クエスト/From Within
概要
マジソン・リーをBOSに復帰させる。
発生方法
BOSルートのストロング砦掃討クエストShow No Mercyクリアー後に、エルダーマクソンから依頼される。
インスティチュートルートのInstitutionalizedで、インスティチュートと敵対する選択肢を選択しない。
インスティチュートルートのInstitutionalizedで、インスティチュートと敵対する選択肢を選択しない。
主な流れ
- Show No Mercy完了報告からの流れで、BOSからインスティチュートに亡命した科学者を穏便に復帰させたいので協力してほしいと言われ、クエスト開始。
- インスティチュートのアドバンスシステムでマジソン・リーを説得するが、スピーチチャレンジに失敗したり、初めからスピーチチャレンジを選択しなかった場合、行方不明になった友人のバージルが、なぜ行方不明になったのかを調査してほしいと言われる。
- バイオサイエンス部門の奥にあるFEV研究所内部で戦闘あり、敵はレーザータレット、人造人間、アサルトロン
- FEV研究所で証拠品である『ブライアン・バージル・パーソナルログ0176』とバージルのクエストで必要な『試作型血清』、クエストアイテムではないが、内容の異なる『FEVの報告メモ』が2つある。
『ブライアン・バージル・パーソナルログ0176』をマジソン・リーに渡した後、本人から直接復帰の意思を伝えられるので、エルダーマクソンに報告してクエスト完了。
詳細と補足
- 最初の会話でリーを怒らせると勧誘失敗になり、またはこのクエストを放置したままインスティチュートと敵対した場合でも、マクソンに怒られるだけでクエスト失敗にはならない。その場合は、次のLiberty Reprimedでダイヤモンドシティにいるスカラ教授を代わりに勧誘する事になる。
- BOSに復帰してからも何かと文句が多いリーと違ってスカラは非常に好意的にBOSに協力してくれるため、こちらのパターンも一回プレイしてみる価値アリ。
- スピーチチャレンジに失敗した場合、FEV研究所を探索することになるが、PerksのHackerランク3を習得しておくと戦闘を回避して血清のあるラボまでショートカットできる。
- Battle of Bunker Hillで、インスティチュートの望まない結果(人造人間の破壊や逃亡成功)で終わらせたうえで、このクエストを完結させてもこの段階ではまだ敵対しない。
- レールロードのクエストでインスティチュートに嫌がらせはまだまだ可能。
- 長らく放置されていたFEVの研究を進めたのはファーザーの意思決定によるものだが、目的は不明。
- バージルの事故で研究を放棄した模様。
- インスティチュートによるマジソン・リーへの勧誘と受諾は、3のScientific Pursuitsの時点で決まっていた模様。
- この手の伏線はTESシリーズでも用意されており、TESIIIのDLCに登場したカルト教団の予言が、TESIVのメインクエスト冒頭と一致していたり、TESIVの噂話程度のネタがTESVのメインストーリに大きくかかわっていたりする。
拾えるもの
- 猫の肉
- 猫好きならこれだけでインスティチュートを壊滅させる口実になる。
報酬
- XP
次
- Liberty Reprimed:BOSメイン