ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

キャラクター(NVDLC)

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キャラクター(NVDLC)

※この項にはDLCについてのネタバレが含まれています


Dead Money

クリスティーン (Christine)
エリヤ抹殺の任務を受けてシエラ・マドレに潜入したB.O.S.のメンバー。
故障したオートドクターによって声帯を傷付けられてしまったため、声が出せない。主人公との意思疎通はジェスチャーで行う。
かつてエリヤを追って辿り着いたビッグ・エンプティでDr.クラインらのモルモットにされかけた過去がある。頭皮の傷はそのときに付けられたもの。
ディーン・ドミノ(Dean Domino)
タキシードを着たグール。
ロード画面のポスターに映っているサングラスのあの人と同一人物。
戦前のスターであり、シエラ・マドレ創設者のシンクレアや、若手女優のヴェラとも交流があった。
ドッグとゴッド(Dog and God)
二重人格のナイトキン。
貪欲かつ凶暴で従順なのがドッグで、知性があり支配欲が強く、猜疑的なのがゴッド。
エリヤ(Father Elijah)
モハビのB.O.S.の元エルダーで、ベロニカの恩師。
主人公らを利用してシエラ・マドレのカジノを開放しようとする。

Honest Hearts

ジェド・マスターソン(Jed Masterson)
ハッピートレイルキャラバンの男。
ニュー・カナーン人との取引のためにザイオンまでの道を護衛してくれる傭兵を募っている。
リッキー(Ricky)
キャラバンの護衛を務める、Vault22のジャンプスーツを着た男。
傭兵を自称するが、腕に付けているPipboyが故障していることに気付いていなかったり、身に付けている銃のことを知らないなどその実力はかなり怪しい。
会話内容によっては、事前に追放したり、荷物持ちをさせることが可能。
ステラ(Stella)
キャラバンの護衛を務める、傭兵の女。
フォローズ・チョーク(Follows-Chalk)
デッドホースのスカウト見習い。たどたどしいがある程度標準語を話す事ができ、部族の持つ禁忌「禁じられた場所」を信じていない、外の文明に憧れるなど外界への興味が強い。幼い頃にキャラバンとともにやってきた孤独な流れ者との出会いが大きなきっかけになった模様。
ジョシュア・グラハム(Joshua Graham)
元リージョン総司令官マルパイス。
第一次フーバーダムの戦いで敗北した罪により火刑に処された。その後、故郷であるニュー・カナンに逃げ延びた。
本編で語られているバーンドマン本人であり、「全身に松脂を浴び、火で燃やされながらグランド・キャニオンに突き落とされた」という逸話を持つ。元々ニューカナン人の宣教師で原住民の方言に精通しており、派遣されたアポカリプスの使徒、エドワードに協力しているうちに戦いを率いるようになっていった。
現在はデッドホースの族長代理として彼らの戦闘指南、指導をしているが、リージョン加入の条件として課されたニューカナン人と彼らに協力する部族の殲滅を果たそうとするホワイトレッグスの襲撃に悩まされている。逃亡しようとするダニエルに対し、彼はホワイトレッグスを返り討ちにして滅ぼそうとしている。
ダニエル(Daniel)
ニュー・カナーン人の生き残りで宣教師。ジョシュアと共にホワイトレッグスからザイオンの部族を護っている。宣教師としてザイオンに遣わされてソローズに宣教していたが、そのためにソローズもホワイトレッグスの標的にされてしまった。ニューカナンを滅ぼされた後に彼はザイオンに逃げてソローズを保護し、ホワイトレッグスの手の及ばぬ東の荒野グランドステアケースに逃亡する計画を立てている。ホワイトレッグスの追手が迫る中、やってきた運び屋にモハビへの地図と引き換えに協力を求める。
彼が信仰している宗教の名前は劇中では明らかにされていないが、おそらくはキリスト教であると思われる。
ウェイキング・クラウド(Waking Cloud)
ソローズの助産師。夫と3人の子供がいる。
ホワイトバード
ソローズのシャーマン、ゴースト・オブ・シ―を倒し、前足を手に入れるという試練を課す。
ゴースト・オブ・シ―(Ghost of She)
ヤオグアイの幽霊。その正体は、大昔に運悪くヤオ・グアイの住処に入り込んでしまい、喰い殺されてしまったソローズの少女の魂と言われている。
(Two-Bears-High-Fiving)
ランダル・クラーク(Randall Clark)
最終戦争の生存者で、汚染された地上を避けるためにザイオンの洞窟で生き続けた男。
ザイオン各地にあるサバイバリストのダッフルバックは彼のものであり、ソローズが神聖視している洞窟の中には彼のターミナルがある。
(Dancing Flame)
ソルト・アポン・ウーンズ(Salt-Upon-Wounds)
ホワイトレッグスのリーダー。リージョンに加入したがっており、その条件として課された「ニューカナン人とそれに協力する部族の殲滅」を果たそうと、縄張りであるグレートソルトレイクを出て彼らをザイオンまで追跡してきた。


