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Brain Dead

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クエスト/Brain Dead

概要

とあるMs.ナニーから、事件の調査を依頼された。かつて人間だったロボブレインばかりが住人のVaultで起こった「殺人」事件の真相とは?

発生方法

パール(Ms.ナニー)と話す。もしくは、クリフズエッジ・ホテルでVault118を見つけ、入口で会話する。

主な流れ

  1. 事件の捜査を行う
  2. 犯人に対処する
  3. マクスウェル(Mr.ハンディ)に報告する

詳細と補足

  • 事件現場であるVault118に到達するためには、クリフズエッジ・ホテルに巣食うグールを撃破して最深部まで進む必要がある。
  • Vault118には人間の住人はおらず、主な住人であるロボブレインと彼らをサポートするMr.ハンディやMs.ナニーしかいない。ロボブレインたちはVaultに避難した戦前の上流階級の人々が脳を移植したもので、事件の被害者も被疑者も彼らロボブレインとなっている。
  • 話を聞ける対象者(全員ロボブレイン)
    • バート・リグス(科学者)
    • ジュリアナ・リグス(バートの妻)
    • サンチアゴ(芸術家)
    • キース(俳優)
    • ギルダ(女優)
  • 重要な証拠
    • エズラ・パーカーの死体
    • 血のついたバット(ユニーク武器「フェンスバスター」)
    • 赤のペンキ
    • Vault118監督官のログ
  • 全ての住人からじっくり話を聞き、Vault内をくまなく捜索して証拠を集めよう。選択肢がなくなる頃にはなんとなく誰が犯人かわかるはず。ギルダは居住区から少し離れた人工ビーチにいるのでわかりにくい。
+ 事件の真相(ネタバレ)
戦前からVault118の出資者であったエズラ・パーカーは建設資金を横領しており、そのことが最近になってジュリアナ・リグスに嗅ぎ付けられた。彼女に追及されたエズラはジュリアナを殺害したうえで、ロボブレインの音声変換機能などを使って彼女になりすまし、ジュリアナの死体をエズラの死体だと偽装していたのである。ジュリアナの夫バートのスピーチチェックをクリアすると、ジュリアナが以前とは別人のようになったという話を聞けるが、それを聞かなかった場合はジュリアナが横領犯エズラを抹殺したと勘違いする人もいるかもしれない。その場合でもジュリアナを告発すればエズラが勝手に正体を明かしてくれるので問題ない。
  • 凶器のバット(フェンスバスター)を拾った段階でキースを告発し、「動機なんて関係ない」という選択肢を選ぶと逆上して襲ってくる。これを撃破してマクスウェルに報告すればクエスト完了となる。真相にはまったく近付いていないが、面倒な聞き込みや証拠探しをスキップして速やかにクエストを終えることができる。
  • 真犯人への対処は、告発するか、見逃す。オプションで賄賂を要求できるが、賄賂を受け取った上で告発することもできる。
    • 告発した場合、敵対し戦闘となる。撃破してマクスウェルに報告するとクエスト完了。
    • 見逃した場合、クエスト「Brain Dead, Part 2」が開始される。ごく短いクエストなので本記事に併記する。
      • 選択肢は二つ。黙って犯人がVaultを出て行くままにするか、マクスウェルに真相を告げて犯人を撃破する。どちらの場合でもマクスウェルに報告し、クエストを完了できる。

拾えるもの

  • ユニーク武器「フェンスバスター」(バット)・・・上記の証拠の一つ。
  • ユニーク防具「粋な紳士」(フォーマルハット)・・・パールが販売。ロボットからのダメージを15%減らし、スピーチチェックで有利に働くカリスマを+2するので、このクエスト中に役に立ってくれる。

報酬

  • XP
  • 戦前のお金(パールへの前払い要求、マクスウェルからの報酬、真犯人からの賄賂、真犯人の死体からの回収など)


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