ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

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New Vegas/ダウンロードコンテンツ (DLC)

  • 本編に加えて楽しめる追加コンテンツ。
  • Xbox 360版・PS3版ともにネット経由でダウンロードできます。
  • 各DLCでそれぞれレベルキャップが5ずつ解放され、全部でLV50になります。
  • また、いずれのDLCも(3の Broken Steel のように) エンディング後につながるものではありません。

Dead Money

  • DLC 第1弾
  • 日本では2011年3月8日より提供
  • 価格はXbox版は1,029円(税込)800マイクロソフトポイント、PS3版は1,234円
  • 公式サイトの紹介


  • 特徴
    • 推奨レベル:20以上
    • 他DLCと違い、DLC開始時にすべての所持品を剥奪される(DLC終了時に返却される)ため、装備・弾薬や回復アイテムはすべて現地調達。
    • 固くゆっくりと迫ってくる敵、不足しがちな弾薬・医薬品、大量のトラップなど、ホラー系ゲーム的なバランス(雰囲気も)。
    • 見えないトラップの位置を探ったり、スニーキング行動を要求されるなど、パズル要素が強い。
    • ウェイストランド・サバイバルガイドを除くスキル本が1冊ずつ配置されている。
    • メインクエストのみの構成。
    • ファスト・トラベルが不可能。
    • DLC終了後モハビ・ウェイストランドに戻ると、2度とシエラ・マドレに行くことはできない。

  • 既知のバグ(英語XBox版)(英wikiより)
    • クエストED-E My Loveが未完了のままこのコンテンツを始めると、モハビに戻ってきたときに当該クエストが消滅し、ED-Eが敵対します。
    • このコンテンツをゲーム内からダウンロードするとコンテンツが認識されません。XBoxダッシュボードからダウンロードしてください。
    • クエストを終えてモハビに戻った後、所定の出口に鍵がかかったままで外に出られなくなるバグの発生報告がある。原因不明なので入る前にセーブ推奨。
    • クエスト完了後、アルケイドを再雇用できなくなるバグがあります。それ以前にアルケイドをコンパニオンに加えた事が無ければ雇用可能?(未確認)




Honest Hearts

  • DLC 第2弾
  • 米国では2011年5月17日、日本では8月31日より提供
  • 価格はXbox版は1,029円(税込)800マイクロソフトポイント、PS3版は1,234円
  • 公式サイトの紹介


  • 特徴
    • 推奨レベル:(明記なし)
    • 持ち込めるアイテムの総重量に制限がある。
    • 敵の装備する武器が全体的に強力で、登場するクリーチャーの攻撃力もかなり高い。
    • バランスのとれたメインクエスト+サブクエストの構成。
    • メインクエスト終了後でもザイオンとの往復が可能。ただしストーリー上、一部のNPCが敵味方問わずいなくなっている。

未開の荒れ地、ユタのザイオン国立公園を探検する。君のキャラバンが襲撃部族に襲われ、事態は悪化。モハビへ戻る方法を探す中、部族間の戦い、そして一人のニュー・カナーンの宣教師と、謎めいたバーンドマンの衝突に巻き込まれる。選択によってザイオンの運命が決められる。
  • スクリーンショット (Bethesda Blog)
  • 動画 (PlayStation Network)
  • シーザー・リージョン伝説の男「バーンドマン」が登場。
    • 元リガタスのジョシュア・グラハムは Burned (=燃やされた) Man と呼ばれ、リージョンの間で語り継がれている。
    • モハビのあちこちに「バーンドマンが歩いている!」とか「いいからニューカナンはどこだ?」といった落書きがあり、データ上DLC関係のフォルダ名がついている。
    • 第1弾 Dead Money にはデータ上「ザイオン国立公園」のスノードームが含まれている。



Old World Blues

  • DLC 第3弾
  • 米国では2011年7月19日 (Bethesda Blog)、日本では2011年12月6日より提供
  • 価格はXbox版は1,029円(税込)800マイクロソフトポイント、PS3版は1,234円
  • 公式サイトの紹介


