Picking up the Trail
概要
- 要塞に到着、鍵となるアイテムを追って新たなVaultへ
発生条件
- The Waters of Lifeを終了すると自動発生
主な流れ
- タフトトンネルを通って連れてきた Dr.リーを要塞の中まで護衛する
- 要塞内にいるスクライブ・ロスチャイルドに、戦前のコンピュータのアクセス方法について尋ねる
(ロスチャイルドは地下のラボにいることが多い) - 要塞公文書館(というかアーカイブ、Aリングにある小部屋にある)の Vault-Tec 端末で、G.E.C.K. の場所を調べる
(DC 地区 Vault 一覧から Vault 87 の付属設備の項目を観覧する) - スクライブ・ロスチャイルドに Vault 87 について尋ねる
- ランプライト洞くつで Vault 87 の入口を探す
- ランプライト洞くつに入ろうとすると門番の子供 (マクレディ市長) に止められる。
中に入る条件として、パラダイス・フォールズに捕らえられている子供たちを救出しなければならない。
⇒クエスト Rescue from Paradiseへ - Vault 87 に入るには2つのルートがある
- スーパーミュータントでいっぱいの殺人通りを通る。情報収集の後、マクレディ市長から許可を得ると入ることが出来る。
- 原子炉チャンバーから入る。コンピュータをハッキングする必要があるが、電源が入っていない。
マクレディ市長からコンピュータのことを聞いた後、ジョセフに頼むと電源を入れてもらえる。
コンピュータをハッキングし、扉を開く。(難易度ノーマル)
- Vault 87 に入るとクエスト完了。
報酬
- 800XP
詳細と補足
- 要塞では各地の Vault の位置をマップに追加できる。
- お待ちかねのパワーアーマー訓練も受けられる。ラボのエルダー・リオンズに許可をもらった後、中庭のパラディン・ガニーと話す。perk "Power Armor Training" を取得。
- なおメインクエストが最後の方まで進むか、DLCの Operation: Anchorage を完了すると、自動的に取得する。
- エルダー・リオンズが話す「BOSが30年以上前にエンクレイヴとカリフォルニアで遭遇した、当時の大統領はリチャードソン」という内容は、Fallout 2 のことを指している。
- ランプライト洞窟入口でのマクレディ市長との会話において、入れてもらえる方法を尋ねた後に現れる Speech に成功すれば会話するだけで中に入れてくれる。また、perk「chaild at heart」による選択肢ならより確実。
- このクエスト途中で Rescue from Paradise が発生する。
- クリアのためにそちらを先にクリアしなければいけないので、クエスト達成の順番は入れ違いになる。
- 先に Rescue from Paradise をクリアしていた場合は、この過程はスキップされる。
- 殺人通りコース、コンピューターハッキングによる原子炉チャンバーコースのいずれであれ、マーカーをたどればよい。
- 原子炉チャンバー側の扉の鍵を開けておくと、Vault87 から一時的に戻りたいときにショートカットできるのでラク
- この町の医者であるルーシーにキノコの話をしてからマクレディ市長に話をすると、洞くつキノコの取引話が選択肢に現れる。Barter と Speech による選択があるが、後者は恫喝なので成功すればカルマが下がる。
- この時点で Vault 87 入口のマーカーも追加され実際に行く事は可能ではあるが、周辺は核爆弾の直撃により凄まじいまでの放射能(RAD-XやRADスーツ、各種Perkでフル防護していても毎秒500RAD以上)が充満しており、また扉も閉ざされている為に行く意味はほとんど無い。
- ライリーレンジャーの探索クエスト等ででどうしても行きたいのであれば、一歩歩くごとにRADアウェイを打ちまくりながら進み、マーカーが付いたら速攻で退却する、と言うゴリ押しをするしかない。RADアウェイは少なくとも50本以上は持って行こう。ちなみにファストトラベルで脱出しようとすると到着した瞬間死亡するので厳禁である。
- 扉の前には先客と思しき研究員が倒れている。悠長に落し物を拾っている暇はほとんど無いので、本体を剥ぎ取ったら後はドッグミートにお任せしよう。