でNo.3のカジノと噂される。 ギャンブラー達の噂ではストリップ地区で最も出るスロットがあるらしい。 バーではキャッツアイやターボ他、希少な薬物が豊富な品揃えでまとまった数あるので要チェック。 商品は他の店と同じように入れ替わるため、少なかったりもする。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,250|バラモンステーキx2| |4,500|メンタスx1、ジェットx1、ワインx2| |6,750|強化コンバットアーマーx1| |9,000|ジャックポット| ****ザ・トップス 「大儲けしようぜ、こちらザ・トップス!」 ストリップ地区でNo.1と噂される、ザ・チェアメンの一団が経営するカジノ。 派手な外見とは打って変わって中はすこし地味。 他とは違いキャッシャーは2階のザ・エースシアター手前にある。 セレブ感がパねぇカジノ。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,500|ウォッカx1| |5,000|バラモンステーキx1、ワインx1| |7,500|ハイローラーのスイートルームのカギ| |10,000|ジャックポット| ****ウルトラ・ラグジュ 「ウルトラ・ラグジュ! 最高の品質を貴方の毎日に」 ストリップ地区でNo.2と噂される、ホワイトグローブ協会が運営するカジノ。 風呂、サウナ、食堂と至れり尽くせり。しかし、スロットが無いのが玉に瑕。 清潔な店内のその裏について時折ただならぬ噂がささやかれている。 カジノと直接関係なくなってしまうが、 ここのグルマンのフードメーカーが提供してくれるウェイストランド・オムレツは逸品。 特にハードコアモードでやってる人は見ておく価値がある。 グルマンが自慢なのか景品も飲食物ばかりである。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |3,750|アトミックカクテルx1| |7,500|バラモン・ウェリントン| |11,250|ボン・ヴィヴァントのスイートルームのカギ| |15,000|ジャックポット| ***[[DLC>ダウンロードコンテンツNV]]追加エリア ****シエラ・マドレ・カジノ 謎に包まれた伝説の街、シエラ・マドレにある。 [[Dead Money]] でホテルを訪れ、ある時点で遊べるようになる。 ディーラーやキャッシャーは全て無口なホログラムで、チップの交換は戦前のお金のみ。 本編に比べてLuck補正が効きにくいという説がある。 また、景品は自分でキャッシャーからもらう必要がある (賞品券を除く)。 なおモハビ・ウェイストランドに帰ると二度と再訪できない。 |BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){勝ち}|BGCOLOR(#80a080):CENTER:&bold(){賞品}| |2,500|スコッチ、ワイン| |5,000|戦前の服、戦前の帽子| |7,500|賞品券&br()(自動販売機でシエラ・マドレのチップ×1,000 と交換可。モハビに帰って以降も3日おきにドロップボックスに届けられる)| |10,000|ジャックポット| #hr(color=#ffa500) **カジノゲーム紹介 ***ブラックジャック -手持ちのカードの合計が21を超えないようにカードを引いていき、ディーラーより21に近づけたら勝ちです。 -自分が21を超えたり、ディーラーの方が21に近ければ自分の負けとなります。 -各カードの価値は2~10はそのままの数字としてカウント、J・Q・Kの絵札は全て10です。Aは1もしくは11とカウントし、プレイヤーが任意で価値を選択できます。 //Aは手元のカード合計が10以下の場合は11、11以上の場合は1として計算されます。ジョーカーは使用しません。 -Aと絵札(Jである必要は無い)の組み合わせで「ブラックジャック」という役が成立します。配当は通常払い戻し額の1.5倍。その他の役(トゥルー・ブラックジャックやスリーセブン等)については未確認。 --ただし、アトミック・ラングラーのみ1.1倍。 -ディーラー側は手札が17未満の時に必ずヒットしなければならないという制約があり、これは同時に17以上になった時は絶対にヒットをしてはならないということにもなっています。 --ザ・トップスとウルトラ・ラグジュのみ、少しプレイヤーに有利なルールです。 -Luck補正が最も強く、一番簡単なゲーム。10あれば適当にやってても4/5くらいの確率で勝てます。ヒットとステイのタイミングさえ間違えなければ稼ぎたい放題。 -Luck10だと17以下でカードを引いてもバストする確率はほとんどなく、10~17でダブルダウンorヒットすればほとんどの確率で18~21の範囲に収まります。 -ウルトラ・ラグジュのジャックポットを狙うなら、ブラックジャックでダブルダウンをせずコツコツ貯めるのが確実です。 -ちなみにストリップ地区にある Vault の番号も21。 ****解説 -基本的にはバーストしないように手札を18以上に持っていくのが正攻法となります。必勝法と呼べるものは現在のところありません。リアルの方でも実用的なものは存在しないと言って良いでしょう。 *****スプリットとダブルダウンについて -スプリットは最初に配られたカードが、同じ数字カード2枚の時にだけ行える特殊ルールです。配られた2枚をそれぞれ独立した一つのデッキとして扱い、掛け金も最初のベットと同額を新たなデッキにベットしなければなりません。 --「JとK」や「10とQ」のように同じ数字効果を持つカード同士であっても不可能です。あくまで「同じ」カードなので「JとJ」や「10と10」といった場合にしか出来ません。 --スプリットの仕掛けどころは、2枚に分けたデッキの両方ともで勝てる可能性があるか、つまりそのカードを単体で見たときにどれだけメリットがあるか? という点で判断します。 --Aの場合は迷わずスプリットです。Aは次に絵札が配られれば即ブラックジャックとなり、また他のどのような数字カードが来ても4枚目のヒットまでは絶対にバーストしないという特性があります。2枚も並べておくメリットは皆無に等しいのです。 --8の場合も特別こだわりが無ければスプリットが定石です。8が2枚だと合計は「16」。ディーラーがバーストしない限り勝ち目がない上に、16でヒットした際はバーストの危険が非常に高くもあります。一方スプリットした際にはバーストの危険は無くなり、むしろ絵札や10が出る可能性は高く「18」という元の数字よりも高い数字を作れる可能性が高くなるということになります。 --7の場合は少し特殊で、本来のブラックジャックでは「777」という役が存在することもあり、合計が「14」であるにもかかわらずダブルダウンを狙う猛者が後を絶ちません(多くの場合「777」の配当は全ての役の中で最大)。 --2~6と9の場合、多くのプレイヤーは無理にスプリットを狙いません。5以下のカードの場合はそのままヒットしてもバーストの危険も無く、6の場合でも「12」でのヒットは大きなリスクと言えるものではありません。また9の場合は合計「18」であり、このままスタンドしても勝てる可能性は十分にあります。 -ダブルダウンはヒットを1枚で止める代わりに掛け金を倍にする特殊ルールです。一度でもヒットを行ってしまうとダブルダウンを仕掛けることは出来なくなります。また、スプリット後のダブルダウンも出来ません。 --使いどころは単純明快で、多くの場合は自分の手札が11の場合、つまり次のヒットで絵札や10が出れば21というケースに限られます。 --もちろん、手札が10や12の時にディーラーの手札の半分と相談しながらダブルダウンを狙うのはあなたの自由です。 ***スロット -絵柄が揃えばチップが払われます。 -Luckが10もあれば、ブッ壊れたかのようにチップを吐き出し続けます。ヒーハー! --しかし一瞬でジャックポットを出して、出入り禁止を喰らう場合も。運が強すぎるのも悩み事。 --[[パッチ1.4>NVパッチ1.4]]で最大ベットが200枚から大幅に削減されたため、大勝ちはしにくくなりました。また、可能ベット数はカジノによって変わります。 --&color(red){それどころか、パッチ 1.4以降、スロットの当たり目が出る確率が下がりました。ガッデーム!} -通常、スロットマシンはリールを回すためにコインを入れる(=コインが減る)はずですが、New Vegas のスロットはリールが止まって何も揃わなかった場合のみ賭け金が没収されます。つまり、コインの払い戻しを受けた場合には賭け金が減少せず、ペイアウト分丸儲けとなります。 -チェリーが一つでもライン上に揃えば当たりになるはずが、時々負け扱いにされてしまう場合があります。店長を呼びたいところですが残念ながらそういうイベントはないようです。 -現代のスロットと言えば7図柄が最も配当が高かったり、特別な役(JACKPOT獲得など)に設定されている場合が多い。ですが New Vegas においては序列が逆転しており、7図柄よりもフルーツシンボルの方が獲得チップが多い(スリーセブンは30倍であるのに比べ、オレンジ揃いが最も高く100倍 ([[パッチ1.4>NVパッチ1.4]]前は160倍) である)。 ***ルーレット -任意の数字、色を選びそこに玉が入れば多額のチップが払われます。 -Luck 10でも当たる確率は低い。倍率が低めで賭けられるチップ数と場所が少ないので、ジャックポット狙いならセーブ&ロードを繰り返すことになります。 -バグにより、&COLOR(green){0}に賭けて当たっても外れたことになってしまっています (&bold(){[[パッチ1.2>NVパッチ1.2]]で修正})。 ----

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