Old World Blues

シンクタンク(Think Tank)

科学の墓場・ビッグマウンテンの中枢部に当たる戦前最高の頭脳集団。離反したDr.モビウスによる包囲網から動けずにいる。
Dr.エイト(Dr. 8)
音波、通信関連を専門にしている模様。以前訪問したエリヤによってボイスモジュールが破壊されてしまった。そのため一定の法則性を持つコードでなんとか意思疎通をはかろうとする。@@[=((????]@@...@@[$((&%]@@.@@[*....]@@. 
Dr.ボロス(Dr. Borous)
専門は動物学、猛獣学、遺伝子組み換え学。モハビ中に生息するカサドレス(働き者)、ナイトストーカー(楽天家)を生み出した張本人。高校時代に大きな”思い入れ”があり、X-8研究センター内には高校を模した実験施設を作り、”愛犬”のゲイヴを始めとしたサイバードッグを放している。フェンスの中の安全に固執しており、敷地を囲むレーダーフェンスの設営にも関わる。
Dr.ダラ(Dr. Dala)
専門は主に人間学、ロボトミー行動学、鉱物学、薬学。そのほかに博士号を211個所有。ロボトミー手術の監修も行う。人間の形態、生理現象に大いに興味を抱いており、”フォルム鑑賞”の趣味に密かに熱を入れる、方向性を間違った変態。
Dr.クライン(Dr. Klein)
シンクタンクの主任主席研究員。専門は物流管理とアイデア学。役割通り尊大な態度でシンクタンクの指揮を取ろうとする傾向にある。エリヤの後にやってきたユリシーズを会話の末に記憶洗浄措置もせずに逃がし、自らもそのときの記憶を失っている。包囲を強めるDr.モビウスに対抗すべく必要なテクノロジーの回収を”知性あるロボトミー”運び屋に要求する。手足の先端をち○こと勘違いしているおかしい人。
Dr.ゼロ(Dr. O)
専門はロボット工学。同じくロボット関連事業で先を行ったMr.ハウスを憎んでおり、彼の関連企業の機械(Pip-Boy、セキュリトロンなど)に敵意を見せる。本当の名はゼロだが、周囲には「0(ゼロ)」と「O(オー)」の区別がつかず、Dr.オーと呼ばれている。以前の騒動の際にはエイトと共にエリヤを止めようとするが、突破された。敷地内のロボットは大抵彼の手によるもの。セキュリトロンの改造も行った。名前について解決してやると途端にデレる可愛い人。

ザ・シンク(The sink)

Dr.モビウスの開発した人工知能を持つ家電、装置たち。
生物学ラボステーション(Biological research station)
植物をすりつぶして「ネバネバし液状の生命の奇跡」サリエント・グリーンを作り、干からびた植物、種からはクローンを作って栽培してくれる。
ブラインド・ダイオード・ジェファーソン(Blind Diode Jefferson)
元々ジュークボックスとして音楽を鳴らしていたが、Dr.モビウスの改造により音波兵器用の調整機になった。サンプル音声を音波発生装置に組み込んでくれる。なお、音楽の心は忘れていない。
ブックシュート(Book Chute)
扇動撲滅の名の下に戦前のあらゆる本を白紙の本へ洗浄し、扇動的文献を作る手段の撲滅としてえんぴつとクリップボードの分解を生き甲斐とするようプログラムされた。自らも”市民”に思想に触れないよう勧告する。
マギー(Muggy)
Dr.オーの手でロブコ製セキュリトロンへの怨みにより生み出された神経質な食器洗いロボ。汚れた食器をきれいにすることに執着するようプログラムされた。こんな姿、性能にしたオーを怨んでいる。さらにDr.モビウスの手で胴体で電子部品が制作できるようプログラムを加えられた。
ライトスイッチ01(Light Switch 01)
「光源レベルが人間の認識レベルを向上させる可能性」実験のDr.モビウスの助手を自称。ライトスイッチ02を「あまりにいやらしい」と嫌う。
ライトスイッチ02(Light Switch 02)
「照明が対人関係に与える影響」実験のDr.モビウスの助手を自称。ライトスイッチ01を「不感症のつまんない堅物女」と嫌う。
流し台(Sink)
水を飲ませてくれる(実際は電源を切らなければ飲めないが)、容器に水を充填してくれる機能を持つが、潔癖症で汚れを嫌い、細菌まみれの土を扱う生物学ラボステーションを嫌っている。
シンク・オートドクター(Sink Auto-Doc)
主人公を治療してくれるオートドクター。ビッグマウンテン来訪時にDr.モビウスの記憶洗浄プログラムに則って運び屋の脳、心臓、脊椎を取り出したが、脳を取り出しても患者が以前と変わらぬ知性を持ち続けるという”異常事態”に際して全記録を自ら抹消した。
シンク中枢知能ユニット(Sink Central Intelligence Unit)
販売・修理を行う中枢ユニット。他のモジュールの人格マトリックスに辟易しつつも、内心では安らぎを感じている。
トースター(Toaster)
常に怒り、全家庭用電気製品を焼殺し、バラバラに引き裂くようプログラムされたトースター。その熱でサタナイト・パワーフィストの強化もしてくれる。できることなら世界を核の炎で焼こうという野望を常日頃抱いている。もう一回な。

