ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

エンディング(NV)後半

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

エンディング(後半)


容量制限のため、ページ分割しています。

※この項目には、ゲーム中の大きなネタバレが含まれます。

分岐の条件を記載する場合は英wikiも参照してください。

ジェイコブスタウン

声:マーカス
  • リーダー (マーカス) が死亡
ジェイコブスタウンのリーダーが失われ、西にいた残りのスーパーミュータントとナイトキンはウェイストランド中に散った。
ジェイコブスタウンは衰退し、他のモハビの町に気付かれずに消滅した。
  • Guess Who I Saw Today クリア (キーンの Speech とヘンリーの Science 両方に失敗)、または未クリア
ナイトキンの病気の治療薬は見つからず、不満なナイトキンはジェイコブスタウンを去った。
薬がないために彼らの病状は悪化した。
ナイトキンはウェイストランド中を恐怖に陥れ、
ジェイコブスタウンはミュータントを嫌うヒューマンの度重なる報復に苦しんだ。
最後には残っていたミュータントもジェイコブスタウンを捨て、町の存在はウェイストランドから忘れ去られた
  • Guess Who I Saw Today クリア (キーンの Speech に成功、または殺す。なおかつヘンリーの Science に成功、またはリリーでの実験継続)
運び屋とリリーのおかげで、Dr.ヘンリーの実験後、ナイトキンの病気の治療薬が見つかった。
ウェイストランド中のナイトキンやスーパーミュータントがジェイコブスタウンに集まり、
町はミュータントの安息の地として知られるようになった。
ナイトキンの病気の治療薬が見つかるまで予想以上の時間がかかったが、最後にはジェイコブスタウンは救われた。
ナイトキンのリーダーのキーンがいたから、ウェイストランド中からナイトキンが街へやってきた。
ジェイコブスタウンは繁栄し、多少の怖さはあるものの、公正な交易でも有名になった。
  • Guess Who I Saw Today クリア (キーンの Speech に失敗して去って行く&ヘンリーの Science に成功)
ナイトキンの病気の治療薬は見つかったものの、ジェイコブスタウンにとっては手遅れだった。
ジェイコブスタウンのナイトキンの多くはキーンに従って出ていき、長年に渡りモハビを恐怖に陥れた。
常に対ミュータント攻撃を警戒するあまり、ジェイコブスタウンは繁栄できなかった。
上記「運び屋とリリーのおかげで~」と同じ

リリー・ボーウェン

声:リリー
  • 死亡
リリーの長い人生はモハビのウェイストランドで終わりを遂げた。
孫のことを思いながらの最期だった。
  • 特殊会話イベント (Lily and Leo) で「半分の量の治療薬を服用することを進める」を選んでいる。または特殊会話イベント未発生
リリーは半分の量の薬を飲み続け、孫のことは忘れずに済んだが、心は混乱したままだった。
やがて運び屋と別れ、過去の遺物を求めて西へと向かった。
  • 特殊会話イベントで「治療薬の服用をやめることを進める」を選んでいる
運び屋に薬をやめるよう勧められ、リリーは日増しに不安定になっていった。
やがて飢えた獣のようになり、優しい老女の面影は怒りに飲み込まれ消えてしまった。
  • 特殊会話イベントで「治療薬を全て服用することを進める」を選んでいる
運び屋に定期的に薬を飲むことを勧められ、リリーの心はうわべだけの落ち着きを取り戻した。
薬のせいで記憶があいまいになり、大事にしていた孫の声の録音のことも忘れ、捨ててしまった。

ザ・キングス (フリーサイド)

