モンスター / フェラル・グール・リーヴァー (Feral ghoul reaver)
危険度 | 体力 | 移動速度 | S | P | E | C | I | A | L | XP | 所持武器 | 近接武器 | 小銃系 | 重火器系 |
★★★★★★★★★ | 1,100 | 非常に速い | 5 | 7 | 10 | 5 | 5 | 7 | 5 | 50 | 素手 (DAM 100) | 放射性の死体 (肉片) (DAM 100) | ―― |
何がどうしてこうなったのか、同種族とは思えないほど恐ろしく強くなったフェラル・グール。
名前の"Reaver"とは「強奪者」の意。
名前の"Reaver"とは「強奪者」の意。
『Broken Steel』導入直後から、洒落にならないと散々プレイヤーたちを沸かせた問題児。おそらく、Fallout3最強の敵キャラクター。
黒っぽい色に加え、全身から毒々しい緑のオーラをゆらめかせているのが特徴。特に両腕が強く発光しているので暗所では識別しやすい。
光りし者ほど激しく発光しているわけではないが、見つけたら全力で警戒しよう。
黒っぽい色に加え、全身から毒々しい緑のオーラをゆらめかせているのが特徴。特に両腕が強く発光しているので暗所では識別しやすい。
光りし者ほど激しく発光しているわけではないが、見つけたら全力で警戒しよう。
基本的な性質はフェラル・グールと同じ。高速で走りかかって殴ってくるだけだが、攻撃力、スピード、索敵能力はデスクローと同等、体力に至ってはデスクローの2倍以上という驚異の域に達しているバケモノ。
それが他のグールと同じく基本的に複数で現れるため本当にシャレにならない。
ちなみに耐久力は通常のフェラル・グール換算では実に44倍(光りし者は10倍)。もはや同種族とは思えない魔改造ぶり。
ただのグールと舐めてかかるとあっさりと返り討ちにされるだろう。囲まれたら最後、プレイヤーはともかく人間のコンパニオンはほぼ確実に天に召されることになる。
それが他のグールと同じく基本的に複数で現れるため本当にシャレにならない。
ちなみに耐久力は通常のフェラル・グール換算では実に44倍(光りし者は10倍)。もはや同種族とは思えない魔改造ぶり。
ただのグールと舐めてかかるとあっさりと返り討ちにされるだろう。囲まれたら最後、プレイヤーはともかく人間のコンパニオンはほぼ確実に天に召されることになる。
他のグールと同様に距離を詰めて接近戦を仕掛けてくるが、リーヴァーは距離が離れていても放射能汚染された肉片を投げつけて遠距離攻撃してくるため要注意。
肉片もかなりの高威力なので離れているからと言って安心しているといきなり削られる。
この肉片はグレネードと同じ爆発物扱いなので、撃ち落としたり手中で爆発させることが可能。
肉片もかなりの高威力なので離れているからと言って安心しているといきなり削られる。
この肉片はグレネードと同じ爆発物扱いなので、撃ち落としたり手中で爆発させることが可能。
デスクローと違い、ダーツガンなどで足に重傷を負わせてもほとんど移動速度が落ちないという厄介な性質も持つため、一度寄られると逃げるのは困難。
各種地雷やヌカ系統の武器を使い、速攻で殲滅してしまうのが最も安全である。出し惜しみしてはいけない。
基本的に接近させずに仕留めるのが基本。スナイパーライフルでステルスアタックを狙いたい。
取得しているなら、パラライ拳も有効。
各種地雷やヌカ系統の武器を使い、速攻で殲滅してしまうのが最も安全である。出し惜しみしてはいけない。
基本的に接近させずに仕留めるのが基本。スナイパーライフルでステルスアタックを狙いたい。
取得しているなら、パラライ拳も有効。
しかし腐ってもグールなので、グールマスクで無効化することは可能である。そういう意味ではまだ良心的なのかもしれない。
