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Midnight Science-Fiction Feature!

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Old World Blues クエスト/Midnight Science-Fiction Feature!

概要

モハビドライブインにある人工衛星を調べる

発生方法

DLC導入後、メッセージと共に自動的に発生

主な流れ

  1. モハビドライブインで深夜のショーを調査する
  2. モハビドライブインにある墜落した人工衛星を調べる

詳細と補足

  • Old World Blues のロード完了、レベル上限5上昇が伝えられる。
    • 外に出るとラジオ「謎の放送」が Radio に追加される。DJはいないが本DLC全編で聴ける音楽ラジオ局。
      • Dead Money のヴェラ・キーズの歌、"Begin Again" も含まれている。
  • モハビドライブインでは、壊れた人工衛星からスクリーンに巨大な目玉が映し出されている。
    • 午後11時から午前3時の間でないと上映されず、時間を進める必要がある。
  • 墜落した衛星を調べると「レベル15以上を推奨」「完了後は再訪可能」「アイテム持ち込み可」などの説明文が表示される。
    • 開始するとクエスト完了。今までの例に漏れずコンパニオンは連れていけない。自動で解雇される。
  • 光に包まれてオープニングが流れた後、引き続き Welcome to the Big Empty が発生する。

報酬

経験値10 (バグにより変動しない)

オープニング

声:Dr.モビウス
最終戦争が起こる前、ビッグマウンテンは21世紀の頭脳が集う場所だった。
当時の技術的難題に挑むため、ビジョンを持った多くの科学者達がこの地へ吸い寄せられていった。 彼等は人類のため、テクノロジーに支えられた新たな世界を創り出そうとしていた。
音波発生器、宇宙時代の合金、DNA交配、フォースフィールド粒子研究、そしてオートドクターによる最新の脳、心臓、外科手術・・・人類の長年の夢が、ビッグマウンテンの電子の鍛治場で次々と実現していった。
研究所の中心にはドームがあった。あらゆる科学のラボが集結する、巨大な石造りの施設である。そのシンク・タンクではあらゆる問題が解決され、すべての問いに答えが付された。
最終戦争は、ビッグマウンテンとそこの科学者達に新たなエネルギーをもたらした。前線にたつことはなかったが、科学者達自身も原子レベルで激しく戦っていた。
黒板やコンピューターターミナル上では公式や計算式の終わりなき行進が続いた。すべては戦争に勝つための"解"を得るために。何年もの間に、ビッグマウンテンの頭脳やコンピューターからは数々のミサイルや新兵器、核理論が生まれた。
だが、やがて問題の解決が追いつかなくなった。最初は幾何学的に、次いで幾何級数的に。戦争が激化するにつれ、問いも難解化した。
2077年10月23日の夜。科学者達が答えを受け取った瞬間、すべての問いは眠りについた。
その後、ビッグマウンテンの研究は自然消滅し、研究者達も残された新世界で、徐々に死に絶えていった。
そしてビッグ・エンプティの中央には、数々のテクノロジーの奇跡を詰め込んだ巨大な石碑が転がっていた・・・

だが、その奇跡は、愚かな問いへの答えでしかなかった。


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