声:ザ・キング
  • リーダー (ザ・キング) が死亡
キングが死に、ギャングのほとんども運び屋に始末された。
キングの残党は区域を離れ、消息は分からない。
NCRが区域を保護しようと動き、フリーサイドの支配は特に困難だと判明した。
多くの事件が起きて緊張が高まったが、ザ・キングスはそれでも名目上は区域の支配者だった。
  • NCR ED、G.I. Blues でNCRとキングの対立を煽ってクリア
NCRがフーバーダムでリージョンとの戦いに忙しかった頃、キングはNCR市民とフリーサイド付近にいる兵隊を攻撃した。
NCRがその地域の保護に動いた。小隊を丸ごと送り込んで区域を一掃し、フリーサイドの最難関箇所を確保した。
ザ・キングスのほとんどは殺され、少数の生存者はウェイストランドへ追いやられた。
  • NCR ED、Kings' Gambit をNCRと和解してクリアor G.I. Blues でNCRとキングの対立をやわらげてクリア
フーバーダムで勝利したNCRは、ザ・キングスと一時休戦となった。住民のために、ザ・キングスは完全に解体された。
フリーサイドが共和国に入るようNCRが繰り返し嘆願した一方、ザ・キングスは断固として独立を守った。
フーバーダムでの勝利の後、リージョンの兵がフリーサイドに現れた。
ザ・キングスは反撃を試みたが、多くは殺され、生存者もウェイストランドに逃亡した。
  • リージョンED、G.I. Blues をNCRと和解してクリア済み
フーバーダムでの勝利の後、リージョンは抵抗勢力の残党と、NCRの味方だった集団を早々に壊滅させた。
ザ・キングスとNCRの新たな関係を発見したリージョン兵がフリーサイドの道にあふれ、ザ・キングスはあっという間に崩壊した。
  • リージョンED、G.I. Blues でNCRとキングの対立を煽ってクリア
NCRの市民と兵に対する連続的な攻撃に感心したリージョンは、ザ・キングスにリージョンの一部となるよう誘いかけた。
ザ・キングスは拒否し、その後すぐにリージョンの奴隷となった。
しかし逃亡を企てた後、全員殺された。
勝利に浮かれたMr.ハウスは、区域での支配力を高めようと、
セキュリトロンをフリーサイドに送り込んだ。
戦いはすぐに終わった。ザ・キングスは懸命に戦ったが、
武装した殺人機械の前に、抵抗空しく最後の1人に至るまで殺された。
新たな領地への外部からの侵略者に関する嘘でNCRを惑わせた罪で、Mr.ハウスはザ・キングスを強制的に移住させた。
最後まで反抗的だったザ・キングスは、ハウスのセキュリトロンによって全滅した。
  • Mr.ハウスED、G.I. Blues でNCRとキングの対立を煽ってクリア
フーバーダム第二の戦いの間に、キングの一部が数回に渡ってNCR市民とフリーサイド付近にいる兵隊を攻撃した。
Mr.ハウスはこの攻撃をザ・キングスのニューベガスへの忠誠だと見て好意的であり、彼らを止めないことを決めた。
ザ・キングスはフリーサイドでの勢力を保ち、引き続き地元の人々の支えになっていた。
彼らはNCRの敗残兵も受け入れた。
  • イエスマンED、G.I. Blues でNCRとキングの対立を煽ってクリア
フーバーダム第二の戦いの余波の中、ザ・キングスは凶暴な軍でフリーサイドの外にいる全NCR市民を攻撃した。
共和国からの旅行者は、安全のためにフリーサイドを避けることにした。
  • イエスマンED、Kings' Gambit をNCRと和解してクリアor G.I. Blues でNCRとキングの対立をやわらげてクリア
フーバーダム第二の戦いの後、フリーサイドは領土の中でも安定した場所として知られるようになった。
皮肉なことに、NCRの亡命者はニューベガスで最も安全なのは、怒りが残るフリーサイドだと考えていた。