  • 特徴
    • 推奨レベル:15以上
    • シリアスな展開の多い他DLCと異なり、比較的コミカルな雰囲気。気分転換にどうぞ。
    • メインクエストは短めだが、サブクエストが豊富に用意されている。
    • クエスト上の展開で運び屋が強化される。かなり強力な効果を永続的に得られるため、強くなりたい人向け。
    • コンパニオンが一切存在しないため、普段からコンパニオンに頼った戦闘スタイルの人は注意。
    • ロボット属性の敵が多数登場するため、対ロボット用の特効武器やPerkがあると楽。
    • 探索サブクエストをこなすことでビッグ・エンプティの運び屋の部屋にユニークな機能が追加されていく。
    • メインクエスト終了後でもビッグ・エンプティとの往復が可能。

どのようにしてモハビに変異モンスターが来たのかを発見する。君は望まずして、失敗した科学実験のモルモットになってしまうからだ。テクノロジーを求めて、ビッグ・エンプティにある戦前の研究センターを調べなければならない。君を誘拐した者との立場を逆転させるため、もしくは更に強大な敵に対し彼らと協力するために。
  • 動画 (PlayStation Network)
  • 動画・コンセプトアート (The Vault)
  • スクリーンショット (Bethesda Blog)
  • 「科学の墓場」ことビッグ・エンプティが舞台。
    • Dead Money でエリヤが過去に行ったことを話し、チャレンジ「来るべきもの」の対象になっている。
    • 元は Black Isle Studios の実現しなかった Fallout 3=コードネーム Van Buren に登場するはずだった場所。
  • レベルキャップを30 (既に30以上の場合はそのLV) に固定するtraitが登場する。



Lonesome Road

  • DLC 第4弾 配信予定日未定
  • 価格はXbox版は1,029円(税込)800マイクロソフトポイント、PS3版は1,234円
  • 米国では2011年9月20日より (Bethesda Blog)、日本では2012年1月17日より提供


  • 特徴
    • 推奨レベル:25以上
    • 他DLCと違い、DLCの進行を中断してモハビ・ウェイストランドに戻ることができる。
    • ほぼ一本道のルート進行に、スクリプトで突然湧く敵など、一般的なFPSっぽい構成。
    • メインクエストのみ。
    • 強力な敵が各所に配置されており、経験を積んだ運び屋でないと突破は難しい。
    • 他DLCと比べて難易度は高いが、その分強力な装備品を入手可能。
    • マップを探索することでED-Eに機能を追加するアイテムを発見できる。

運び屋の物語は原点に立ち戻る。本来の6人目の運び屋=キャリア・シックス、ユリシーズという名の男と接触。New Vegasの始まりで、プラチナチップの配達を拒否した人物だ。メッセージの中で、ユリシーズは理由を説明することを約束する。だが君は最後の仕事をやり遂げる必要がある。ハリケーンが吹き荒れる峡谷、ザ・ディバイドの奥深くへ向かう仕事だ。地震と激しい嵐によって引き裂かれた地域、ザ・ディバイドへの道は長く危険であり、そこを歩いた者はほとんどいない。そして帰って来た者は誰もいない。
  • ユリシーズのコンセプトアート (The Vault)
  • もう一人の「運び屋」との戦い。
    • Dead Money ではもう一人の運び屋についてクリスティーンが話すほか、ドッグを含めた生存エンディングでも「来るべきもの」の対象。
    • クリスティーンによれば彼は背中に旧世界の国旗が描かれていたとのことで、本編のカットコンパニオン「ユリシーズ」と合致する。
    • キャニオンのスクラップ場に "Lonesome Road" (=孤独な道) 「ザ・ディバイド」「今すぐ家に帰れ、運び屋」「キャリア・シックス (第6の運び屋)」といった落書きがある。
    • プリムのジョンソン・ナッシュによればキャリア・シックスは主人公自身のことであり、もう一人の運び屋についても詳しく語っている。

DLCパック

  • 米国ではどちらも2011年9月27日から (Bethesda Blog)、日本でも2012年1月17日より提供。



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