武器&防具(Weapon & Apparel)

人工知能を持つ武器、防具たち。
K9000サイバードッグ・ガン(K9000 cyberdog gun)
サイバードッグの脳をセンサーとして使った生きた銃器。装備すると元気に吼え、敵が近付くと唸り、装備を解除すると悲しそうに鳴く。状況によっては役立つかも?
ステルススーツMk II(Stealth suit Mk II)
喋るスーツ。
「Dr.クラインとDr.ボロス、どっちが可愛いと思う?」分かんねぇよ・・・どっちも見た目同じだろ・・・
「戦闘開始だ!なぁ~んちゃって」おい馬鹿やめろマジで
「まずい事言っちゃった?」自覚あんのかよ・・・

ビッグマウンンテン(Big Mountain)

Dr.モビウス(Dr. Mobius)
元シンクタンクの”天才”科学者。専門分野は主に脳、脳、脳。立ち入り禁止エリアに強固な防御網を敷き、ラッドスコルピオンを改造して、知能を吸い取る機能の他、様々な武装を施した多数のロボ・スコルピオを生産してシンクタンクを日々監視、脅迫、監禁している。そこには大きな理由が・・・。その理由に関連した動機で運び屋の脳を持ち去る。
管理者(The Custodian)
ビッグマウンテン西トンネルにいるユニークプロテクトロン
建設ドローン主任(Construction drone foreman)
建設現場にいるユニークプロテクトロン。
(The Courier's brain)
ストライプ(Stripe)
Wild Wastelandをとっていると現れる小さなデスクロー
スーパー・エゴ(Super-Ego)
ヒッグス村近辺に居るユニークロボブレイン
(Number 27)
(Number 34)
スパークス(Sparks)
サタナイト合金研究施設にいるユニークMr.ハンディ。
010011110110111001100101
セキュリトロン分解プラントにいるユニークバーサクセキュリトロン。
RY-589ウルティモボット(RY-589 Ultimo bot)
X-7a“レフトフィールド”砲撃基地にいるユニークセントリーボット。
(Roxie)
(Gabe)
Dr.カリス(Dr. Calis)
X-13研究施設主任。実験中にナイトストーカーに襲われ白骨死体となっている。
アイアンベリー(Ironbelly)
X-17気象観測ステーションにいるユニークMr.ハンディ。
Dr.オーダリー医学博士DDS(Doctor Orderly MD PHD DDS)
Y-17医療施設にいるユニークMr.ハンディ。
シャディス(Shadis)
Z-9クロタラスDNA保存ラボにいるユニークナイトストーカー