レックス

声:Dr.ヘンリー
  • 死亡
彼はコロラドの警察の任務に就き、最終戦争ではリージョンとの戦闘をこなし、キングの仲間になった。
だが最後には、レックスはウェイストランドの恐怖に敗れた。
  • 生存、脳の移植を行っていない
脳の交換を受けたことがなかったレックスは、結局老齢に負けた。
ある静かな朝、突然機能を停止した。
2世紀生きて、人間に数十年仕え、レックスはついに倒れて死んだ。
  • 生存、脳を移植済み (老婦人ギブソンの犬レイ)
レイの脳がレックスの人工ボディに移植されてから、古い記憶に適応するまでには少し時間がかかった。
結局、レックスの頭脳は落ち着き、彼自身の記憶と、ギブソン老婦人と長い旅をしてきた記憶が融合した。
  • 生存、脳を移植済み (リージョン・モングレルの母ルパ)
ルパの脳を移植して、レックスはリージョンと行動を共にした全てのドナーの経験を手に入れた。
それは彼自身のリージョンの記憶とうまく融合し、新たな頭脳は無数の記憶にすぐ適応した。
(夕日にたたずむレックスのCG)
  • 生存、脳を移植済み (フィーンドの猟犬バイオレッタ)
バイオレッタの脳で再生し、レックスは自分の記憶と、
残忍なフィーンドの間でのバイオレッタの経験を調和させられるようになった。
レックスの脳は調整が難しかったが、やがて、より邪悪な新しい自分に安らぎを見いだした。
(フィーンド風戦士に連れられているレックスのCG)

不適格者たち (NCRキャンプ・ゴルフ)

声:マグス
  • 4人全員死亡
不適格者は最後の一人まで運び屋に殺され、
少なくともシーザーによるキャンプ・ゴルフへの攻撃で死亡するという屈辱からは逃れることができた。
そして、彼らの死を悲しむ者はほとんどいなかった。
不適格者たちの怠慢ぶりは、リージョンがキャンプ・ゴルフを攻撃した際にも発揮された。
ある者は殺され、それ以外の者は脱走を試みたが身柄を捕縛され、
軍法会議によりレンジャーの記念碑において絞首刑に処された。
  • Flags of Our Foul-Ups をポインデクスターの提案 (記録改竄) を採用してクリア (リージョンEDで確認)
    • 上記の放置EDと同じ
  • Flags of Our Foul-Ups をラズの提案 (薬物使用) を採用してクリア
サイコの使用で異常に高揚した不適格者たちは、
キャンプ・ゴルフでの防衛線において、リージョンに甚大な人的被害を与えた。
当初は彼らの武勲が公式に表彰されたが、
その後彼らは薬物を求めてアウターべガスで旅行者を襲うようになった。
この不名誉な行動により、NCRは彼らを軍法会議にかけた上で銃殺刑に処したのだった。
  • Flags of Our Foul-Ups をマグス (戦闘訓練) かオハンラハン (隊員説得) の提案を採用してクリアし、リージョンED
キャンプ・ゴルフはシーザーによって陥落したが、
リージョンとの戦闘中の不適格者たちの働きは際立ったものだった。
マグスとその部下の兵士たちは、死後にNCRによってその武勲を認められた。
  • Flags of Our Foul-Ups をマグス (戦闘訓練) かオハンラハン (隊員説得) の提案を採用してクリアし、リージョンED以外
運び屋の助言によってなんとか役立てるようになった不適格者たちは、
キャンプ・ゴルフでのリージョンとの戦闘で際立った功績を挙げた。
マグズは最終的に軍曹まで昇進し、その他の不適格者も公的に表彰された。
そして彼らの働きは長年に渡って際立ったものだった。

ノバック

声:ジーン・メイ・クロフォード
  • 名前のある町民 (ブーン以外) を全員殺す
リージョンの攻撃があるかもしれないと警戒していたのに、ノバックの市民は運び屋にかなわなかったんだ。
モーテルとディンキー・ザ・ダイナソーは空っぽさ。ハイウェイ95沿いで旅行者が立ち寄れる珍しい場所だよ。
  • Come Fly With Me でロケットを無事発射させる。リージョンED以外
ノバックはリージョンにとって優先順位の低い標的だったけど、防衛のために多くの市民が死んだよ。
その後、数週間のうちに、ブライトの信奉者がノバックに戻って来て、防衛を回復し、NCRからの独立を保てるようにしてくれたんだ。
リージョンがノバックを攻撃している間、ブライトの信奉者が長い巡礼から戻って来て、避難を手伝ってくれたのさ。
ノバックは結局リージョンに屈したけれど、大勢のノバックの市民が無事に逃げられた。
レプコンのロケットの破棄は、ノバックのサルベージャーに恩恵をもたらすように思えたけど、その利益は現実にはなっていない。
破棄された船の放射性燃料が浸出して地域を汚染したのさ。サルベージャーは移動せざるを得なくなって、町は放棄されたんだ。
  • ジェイソン・ブライトとブライトの信奉者を全員殺し、Come Fly With Me 失敗
  • Come Fly With Me 発生後、放置
    • 後日談なし (※英wikiでは存在)