また、こいつの最大の特徴として当たり判定がおかしいというのが挙げられる。
格闘と近接も含むあらゆる攻撃をすり抜けることが「たまに」ある。
あくまでも100%ではなく、忘れた頃にスリ抜けたりするためほとんど嫌がらせに近い。特に大統領専用メトロ通路内でこの現象が多く報告されている。通過する際は注意しよう。
格闘と近接も含むあらゆる攻撃をすり抜けることが「たまに」ある。
あくまでも100%ではなく、忘れた頃にスリ抜けたりするためほとんど嫌がらせに近い。特に大統領専用メトロ通路内でこの現象が多く報告されている。通過する際は注意しよう。
なお「Broken Steel」未導入でも、「Point Lookout」では各地の沼地で通常出現する。
New Vegas フェラル・グール・リーヴァー (Feral ghoul reaver)
危険度 | 体力 | Move | S | P | E | C | I | A | L | XP | 所持武器 | 近接武器 |
★★★★★★★ | 180~350 | ☆☆☆☆ | 8 | 7 | 7 | 5 | 6 | 7 | 5 | 50 | 素手(【DAM 40~50】【RAD +10/秒 4秒間】【HP -15/秒 4秒間】) |
やはりフェラルグール系最上位種のポジションは変わらず。
赤黒い表皮と、腕からモワッと噴出しているドス黒いオーラが特徴。遠距離での判別も容易。
赤黒い表皮と、腕からモワッと噴出しているドス黒いオーラが特徴。遠距離での判別も容易。
前作では高レベルでグールが出るダンジョンに行けなくなる現象を引き起こしたほどの問題児だったが、NVでは前作のキチガイじみた超性能から大幅に弱体化。
グール系唯一の飛び道具であった肉片を使用しなくなり、さらに体力・攻撃力ともに大幅低下しておりかなり対処しやすくなった。
とはいえ、腐っても(体は腐ってるけど)フェラルグール系最強種であり、順当に光りし者より強い。光りし者と違い、攻撃にRAD増加とHP減少の追加効果が付与されているため、数発殴られただけで死が見えてくる。
接近される前に高火力の武器で手早く殲滅するか、スナイパーライフル等で遠距離から確実に数を減らすのが安全。また、DTがゼロなのでホローポイント弾が効果的。
グール系唯一の飛び道具であった肉片を使用しなくなり、さらに体力・攻撃力ともに大幅低下しておりかなり対処しやすくなった。
とはいえ、腐っても(体は腐ってるけど)フェラルグール系最強種であり、順当に光りし者より強い。光りし者と違い、攻撃にRAD増加とHP減少の追加効果が付与されているため、数発殴られただけで死が見えてくる。
接近される前に高火力の武器で手早く殲滅するか、スナイパーライフル等で遠距離から確実に数を減らすのが安全。また、DTがゼロなのでホローポイント弾が効果的。
知能が上がったのか、カタコトだが言葉を発することがある(光りし者も稀にしゃべる個体がいる)。
Fallout4 フェラル・グール・リーヴァー (Feral ghoul reaver)
危険度 | 体力 | Move | S | P | E | C | I | A | L | XP | 所持武器 | 近接武器 |
★★★★ | ? | ☆☆☆☆☆ | 素手(【DAM ?】【RAD +?/秒 ?秒間】) |
これまで強烈な強さを見せ付けてきたリーヴァーだが、本作では最強種のポジションを光りし者に奪われてしまった。
各種性能が大幅に弱体化しており、光りし者よりも弱い。
ローマーを少し強くした程度となっており、フェラルグール系全体の特徴と言える高速接近さえ気をつければどうにかなる。
各種性能が大幅に弱体化しており、光りし者よりも弱い。
ローマーを少し強くした程度となっており、フェラルグール系全体の特徴と言える高速接近さえ気をつければどうにかなる。
リンク
The Vault (英wiki)