Lonesome Road

ED-E
ザ・ディバイドに複数存在するアイボットの一つ。モハビのプロトタイプの記憶を並列しており、ザ・ディバイド中心部へ近づくにつれてED-Eが東海岸のアダムス空軍基地から出発して銃撃を受けて故障、ある家族に保護され、再びナヴァロを目指した旅の記録が再生される。モハビのプロトタイプは途中で力尽きていたところをユリシーズに発見され、プリムに持ち寄られた。
ユリシーズ(Ulysses)
NV本編の発端となったプラチナチップを本来運ぶはずだったが拒否し、「キャリア・シックスに運ばせてやれ」と運び屋に仕事を回した男。
運び屋とは第一次フーバーダム戦頃からの因縁で通じており、その詳細がザ・ディバイドでの対話、各地に散在するホロテープで明かされてゆく。
[出生、フーバーダムの発見]彼の出生はモハビ東部の部族の一つツイステッド・ヘアーで、一族とともに斥候、運び屋としてリージョンの東部支配に協力していたが用済みになると裏切られ、ドライウェルズで一族は彼を残して虐殺されるか奴隷にされる(リージョンの奴隷台帳より)。物語の主要地となるフーバーダムを東側の人間として初めて発見した人物でもあり、それを機にリージョンは西進へ傾くことになる。
[第一次フーバーダム戦]その後も彼はリージョンの運び屋としてNCRとそれに属する集落を壊滅させるべくニューカナン周辺を徘徊していたホワイトレッグスらを訓練、バンカーから入手した武器を与えてニューカナン壊滅のきっかけになるなど活動。両陣営の対立が激化し、第一次フーバーダムの戦いへと至る際、NCR援軍のモハビへの経路とされたザ・ディバイドを偵察。その荒廃した地を一人で新たな集落、国、道へと再建していた運び屋と出会う。その行動に感銘を受け、ザ・ディバイドを故郷とまで見なすようになる。しかし、運び屋が最後に運んだ荷物(エンクレイヴの印がついた機械)によってザ・ディバイドに埋まっていた核ミサイルが爆発。ザ・ディバイドに入植した人々、モハビを目指すNCR兵、潜んでいたリージョン兵もろとも破壊され、死に絶えた。ユリシーズも死にかけるが彼のダスターコート背中の星条旗から彼をアメリカ人と認識したアイボット達に治療され、一命を取り留める。以後、彼はどこにも属さずに同じく生き延びた運び屋を追って、真相を知るために放浪する。
[放浪]ザ・ディバイドで生き延びた彼は各地を放浪。シエラ・マドレを見つけるなどした後、砂漠の奥地に人工的に閉ざされていたビッグマウンテンを発見する。そこでエリヤ、彼を追うクリスティーンと出会い、BOSの人物の思想を聞くがその盲信ぶりに失望。さらに歴史に答えを求めて訪れたシンクタンクには拘束され、殺されそうになりながらも彼らに「自分の過去がわからないのか?」と問いかけることでしばしの間ながらかつてのアメリカ人としての記憶を呼び起こさせる。正気を取り戻したシンク・タンク達にザ・ディバイドでの真相、そこの中心には何があり、そこへのアクセスコードを教わる。現地で救出したクリスティーンへエリヤの行き先を教え、自らも「ザ・ディバイドで、あの男(女)と俺は、すべてに決着をつけることになるだろう」と言い残し、彼は再びザ・ディバイドへ向かった。
[ザ・ディバイド]運び屋リストの中に因縁の相手を見つけた彼はプラチナチップの運送を運び屋に譲る。それによってモハビという地に運び屋の命を委ねたが、承知の通り、彼または彼女は生き延び、モハビ各地で”活躍”を繰り広げ、ある勢力に協力するか、またはせずにモハビの命運をザ・ディバイド同様に左右しようとしていた。自ら決着をつけるべくユリシーズは運び屋をザ・ディバイドに呼び出し、その地の過去、運び屋の過去を仄めかせながら、そして運び屋の加担する勢力の先行き、思想のなさ、または運び屋の不忠を指摘しつつ、奥地へ誘導する。彼の狙いは運び屋個人への復讐ではなく、運び屋が再び加担し、属する新たな”故郷”(モハビの各勢力)を滅ぼすことであった。モハビへ至る道へ核を打ち込むことでNCRは直接、供給的に打撃を受けていずれ崩壊。それをリージョンは倒すだろうが、敵や挑戦がなければシーザー個人に偏った組織故に内部崩壊が見えているリージョンもいずれ滅びる。”客”を失ったニューベガスも同様に滅びる。という未来図を見越した行動をどうするかは、旧世界の構造、思想にとらわれない何かを生み出しうる、そして壊しうる運び屋次第である。
(Bill the tax collector)
NCRライオット・コントロール(NCR riot control)
かつてザ・ディバイドに暴動鎮圧部隊として駐留していたNCRベテランレンジャー。数名が遺体でのみ登場し、いずれも希少なライオット・ギアの上位防具で身を包んでいる。
ビースト、ブリスター、ブレード、ボーンソー
ユニークマークドマン。
ロイズ大佐
NCRにミサイルを発射すると行けるようになるロング15に出現する、マークドマンに変異したNCR兵の指揮官。
ガイウス・マグナス
リージョンにミサイルを発射すると行けるようになるドライウェルズに出現する、マークドマンに変異したリージョンのセンチュリオン。

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