クレイグ・ブーン

※一部のEDはパッチを当てると見れるようになる。
声:ブーン
  • 死亡
世界が彼を見捨てるのを待ちきれず、ブーンは自らウェイストランドへ向かった。
フーバーダムの戦いが終わり、ブーンは長年の疑問を確かにした。
復讐しても、心に空いた穴は埋められないという事を。
銃を手に、彼はカリフォルニアへと戻った。
ビタースプリングスの攻撃を指揮したNCR士官を探すためだ。
込められた弾丸は二発。ブーンは、自分の苦しみを止める唯一の方法と信じる行動をとった。
(ブーンがNCR士官 (ギレス大尉?) を射殺したCG)
  • I Forgot to Remember to Forget を「過去 (後悔) を乗り越えろ」を選んでクリア。NCR ED
    • バグにより日本語版では見れず、下のEDと同じになる。本来は上記の内容
  • I Forgot to Remember to Forget を「過去 (後悔) と共に生きろ」を選んでクリア。NCR ED
ブーンは自分の力を発揮できる場所を探し、それをかつての所属部隊に見出した。
後悔は残っていたが、それは生きる理由と融合した。ブーンは自身を受け入れたのだ。
フーバーダムでのシーザーの勝利に混乱し、過去の記憶に苛まれるブーンは、司令官に対する無謀な作戦に挑んだ。
妻が死んだ日のように戦いたいと願っていたが、捕まるまでに彼が倒したリージョン兵は数えるほどでしかなかった。
はりつけにされる前に、ブーンは司令官の前に引きずり出された。彼は、ブーンの無謀な挑戦に賞賛を送った。
シーザー全軍の前で、ブーンは彼の顔にタバコ (噛みタバコ) を吐き捨てた。
ブーンは、リージョンの勝利を許せなかった
ライフルを持って丘に登ると、リージョンの高官に対して最後の作戦を開始した
彼の首にかけられた賞金は、前代未聞の高額となった。欲に駆られて彼を追った賞金稼ぎもいたが、一人として戻ってきたものはいない
自制心を失ったブーンは、傭兵や暗殺が割のいい仕事だと考えた。
指令がいかに残虐であっても、標的が無実だと明らかでも構わなかった。
キャップが仕事に見合いさせ (誤:え) すれば、どんな仕事でもブーンは受けた。 
NCRは撤退を始めていたが、ブーンはニューベガスに残り、ハイウェイ沿いでセキュリティ・ガードとキャラバンの斥候の仕事に就いた。
かつての部隊に戻ることも考えたが、妻と出会った街を捨て去ることはできなかった。

パウダーギャング (NCRCF)

声:エディ
  • リーダー (エディー) 死亡
フーバーダムの戦いが終わると、リーダーを失った矯正施設のパウダーギャング達は
ウェイストランドへと姿を消し、そこには誰もいなくなった。
矯正施設はウェイストランドにおける新たな廃墟となり、
そしてそこを時折訪れるのは、残り物にありつこうとする欲深い探鉱者たちだった。
  • リーダー生存、NCR ED
ダムを確保したNCRの次の目標は、矯正施設からパウダーギャングを排除することだった。
パウダーギャングは百戦錬磨のNCR兵の敵ではなかった。戦闘をなんとか生き延びたギャングたちにも、
即刻処刑という運命が待ち受けていた。
  • リーダー生存、リージョンED
矯正施設にいたパウダーギャングたちのほとんどは、迫りくるリージョンの脅威に対向することを避け、ウェイストランドへ逃亡した。
その場に残った勇敢な、あるいは愚かな者たちは、リージョン兵の無慈悲な手によって殺されるか、あるいは十字架にかけられた。
  • リーダー生存、Mr.ハウスEDまたはイエスマンED
ダムを失い多大な損害を受けたNCRには、矯正施設をパウダーギャングから取り戻すだけの力は残っていなかった。
そしてパウダーギャングのキャラバン襲撃は、モハビにおいて、この先ずっと消し去りがたい事実となった。

