クエスト/A House Divided
概要
A house divided against itself cannot stand.(もし家が内輪で分かれ争うなら、その家は立ち行かないであろう。マルコによる福音書第3章25節)
インスティチュートのバイオサイエンス部で、主人公の所長就任に抗議し立て籠もる者が現れた。所長としての手腕の見せ所だろう。
インスティチュートのバイオサイエンス部で、主人公の所長就任に抗議し立て籠もる者が現れた。所長としての手腕の見せ所だろう。
発生方法
インスティチュートのニュートン・オバーリーと話す
主な流れ
- バイオサイエンス観察室に行き、ヒッグス博士を説得する
- 説得に失敗した場合、彼らに対処する
- オバーリー博士と話す
詳細と補足
- スピーチチェックをクリアするとヒッグス博士を説得でき、迅速かつ平和的に問題を解決できる。
- 説得に失敗した場合、オバーリー博士から渡されたホロテープをターミナルかピップボーイで読み込み、利用可能な手段をもって対処する。
- 「タレットの停止」と「ラボの扉の開放」を選ぶと、広間内に入れるが警備の人造人間が敵対するので撃破する。人造人間を全滅させた後、ヒッグス博士と話す。
- 「実験体の解放」を選ぶと、人造ゴリラが解放され広間内でヒッグス博士たちと人造人間を攻撃し始める。通常はゴリラが勝つので、博士たちが殺害されたら「ラボの扉を開放」して突入し、ゴリラを撃破する。その後、ヒッグス博士の死体からパスワードを入手してバイオサイエンス部を出る。
- 博士たちが投降するか死亡した後、オバーリー博士と話す。二人が死亡した場合、そのままクエスト完了。二人が投降した場合、彼らの処分を決めることになる。
- 処分の方法は、処刑、追放、執行猶予、処分なしの4つ。後者2つのいずれかを選ぶと、オバーリー博士から追加報酬として薬物を貰える。
- X6-88を連れていると、処分に応じてそれぞれリアクションをする。セーブして一通り見るのも一興。
- 処分の方法は、処刑、追放、執行猶予、処分なしの4つ。後者2つのいずれかを選ぶと、オバーリー博士から追加報酬として薬物を貰える。
報酬
- XP
- ジェット、メンタス、RADアウェイ各5個(寛大な処分をした場合)