ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

Restoring Order

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クエスト/Restoring Order

概要

メカニストを止める

発生方法

Headhuntingをクリアする

主な流れ

  1. エイダと話す
  2. M-SATをロボットに導入する
  3. メカニストの隠れ家に入る
  4. メカニストを阻止する
  5. 施設を制御する
  6. エイダと話す

詳細と補足

  • M-SATはロボット作業台の特殊モジュールから取り付けられる。
    • M-SATは通常は取り外すことが出来ない。どうしても外したい場合、ヌカトロン胴体(要Nuka-World)を装着すると強制的に取り外すことができる。
  • メカニストの隠れ家はロブコ・セールス&サービスセンターの地下にある。M-SATを取り付けたロボットを連れて扉の奇妙な装置にアクセスして先へ進む。M-SATでアクセスできる扉はこの先も何度も出てくる。
    • 地下は広大なダンジョンとなっている。割と長丁場のダンジョンなので準備はしっかりと。
    • 内部はロボブレイン製造工場となっている。道中のホロテープやターミナルから当時の制作状況や、何故秘密裏に地下に工場を建設していたのかを知る事が出来る。Vaultに負けず劣らずここでも相変わらず戦前の倫理観の狂いっぷりを確認できる。
    • 途中にあるドアロックを司るロボブレイン製造ターミナルのパスワードはサイバーメカ・ロボブレインが持っている「医療ターミナルのパスワード」でアクセスできる。
  • メカニストの部屋までたどり着くと大量のロボットたちとの戦闘。今DLCクエストの最終段階だけあってかなりの数のロボットを相手にする。
    • メカニストの部屋は隠れる場所も無い上に、四方からロボットが次々と襲ってくる。高難易度だとかなりキツいのでPA装着推奨。アイテムも惜しみなく使おう。Robotics Expertを持っていると楽。
    • 道中3ヶ所のターミナル付近で拾える、施設の管理者たちの肉声が入ったホロテープを使えば、ダンジョン入り口の除染ゲート付近にあるエレベーターを起動できる。 MASTERのターミナルロック解除も必要。 このエレベーターを経由すれば、最後のロボットたちとの戦闘を全部スキップすることができる。
  • ロボットのラッシュを切りぬけるとメカニストが降りてきて会話になる。ここで説得するか殺すかの選択になる。スピーチチャレンジをしなくとも説得は可能。戦闘になるとメカニストはステルスボーイを使ってくる。
    • シルバーシュラウドの衣装を着ていると特殊会話発生。シルバーシュラウドとしてメカニストと会話できる。この場合はあっさりと説得させられる。この際のメカニストの反応は必見なので一度はやってみよう。
  • 説得か殺害どちらの選択でも「メカニストのヘルメット」「メカニストのアーマー」、殺害か会話中にスリ取る事でユニークレーザーライフル「プロテクトロン怪光線」をゲットできる。
    • 説得し、ヘルメットとアーマーを貰ってから(防具無しなのでかなり弱くなる)、殺してプロテクトロン怪光線を奪うことも可能・・(武器は落ちているものを直接拾う)
      • ちなみにスリか取引でステルスボーイとスティムパックを奪っておくとさらに弱くなる・・
    • メカニストのアーマーはバリスティック・ウィーブ適用可能。アーマード化可能な衣服の中では最も高い防御力を持つ。
  • マスター制御ターミナルにアクセスするとメカニストの隠れ家のワークショップにアクセス可能になり、居住地化ができる。帰りは裏手のエレベーターで地上に出るかFTで。
  • エイダと話すとクエストクリア

報酬

  • 経験値
  • メカニストのヘルメット、メカニストのアーマー、(選択次第で)プロテクトロン怪光線
  • メカニストの隠れ家の居住地化

クリア後

  • 新居住地「メカニストの隠れ家」が使用可能。FT可能、供給ライン作成可能で唯一の屋内型居住地となる。
  • 説得ルートの場合、イサベルに話しかけるとサイドクエスト不良ロボットが発生。このクエストは繰り返し型で何度でも受けられる。
  • 奥にあるメカニストの部屋(クラフト範囲外)にはアイボット・ポッドの設計図メカニストの図面、奥にあるスイッチを押して入る部屋にあるロボット作業台とパワーアーマーステーションのある部屋に「スポットライトの設計図」
    • アイボット・ポッドの設計図でアイボット・ポッド(特殊)が、スポットライトの設計図でスポットライト・壁掛け式(防衛・タレット)をクラフト可能になる。
    • 余談だが、メカニストの衣装の設計図と思われる「メカニストの図面」には『D.P.』というイニシャルが書いてある。そして前作Fallout3に登場したメカニストを慕っていた少年の名前が『デレク・パシオン』である。部屋にあるターミナルの日記を見るとこの図面はキャラバンから手に入れたものである事が分かる為、デレクが書いたものがキャピタル・ウェイストランドから連邦まで渡ってきたのかもしれない。
      • さらには、隠れ家各所にある特殊扉(カメラのファインダーの様に開閉)は初代メカニストの隠し扉と酷似した構造となっている。
        いかに新メカニストでも施設の構造自体を新造したとは考えにくく、元々、初代メカニストは扉の構造やロボットの知識をロボブレイン製造工場で手に入れたのだろうか。

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