パウダーギャング (Vault 19)

声:サミュエル・クーク
間に合わせの爆発物と、盗んだ武器を装備したVault 19のパウダーギャングは、
モハビ・ウェイストランドを何年も苦しめた。
NCRの市民は標的として最適で、最悪の運命に苦しめられた。
  • リーダー (サミュエル・クーク) 死亡
クークが死に、vault19のパウダーギャングは壊滅した。
運び屋の手から逃れた者は丘に逃げ込み、あるいはモハビ・ウェイストランドは戻ろうとした。生存者はわずかだった。
Vault 19のパウダーギャングの多くがグレート・カーンズに合流し、弱い者はモハビ・ウェイストランド中に散らばった。
過去を消すことに成功した者もいたが、多くは死に絶えた。
NCRを包囲した後、Vault 19のパウダーギャングの組織は修正され、再構築された。
大人しくしていなかったNCRは、罪を上乗せすることになった。

プリム

  • 名前のある町民を全員殺す (駐在しているNCRも含む?)
プリムは既にパウダーギャングに引き裂かれていたが、運び屋から致命的な打撃を受けた。
探鉱者が時々、町の残骸を探しまわっているが、町を集落として再建する者はいなかった。
  • 保安官がマイヤーズで、リージョンED
いつも短気なせいで、マイヤーズ保安官はシーザーのプリム支配に真っ向から対立することを選ぶ。
市民は多少の損害をリージョン兵に与えたが、町はすぐにシーザーの手に落ちた。
市民は完全に掃討されたんだ。
  • 保安官がマイヤーズで、リージョンED以外
フーバーダム以降、保安官マイヤーズが独自の力に頼ったスタイルでプリムを仕切った。
多くの場合、彼は人々を公正に裁いているが、
たまに、ほとんど証拠がない容疑者が死亡することがある。
保安官任命後のマイヤーズを殺害しても、後日談に変化見られず
  • 保安官がプリム・スリムで、リージョンED
リージョンによる差し迫ったプリム占領のプレッシャーに気づかず、
プリム・スリムはシーザーの意志に果敢に抵抗しようとした。
  • 保安官がプリム・スリムで、リージョンED以外
プリム・スリムは、ボディはともかく、プリムにとって有能な頭脳を持つ保安官になった。
動きが遅いせいで、無傷で逃げる悪党もいたが、用心深いロボットの監視のもと、プリムは繁栄を続けた。
  • NCRに保護を頼み、NCR ED
フーバーダムの後、NCRがプリムの復興を支援し、ロング15沿いの主要な中継地にした。
NCRの税にすり減らされはしたが、プリムの市民は防衛と流通が増したことで、大きな恩恵を受けた。
  • NCRに保護を頼み、リージョンED
NCRはプリムの支援を約束したが、ダムをシーザーに明け渡してからは、町を放棄してしまった。
リージョンはプリムでの商業活動を許可していたが、市民は常に、リージョン兵の監視下に置かれて暮らしていた。
  • NCRに保護を頼み、Mr.ハウスED
  • NCRに保護を頼み、イエスマンED
NCRはプリムの支援を約束したが、ダムをシーザーに明け渡してからは町を放棄してしまった。
再び独立した後、プリムはパウダーギャングがやってくるまでかつてないほど繁栄した。激しい浮き沈みだった。

ED-E (Eyebot (Duraframe) – Subject E)

声:ED-E
アップグレードすると後日談が発生しなくなるバグがある。360で確認。発生する人としない人がいる。検証待ち。
  • ED-Eを修復しないままクリア
    • 後日談なし (英wikiでは存在)
  • 死亡
素晴らしい長旅の果てに、ED-Eはついにモハビの危険を知り、力尽きた。
ED-Eは今、砂漠で無残な姿をさらしながら、残骸を拾いに来る誰かを待っている。
運び屋との旅を続けていたED-Eだったが、その途中でメモリーが起動し、再びナヴァロへと進み始める。
ナヴァロに着いた直後、ED-Eは失踪。以後、その姿を見た者はいない。
ログを消去し、システムをアップグレードした後も、ED-Eは運び屋の護衛として共に旅を続けた。
アポカリプスの使徒はED-Eから回収したポセイドン・エネルギーの情報を使って、太陽熱の新たな利用法を編み出した。
ログを消去し、システムをアップグレードした後も、ED-Eは運び屋の護衛として共に旅を続けた。
B.O.S.はED-Eから回収した情報を使って、デュラフレーム・アイボットの小隊を作り上げた。
  • ED-E My Love をアポカリプスルートでクリア後、ED-Eを解雇してクリア
ログを消去し、システムをアップグレードしたのち、ED-Eは旅のキャラバンに発見され、彼らの護民官として旅を続けた。
アポカリプスの使徒はED-Eから回収したポセイドン・エネルギーの情報を使って、太陽熱の新たな利用法を編み出した。
  • ED-E My Love をB.O.S.ルートでクリア後、ED-Eを解雇してクリア
ログを消去し、システムをアップグレードしたのち、ED-Eは旅のキャラバンに発見され、彼らの番兵として旅を続けた。
B.O.S.はED-Eから回収した情報を使って、デュラフレーム・アイボットの小隊を作り上げた。

NCRレンジャーとチーフ・ハンロン (NCRキャンプ・ゴルフ)

※英wikiによると11の分岐がある模様。ただしバグにより一部のEDは観られないとのこと (自殺が単に殺したのと同じ扱いになる)。
  • チーフ・ハンロンを殺す
チーフ・ハンロンの死後、NCRのレンジャーの力は何年も失われた。
組織は年長者の知恵と指導に頼っていたので、ウェイストランドを通過する人々にとって影だった、かつての姿に戻った。
  • Return to Sender でハンロンを見逃す (例:シーザーの現状 (死亡or病気) を話し説得)。NCR ED
チーフ・ハンロンの大きな懸念に反し、NCRのレンジャーは、フーバーダム第2の戦いで、見事に役割を成し遂げた。
NCRの歩兵たちとレンジャーは勝利の栄光を分かち合った。
オリバー将軍の指導力がNCRの勝利の源 (みなもと) だと認め、ハンロンは賢明に身を引いた。
短い喝采 (かっさい) のあと、ハンロンはチーフの地位を捨て、レディングの外にある牧場で平和に過ごした。
発生しない?[要検証]
殺す場合と同じ(パッチ1.2時点)


レムナント (エンクレイヴ残党)

  • メンバー全員死亡
石油掘削装置の破壊を切り抜け、ナヴァロで同志を失い、生き延びたものの、レムナントは運び屋にはかなわなかった
彼らは秘密を抱えたまま死んでいった
フーバーダムに果敢に乗り込んだ後、レムナントは登場と同じように速やかに消えていった。
彼らの強さの伝説は南西部一帯に広まって、かつて人々が何故上空のベルチバードを見て恐れたのかを思い出させている。
  • For Auld Lang Syne でリージョンの援護を頼んだ。シーザーが生存している
NCRへの容赦ない攻撃ゆえに、レムナントはフーバーダムのセンチュリオンさえも恐れおののく存在だった。
その力を十分に理解していたがゆえに、シーザーは彼らを追撃させなかった。
  • For Auld Lang Syne でリージョンの援護を頼んだ。シーザーが死亡している
NCRの容赦ない攻撃ゆえに、レムナントはフーバーダムのセンチュリオンさえも恐れおののく存在となった。
シーザーの後継者はレムナントをアリゾナまで執拗に追った。何百ものリージョン兵を失ったのに、得たものは何もなかった。

エンディングラスト (共通)


そして、運び屋の旅は終わった…。今のところは。
新しくなったモハビ・ウェイストランドでは戦闘が続き、血が流れ、
生き残る者もいれば死ぬ者もいた。そしてそれは、旧世界と同じだった。
戦争だけは、決して変わることはないのだ。


リンク



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー